pinokoさんのクチコミ(2ページ)全124件

デラックストリプルルームでお手頃なお値段のプランが出ていたので利用しました。
結果大正解！　大人3人で利用しても圧迫感がなく、セパレートタイプのバス・トイレで便利でした。室内着がパジャマタイプなのも個人的には○。
大浴場は息子のみが利用しましたが、狭目ながらも幸い混んでいなかったため気持ちよく入浴できたそうです。
金沢駅から徒歩5分程で立地も良いですし、リニューアル後数年らしく全体的に清潔感があり、お得なプランがあればお薦めのホテルだと思います。

ガイドサービスを利用してください。

ムデハル様式の代表的な建築物の一つであるこのカテドラルには鐘楼などの見所がありますが、中に入って目を引くのは木製の天井部分。
この見事な天井を近くで見るのに格好なのが身廊の両サイド上部にあるバルコニーなのですが、そこへはガイド説明付き拝観でないと上れないのです。
イスラムの幾何学模様や植物の模様をベースに、様々な人物や動物が描かれた見事な装飾。王族や聖職者、騎士だけでなく、当時の一般の民と思われる人物像も多くあり見ていて飽きません。

ガイド説明はスペイン語のみですが、何と言っても肉眼で天井の細部を見られるチャンス！通常の拝観料に追加なしですし、たとえ説明の意味がわからなくても参加する価値大だと思います。

ちなみに、このカテドラルでは内部の写真/ビデオ撮影は禁止されています。

かつては、ここで身を清めてから三峯神社へ参拝したと言われる禊の滝です。
それだけに滝周辺の空気は清らか。複数の鳥居や祠の存在と相まって、とても厳かな雰囲気に包まれています。

大輪バス停から1時間ほど歩いて表参道を上らなければ辿り着けないため、観光シーズンや週末でも人が押し寄せることはないようです。
増して、積雪やその後の凍結のため、それなりの装備無しでは上れない厳冬気には滅多に人の気配はなく、私達が訪れた時にも静寂の空間となっていました。

機会があれば、新緑や紅葉の時季にも行ってみたいと思います。

花園インターの近くにあり付近に飲食店などが多いため、車利用ならばとても便利なホテルです。電車利用の場合は、最寄駅から歩いて15分はかかります。

ホテル自体まだ新しいので部屋は綺麗で、清掃面も特に問題ありませんでした。
また、一人掛け用のソファがあり、そこに座ってゆっくりTVを観られる配置が気に入りました。ただデスクが小さ目なので、書類などを広げての仕事には少々きついかもしれません。

狭目ながらも温泉に入れる大浴場も、このビジネスホテルの魅力の一つでしょうね。
少々面倒だったのは、女性用浴場利用の際には鍵をフロントで借り、返さなければならなかったこと。カード式もしくは暗証番号式になれば尚よろしいかと思います。

五井駅から徒歩で10分強あるため電車利用の場合は少々不便ですが、近くに飲食店やコンビニ、大型スーパー、ドラッグストアなどがあって、立地的には決して悪くないと思います。
私は利用しませんでしたが、ホテル-駅間の送迎サービスもあるそうです。

私が宿泊した東館のシングルームは、綺麗にリフォームされており清掃も行き届いていたため、とても快適に過ごすことができました。
スペース的には西館の部屋に劣るようですが、入口付近がゆったりとしているので荷造りするのにも問題なし。大判スーツケースを2個、観音開きで置けました。

ちなみに、以前の口コミで指摘されていたハンドソープの件はその後対処されたようで、私が利用した時には手洗い用の固形石鹸がアメニティに加わっていました。

祈りの街と言われるブラガ郊外の里山にあるこの教会は、カトリックの聖地の一つとして多くの巡礼者が訪れる他、眺めの良いスポットでもあるので観光客でも賑わっています。

ネオクラシック様式の教会自体もさることながら、バロック様式の階段も見物。
キリスト受難を再現した祠が所々にあり、受難を追いながら歩いて上ったほうが有り難味がありますが、強い日差しが照りつけとても暑い日だったこともあり、世界でも珍しい水力ケーブルカーを利用しました。

下りは歩きましたが、階段下から見た景観は想像以上に素晴らしく感激しました。

17世紀に建築された当時の原型をとどめるこの野天劇場は、アルマグロの名の由来となったアルマグレ色（赤土色）と白二色のみのパティオがとても印象的です。

一般見学の他、週末には劇のデモ付き見学あり。
また、現在でも劇場として使用されており、セルバンテスやロペ・デ・ベガなどの作品が上演されています。当時の観劇の雰囲気を味わいたい方にはお薦め！

観劇の際の留意点：

- 席は指定されていないので、
　好みの席を確保するにはかなり早めに行って並ぶ必要あり。
- 天候によっては、中止になったり座席数が減る場合あり。
- 内部にはトイレ無し。

オビエド観光の目玉の一つ、レストランやバルが並ぶガスコナ通りにあるアパートメントです。
私達が利用したのは最上階の「B」。通りとは反対側の部屋です。そのため、夜にはあれだけ賑わうスポットにもかかわらず、騒音ゼロ！ゆっくりと休めました。
ただし、こちら側は上層階を除いては眺望は望めません。

部屋は綺麗にリフォームされており、清潔で快適。キッチン用具も一通り揃っています。洗濯機の他、アイロンなども常備されていますが、食洗機はありませんでした。
斜向いのセルコテルチェーン系ホテルが管理しており、繁華街にありながらセキュリティーの面でも安心。

飲食に困らないのは勿論のこと、主な観光スポットへも歩いてすぐですし、バス・鉄道ともに駅にも徒歩10分と立地も抜群なので、リピありだなと思いました。

何と言ってもアヴェイロ観光の目玉である中央運河周辺には、絵になる風景が多く見られます。

川沿いのアールヌーボーの建物を眺めるもよし、モリセイロでクルーズするもよし、乗らなくても、反り返った舳先に描かれた様々な絵をただ見て歩くもよし。
ただ、バケーション時期にはとにかく人が多すぎてゆっくり見て回れませんが。

アヴェイロは上質な塩の産地としても有名なので、中央運河の橋にはかつての塩田作業者の像も置かれています。

小ぢんまりとしたミゼリコルディア教会は、元はアヴェイロのカテドラルだったそうです。

コリント式の4本の柱に囲まれた慈悲の聖母像が目に付きますが、何と言ってもこの教会のファサードの特徴は美しいアズレージョ。
下部の柱の彫り物も、タイルの模様にマッチしているような・・・。

時間の関係で中には入れませんでした。

1886年の開通以来、その重要性のみならず重厚な美しさとでポルトのシンボル的存在となっている橋です。
エッフェルの弟子が設計しただけあり、近くにあるエッフェル自身設計のマリア・ピア橋とよく似たフォルム。ただドンルイス一世橋の方は2階建て構造となっていています。

上下ともに歩道があり、下の道を利用してカイス・ダ・リベイラとヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアを行き来するもよし、上の道を歩いて素晴らしい眺めを楽しむもよし。

ただ、特にバケーション時期の夕暮れ前など観光客を中心に通行人が非常に多く、すぐ脇をトラム（上段）や一般車（下段）が通るだけに注意が必要です。

リベルダーデ広場近くの小径を入ってすぐにあるレストランです。

店内はとても良い雰囲気。ただ小ぢんまりとしているので、一階のカウンター近くの席は、行き交う従業員とトイレ待ちの人とで落ち着かなさそうです。私達が食事した2階はスペース的に問題なしでした。

料理はポルトガルの伝統料理中心で、どれも美味しくコスパも良好。
特にシーフードリゾットは、独特な色をしたスープが濃厚でありながらしつこくなく気に入りました。ただ、具は少な目です。
前菜で置かれた揚げ物のうち、ツナのリソイシュの中身が空洞の中に丸く固まっていたのは、機械的に作られた感があって残念でした。

ギマランイスのホテルがほぼ満室だったため、車で15分あまりの町・ファフェにあるこのホテルに一泊しました。

客室は、設備・装飾など古くささを感じさせますが、とても清潔に保たれていました。
チョイスホテルズ系ということで、接客はそつなく安定感あり。安心して泊れるホテルだと思います。

バイキング形式の朝食はごく普通でしたが、意外にもハムやチーズが美味しかったです。

セー広場に面した17世紀の建物にあるレストランです。

雰囲気のある階段を上り中に入ると、古き良き時代を思わせる落ち着いた空間が広がっています。
しかも故意にそういう演出をしている感じはなく、あくまでも自然に時を重ねた印象。グラス類やカトラリーなども昔の物を大切に使い続けているようで、オーナーの良い意味でのこだわりが感じられます。

料理もまた然り。良い食材を使って伝統的な料理を粛々と提供し続けているようです。
夫が頼んだヒラメにパサつき感があったのを除いては、スープ類や肉などどれも美味でした。

接客も、レストランの雰囲気にあった落ち着いて温和な物腰。
ただ少々残念だったのは、一部従業員の対応にまごつきが感じられたことです。

アルマグロのマヨール広場には沢山のバルやレストランがあるのですが、カウンターにタパスがずらーっと並んでいる店は、意外にもここのみ。

スペイン各地で御馴染みのタパスの他、ナスの漬物やアサディージョ、マンチェゴ・チーズなどご当地ものもあります。
私はアサディージョのタパをいただきましたが、なかなか美味しかったですよ。

ラシオンではなく、軽くタパスのみつまみたい場合にはお薦めです。

何と言っても、広場両側に立つ建物の緑色の窓枠が特徴的！そして絵になる！一部、建物がゆるやかなカーブを描いているあたりもいい！
スペイン語の「ピントレスコ」という表現がぴったりの広場だと思いました。

昔の学校の校舎を思わせる建物を眺めながらのテラス席でのお茶タイムは、懐かしくほのぼのとした気持ちにさせてくれます。

5月ということで、広場の市庁舎側の一角に「クルス・デ・マヨ」が設置されていました。

霊山・朝熊山の頂上から山道を下った所にあります。

歴史があり、そして伊勢神宮の鬼門を守る重要なお寺の割には、現在では参拝客はそれほど多くないようです。私が伺った時にも、平日ということもあってか奥の院で数人見かけたのみでした。
そのため静かにお参りでき、国の重要文化財である本堂や、弘法大師が造ったと言われる池、卒塔婆が林立する(圧巻！）奥の院などをゆっくりと見ることができました。

伊勢神宮に参拝する前に、こちらでお参りしました。
平日の早朝に訪れたため人はまばら。そして、冷たい風が吹付け荒波のしぶきが参道にまで飛んでくるような天候だったせいもあって、身が引き締まり清々とした気持ちに。お伊勢参りの良いスタートとなりました。

かなりお得なシニアプランを利用し、朝食付きで連泊しました。

数年前に改装されたという客室は、落ち着いた雰囲気、かつ機能的ですっきりしており居心地良し。また広さも十分で、140cm幅のベッドや小さなソファが置かれているにもかかわらず、ストレスを感じることなく荷造りできました。
バスルームは、蛇口やトイレを除いてはリフォームされていないのか年季を感じましたが、清掃が行き届いており問題なし。

朝食は、たまたま混みあっていなかったせいもあるでしょうが、大きな窓で開放感がある会場にてゆったりと。
千葉の食材を使った和食系の汁物や煮物が、朝の体に優しい味付けで有り難かったです。チーズ豆腐や、しっかりした食感のご当地納豆も美味しく、連泊中毎日いただきました。

最寄り駅はシティーライナー葭川公園駅（3分）、次に近いのが京成千葉中央駅（7分）、JR千葉駅からはもう少々歩きますが（8分）、舗道がとても広い大通りをほぼ一直線で行けるため、大きなスーツケースを持っての移動も他の人の邪魔になる心配なしでした。（繁華街を通るルートもほぼ同じ距離）
近くにコンビには勿論、24時間営業の大きなスーパー（徒歩5分）もあり便利です。

土曜の夜、周辺の他のホテルは宿泊料がかなり上がっていたなかで、こちらは比較的差が少なかったため利用しました。

JR千葉駅西口の近くで、アクセスは良好。
私が泊まったシングルルームは狭く、バスルームや内装など少々古臭さを感じましたが、清潔に保たれていたので安心して泊れました。
ドリンクサービスで何種類かから選べる点も良いと思います。