じむちさんのクチコミ全11件
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投稿日 2016年05月14日
総合評価:3.0
プノンペンにある同名のレストランと同じ系列なのであろうか。シェムリアップにて、新しく出来た高級クメール料理のレストラン。
入口のウェイティングバーとかロビーにて、BMWの顧客向けのイベントが催されていた。
ホテルのコンシェルジェを通して予約してみたが。通路に付け足しのように増設された席だったのは残念。どうしても、地元客優先ってことなのであろう。
シェムリアップで一応は最高級な部類のホテルではあったものの、日本人ってラベリングにて足許を見られたものかw。
それは、それとして。なかなかのメニューの充実ぶりに目を見張らされる。
アンコールビールの生ビールをグラスでもらいつつ。
野沢菜の漬物みたいなのと、なんかの調味料なのかと思ったら、それ自体、突き出しみたいなものだったのであろうか、天かすとニンニクを刻んだのとラー油を混ぜたみたいのと。
前菜に、お勧めに従って。Scallop 、つまり、ホタテ貝に、タマネギとパプリカとニンジンを微塵切りにしたものが載せてあって。胡椒とチリソースを効かせてある。
白ワインのボトル。シャルドネ。HOB NOBってラベルだった。20ドルの値付け。
日本で千円くらいで小売りされていらっしゃるくらいのテーブルワイン。そこまでヒドイ、マージンを設定されてるって感じでもなく。まあ、良心的。
レストランっぽい雰囲気だったし。順番に供されるものだと思ってたら、スープと野菜の炒め物とダックとフィッシュ・プラックが全部いっぺんに出てきたw。
周りを見てて思ったのだが、やはり、小生ラが足許を見られてのことだったかw。
Bang Kangってエビのスープ。キノコとタマネギとレモングラスと。ちょっと、トムヤムクンに似てる。カンボジアにしては珍しくスパイシー。
ズッキーニとマッシュと干しエビと唐辛子の炒めもの。これも、カンボジア流の甘辛な味付け。
Chreave Duckっての。叉焼っぽく甘辛いソースで調理したアヒルのロースト。コーンとレモングラスと。黒胡椒のソース。スティームライスも添えられる。
魚のプラックっての。魚のミンチの蒸しもの。パパイヤとライムと唐辛子と。
味付けがやや甘辛に偏ってたような気もするが、香辛料の使い方が、他所でくったのとは比べようもなく、いろいろ考えられていた。どわっと出されてたんで、段々と冷めちゃってたのが残念ではあったが、クメール料理としては、ベストの部類のものであったものと思われる。
水も有料。ミネラルウォーターのボトルを頼んで。フロアのスタッフに注いでもらうシステム。ただ、イベントのせいもあって、テーブルウォッチがなってなくて。何回かお水をとお願いしたのに、Throughされたんで、自分で自分のボトルを注いだら。なんか大騒ぎになってたw。一応、フロアの責任者の謝罪も受ける。
ふたりで110ドルの支払いだったので、カンボジアとしては最高級の部類なんだろうけど。フロアスタッフの出来は、オオバコ系の居酒屋店員並みってとこは、今後の課題か。
っていうか、日本人だって、怒るときには怒るってことは、示してきた積りなので、今後、いらっしゃるときには、なにがして欲しいのかは、はっきりしたほうが宜しかろう。
健闘を祈る。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月04日
総合評価:3.5
ツァーにて利用。夜、ホテルの中庭に席を設営して、アプサラ・ダンスと影絵芝居を見つつ。以下、メニューをご紹介。
一杯目のアンコールの生ビールのグラス一杯はセット。
・前菜三種盛り合わせ。クメール・トリロジー。
- やっぱり、春巻きかよと。サツマイモとショウガの春巻き。
- 豚肉とレモングラスのピリ辛サラダ。モヤシとニンジンとパプリカも。あと、レモングラスに加えて、チャンツァイも。
- グリーン・パパイヤ・サラダ。セロリとトマトと。こちらは、チャンツァイではなく、ミント。上に茹でエビをひとかけ。
ホテルの自家製のパンが温められて供される。このパンにバターを塗って食ってるだけで、相当、旨い。料理自体、パンにも合うように調整されているのであろうか。
・牛肉ミンチのスープ。八角風味。カンボジア風ゆえ、甘みが、結構、強め。スープの具材にネギ。添えられたライムをひと絞りしつつ。
で、メインも、また、3種盛り。
・トレンサップ湖産白身魚のグリーン・マンゴー蒸し。トマトも一緒に蒸されてて。ホテルのダイニングらしい上品な仕上がり。
・豚肉のショウガ・ソテー。タマネギとピーマンの一緒に。カンボジア風に甘みを効かせてあるが、基本、普通のショウガ焼きw。
・メコン産エビのカンボジア風炒めもの。カンポット産青胡椒を使って。パプリカが微塵切りにして炒められてる。青胡椒もホールで入ってるので、齧っちゃうと、結構、大変。
最初、パンが出されてたんでパンで通すのかと思いきや、やはり、スティームライスは供される。なんか、ここいらの感覚は、日本の家での食事に近い。オカズとご飯を一緒に食べるのは、なんか楽しい。
生ビールのグラスの後は、白ワインをボトルで、これは別料金。ボトル35ドルは、地元の高級レストランでのハウスワインの値付けに比しても1.5倍以上w。
デザートは、ココナッツアイスのパイナップル・チップ添え。
ショウガとパッションフルーツを効かせたウェアハウスの筒のなかに、フルーツサラダが仕込まれて、横にバナナ・ピーナッツ・クリームが添えられる。このデザートは、なかなかに秀逸。
ツァーのなかでの設定だったので、価格設定は分からないが、派手な材料っていうでもないにしても、料理はかなり上等だったように思う。ただ、テーブルが狭すぎて、料理が並び切れてなかったのは、どうかなw。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:2.5
これも、店の実力の問題というよりも、ツアーでのランチの設定なんだとは思う。
でも、そもそも、ここで供されているのは、はたして、中華なんだろうかとも思った。
点心っぽいものが供されてるっていう観点からの中華というか。
・やっぱり、春巻きが供される。サツマイモの春巻き。いきなり、パンクしてたしw。
・最初に麺もの。小麦の麺。挽肉がほぐれてなかったので、中が生だとヤバイかなと、ご遠慮しつつ。台湾のダンツーメンに近いイメージか。ニンジンとセロリとザーサイと
ラー油がヒトたらし。食えと言われれば食えるが。これは、なんなのか❔マークが沸いてくる感じ。
点心。セイロで蒸された状態にて供される。
・焼売、エビの蒸し餃子、肉マンジュウ、チマキと。
いきなり、ゴマ団子。小生的には、ゴマ団子はデザート・カウントだったので、これで、終わりかと思ってたら、茹で餃子が、ひとりふたつづつにて。
わりと不恰好で素朴な感じ。黒酢と、ニョクマムに生のニンニクのフレイクを入れたものとが薬味に添えられてた。
これらも、基本、アンコールビールがあれば、問題ないが。
デザートのパインは、お約束のようにパサパサしてた。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- 料理・味:
- 2.5
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店の実力っていうより、ツアーのランチ設定の問題という気もするが。
投稿日 2016年05月03日
総合評価:2.5
これを後半のランチに持って来た感覚は正しいのであろう。多分。
予算の問題が大きいんだと思うし。そこまでヒドイとまでは思わないが、弁当に近い感覚で4つオカズがワン・プレートに盛られてて、そこにスティーム・ライスが盛られる(お替り可)。
スープは、ゴーヤのスープ。半端ない苦さ。ゴーヤは肉詰めされてた。
で、そのワンプレートは、以下の4品。
・さつま揚げと言ってたか。魚の擦りモノを揚げたので、ホントにさつま揚げみたい。わりと薄めなのが特徴か。
・豚肉とトマトとタマネギの炒めもの。これが、ご飯を片付けるのに大きく貢献するw。やはり、味付けは甘め。
・パパイヤサラダがちょこっと。
・干魚のフライみたいの。これって、市場で売ってるヒョロっと長細いのかな。ちょっとハモを思わせるような感じ。
デザートのパイナップルは、なんかパサパサしてる。カンボジアで食ったパイナップルって、なんかパサパサしてることが多いw。
こういうランチを設定しなければいけない事情はお察しするが、わりと残してるヒトも多かったしw(とは言いつつも、小生は、キッチリ、アンコールビール飲んで、片したが。アンコールビールを飲みさえすれば、大抵のものはイケルw)。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.5
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投稿日 2016年05月03日
総合評価:3.0
なんか、イタ飯屋ってのは、和めるw。
実際、日本人客も目に付いてたし。同名のチェーンがあるけど、勿論、無関係だろう。
オーナーは、禿頭のイタリア人風。
食事っていうか、カル飯がてら。カル飲みがてら。
喉が渇いたような気がしたので、マンゴーのシェイクをお願いする。
この季節のマンゴーは間違いがないって感じ。前の日、そこいらの屋台で1kgのマンゴーが2ドルだったので、ホテルでマンゴー祭りをしてみたりと。
その後、モヒート。コップにどわっと、4.5ドルくらいは取ってたか。だとすると、Red Pianoのツームレイダーより割高。割高分の付加価値は、残念ながら感じられずw。
トマトとバジルのスバゲッティと言いつつ。バジルは、生のバジルの葉が一切れ載せてあるだけ。トマトは、いわゆるアマトリーチャのソースにて。脇に、生のミニトマトにちょっと火を入れたものが並べられる。
スパゲッティの食感は、わりと柔らかめ。アルデンテって言葉は、基本、カンボジアにもないみたい。これは、ベトナムのフォーと、カンボジアの米麺の食感の違いとパラレルだったりするのかもしれないが。
チリオイルをお願いして、ちょこ掛けしてみた。
なんか、20年以上前、夜中、ラボエムにてスパゲッティを食ってたみたいな感じだと思えば、ふたりで17ドル弱のお勘定は納得か。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:3.5
ツアーってのは、初めての参加。昼、ずらっと並んで、ずらっと同じものが供される。
まあ、そんなもので致し方なかろうか。
値段の設定とかは不明なので、取り急ぎ、食ったものを紹介しとく。
・揚げ春巻き。一日目の夜は冷めてたけど、これは温かかったか。具材は、豚、ニンジン、ネギ。
・スープ。タマネギと、白身魚と。チャンツァイと。あと、レモングラスの風味も感じられた。これは、結構、好きかも。
・チヂミみたいな外観。卵と豚肉と。これがオムレツとして供されたものなのであろうか。
・また、白身魚、雷魚か。その白身魚とカシュナッツの炒めもの。タマネギと、ニンジンと。チャンツァイがあしらわれる。ココナッツ・ミルクを効かせてあるのが、カンボジア流か。これは、結構、アリかも。
・これが、メインとも言える、アモック。供されるのが、やたら遅れてたのも、カンボジア流で、ご愛嬌か。
ココナツの実のなかで、蒸されたという体裁をとっているが、別調理してココナツの容器に入れたっていう感じかな。また、白身の魚。タマネギも一緒に蒸される。
緑の青菜は、なんだったっけか。チャンツァイと。これも、ココナッツ・ミルクの味付け。結局、アモックを食ったのは、ここだけだったしw。
・カボチャのプリン。蒸したカボチャの真ん中がカボチャ・プリンになってる。これも、何回か食った。でも、この店は、びっくりするくらいの薄切り。
ツアーのなかで供された昼飯としては、こちらでいただいたものが最上であったか。
料理自体は、わりと良かったとは思うのだが。さすがに、ツアー客が一杯の横で食うのは、ちょっとアレかなw。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- 料理・味:
- 3.5
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なんで、ここまで有名なのかまでは分からないが、水準は達していようか
投稿日 2016年05月03日
総合評価:3.0
朝のメニューのほうが楽しそうってことはある。お伺いした折、ちょうど、停電になってたが、店のヒトも、お客さんも、誰も動じていなかったw。
まずは、カンボジア旅行中の定番、アンコールの大瓶をお願いしつつ。
停電のなかってこともあったし(一番、童謡してたのが、小生だったかもw)、やや慌ただししくチョイス。Feed of Beefっての、黄色い麺でお願いした積りだったのだが、連れと一緒の白い麺にて供されたのはご愛嬌。あと、夜は、その黄色か白かに加えて、バミセリってのもあった。写真を見てると、パックになってる乾麺だったようなのだが、インスタント麺かと思ったら、極細の米麺だったみたい。
黄色い麺が小麦で、白い麺が米麺か。ベトナムのフォーの親戚みたいなものなんだとは思うのだが。フォーに買ってるとまでは言わないにしても、まあまあ、旨かった。
Feed of Beefってのは、牛のスジ肉がゴロンと。そこにホルモンの数々であった。牛の部位、いろいろって意味か。野菜の数々、青菜、ツルムラサキみたいの?か、と。カボチャと。
スープは、極めて丁寧に出汁がとってあって、澄んでた。この地の趣味なんだと思うのだが、甘めに仕上げられている。カンボジア料理一般、甘い味付けがお好きってことはある。そこはいろいろと趣味もあろうかと思うが。ホルモンの処理自体は丁寧だったし、しばらく食い付けてると嵌るのやもしれない。
ふたりで10ドルしないで、結構、満足度が高い飯が食える。これで何を言えようか。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月03日
総合評価:3.0
パブストリートのランドマークとも言えようか。
まずは、一杯でもいいから行っとけって感じか。メニューにて、かのアンジェリーナ・ジョリーの写真付きで紹介される、ツーム・レイダー。一杯、3.75ドルが高いってのは、サービス・チャージも付いてないし、そのまま勘定。
周りの店で出しているカクテルの値付けに鑑みても、はては、ホテルのバーで飲んだカクテルの価格設定に鑑みても、有名カクテルってことに鑑みても、決して割高とは言えなかろうか。
このカクテルは、一晩で数百杯、供されるんだそうで。10杯目ごとにカクテル代はサービスになるんだそうで。実際、目の前で、なんかタダになってたしw。
ホワイト・ラムとか入れたほうが、すっきり、キレキレになるような気もするが。オレンジリキュールでもあるコアントロー、度数は40度くらいなので、そこそこ高いが、とライムジュース。そこにトニック・ウォーターを入れちゃうのが、アンジェリーナ・ジョリー流か。でも、これ、シェムリアップのむぉっとした空気のなかで飲まないと、ちょいナイかなって感じ、かな。
2階には、かのレッドピアノが鎮座してた。色は、レッドというかピンクというか。
横の人形って、六本木かどこかで見かけたような記憶もうっすらと。
2階の階段上がり口のとこに、「Pink Floyd The Wall」とあるが、なんか謂れでもあるのであろうか。かかってる曲がプログレって感じでもない。っていうか、隣か名前向かいの店のライブ演奏にBGMが掻き消されてる感じ。
基本、ウルサいw。見学客は、一杯でさくっと上がってる分には、店のほうでもあまり邪険にしないというのも、この店の美点か。昼間、お茶をするのもよし、基本、パブ・ストリートで行っとけって店。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
-
投稿日 2008年03月02日
総合評価:2.0
「きめ細かいおもてなし」を謳う、熱海駅前至近のアクセス、聚楽グループの中規模館。週末、さすがは聚楽の営業力、グループ客で満室。お風呂ではオジサマ方の寛いだ詩吟で楽しませてくれる。シーサイド・ビューとのことだが、1Fの部屋だと駐車場越しにわずかに見えると言えば見える。部屋のトイレ、使い方の問題だとは思うのだが、やや染み付いたような臭いが。
いろいろな経緯はあったのだが、玄関の通しの間まで布団をひいてひとり1万5千円、まあ熱海の旅館だとこんなものなのか。3名にひとりの仲居がつくとの謳い文句も10名の客に担当はひとりだけ。明らかに誇大広告。
温泉も。熱海の特徴である無色透明だけど硫黄の香りが強くさらっとしたタイプだけでなく、割と当たらしめの掘削なのか、海水が多く塩辛さを感じるタイプ。しかも、循環。かつ循環率が高めなのか、露天は塩素臭が鼻につく。内湯の泉質のほうが相対的には良かった印象。
食事も夕食の金目鯛の鍋仕立、朝食の釜飯は良かったとも言えるが。供される刺身の質が場所柄を考えると哀しい。誰が好き好んで解凍に難があるインド・マグロの刺身を喜ぶのか、あまりに小さく身があるのか微妙な甘エビを喜ぶのか。いくらカサを増やすためとは言え、モチの揚げ出しを米の飯を食す直前に食せねばならないのか?食事時間がいつもの生活に比して早めだったせいか、食べた量が少なかったのか、案の定、夜、空腹となり、ラーメンを食べに出た。宿の近所にラーメン屋があるのはありがたい。
価格勝負の宴会旅館と考えれば、つまり聚楽なのだが、理解できるが。それにしては高い。間違えも、少なくとも休日前は、しっとりとした小グループ客は利用してはいけない。- 旅行時期
- 2008年03月
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 客室:
- 1.0
- 接客対応:
- 3.0
-
投稿日 2006年11月26日
改装は確かにした。ダイニング・スペースは相当よい。ついでに朝飯のクォリティも満足行くもの。
しかし、部屋のデコはなんとも垢抜けない。掛けられている絵に皺がよっていたりと。なんか。なんでもやりますバトラー・サービスは便利は便利だが。到着してすぐ、いきなり、なにしましょうかと、べらべらと英語でまくしたてられるのは、どうかとも思うが。
あと微妙にポイントを下げたのは、バーにての弾き語りのとてつもない下手さ加減。これなら素人のカラオケのほうがまし。まあ、そのときだけの、そういうものなんで、評価のポイントにもならなかろうが、一時が万事とも思ったので。- 旅行時期
- 2006年11月
-
投稿日 2006年11月26日
全聚徳。それも一番、歴史がある前門店(いまは前門街は全面閉鎖されているが、この店だけは何故か営業中)。前日、食した北京ダックは脂が強く、鴨の臭みも強かったので、そんなもんかなとあまり期待もせずに伺ったが。あにはからんや、確かに旨い。鴨のスープも濃厚な味。と、供される料理になんの文句もないのだが。いかんせん、テーブルの案内もファーストフード以下の応対。お茶でもと尋ねたところ、一杯300円程度のジュースしかないとのこと。手拭は勿論ない。しかも紙皿、パンケーキは熱々だったが、鴨は作り置き。味噌はビニール・パック。このあたりのいまいち感は横においておけば、それなりに良い店なのだが。この店のことだけではないが、北京ダックって現地ではなかの身も旨い。これはもとの鴨の肉質の問題か、それとも調理の問題か(日本だと、もう少し身はぱさぱさしてて、食べるにはいまちのように思う)。新宿、銀座と、こちらからの名前を借りてそれなりの高級店を展開されているようだが、その雰囲気、オペレーション、それに供する料理ともども、どんなもんだろうか。
- 旅行時期
- 2006年11月






