はぁさんのクチコミ(4ページ)全409件

全米で最大のチャイナタウンということで、外国の方は異国情緒を感じるのかも知れませんが、個人的には大したことなかったです。まあ、ユニオン・スクエアやフィッシャーマンズ・ワーフあたりに比べると、Ｔシャツなどのばらまき土産的な買い物は安くて済むかと思います。
ポーツマス公園あたりを観ると、多くのアジア系のご老人がボーとしていて中国等でみる光景と変わらないなと実感しますが…
ただ、小さな食堂で焼きそばとビールの軽食を摂って支払をしようとした際にチップが無いとブチ切れられ、仕方なく２ドル追加しました。そのあたりは、アメリカだなと感じました。

サンフランシスコのチャイナタウンの入り口？にある門です。ミュニ・メトロやケーブルカーなど最寄りの各公共交通機関から少し歩く感じです。地図ではたいしたことない距離に見えますが、このあたりは坂になっていてオヤジには辛かったです。
いざ行ってみると、意外に小さいもので下も普通の道路でした。

フェリー・ビルディングのマーケットを回っている時に立寄りました。ビルの左手側の入り口扉の前にココア・スタンドぽくありました。
ギラデリのチョコも良いのですが、カリフォルニアと言えばアーモンド絡みの土産が欲しかったので、ここでチョコを購入しました。土産のアーモンドチョコは皆さんから好評でした。

サンフランシスコは港町ということで、フェリービルディングを冷やかしに行ったのですが、意外なことに食料品・石鹸類など手頃な土産になる品物のお店が充実してました。ここで、トートバッグ、チョコレート等を購入しました。
海側のベイブリッジをはじめとする風景も優れているので、時間があれば立寄ることをお薦めします。

フィッシャーマンズ・ワーフのシーフード・レストランが集まる一角にありました。グロット（洞穴）という名ですが普通の路面店のようでした。ちょうどテラス席が開いたので、昼食をここで摂りました。立ち食いの店など周囲には、もっと混み合った店がありましたので、それらの方がコストパフォーマンスか味が優れているのでは？とも思いましたが、入り易かったので、ここにしました。
クラムチャウダーと海鮮のフリット盛り合わせをいただきましたが、そこそこ美味しかったです。私はテラス席で食べましたが、店内にも席が多いようで収容能力はあるようです。

ピア３９では埠頭にアシカが集まっているのを眺めることかできました。また、海の先にアルカトラズ島がはっきり見えます。
各種のショッピング施設もたくさんあり土産探しに苦労はしないかと思います。飲食も充実してますが、少し値段は高目かも。

パンに入ったクラム・チャウダーで有名なベーカリーです。フィイシャーマンズワーフ以外の市街の中心部でも、そのロゴは見かけました。
ボウディン・サワードゥと言う名前のとおりパンには酸味があります。個人的にはあまり好みの味ではありませんでした。ただ、サンフランシスコの味はこれという方から薦められていましたので一度体験にいきました。

ケーブルカー・ハイド線の終点ハイド＆ビーチで降りてしばらく歩くと、ハイド・ピアに自然体で辿り着きました。
突堤（ピア）には、昔活躍していた船舶が接岸されていて、内部も楽しめるようになっているようです。時間的に十分な余裕があればもっとゆっくり観たのでしょうが、この手の施設は過去別の場所でも体験してきましたので、今回は遠目にみるだけにしました。

フィッシャーマンズワーフにある海洋関連のアンティーク・ショップです。店内には、海関係の品が色々ありました。
ロープや金属製品などは結構値が張るようだったので、ちょっと小洒落たＴシャツをお土産に購入しました。
店の雰囲気は良いのですが、包装面はアメリカらしく大雑把で、何でも強引に紙袋１つに押し込みます。（自分も、その前のお客さんもそうでした。）

みなさんご存知の事でしょうが、パウエル駅から出るメイソン線とハイド線は、途中で乗り降りする人を除き、ほぼ観光列車状態です。
車中からは、サンフランシスコの街が傾斜地に広がっていることを実感でき、楽しかったです。
乗車までの待ち時間を考えるとパウエル～フィシャーマンズワーフの移動はＦラインやバスの方が便利と思うのですが、車中からの沿線風景を写真に収めるために先頭座席で１回、デッキに立ってすれ違う車両に声を掛ける経験をするために１回と、何回も乗ってみたくなります。

とりあえずケーブルカーに乗りたくて行ってみました。乗れたのが（別に次を待っても良い）ハイド＆ビーチ行きだったのでハイド・ピアに到着後にテイラー＆ベイ（ピア３９の近辺）方面まで歩いて観光しました。サンフランシスコ土産ショッピングの後に昼食を摂り、テイラー＆ベイからメイソン線でパウエル駅に戻りました。
「寂れた漁港の最高の再生例」との高評価がある一方、「単なる商業施設モールで味わいはない」との厳しい評価もあるエリアですが、行ってみて個人的にはまあ評価できる方かと思いました。
翌日もまた、時間があったので、今度はメトロのＦラインで訪問しました。

ケーブルカーのパウエル駅ですが、朝早くや夜を除き、観光客による長蛇の待ち行列が出来ていました。
パウエル駅からは、パウエル−ハイド線（海事国立史跡公園近くのハイド＆ビーチ行き）とパウエル−メイソン線（ピア３９にほど近いテイラー＆ベイ行き）の２路線が出ています。
折返しのためのターンテーブル（転車台）あたりまで列が進むといよいよ乗れるかなぁという気分になります。
転車台とＢＡＲＴ・メトロのパウエル（ＳＴ）駅の間ぐらいに切符売り場がありますが、切符を買わなくても車内で現金で払えます。周りの人が切符を持っているのを見てあせって、せっかく並んだ列を離れて購入に行く必要はありません。

２５年ほど、ここのNo.34・エクスペディターを通勤鞄として愛用しており、今使っているものは３代目なのですが、傷みが激しくなったのでそろそろ４代目を購入しようかというのが、サンフランシスコ観光の目的の一つでした。３月頃当社のＨＰを確認したらニューヨークとサンフランシスコにショップがあるようになってましたので。
いざ、お店の場所に行くと店はクローズされていて、店の入り口前にはホームレスのおねえちゃんが寝てました。
再度ＨＰをみたらニューヨークのショップしか出ていませんでした。撤退となったのでしょう。残念。

おそらく全米最大の薬局チェーンだと思います。アメリカのマツキヨみたいなものです。西海岸の旅行中もあちこちで見かけました。
ドラッグストア・チェーンですが、食品等も充実してました。コンビニより広くて品ぞろえはあった感じです。ただ、アルコール類は扱ってないようです。
サンフランスコの滞在中は連日ナイターの野球を観に行っていたので、夕食と翌日の朝食は、ここで買ったカップ麺やヨーグルト、バナナ等で済ませていました。
泊まったホテルの近所のリカーショップは、レジのおばさんの言い値みたいなところがあり不信感を持ったため、ここだと値札がついている分、購入の判断がしやすいなぁと思い連日の利用となりました。

ジャイアンツＶＳドジャースの３連戦に行きました。ＭＬＢのチケットは思ったより高く相応の出費となりました。また、どこでもそうですが球場内の飲食物価も高目です。
ミュニメトロのボールパーク駅が最寄ですが、皆さん市内の中心部から、てくてく歩いて行っている方も多いようです。帰りは混み合うので、私も歩いて帰りました。
映像では何回も見てきましたが、ライトスタンドが海に面していびつな形状です。ライトほどではありませんが、センター・レフト側も外野の席は少ない方で、チケットも外野席と内野のアッパーデック席にはあまり料金に差は無い感じでした。外野席にはドリンクホルダーがついて無いそうなので、個人的には内野席が良いかと思いました。
観客席は上の階にあるのですが、事故防止のためか、スロープをつづら折りで登り・降りしました（シニア等優先のリフト・エスカレーターもあります）。
チームのキャップ・レプリカユニフォーム・Ｔシャツ・ロゴの入ったウエアなどを身に着けた人の比重が日本の球場よりも高く、皆さん気合いが入ってるなという印象です。
ちなみに、大したものはありませんでしたが３日ともグッズ〔初日：タオルハンカチ、２日：大判トレカ、３日：帽子〕の配布がありました。（最近は行ってませんが、ヤンキースタジアムあたりだと２日に１回ぐらいで、先着個数も少なかったと思います。）
意外だったのは、サンフランシスコでのドジャース戦は「ビート！Ｌ.Ａ.！」の大合唱の元の試合になると聞いていたのですが、ドジャースのグッズを身につけたファンが３割ぐらい来ていて、あちこちから「レッツゴー！ドジャース！」の掛け声が聞こえることでした。

最初はユニオンスクエア近辺からゴールデンゲート・ブリッジまで行く際に利用しました。ユニオンスクエアあたりは一方通行の通りがあることもあり、バス停を見つけるのに少し苦労しました。
サンフランシスコの街は碁盤の目のように道路が通っている様なので、慣れてくると乗り継ぎもスムーズにできるようになりました。
ツーリスト・インフォメーションやホテルで配布している地図には、バスの路線が示されているので、持っていると便利です。

サンフランシスコの観光名所の一つがゴーデンゲート・ブリッジです。
大きな大きな朱色の吊り橋でした。パブリックトイレ、撮影ポイントでは人が多かったです。
有名な観光地ですが、市内の中心からの移動は直通の方法はみつからず、ミュニ・バスを乗り継いでになりました。

サンフラシスコ観光中はミュニ・パスポートを利用していたのですが、メトロ利用に際しては、自動改札の横にある係員がいる場所でミュニ・パスポートを呈示してホームに向かうことになります。
車両の長さに比べホームがかなり長いと思います。進行方向の前の方へ行っておかないとホームに車両が入ってきた時に慌てました。

サンフランシスコ市街のショピングエリアの真ん中にある公園です。
周囲には、高級ブランドのブティックやホテルなどが建ち並んでいるのですが、公園としてはこじんまりとしたもので、正直拍子抜けした面もあります。
テントで何かイベントがやっていなければ、見ものは塔とハートのオブジェぐらいかも知れません。

サンフランシスコ市街のツーリスト・インフォメーションはＢＡＲＴとミュニ・メトロのパウエル・ストリート駅から、地上にでる途中（ケーブル・カーの方面の反対側）にありました。
オフィスには、クルーズ等のオプショナル・ツアーやレストランのリーフレットが各種設置されてました。
お目当ては、無料の観光用市内だったのですが、バスの路線が入ったものを無事入手できました。この後３か所（ウニオンスクエア、泊まったホテル、フッシャーマンズワーフ）で同様の地図を見かけました。微妙に印刷内容は異なり統一はされては無い感じでした。