藤崎遥さんのクチコミ(15ページ)全458件

清水港のすぐ近くにある資料館です。次郎長が開いた宿を、当時のパーツを使いながら復元した建物です。１階には、お土産コーナーなどがあります。２階には、次郎長が英語教育を重んじたということを示す、英語学習の様子が人形を用いて紹介されています。もちろん、階段などに昔の建物の雰囲気を感じ取ることもできます。

静岡駅から静鉄バスで40分くらいで、久能山下バス停へ着きます。そこから参道を登っていくとたどり着けます。とにかくきらびやかな建物だ、というのが第一印象でした。金色の装飾や朱の楼門など、すべてが目をひきます。比較的人は多いですが、広いのでそれほど混雑を感じませんでした。

静鉄バスバス停「久能山下」から参道を登っていくとたどり着きます。東照宮拝観料と博物館料金合わせて900円でした。それほど展示品目が多いわけではありませんが、きらめく刀やヨロイなど貴重なものが展示されています。とくに、近世ヨーロッパで作られた機械時計（スペインから家康公に贈られたものとのことです）は貴重なだけでなく目をひくきらびやかさがありました。ちなみに、館内は撮影禁止です。

静岡駅から静鉄バスにのって40分くらいで久能山下バス停へ着きます。そこから歩いて数分で参道へ着きます。それほど長い参道ではありませんが、少し急なため、いい運動になる参道であるとは思います。しかし、途中に休憩用のいすがあり、なにより途中に見える海の景色がとてもきれいなため、心地よく登れるのではないか、と思います。

清水駅から静鉄バスに乗り、波止場フェルケール博物館で下車し、徒歩すぐです。運賃は現在のところ100円です。エスパルスドリームプラザ内にあるミュージアムです。入館料は大人500円ですが、館内の寿司屋を利用していると、半額になります。ミュージアム内には、昔の鮨屋台を再現した空間があり、いきなり昔の世界に迷い込んだような感覚が味わえます。その他、寿司の歴史やいろいろなネタを紹介するコーナーが有りました。

清水駅から、静鉄バスで波止場フェルケール博物館で下車してすぐ。清水港のすぐ近くにあります。エスパルスドリームプラザに面しています。なぞの建造物に見えますが・・・。テルファーと呼ばれる、貨物を運び上げるための仕組みの遺構なのだそうです。無機質な機会にも見えますが、かつての活躍の歴史に思いをはせるのもよいでしょう。

富士駅から乗ることができます。他に、富士急静岡バスの駅である吉原中央駅や新幹線の新富士駅、富士宮駅へも行くことができます。お釣りが出ないので、両替が必要です。始点から乗車の場合は、整理券を取る必要がありません。富士駅には路線系統図が掲示されているので、それを活用して、間違えずに乗る事ができます。夜pしわら中央駅まで行って、そこから乗り換えるというパターンも多いです。

焼津駅から歩いて２０分くらいです。深層水ミュージアムの向かい側にあります。基本的には水族館で、エビやカニ、いろいろな魚などを見ることができます。大型の水槽もあります。規模はそれほど大きくはありませんが、無料なのでそれでも十分かと思います。その他、漁業に関する解説もありました。意外に穴場か、と思います。

浅間神社のすぐ近くにある池です。湧き水によってできている池だそうです。２００円お賽銭を捧げると、ペットボトルに入れて水を持っていくこともできるようです（飲む前には煮沸したほうが良いとのこと：注意書きより）。水はとてもきれいで、小さな魚もいます。水鳥は元気で、潜ったり、逆さになったりしていました。

富士宮駅から歩いて５〜１０分ほどです。浅間神社の近くを流れています。透明度が高く、橋の上から見るととてもきれいに見えます。川の周辺には、休憩できるようなスペースもあり、夏には涼しい場所として賑わうのではと想像されました。富士山の街であると同時に、水の街も感じることができます。

富士宮駅から歩いて５〜１０分くらいです。鳥居や逆さ富士をモチーフにした外観が目を引く建物です。

内部は、富士登山を疑似体験できるように、スロープを登って上の階へと移動していきます。登る途中で、効果音や壁の映像を使って、登山中の質感を再現しています。

最上階からは、富士山を実査に眺めることができます。写真を取るにもおすすめの場所です。

帰りは、タッチパネルを使って富士山にまつわる芸術や信仰を学ぶことができます。また、映像で富士山を伝える映画も見ることができます。部屋が暗くなる本格的な映画館仕様です。

１階には、おみやげコーナーもあります。

富士駅から富士急バスで吉原中央駅（バス駅）へ行き、そこから広見団地入口下車、その後歩いて数分です。

この広見公園には、いろいろなところから復元移築された建造物がたくさんあります。洋館、蔵、江戸時代の屋敷、門などが見られます。どれも無料ですが、室内に入ることはできないものが多かったです。それでも、とても贅沢な公園です。

建物だけでなく、緑も豊かで、場所によっては富士山も見えるので、歩いていてとても気持ちの良い場所です。そのため、犬の散歩をしている人も少なからずいました。

建物が好きな方に特におすすめです。

富士駅から富士急バスで吉原中央駅（バス駅）へ行き、そこから広見団地入口下車、その後歩いて数分です。

このミュージアムは入館無料で、竹取物語の話や富士山にまつわる伝説とかぐや姫の関連、富士山と修験道などについて、映像や模型、短いシアターなどを用いて解説しています。

その他、縄文時代の生活を再現したコーナー、土器の紹介、江戸時代の部屋の再現などのコーナーもありました。フラッシュや三脚を使わなければ、撮影可能でした。

量はそれほど多くはないですが、まとまっていて、歴史や伝承の世界に触れられる資料館でした。おみやげコーナーもありました。

残念ながら、お湯が貼られておらず、利用することはできません（2021年2月現在）。しかし、モニュメントを見たり、腰かけたりすることはできます。おそらくお湯があった時には多くの人が気軽に使用でき、にぎわっていたのではないかと思います。

焼津駅から歩いて10分かからないくらいです。港の一部は立ち入りできませんが、周辺を散策できるところもあります。ボートがたくさん係留されています。大きな船もあります。小川港とは異なり、こちらには食堂はないようです。潮風を軽く受け、散策するによいと思います。

焼津駅から歩いて20～25分くらいで行ける無料のミュージアムです。テーマは深層水ですが、深海の生き物も少しばかり見ることができます。

パネルを用いて、海洋深層水の特徴やその活用法などが紹介されています。また、シアターもあり、深海の生物について映像で理解を深めることができます。

2階も深層水に関する解説がありますが、こちらは少しむずかしめで、子供向きではないかもしれませんが、深層水に関する未知の世界を広げてくれます。

焼津駅から歩いて30分くらいです。時間帯や曜日によりますが、1時間に1本くらいバスもあります。海近くは立ち入り禁止になっているようですので、遠くから眺めることになると思います。とても青く見える海で、船や、天気が良ければ富士山も見えます。すぐ近くに漁港食堂があります。

焼津港から徒歩だと30分くらいかかります。バスは、1時間に1本くらい（時間帯や曜日によって異なる）です。メニューは非常にバラエティに富んでいて、1000円以下のものもあります。小川港はサバがよくあがるようで、サバの照り焼き丼やサバの天丼などもあります。そのほか、海鮮丼、まぐろ丼、まぐろカツなどもありました。私は海戦丼をいただきました。結構賑わっていますが、回転が速いのと、スペースが広いのとで、混雑しているという印象は受けませんでした。

焼津駅からバスで行けますが、徒歩でも10～15分くらいで着きます。入館料は無料の資料館です。『怪談』が有名でしょうか、小泉八雲（ラフカディオ＝ハーン）と焼津に関する資料が展示されています。彼が焼津の海を大いに気に入り、焼津の人々も彼と親しんだことがよく分かります。展示物としては、彼の遺品、手紙（レプリカ）、初版本などがあります。丁寧にまとまった解説シアターもあります。

焼津駅から歩いてすぐです。フリータイムもあります。お湯は、ちょっと塩っぽく、泡やジャグジーなどもあります。食事（ラーメン屋どんぶりなど）コーナーや漫画コーナーなどもあり、ゆっくりしていくことができます。タオルのレンタルもあるので安心です。