hyde-exさんのクチコミ全3件

ポカラの風の旅行社からダムサイド側に７、８０mの所に有る旅行会社、「ENCOUNTER DESTINATION TRAVEL &TOURS」で４泊５日のトレッキングに出掛けました。ルートは、
ナヤプル（ポカラからタクシー）～ガンドルン～タダパニ～ゴレパニ（プーンヒル）～ティルケドゥンガ～ナヤプル（ポカラまでバス）です。
料金は、ガイド（英語ガイド）、ホテル、飲食代（酒は別途）、アンナプルナのパーミット（２０００ルピー）含みで１３０US＄でした。ちなみに風の旅行社は日本語ガイドで２２５US＄でした（ただし月の家一泊有り）。また、私が行った他の旅行会社では１４０US＄前後でした。
ガイドは「Krishna（クリスナ）」という３０歳の男性で、冗談好きの良い奴です。最終日には彼の家で彼特製のダルバート他を御馳走になりました。また、彼はガイド歴が１０年という事も有り、訪ずれた町々では地元の人と打ち解け合っていて、宿泊した家での食事はいつも家の人達と一緒に暖炉を囲んでしました。ちょっとしたホームステイみたいでした。
１人でのトレッキングの場合、ガイドと２人きりですからガイド経験は勿論、性格や英語力等の相性は非常に大切だと思います。トレッキングを手配する時は必ず事前にガイドと会う事をお薦めします。
もし、私がお世話になったクリスナと直接交渉すれば、１日１２～１５US＄（パーミットの２０００ルピー除く）だそうです。
連絡先:
ENCOUNTER DESTINATION TRAVEL &TOURS
e-mail:bharatadhikari60@hotmail.com
Krishna
e-mail:krishnababu@hotmail.com
ちなみに彼の兄にも会いましたが、こちらもトレッキングガイド歴（確か２０年）が長く人の良い人でした。
それから朝晩は非常に冷え込むので、寝袋は必要です。昼はTシャツでも平気でしたが。

ラパスから「１６ DE JUJIO」社のバスでウユニに行き（ラパス１６：００発　６：００着　毎日運行）に乗り込み、ウユニのバスターミナル近くの旅行会社「AVIツアー」でウユニ塩湖、イスラ・デ・ペスカ、塩のホテルの見学、鉄道の墓場、ラグーナ・コロラダ他湖２カ所、温泉見学他見所多数の２泊３日ツアーに参加して来ました。
料金は、ドライバー（車はランクル）、宿泊代、飲食代が含まれていて＄７０。チリとの国境付近で降りた場合は＄６０。運転手はボリビア人でスペイン語オンリー。宿泊は、１泊目はウユニ塩湖よりチリ側の民家風ゲストハウス。２泊目はラグーナ・コロラダ隣のドミトリーホテルで、いづれもツアー同士でシェアしたり５、６人のドミ。食事はスパゲッティー等でとても美味しかった。

所感：１．塩のホテルに宿泊すると、２泊３日ではラグーナ・コロラダに宿泊するのは行程的に難しいと思う。なので、２泊３日ツアーなら無理に塩のホテルに泊まらない方が良い。２．ラグーナ・コロラダ隣のホテルはトイレが２個しか無く、沢山宿泊客が居ると辛い。シャワーも水のみ。ツアー中はシャワーに入れない事を覚悟した方がいい。３．ウユニ塩湖やラグーナ・コロラダは勿論良かったが、個人的には途中に立ち寄った硫黄の温泉やボリビアの田舎町が印象に残っています。４．ウユニでツアーに参加するなら絶対２泊３日か３泊４日のツアーが良いと思う。その他：ラパス～ウユニ間の夜行バスは想像以上に寒い。まず暖房が付いていないと思った方が良い。私はTシャツ、セーター、トレーナー、ジャンパー、毛布２枚で寒さを凌いだ。

GWにヤンゴン、バガン、インレー湖に行った時にお世話になった旅行会社を紹介します。この旅行会社は、ヤンゴン行きの飛行機でたまたま隣に座った学校の先生の紹介でお世話になりました。写真の左から２人目の男がそのスタッフでJohnといいます。とても陽気な人でしたが、仕事はきっちりしてくれます。最終日の前夜には個人的に、ミャンマーの若者（殆どは男）が集まるナイトスポット（ビール＆食事をしながら、大きめの音量で音楽が流れ、ダンスやミャンマー美人が次々に出てくるファションショーみたいな感じ）に連れて行って貰いました。店の名前は忘れましたが、Johnに「音楽を聴きながらごはんが食べたい」と言えば連れて行ってくれると思います。
また、この旅行会社を通してホテルや国内線を手配しましたが、旅先で会った日本人より安く購入していました（特に航空券。ホテルはやや安め程度だけど空港などからのピックアップ付き）。
私は１０日間の旅行で、殆ど全ての手配をお願いしましたが、ボラれたり嫌な思いをする事は一回も有りませんでした。
英語でメールが出来るので、相談事や料金比較をする価値は有ると思います。
kmm.goldentrip@mptmail.net.mm