めひこさんのクチコミ全21件

破格のツアーで初モルディブに行ってまいりました。
空港からスピードボートで15分、体が跳ね上がるくらい飛ばしていきます。
日本語を話せるスタッフはただ今休暇中との説明。
以前にも「休暇中でした」というクチコミを見たような。ほんとにこのスタッフいるのかしら？

スタンダードクラスに宿泊。
古いホテルですが、改装されていてまあまあきれいになっています。
＜部屋＞
とても広いです。
天井のサーキュレーター？回すとうるさくて眠れません。エアコンの温度調節はできずON/OFFのみ。
切っても暑くありませんでした。

バスタブはなくシャワーが固定なのが残念。

アメニティは歯ブラシを持って行けば、一通りありました。ボディクリームもありましたよ。
でも、使うと補充してくれないので、予備があると良いでしょう。

500mlのミネラルウォーター2本が毎日つきました。
冷蔵庫内のビールが確か４＄くらい。
売店には売っていないので、部屋で飲む時はこちらしかありません。

ホテル内の施設
＜レストラン＞
全部で4箇所あり高級：１、後は多分厨房が同じだと思われ、どこも同じようなメニューがあります。
イタリアン、アジアン（和食含む）、モルディビアン、フレンチ。種類が多いので毎食飽きずに食べられます。モルディビアンは辛いもの好きに超おすすめ！
食事は大満足でした。
＜ビーチ＞
スノーケルセットは持参しましたが、私が泳げないのでライフジャケットを借りると1週間で35$くらい。無料でないのが痛いです。
パラソルなどはないので、木陰をうまく利用してください。ヨーロピアンはガンガンに焼いてますけど。
すぐにサンゴがあるので、干潮時は沖まで出るのに苦労します（初日に2箇所負傷）ロープを辿って行くと、簡単に沖へ出られます。
透明度はもちろん最高です。レストランエリアから離れた方がきれいです。

＜その他施設＞
スポーツクラブ内にジャクージがあるとのクチコミを見たのですが、今はサウナになっているようでした。
レイトチェックアウトには245$かかります！
安いツアーなので、さすがにこれは高過ぎると諦めました。
で、スポーツクラブ内のロッカーとシャワーを借りて（無料）最後は帰りました。

売店は小さく、バンドスオリジナルも少々はありますが、それ以外は帰りの空港で買われると良いでしょう。

水上コテージもなく、ハネムーナーは少ないようです。ムーディなビーチを求めるなら、ここは違います。
子供たちが裸足で駆け回ってました。
それだけ気取らずに過ごせますけど。
SUNDOWNERS BARで毎日ﾊｯﾋﾟｰｱﾜｰに夕日を見ながらカクテル飲みました。ぜひ！
私達夫婦には大満足のホテルでした。

大型観光ホテルの雰囲気です。
ロビーも部屋も海が良く見えて眺めのいい所でした。
お部屋は広めですが、テレビの映りがいまいちです。
お食事は伊勢海老とあわび踊り食いが各自に付きました。
お刺身はネタが大きく、食べ応えありました。
しゃぶしゃぶはお肉がちょっと硬かったかな。
でもまあ、魚介のおまけと思ってください。

ここに着いたらまず、浴衣に着替えて野天風呂に行きましょう！
ホテルから、磯辺の細い道を5分くらい歩くと、まず男湯（入浴中の方のおしりが見えてしまいました）、その先に女性があります。
脱衣所は５人も入ればいっぱいです。
海の家のような質素な小屋で服を脱ぎ、いざ外へ。
崖の中腹のような所に風呂があり、まさに野天!!
行き交フェリーーや漁船、夕日（目の前の大きな岩があり、落ちる所は見えない）を見ながら温泉を満喫できます。
でも、開放的な雰囲気にあまり前に行かないで。
見えますよ、歩道から！

そして、元来た道を戻るのですが。。。
かなりの上り坂。
湯冷めどころか、また汗をかきました。
足腰に自信のない方はお止めになった方がいいかもしれません。
息切れしながら、館内に戻ると「お疲れさまでございます」の文字が。
確かに！その通り！
でも、西伊豆いい所です。
大好きになりました。

ノンダイバーな私達。
ビーチ以外の遊び場を探して
インパックツアーズの「カヤック＆ロックアイランドツアー」に参加しました。
各ホテルからピックアップしてコロールからボートで出発。
カヤックでマングローブの森を進んでいきます。
野生化したオウムやエイの赤ちゃんが見えました。
ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

またボートに乗り今度は、今エステでも人気の泥パックをしに、ミルキーウェイ（乳白色の海）へ向かいます。
ガイドさんが素潜りで海底から泥を汲んできます。
それを全身に塗り塗り。後でしっとりしますよ。

続いて、無人島のビーチで昼食（お弁当が出ます）トイレを済ませ（とても汚いけど。。。）、シュノーケルのオススメスポットへ。

このスポットで私達はウミガメに会いました。
ＰＰＲのビーチでも感動したのに、ここの景色には本当に感動しました。

とても丁寧に分かりやすいガイドをしてくれた、ジュンコさん。
本当にどうもありがとう。

パラオの違う表情を見てはいかがですか？

クチコミ自体がとっても少ないパラオ
その中で圧倒的に支持されていたのが
「パラオパシフィックリゾート」でした。

私達夫婦はノンダイバーなので、「シュノーケルができてビーチでのんびり」が目的でした。

でもパラオはこんなにきれいな海なのに、ビーチを持たないホテルがほとんど。
が、こちらにはプライベートビーチがあります。
人工とは言え、放流されている巨大なシャコ貝や、たくさんの種類の魚やサンゴを見ることができましたよ。

ホテルではシュノーケルやフィンはもちろん、ライフジャケット（泳げない私にはかなり嬉しかった）やカヌーも借りることができました。

お食事ではレストランで「しゃぶしゃぶディナーセット」みたいな物を食べました。
これはとてもお得でしたよぉ。

ビーチで遊んで、昼寝して、バーで飲んで、また遊んで、エステして、プール入って、また飲んで、食事して、また飲んで。
みたいな３日間でした。

町まではとても遠くお食事やショッピングには不便です。（循環バスがありますが）
「ホテルとビーチでのんびり」には良いホテルでしょう。

朝鮮人参！なんです。
私にとっては意外だったのですが、スーパー（と言っても徒歩圏には2件ですが）では必ず売っています。
よく漢方薬局で見かける太くて長いアルコール漬けと違って、ヤマゴボウのようにひょろ～っとした物が1パック７００円くらいでした。
宿の夕食でもてんぷらでいただきました。
ほくほくほんのり苦くて、かすかに土臭い感じ。
想像以上においしく、食べやすかったです。
食べ方は揚げ物が一般的なようです。
おみやげにあげたら、びっくり＆喜ばれました。

ガイドブックにもある人気店です。
上田駅から15分内で歩けます。
客層はサラリーマン、観光客、タクシー運転手等等。
人気の高さが伺えます。
ざるそば小で５５０円！
生ビール1杯より安いんです。
でも都内で食べる普通盛より多いかもしれません。
とてもコシがあって、そばの香りが強くて。おいしかったです。
前日にとある店で「発芽そばとそば」セットを２０００円で食べました（涙）
が、この発芽そばよりも香りがあるんです。
信州そばって違いますね。初体験でした。
ちなみに店内に池波正太郎の色紙があります。なんだか妙に納得してしまいました。

まだ雪見風呂には早いようでしたが、女性ならではのお得なプラン「のんびり小町」を利用して行ってきました。
上田から小さなローカル線に乗り換え30分。とても味のある別所温泉駅下車。
駅長さんは袴を着た女性です。
ここからなだらかな坂をゆっくり登って10分くらいで宿に到着。
いわゆるメインストリートの隣の何もない通り。駅前のスーパーでお買い物して行くと便利です。（宿のみやげもの屋は16時開店）
宿も駅同様味があります。パンフレットにもある通り、古民家のようなたたずまいなので、段差、階段が多いです。
お部屋には炬燵と加湿器があります。
3つある温泉のうち展望風呂は男女入替の為、タイミングが合わず入りそびれました。露天風呂は少々坂道を歩くので、寒いこの時期は夜間は控えた方がいいように思います。洗い場はありません。
大浴場は２槽あって、広い方はなんだか寒い（風が当たる？）ので、狭い方にみんな移ってきてました。泉質はすべすべとても良かったです。
お食事は朝夕お部屋食でお献立表も付いて、温かいものは温かく頂けました。どちらも申し分のない量でとてもおいしかったです。
ただ、朝食はお布団を上げないと食べるスペースがないので、早々に上げられてしまいます。せっかく「のんびり小町」で11時までいられるのに、ごろごろできず、ちょっと残念でした。
厄除けで有名な北向観音へも宿からだと急な階段を登らずに参ることができます。
従業員の方もとても気さくでいい方ばかりです。ゆっくりできる宿です。　

久しぶりにこちらのページを見たところ、賭博詐欺のお話が載っていましたが、まさに私はこの詐欺に遭っていたということが分かり驚いて投稿しました。
友人と、ハイアットリージェンシー近くの海沿いの道をホテルに向かい歩いていると中年女性に話しかけられ、しばらく一緒に歩くとその兄と娘と名乗る二人に出会いました。
3人ともとても人懐こく、コタキナバルのことを親切に教えてくれました。そのうち男性に「これは私達の末妹で、今度茨城に留学する。母がとても心配しているので、日本が安全でどんな国なのか教えてあげてくれないか？」ときれいな女性の写真を見せられました。
ちょうどランチ時だったので、「では一緒にランチを」と言うと、「母は年寄りなので、家に来てほしい」と言います。
さすがに家は怖いので、なんとかランチへと言っても「お願いだ。母に心配ないと話すだけでいいんだ」と譲りません。
私達も断りきれずとうとう数時間後に再度会う約束をしてしまいました。
その後、私達の用事が長引いて待合せに30分遅刻。結局3人とは会えませんでした。
「絶対に後で会おう」と握手までさせられてたので、私達は後味が悪く3人のことは随分気になっていたのですが、帰国から2ヶ月経った今、あれが詐欺だったと知り大変驚いています。偶然が重なったお陰で家に行かずに済んだと言う事に恐怖を感じました。
「自分に限ってそんな・・・」という思いから、まったく疑っておらず浅はかだったと深く反省しています。
せっかくの旅ですから、用心に用心を重ねても無駄ではないのですね。
みなさんもどうぞ良い旅をなさってください。

こちらは有名なカキ氷のお店です。
山奥の氷室で作る天然かき氷のお店です。
私はロープウェイへ向かう途中の「登山口店」となっていたと思います。
冬なのに、おやつ時は混雑していました。
でも、ここの氷はいわゆるカキ氷、海の家なんかでたべるのとはまるで食感が違います！
ガリガリした感じがなくて、ふわっとしているのです。
一度はこの食感を味わっていただきたい～。
ケーキとは違うあっさりとした甘さも生クリーム嫌いの私には魅力でした。
メニューはケーキや甘食なんかがありました。ほんとに軽食のお店です。
さすがに完食後はガタガタ震えてました。

九州縦断の旅に行きまして、初日がこちらの宿でした。
ガイドブックにも詳しく載っていませんでしたが、九州では有名みたいです。
宿自体は国民宿舎ってくらいシンプルな造りです。お食事は錦江湾を見下ろす広間でいただけます。
この宿はお風呂が本当にすばらしかったです。
中でもお勧めは貸切の「赤松の湯」です。
森の中の壁のない個室にいるような錯覚に陥ります。
とても気持ちのいいお風呂です。他に黒川、湯布院など周りましたが、どこよりもここのお風呂が最高でした。
ぜひまたあのお風呂に入りたいです。

ホテルから少し沖にある小島にあるレストランです。ビーチから松明が灯る桟橋を渡って行くのもムードがあります。
ここから見る夕日はとてもきれいです。むしろこの島はこの為にあるかのようです。ホテルのロビーからだと、島がちょうどじゃまになって見えないのです。（笑）
ここでも、フィジアンミュージックの生演奏が聴けます。とっても楽しそうに歌っていて、少しはずし気味なのがまた味があって良かったです。
生カキがオイスターバーでは考えられないような値段で食べられて、大きくておいしかったですよ～。前菜にぜひ！！て言うか私はこれだけでワインが進んでしまいました。
他にもおいしいフィジアンフードが食べられます。

パシフィックハーバーのアーツビレッジへぜひ足を伸ばしてください。
ナンディからですと3時間くらいかかるので、コーラルコストエリアのホテルに滞在し、しかもお天気に恵まれないなんて時はぜひ！！
敷地内にはフィジアン部落が再現してあり、ボートか徒歩（共に有料）で見学します。
お勧めはボートツアーです。原住民の衣装を身にまとった人が笑いを交えて詳しく説明してくれます。
このツアー以外にもメケショーと火渡りの儀式もあり、ホテルとは一味違った内容で楽しませてくれるようです。
ホテルのツアーデスクよりアーツビレッジ観光ツアーに参加すると1日案内してもらえます。私は自分でタクシーで行って、ボートツアーに参加して買い物して食事してから帰ってきました。自分のペースで回れるのでその方が楽かもしれません。
ビレッジ内には、レストラン、おみやげ屋、ミニマートもあります。

離島は日本人率が高いこと、最終日は本島に滞在しなくてはいけないということを考慮してヴィチレブ島の中でも海がきれいと言われるコーラルコーストエリアに的を絞り、更に海がきれいでビーチに面した部屋の造りになっているホテルを探したところ、このホテルに決まりました。
長所・短所をそれぞれ挙げますので参考になさってください。
長所
?ロケーション（ビーチ、夕日、とてもきれいでした）
?日本人滞在率が低い為（滞在中はゼロ）日常を離れた生活ができた
?中規模でアットホーム。融通が利く
?首都スヴァ（2時間）やパシフィックハーバー（40分）へも観光可
?レストランがおいしい
お部屋からビーチが見えて、海へもすぐ行けるし、無料のアクティビティは豊富だし、大きすぎない所が私には満足でした。
短所
?ナンディから遠く（2時間）道が悪い
?風が強く、天候不順なことが多い
?周辺に何もない
?最小限のアメニティ、設備
（?カップルよりもファイミリー滞在型向き）
日差しは強くても午後になると風が強く、寒くて海から出られないって感じでした。オーストラリア人家族がとても多くて、それを意識したようなイベントも毎日用意されていました。ムーディな感じはちょっと足りないかも。

連休直前に「温泉に行くか！」となり、空いていた宿です。
お値段は1泊2食付で6千円くらい。
ですので。。。仕方ないのかなあ。こんなもんかなあ。って感じです。
でも駅の目の前なので電車ならばとても便利です。
4階建ての部屋はすべてｵｰｼｬﾝﾋﾞｭｰですし。景色はいいです。
それから温泉の性質もとてもやさしくていいお湯でした。（内湯のみ）
食事もまあそれなりに。不足ならばｵﾌﾟｼｮﾝが付けられますが、その代金がやけに高く感じました。
造りが古い割りに、隣の声とかほとんど聞こえず静かなんですよね。
ﾄｲﾚ、洗面所共同です。
持ち込みには料金がかかるらしいです。
どうしても温泉行きたくなっちゃったなんて時にはどうぞ。

伊豆熱川駅前に１軒だけあるおみやげ屋（辰っちゃん人形が目印）
この２階に『サ・シーナ』という喫茶店のようなお店があります。
入りたかった寿司屋の営業時間に間に合わず、どうしてもお腹が空いたので入りました。ＢＧＭもなく、ガランとした店内。正直やば。。。と思いました。
でも、窓からの景色はいいし、刺身などの定食や海鮮パスタなんかもあり、メニューは豊富です。
地アジの刺身定食をいただきましたが、アジ2匹分、カニのお味噌汁、おしんこ、ご飯、塩辛がついて1400円くらい。どれも本当においしかったです。お椀がとても大きいので、これだけでご飯が食べられそう。
ﾊｲｼｰｽﾞﾝはきっと混むのでしょうね。この日はとっても穴場でした。

プラザタンジュンアル（かなり新しめなショッピングモール）に入っているスパです。まだまだ情報が少なかったですが、１件現地エージェント？でしょうか。オプショナルツアーとしてＨＰに掲載している会社があります。日本語メニューがありますので、参考になさってください。
店内のメニューは全部英語で、カード使用可能です。お迎えタクシー代込でした。
私は「ボレ・トラディショナル・・・」を選び、友人は「コーヒー・・・」ですが、終わってみたら二人とも「ボレ・・・」を受けたようでした！値段が一緒だったのは救いですが。。。
紙パンツもはかず、まっ裸です。でもサリで隠しながらなので、そんなに恥ずかしくないですよ。
スクラブマッサージ後「２０分後に来るからシャワーを浴びてジェットバスに入って」と言われたのですが、随分待ってもおばさまは来ず友人が「シャワー終わったよ！」とまっぱで叫び（私は爆睡してしまった）「ごめんごめん」とおばさまは帰ってきました。（後その分以上に延長してくれました）
その後オイルトリートメントで終了。かなり丁寧でツボを確実に押さえたマッサージでした。ただ、２時間はシャワーを浴びることができないので、旅行最終日に行った私たちはヌルヌルで飛行機へ。到着時には驚くほど馴染んでいましたが、塗布時間が長すぎたのでしょうか。家に帰る頃にはかぶれてしまいました。
450RMぐらいしたので、高級でしたが友人は大満足だしその甲斐はあったと思います。（かぶれたのは私だけなので）

と、でかでかと書いてある店を発見し入りました。他にも英語、中国語で「ようこそ！」みたいに書いてあるおみやげ屋です。
昼食後フラフラしていて見付けたので、ごめんなさい。場所が定かではないのですが。
ジェッセルトンホテルの通りを更に２ブロックくらい海から見て内側に入った通りに面しています。ちょっと胡散臭かったのですが、きれいなお姉さんが上手な日本語で品物を紹介してくれます。
少し高いですが、きれいな商品をゆっくり選べます。キャンドル、お香、お菓子、せっけん（ナマコせっけんがオススメらしいです！）木工細工、焼き物、２階には、クッションカバーや洋服もありました。
街を散歩しながら探してみてください。

ハイアットから海沿いにＫＫプラザ方面に少し歩くと「cocoon」というしゃれた建物のレストランがあります。
私は最終日にハイアットでの集合時間までの時間潰しにお酒を飲みに行きました。（ハイアットにも海の見えるＢａｒはありますが、大通りの角にあるため、あまり雰囲気がよくない）テラス席と薄暗くてちょっとムーディーな店内が選べます。
お料理は日本のカジュアルダイニング風でパスタ・ピザ・サラダの他にはマレー料理やステーキ、トムヤムクンもありました。確かチキンの黒胡椒ソースみたいのを食べましたが、おいしかったです。ポテトがどっさりついてきます。注文しやすいので、カウンターに座るのがオススメです。
アルコールの種類も豊富でカクテルもあります。ただしフレッシュフルーツではありません。なのでそのうちに「アレとコレを混ぜて」と甘くないカクテルを注文していました。
２１時になると、店内でライブが始まります。哀愁を帯びたレゲエの歌声に「これで帰るんだな～」としんみりしてしまいました。
バーテンの皆さんは英語で話しかけてくるのですが、私の英語力不足とかなりの訛り（失礼）で会話が難しかったです。でも皆さん日本が大好きみたいで。日本についての知識をたくさん話してきますよ。
前日に行ったハイアット前の「UPPER STARS」より断然オススメです。

コタキナバルの繁華街の外れ、離島へのボート乗り場近くにあります。隣には「ウィスマムルデカ」というデパート（ジャス○のような感じ）があります。日本人にはほとんど会わず（KK自体少なかった）欧米人、中国人が多かったです。その為、英語必須でした。私もかなりカタコトでしたが、マレー語と英語でどうにか過ごしました。下には「Wildlife Expeditions」のデスクがあり、前日にツアーの予約ができて便利です。（日本でツアーOP付けるより、１～２割安）
部屋も２人には充分の広さです。クローゼットしかないのでチェストがあったら良いと思いました。
蛇口は問題ないのですが、シャワーにすると温度調節が難しくなります。
ミネラルウォーターは350mlが毎日２本つきます。
新聞も毎日届けられ、友人は靴を乾かしたり、お土産のラッピングにすると持ち帰っていましたよ。
センターポイントまではのんびり歩いて１０分くらいだったと思います。でも近所にスーパー、レストランすべて揃っていたので、朝から晩まで楽しめました。
朝食はビュッフェ形式で、４日間違うメインが出ました。パンの所には「カヤジャム」がありましたので、味見してからお土産を買いました。
サラダバーがないので、野菜をバリバリ食べたくなりましたね～。あと、トロピカルフルーツは毎日スイカ、メロン程度なのでまったく食べられませんでした。市場で買って食べる勇気もなく、フルーツは食べ逃した感があります。

まだうっすらと雪の残る頃に急に休みが取れたので、ネットで検索し電車で向かいました。
近所には目立つ建物もなく、とても静かな場所にあります。
離れのお部屋が売りのようですが、通常のお部屋も和室にベッドを入れた、とても広々としたお部屋で大変満足しました。
のんびりが目的だった為、観光はしませんでした。
廊下の先にある露天風呂も静かでのんびり入ることができました。
足湯に図書館、女性はサービスの浴衣に着替えたりと、２日間は穏やかなものでした。
大広間での食事でしたが、２泊の私たちにはメニューをご配慮いただき、お料理もすばらしかったです。１品づつサーブされるので、ゆっくり味わっていただきました。
ぜひどこにも出かけずに、こちらの宿での時間を楽しんでいただきたいです。