ミケネコさんのクチコミ(3ページ)全65件

パンテオンの前に到着して実際に見てみると、とても２０００年前の建物とは思えません。それは中に入っても同じでした。（内部は改装されていますが）
ローマコンクリートと呼ばれる建材を使っているのですが石造りの建物は一見しただけでは年代がわかりませんね。

バチカン美術館の中にパンテオンを模写した部屋があるので両方行って見るとまた違う面白さがあるとと思います。

古代ローマの行政の中枢部です。

凱旋門や神殿、復元ですが元老院もあります。

無料の部分もあるのでコロッセオに行ったならついででも行く価値は十分にあります。

夏は日陰が少なく非常に暑いので、帽子や日傘・水は必須です。

午後の３時くらいと観光客が一番で歩いている時間に行ってしまったせいもありますが、ものすごい人でした。

その観光客の数を見込んでいろいろな商品を売っている人も沢山いてちょっとスリなどに気をつけなくてはいけないような、猥雑なカンジでした・・・。

トレビの泉自体は彫刻が美しい素敵な噴水なのですが、朝など人が少ない時に行った方がよいかもしれません。

ローマパスを購入して入りました。
夏のバカンスシーズンはとても混んでいて数百人並んでいる状態だったので、ローマパスの順番待ち免除機能はとても役にたちました。

コロッセオは１回目訪問時は外観だけ見て中を見ず悔いが残ったので２回目訪問時に中まで入って見学しました。

本や映画を観てから行くとここで２０００年前に剣闘士や動物が闘っていたのか・・・と古代に思いを馳せられて良いと思います（笑）

街中にあるスパですが、入り口が普通の邸宅っぽくて隠れ家のようになっています。

中に入るとおしゃれなインテリアでまとめられているエントランスでしばらく待ち、ウェルカムドリンクを飲みながらフットマッサージをします。

それからトリートメント室に入りマッサージ開始です。
「アプサラの美しさの秘密」というパッケージプランをお願いしました。（１５０分）

スクラブも痛くなく、アロママッサージもとても丁寧でした。フェイシャルマッサージもマンダラスパ顔負けの技術力でした。

途中でライム水、施術後もハーブティとお菓子といたれりつくせりでした。

日本語は対応不可だと思いますが、きれいな英語で話してくれます。

９０＄は安いです。おすすめできるスパでした。

日本人の方がカンボジア人女性支援のプロジェクトとしてやっているお店です。

石鹸は１つ２ドル。５つ買うと１つサービス。
シルバーの入れ物に入ったハンドクリームは１つ５ドル。５つ買うと１つサービスでした。
ハーブの虫除け（５ドル）も穏やかな香りの割りに虫には刺されませんでした（日本で使用）
石鹸も使ってみましたが、香りも泡立ちも良く肌もつっぱらなかったです。(敏感肌とか弱いとかはない肌です)

包装やラベルが可愛く中身も良いので女子受けは良いと思います。

虫除けは１本ではなくもう少し多く買ってくれば良かったと後悔中です（笑）

その他にも塩やハーブティ、小物等お土産に良いものがありました

空港と街へのアクセスの良さからラサリアではなくタンジュンアルにしました。

一番グレードの低い部屋の予約でしたが、オーシャンフロントのお部屋に無料アップグレードしてくれました。他にも夕飯の時にもうクローズが近いから、とデザートとコーヒーを無料でサービスしてくれたり、スタッフのサービスも嬉しかったです。
日本人のスタッフも２人いて安心感がありました。

離島に行くのにも船着場が近くにあるのでとても便利でした。

海の近くのガゼボも使っている人が少ないのでゆっくりと寛いでまどろむ事ができました。

プラハ城の内部は基本的に見学は不可ですが、ガイドツアーに参加すれば見学する事が可能です。（日本語なし）
ちなみに冬期間(11月から3月)までは内部見学ツアーはお休みです。

仮面舞踏会の間を見学する方のコースで見学してきました。（写真撮影不可）
白い婦人の幽霊話や毒殺の話を中世のお城の中で聞くのはなかなか出来ない体験なので面白かったです。（全部は理解できませんでしたが・・・）
黄金の馬車など貴族趣味なものもありましたが、殆どは、重厚で品のある内装と調度品でした。

仮面舞踏会の間は、その名の通り仮装をした人達が部屋の壁一面に描かれているというちょっと変わった趣向の広間です。
ちょっとコミカルなタッチの絵で楽しげな雰囲気の部屋になっていて面白かったです。

建築や調度品に興味がある人にはおすすめです。

分厚いホットケーキが名物の有名店です。
朝１０時開店です。１０分前に到着したら平日にもかかわらず２０人くらい既に並んでいたので、食べるには並ぶ覚悟が必要だと思います。

昔ながらの素朴なホットケーキの味です。
正直、美味しいかと聞かれれば「普通」と答えますが、分厚いホットケーキを見る楽しみ、齧る楽しみ、仲間で語りあう楽しみと、楽しいひと時が過ごせます。

一度、試す価値はあると思います。

アフタヌーンティに行ってきました。

宿泊はしていませんが、エントランスやラウンジのクラシカルな雰囲気はさすがだなあ、と思いました。

アフタヌーンティをしている最中もスタッフの方々が笑顔で話しかけてきてくれたり、紅茶のお湯差しに来てくれたりとスマートなサービスが光りました。

１９＄＋サービス料とお値段はカンボジアとは思えないものですが、時間に余裕があるなら利用してみても良いと思います。

アフタヌーンティはウエスタン（一般的なもの）とクメール（クメール料理のもの）があります。

プラハからの日帰りツアーで行ってきました。

バスから降りた瞬間に目の前に中世の街並みが広がります。
オレンジの屋根で揃った街とモルダウ河と緑の森。
まさに、写真で見た世界が広がっています。

夏に行った事もあり観光客でごった返していましたが、高台から街を見ても歩いても可愛らしい街並みでした。

ちなみに物価はプラハより安いので、ネイルファイルなどのお土産は気に入ったものがあったらここで買うのがオススメです。

チェスキークルムロフの街並みになくてはならない尖塔の教会です。

規模としては小さいですけれど、街の皆さんが通っている教会なので温かみがあって素敵な教会です。
プラハからの日帰りツアーでは観光コースの中に入っていました。
外見もつい写真に撮りたくなってしまう可愛い教会です。

まず、指紋を１０本指全てとられます。

この時段取りが悪いとマジギレされます。
私は女性の入国官に台をバンバン叩かれて怒鳴られました・・・。（私の一部始終を見ていて少し要領良くやった友人は舌打ちされたそうです・・・）

指紋の採取方法は右手　親指１本
　　　　　　　　 右手　その他の指４本
　　　　　　　　 左手　親指１本
　　　　　　　　 右手　その他の指４本
で、行います。

怒るよりも、手順表を各国語で分かりやすく作れば良いのにと思っちゃいました。
入国審査が通った後、ちょっと遠くから日本語で悪態をついてしまいました。カンボジア、どんな国だ！と思いましたが、入国審査員以外は皆、親切な人達ばかりでした。　

東洋のモナリザがある遺跡として有名な遺跡です。

他の遺跡とは違い赤みを帯びた石を使っているこの遺跡は彫刻の保存状態がとても良いです。
繊細な彫刻を楽しめます。
あとは、東洋のモナリザですが、現在近くまで寄る事はできません。かなり遠いです。
もう少し近くで見せてもらえると嬉しいです。

遺跡自体よりも植物の根のすごさを実感する遺跡です。

長い時間をかけて遺跡にまでも根を張り巡らせる植物の生命力に感動します。
そして、このまま時が経てば、いつかこの遺跡は全て植物の根に覆われつくしてなくなってしまう。
そんな壮大な時間の流れを考えずにはおれない場所でした。

そして、植物の根はこんなに芸術的な美しさがあるのか！という事も教えてくれます。
織物のような根っこに感動する日が来るとは（笑）
これだから旅行はやめられません。

実は行く前はそんなに期待しておらず、アンコールワットのついでくらいに思っていました。

しかし、実際に見てみるとぽってりとした顔で微笑んでいる巨像がたくさんあって、不思議な感覚になります。

比較的小さな遺跡ですが、ここはちょっと他の遺跡にない独特の面白みがありました。
そして、写真と現地に行った時の魅力が全然違う場所でした（私個人は）

シェムリアップからは離れているので行こうと思わないと行けない遺跡です。

私が行った時は観光客も他に１組しかいなかったので、ジャングルの中にひっそりと佇む遺跡というカンジで非常に雰囲気が良かったです。

遺跡の美しさを楽しむところではなく、廃墟になり緑に覆われた、かつて栄えていたであろう場所を想像する場所なので万人受けはしないかもしれません。

寂れた感が好きな人にはおすすめの遺跡です。

現在修復中で、正面の大部分が緑のグリーンシートに覆われています。
アンコールワットに来る人達は私も含め、参道から見えるその姿をイメージして訪れるので、参道を歩いてくる時点でかなりがっかりすると思います。

しかし、中は第三回廊の改修工事が終わりデバターも美しい姿で迎えてくれます。
彫刻の細工も細かいしかつての王宮の姿を見せてくれます。

でも、修復の終わった姿を参道から見てみたいなあ。と、またアンコールワットに来る事を考えさられる現在の状況でした

博物館になっている建物が歴史のある建物で内装が素敵らしい、との情報があったので行ってみました。（ミッションインポッシブルシリーズでも撮影に使われているらしいです）

私個人としては展示物は正直プラハに来てまで見なくてもいいかな、くらいの内容でしたが内装は確かに豪華でした。

プラハの歴史的建造物に興味があるなら行って損はないと思います

色とりどりのステンドグラスが沢山ある教会なのでステンドグラス好きにはかなり見ごたえがあります。

７月の午前中に行ったのですが、太陽の光がステンドグラスを通過して教会内に美しい色合いのプリズムを作り出していてとても荘厳な雰囲気を醸し出していました。

中でもミュシャのステンドグラスは素晴らしい作品です。
配色のバランスや構図、ガラスの色のグラデーション・・・。
語りだしたらきりがないのですが、アールヌーボーの構図とガラスの美しさは本当に素晴らしいです。

是非、有料チケットを購入して間近で見てほしいです。