としおすけさんのクチコミ全10件

ツアーで宿泊しました。老舗ホテルで、日本人街のタニヤやパッポンのそばにあり、BTSと地下鉄の駅がすぐそばです。
ホテルについて部屋に行った所、カードキーを所定の場所に入れても、電気が２分で消えるという事態が起こりました。電気のボタンもめり込んでいて一部押せない状態だったため、ツアーを通してハウスキーピングを呼んでもらいました。５人ほど来て、スイッチを外してちょちょいと直してくれましたが、怪しかったので部屋を変えてもらいました。フロントに荷物を持って新しいカードキーを取りに来いと言われ、移動が大変でした。
冷房が効きづらい、シャワーブースはちゃんと閉まらない、トイレは一回では流れにくいなど設備の古さが目につきました。
朝食は納豆があったのに驚きましたが、他に特記すべきものはありません。ヌードルはおいしくありません。中国人団体が多く、混雑します。
ツアーで安く、立地の良い場所に泊まれたので満足ですが、自腹で泊まるのであればお手頃できれいなホテルの多いスクンビットエリアにしたと思います。
ホテルはバンケットと中国人ツアーで稼いでいる印象があり、スタッフの方々はとても良いのに設備を何とかしないのは勿体無いと感じました。
とにかく立地は最高なので、ホテルの古さをわかったうえでツアーとして泊まるのであればおすすめです。

イスタンブール、アタチュルク空港はメトロで一本の、便利な場所にあります。
行くのはいいのですが、時間によってとにかくものすごい人がいます。

まず、空港に入るのにセキュリティチェックで並びます。全ての荷物をチェックされて、やっと空港内に入ったと思ったら、チェックインカウンターがものすごい行列。

チェックインを済ませて出国するところも、突破するのに1時間近くかかりました。出国手続きをしたらすぐ、更にセキュリティチェック。

全て済ませて出国ターミナルに入れるのには、2時間ほどかかりました。周辺では、フライト2時間前ぐらいに空港に来たにもかかわらず時間が足りなくなり、何とか先に行こうと行列の人たちに交渉する人たちもちらほら。
トルコ航空は、3時間前からチェックインを受け付けていましたが、それでも結構、ぎりぎりということがあるかもしれません。

ちなみに私たちが空港に行ったのは夕方5時すぎ、夜10時ぐらいには行列もなくなっていました。24時間オープンの空港とはいえ、時間によって混雑がかなり違うので注意が必要です。

砂漠のリゾート、バブアルシャムズに一泊しました。ツアーのパックで、車で都心部から送迎してもらいました。

本当にホテルは、砂漠のど真ん中にあり、ホテルに行くとプールの横は砂漠。色々なアクティビティがあり、鷹を連れた人と写真を撮ったり、ラクダに乗ったりすることができます。

プールもバーがあって快適。でもめちゃくちゃ夏は暑いです。紫外線対策必須。

部屋も豪華だし、アクティビティもあるのでまったりしておけばよかったのですが、レストランでのショーを見ながらのバイキングに参加してしまいました。
ホテルからカートで送迎されて行くと、そこには様々なバイキングとステージが。
でもあんまりおいしいものはなく、お酒は高く、料理を作っている人たちはけだるそう。
ダンスは楽しかったものの、その分音がうるさいため話も出来ず、早々に引き揚げました。

集団で楽しく！というタイプの場所で面白かったですが、夫婦二人ならホテルでまったりしたほうが良かったかなと思いました。

アヤソフィアは、イスタンブール観光の目玉でもあり、朝からものすごい人が並びます。
お昼前ぐらいになると、1時間以上待つこともざら。うんざりしてしまいます。

行列に、ガイド？のような人が声をかけ、自分と一緒だとショートカットで入れるよと言いますが、何だか怪しいです。

ショートカットで別ルートで入るには、個人ならミュージアムカードを買うのがオススメです。72トルコリラで、アヤソフィア、トプカプ宮殿、モザイクミュージアムなどに一回ずつ入ることができ、チケット売り場に並ぶ必要がありません。
私は、午後のトプカプ宮殿が比較的空いていたのでそこでカードを買いました。地下宮殿には入れませんが、色々なスルタンアフメット地区の博物館にカードを通すだけで入ることができ、アヤソフィアは並ばずに入れたので、とてもお得感がありました。
料金としては、トプカプ宮殿とそのハーレム、アヤソフィア、プラス一箇所で元が取れます。
カードはツーリストインフォメーションなどでは買えず、どうやらアヤソフィアとトプカプ宮殿が販売所になっているようです。もっとマイナーな博物館で買えたら楽なのですが・・・。

イスタンブールの交通機関で使えるプリペイドカードの、イスタンブールカード。今までの旅行ガイドには、空港では買えないと書いてありましたが、変わってきているようです。
2013年5月時点では、アタチュルク空港で買えました。ただし、デポジットが確か6トルコリラかかり、自動販売機はお札しか使えず、入れたお札はお釣りが出ません。例えば50トルコリラいれてしまった場合、デポジット以外がすべてチャージされてしまうので注意。空港の両替では、20トルコリラなど比較的少額の紙幣をもらうようにしたほうがいいと思います。

イスタンブールカードは、ほぼすべての交通機関で使えるだけではなく、スルタンアフメットのアヤソフィア近くの広場にある有料公衆トイレにも入ることができました。

私は払い戻しせずに帰国してしまいましたが、駅で払い戻しもできるようです。今後も日本のプリペイドカードのように進化するのでしょうか。次回また行くのが楽しみです。

夫婦で、ワイキキ中心地のホテルを探しました。プライスラインというオークションサイトで値段設定をして、落札してみたらこのホテルでした。

みなさんが書いている通り、このホテルは元々アメリカン航空のクルーが泊まるホテルだったということで、「静かに」という張り紙があり、実際とても静かです。今でも他の航空会社のクルーたちも見かけます。
ホテルを出て右にいったすぐに、クヒオ通りがあり、そこから多方面にバスが出ているので、たいていの場所はローカルバスで行くことができます。一部はアラモアナ乗換となります。

朝食はついていませんが、フロントの前に常にライオンコーヒー、ジュース、お湯などが置いてあります。部屋にもコーヒーセットがないので、暖かい飲み物が欲しい場合はここでもらいます。
たまにフロント横に朝、クロワッサンが置いてありましたが、これはクルーの方がた用で宿泊客は食べることができません。

立地条件も良く、治安も良く、ホテル1階にはおいしいメキシカンもあります。ビーチに行く時には、タオルを貸してくれます。

強いて難を言うなら、海が見えないこと、ベッドが柔らかすぎること、ポットが部屋にないことぐらいでしょうか。一応プールが屋上にありますが、全く日よけがないので利用するのは厳しいです。

値段と場所を考えればとても良いホテルだったし、空港からのシャトルバスではホテル名を伝えても、何の問題もなく送迎してもらえました。次回もここに泊まろうと思います。

初上海で泊まりました。ホテルのランクはいいけれど、中心街から若干離れているため、お手頃価格でした。

最寄駅からは、徒歩で５分ぐらい。近所には色々なお店もあって、そんなに不便さはありませんでした。

ホテルはロビーと朝食レストランが無料Wifiで、便利でした。

部屋は広くて豪華だけれども、機能性追求というよりは、デザイン重視。それでも、水回りや空調の不便さは全く感じませんでした。念のため、歯磨きは部屋に置かれていたミネラルウォーターを使いました。

朝食はさすが中国、中華粥から中華めん、それに西洋料理まで盛りだくさん。毎日の食事の中で一番の楽しみでした。お客さんは西洋人が多く、あまり日本人は見かけませんでしたが、それで不便に感じることは全くありませんでした。
手ごろに上海に行くなら、また泊まろうと思っています。

ボルブドゥール寺院で行われる、ワイサックというランタン祭りに参加するために行ってきました。

アマンリゾートの多くは、現地に着くまでが一苦労という噂は聞いていましたが、ここも結構大変でした。でも、快適な４WDでの送迎や観光は嬉しかったです。
ジョグジャカルタ空港にお迎えがきて、最初に涼しい車内でいただいたのは、キンキンに冷えたガラスボトル入りの水と、冷えたおしぼり。常にこの二つは常備しているようで、このサービスに最初からノックダウン。

1時間近く車を走らせて着いた、アマンジオは、カリスママネージャーで有名なアマンのようでした。細やかにお客さんに挨拶をしてニーズを尋ね、色々とアレンジしてくださいました。

アマンがすごいなと思ったのは、どんなリクエストにも答えてくれること。ワイサックには世界中からものすごい人たちが観光に押し寄せるのですが、アマンのドライバーはみんな地元民。地元の村を抜け道に使い、ささっと現地に案内してくれてワイサックを楽しむことが出来ました。

ワイサックから帰ってくると、コテージのベランダからはランタンが見え、近所の人たちのイスラムのお祈りも遠くから聞こえてきて幻想的でした。

アマンリゾートはどこも値段が高いことでも知られていますが、秘境でガイドと送迎もしてくれるアマンは、お金を払う価値があると思います。山奥だったけど、ぜひ一生のうちにまた行きたいです。

ハレクラニは、ホノルルでは一目置かれたホテルのようで、今回宿泊してきました。
ワイキキビーチに面していて、他のホテルよりも静かな印象でしたが、評判ほどには感じませんでした。

良かったのは、水曜だったかな？に行われる、ゲスト向けのレセプションパーティーに参加できたこと。簡単なカナッペなどと、飲み物が振る舞われました。

それと、朝ヨガをやっていたこと。スポーツクラブで水とヨガマットをゲットし、朝からベランダでヨガをやったのは良い思い出になりました。

コベントガーデンは、ロンドンの中心、トラファルガー広場から歩いてすぐの場所にあります。コベントガーデンに朝早く行くと、ロイヤルバレエの当日券が格安で買えるため（限定）、行列が出来ています。もしバレエに興味があれば、そこで券をゲット。

コベントガーデンは市場のような場所で、広場では大道芸人が芸をしていたり、マーケットがあったり、食べ物屋さんがあったりと、見どころ満載です。ロンドンには雨が多いけれども、ここはアーケードになっているので安心。大体のお土産物はここで買えます。

コベントガーデンの周りには、ロイヤルオペラハウス、ロンドン交通博物館、ちょっと歩くと二ールズヤード、チャイナタウン、トラファルガー広場＆ナショナルギャラリーがあり、とても便利です。トラファルガー広場からは各方面へのバスが出ているので、バスでの移動も簡単。トラファルガー広場最寄駅のチャリングクロスは、国鉄と地下鉄の駅で、ゴミゴミしていますがそこも便利。チャリングクロス駅まで歩けば、後ろはテムズ川です。

そんな感じで、コベントガーデンを起点として徒歩で観光すると、わかりやすいし便利でおすすめです。