birdieさんのクチコミ(12ページ)全906件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2018年06月14日
総合評価:4.0
バスク鉄道はEuskotren(エウスコトレン)と呼ばれ、バスク自治州が運営する狭軌鉄道です。本拠地はビルバオで、ゲルニカ、サン・セバスチャン、フランスのアンダイエなどと結んでいます。
サン・セバスチャンのターミナルは市内南にあるアマラ・ビエホ駅。ビルバオでは路線によりアチューリ駅とマティコ・ビルバオ駅になります。
車両は新しくて清潔ですが、どちらかと言えば通勤・通学向き。座席が狭くて硬いので長距離の乗車だとつらい面があります。サン・セバスチャンからビルバオまでは2時間40分ほどかかるのでバスの方が便利。アンダイエへは30分くらいなので、乗ってみるには適当な距離です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月11日
-
投稿日 2018年06月13日
-
投稿日 2018年06月10日
総合評価:5.0
今やビルバオのシンボルとなった美術館。建物自体が前衛的な芸術作品です。
入場料は高いし、現代美術はどうもと言う人も多いでしょうが、広場に設置されたパピーやスパイダーなどのオブジェを見るだけでも楽しめます。
建物の全容は近くから見るとよく分かりません。対岸に渡るか、フニクラでアルチャンダ公園の展望台へ行く機会があれば、じっくりと見ることができます。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2018年06月13日
-
投稿日 2018年06月12日
総合評価:3.5
旧市街の真ん中にあり、17世紀に建てられた神学校を改装した博物館です。入場料は3ユーロ。
バスク地方の古代から近世に至る民俗的な資料を収集・展示しています。内容は他の都市にあるバスク博物館とそれほど変わりませんが、最上階にあるバスク地方の巨大なジオラマは見応えがありました。よくぞ作ったなとの思いです。まあ、最近は3Dプリンターを使えば簡単に作れるようになったのでしょうが。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月12日
総合評価:4.0
バスク鉄道のゲルニカ駅から徒歩数分。
北側には市庁舎、南側にはゲルニカ平和博物館が建ち、道路を挟んだ反対側にはツーリスト・インフォメーション。広場の中央にはゲルニカの創設者Don Telloの像が立っていました。ゲルンカ観光では必ず訪れる広場です。
小さな広場なので周囲にカフェやレストランが並んでいるわけではありません。食事などは、広場から少し南へ行ったAdolfo Urioste通りやPablo Picasso通りがお勧めです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月12日
総合評価:4.5
鉄道駅から歩いて5分ほど。フォル広場に建つ博物館です。
スペイン内戦のさ中にゲルニカを襲った、ナチス・ドイツ軍による史上初の無差別空爆。当時の資料によって戦争の悲惨さを伝えるとともに、平和の大切さを訴える記念館です。館の名前にWarではなくPeaceが入っているのはその表れでしょう。
空爆の夜を再現するコーナーではやはり身体が震えました。
入場料は5ユーロ。日本語の簡単なリーフレットもありました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年06月12日
総合評価:5.0
ゲルニカ駅からサンタ・マリア教会、バスク美術館の前を通り、バスク議事堂に到着しました。ナチス・ドイツの空爆により廃墟と化したゲルニカで、奇跡的にも被害を免れた議事堂です。
かつてこの地域の人々は樫の木の下で集会を行い、地域の自治を守ってきたそうです。1階ホールの天井を覆うステンドグラスには、「ゲルニカの木」と呼ばれる樫の木と、その下に集う人々が描かれていました。とても鮮やかなステンドグラスです。
議事堂横の広場には、空爆当時のゲルニカの木(2代前)が石柱に囲まれて保存されていました。
バスクの自治と自由を象徴する議事堂。開館は10:00からですが、14:00~16:00の間は閉館となっていたので気をつけてください。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年06月11日
総合評価:3.0
ビルバオからゲルニカへ日帰りで観光しました。同じ交通手段では面白くないので、行きはバスク鉄道、帰りはBizkaiaバスです。
バスク鉄道は30分おきの運行で所要約50分。料金は3.4ユーロ。車両は新型で軽快な雰囲気。しかしながら乗客は非常に少なく経営状態が心配されます。
ゲルニカ駅はまさに田舎の駅の雰囲気。小さな駅舎で、隣接してカフェが1軒ある程度でした。
帰りのBizkaiaバスは、駅から少し南のバス停から乗車。こちらも30分おきの運行ですが、アバンドまでの直行で所要約40分、2.5ユーロと経済的・時間的には節約できました(鉄道はアバンドからアチューリ駅までトラムに乗る必要があるため)。- 旅行時期
- 2018年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 2.0
-
投稿日 2018年06月11日
総合評価:4.0
ビルバオ美術館の西側に広がる広大な庭園です。
ヨーロッパの公園にはただ芝生が広がっているだけというのもよくありますが、ここは樹木も多く、緑に覆われているのが気に入りました。
訪れたのが4月とは言え暑い日だったので木陰で休む人も多く、ビルバオ市民の憩いの場となっているようです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月11日
総合評価:4.0
アバンド駅からスビスリ橋の方向へ行く途中、 Albiako公園の北側に建っています。16世紀に建造されたバスク・ゴシック様式の教会です。
石造りの重厚な外観はいかにも歴史を感じさせます。内部は意外と明るく、金箔の施された豪華な主祭壇と祭壇画が特に見応えがありました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月10日
総合評価:4.0
ビルバオの旧市街にある広場です。周囲を完全に建物が取り囲んでおり、広場へは建物1階のアーケードの下を通って出入りすることになります。そのため一度は気付かずに通り過ぎてしまいました。
小さな広場ですが、周りはびっしりとカフェやバルが取り巻いていました。歩き疲れたのでその中の1軒「Cafe Bar Bilbao」で休憩しました。グラスビールが2.5ユーロ。ピンチョスも2ユーロくらいから。
夕食には早い時刻でしたが、どの店も結構な賑わいようでした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月10日
-
投稿日 2018年06月10日
-
投稿日 2018年06月10日
-
投稿日 2018年06月10日
総合評価:4.0
グッゲンハイム美術館から400~500m、広大な公園の一画にあります。
旧館と新館があり廊下でつながっています。北側の旧館はエル・グレコやゴヤなど中世から近世にかけての作品。浮世絵のコレクションもありました。南側のガラス張りの新館は現代作品が中心。
現代アートのグッゲンハイムに比べると、やはりなじみ易い作品が多い美術館でした。入場料は大人9ユーロ、シニアは7ユーロ。美術館・博物館に限らず、スペインの公共施設利用料金はどんどん高くなっている印象です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年06月10日
総合評価:4.5
スビスリ橋近くの乗り場からフニクラで上りました。フニクラは15分おきに運行していて、料金は往復で3.25ユーロ。Barikカードも利用できます。
山頂の駅を出て左手へ行くと緑の公園が広がっています。公園の周囲に遊歩道があり、展望台が設置されていました。
ここからはビルバオの市街地が一望できます。グッゲンハイム美術館をはじめイベルドローラ・タワーやサン・マメ・スタジアムなども見え、近代的な都市に生まれ変わったビルバオの眺めを堪能できました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年06月10日
総合評価:4.0
アバンド駅から北東へ5分ほど歩くと、ビルバオ川に架かる橋の向こうに市庁舎の建物が見えてきます。
市庁舎としてはやや不便な立地ですが、もとは修道院があった場所。第一次カルリスタ戦争で修道院が破壊され、19世紀末に市庁舎として建設されました。旧市街に建つアリアーガ劇場と同じ建築家による設計です。
バルコニーや窓に円形の曲線を多用した優美な建築です。正面の大階段も見応えがありました。
内部の見学は事前予約のガイドツアーでのみ可能ということで、フリーでの入場はできませんでした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月09日
総合評価:3.5
メトロのアバンド駅を出ると大きなロータリー(Plaza Circular)があり、ロータリー南側に面して建つビルの1階にあります。
Turismoとしては結構広々としていて、ホテルのロビーのような雰囲気。シティマップをもらって帰りました。Barikカードなどもここで買えるようです。
ビルバオではここ以外にグッゲンハイム美術館の前にもありましたが、こちらの方が大きく充実している印象でした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0