hanamaroさんのクチコミ(4ページ)全113件

「レッドライト・ディストリクト」と呼ばれるだけあって、真っ赤にライトアップされた夜の風景はなかなか雰囲気あり。

23時すぎに1人で行きましたが、かなり人通りが多く歩くのも人の合間をすりぬける感じだったので、それほど危ない場所だという印象は受けませんでした。
（ただしスリや狭い路地には十分ご注意を…）

（ちなみに地元のツアーガイドさんから聞いたのですが、この地区の女性にお相手してもらう基本料金は60ユーロ程だそうです。意外にもお手ごろ価格？）

＜オススメの理由＞
・とにかく広い。見晴らしもいい
・水辺があって気持ちいい
・周辺の美術館の外観を見ているだけでも楽しい
　（特に国立美術館が美しいなと思いました）
・ベンチもたくさんあるので座って休める
・芝生スペースも十分あるのでピクニックもできる
・路上ライブしてる人もいていい感じ

個人的な意見ですが、Ｉ　ａｍ　sterdam のアイコンなど全く目じゃないほどの魅力にあふれた広場だと思います。
天気の良い日に絶対に訪れたい場所です！

天気のいい日にのんびり読書したくて行きました。

「アムステルダムの公園はどこも人でいっぱい。隣り合うとまではいかないけど、せまい場所に人がたくさんひしめいている感じね」
…という地元の知人の言っていたとおり、人でいっぱいでした。
半径10メートル以内に他のグループが何組も点在していたでしょうか。
公園の入り口に近いところだったので、もう少し奥に行けばひっそりしているのかもしれません。
男性二人組がギターを弾いて歌っていて雰囲気良かったです。

絶対に行くべき場所とは言えませんが、時間があってのんびりしたいときにオススメです。

レンブラントの「夜警」を再現した彫刻はなかなか見ごたえあり。
しかし他の観光客も多く、彫刻のみの全景をおさめる写真は至難の業かと思われます（何人か人が入り込んでしまう）

広場というにはかなり狭い場所で、観光客を中心に混雑しています。
ゆっくりのんびりという場所ではないと思います。
ただし、ここでも音楽を演奏してる人がいて、アムステルダムはいい雰囲気だなと感じました。

アムステルダム中心部から少し離れているのが難点ですが、歩いていける距離です。
自分はフォンゲル公園へ行く途中の昼食時間に立ち寄りました。

マーケットに入ってすぐ左側に定番ニシン（ハーリング）を売っているお店があります。
パンにはさめたものが3.5ユーロ程度だったかと。安い！
酢漬けされたニシンとピクルス、刻み玉ねぎがちょうど良いバランスでとてもおいしかった！ペロリといけちゃいます。
同じくマーケット内でフレッシュオレンジジュースを1ユーロで買って、近くの公園でお手軽ランチを楽しみました♪

マーケット自体は、さびれているとまではいかないものの
ものすごく活気があるというわけでもなく、特筆すべきものはありません。
（時間をかけて探せばアンティークのような掘り出し物があるのでしょうか？）

このマヨール店は二回行きました。

一階はバル、二階がレストランになっています。
最初に来店したときは時間帯がずれていたせいか（4時を過ぎていたと思います）、二階はがらがらでした。そのときのウェイターがたまたま日本語を少し話せるペルー人の男性だったので、接客はなかなか好印象。
二度目に行ったときは行列が出来ていて15分ほど待ちました。満席だったので料理が来るのが遅かったり、まあ仕方ないですね。

とにかく生ハムがおいしいお店！！
スペイン定番のフエボス・ロトス（ポテトにハムを散らし、半熟卵をのせたもの）もおいしかったです。
二度目はランチコースを頼みましたが、単品オーダーのほうがいいかなと思いました。

他のブランチとあわせると3回行ったのでもう行くことはないと思いますが、安くてお腹いっぱいになれるので一度は訪れたい場所です。

ちなみに…このお店に限らず、マドリードはバルセロナと比べてお店の雰囲気も料理も洗練されていない印象が強いです。おしゃれで居心地のいい、目にもおいしい料理というものを期待してはいけません。この垢抜けなさこそマドリードです。

ものすごくお腹が空いていたときに通りがかったので行ってきました。
確か昼11時ごろだったと思いますが、それほど混んでいませんでした。

地元っ子の相方曰く「ここはチュロスは大したことないんだけど、チョコレートがおいしいから人気があるんだ」とのこと。へー。

細いチュロスと太いポラスの2種類あります。
2人以上でならそれぞれ頼んでシェアするのがオススメ。違う食感が楽しめます。
自分は元々チュロスがそれほど好きじゃないので感動こそありませんでしたが、チョコレートをつけて食べるとおいしかったです。

ちなみに…マドリードはバルセロナに比べると洗練されていないレストランが多い印象。店内がおしゃれで清潔とか、ゆったりと落ち着いたカフェ時間というようなものは期待してはいけません。

相方の地元なのでマドリードにはよく行くのですが、4度目の来訪でこちらの博物館に行ってきました。（他のメインどころは行きつくしたので）

地下にアルタミラの洞窟を再現したものがあって面白い。
個人的にはエジプトコーナーに心惹かれました。笑

が、残念ながら私は考古学にも歴史にも明るくなく、博物館と名のつくものはロンドンで見尽くしていたため、あまり新鮮には感じられませんでした。

特定の展示物に興味があるか単純に歴史が好きな方、メインどころを行き尽くし、かつ時間がある場合は行ってもいいのではないでしょうか。

相方の誕生日祝いということで、事前にネットでレストランをリサーチしてたどりついたのがこちら。

高級そうな見た目とは裏腹に値段はお安く、確か10～12ユーロほどのランチコースだったと思います。
店内の雰囲気もいい。

…が、肝心の料理がイマイチでした。
決して悪くはないのですが、完全に業務用の味。
注文して5分足らずで前菜が出てくるあたりもう、完全に業務用。
私の知っている「本格的なスペイン料理」からはほど遠かったです。

相方は満足してたので良かったですが、自分はがっかりでした。

パンダ見たさに行ってきました。

12月のオフシーズンだというのにけっこうな人混み。
クリスマスホリデー中だったからでしょうか？

評価に関しては、今まで行った動物園や水族館で何を見たかによって違ってくると思います。
自分は北海道の旭山動物園と、その他地元の動物園しか見たことがなかったので

・パンダ（すごい人混みでした）
・鳥のショー
・ホワイトタイガー

このあたりが新鮮でした。

生まれて初めてパンダを見られたというだけで感無量、他にもなかなか見所の多い動物園でトータルで満足でした。
（日本の人気動物園のような活気はないのであしからず）

ちょっと遠いのとチケットがかなり値が張るのが難点ですが、2度目以降のマドリード訪問にいいのではないでしょうか。

相方の地元ということでマドリードには何度も行っており、そのたびに訪れたり通りすがったりするのがこのソル広場。

普段は何てことのない広場です。初めて訪れたときは「こんなものか。。」と。

私のオススメはクリスマスシーズンです。
ライトアップされた大きなツリーがどーん、とたち、ちょっと並んで待つとツリーの中に入ることができます。何ともロマンチック！

また12月30、31日には年末のカウントダウンイベントがあり、テレビ中継もあるほど。地元っ子であふれかえり、ものすごい賑わいを見せます。
カウントダウンの伝統行事である「ぶどうを12個連続食べる（30日はぶどうではなくレーズンなど他のものがベター）」は大盛り上がり！
かなりの喧騒なので観光には不向きかもしれませんが、地元気分を味わいたければぜひ。

スペイン広場の奥にある小高い丘に登ったところにあるこのデボッド神殿。
開館→午後の数時間閉館→再び開館、というのがちょっとやっかいです。
入館されたい方は、季節や曜日によって時間帯が違うので事前に調べてから行くことをオススメします。

私は相方の地元ということでマドリードには何度も行っているのですが、この神殿には何も考えずに適当～な時間帯に訪れていたため、2度玉砕しました。
3度目、夕方に訪れたときも最初は閉まっていたのですが、18時から再び開くということで、ついに！入場することができました。

小さい建物なので展示品は少なめです。
さっと見れば15分程度、どんなに長居しても30分強でしょうか。
こぜまい場所に人がこちゃっと詰まって、ゆっくりのんびり見られる感じではありませんでした。

ちなみに夜はライトアップされて綺麗です。夜もオススメです。
神殿の奥まで少し足をのばすとマドリッドの景色が楽しめますので、入館せずとも時間があればぜひ訪れたい場所です。

マドリードでは他にもカサ・デ・カンポ、カプリチョ公園、フアンカルロス1世公園に行ったことがありますが、アクセスのしやすさはもちろん、公園の美しさでもこのレティーロ公園が群を抜いていると思います。
（ちなみにユニーク度でならフアンカルロスが1番？）

自分が特に気に入ったのはバラ園とクリスタルパレスです。
広い公園なので一通りまわったら3時間ほどかかるかと思います。

天気のいい日にピクニックがてら、ゆっくりと時間を過ごしたい場所です。

マドリードに住んでいたイタリア人の友人に「スペイン広場はたいしたことないわよ」と言われていたのですが、定番ということで行ってきました。

確かに広場だけなら噴水だけでたいしたことないという印象…
しかし、そこで引き返さないでください！

ちょっと奥に進んで小高い丘に登ると、デボッド神殿という小さなエジプトの神殿があります。
そこはモンターニャ公園と呼ばれていて、丘からマドリッドの景色を一望することができるのです。
その後の旅行でも2度ほど訪れましたが、スペイン広場はモンターニャ公園とセットで、トータルしてオススメしたい場所です。

観戦はせず、外観だけ見に行ってきました。

外観はなかなかの迫力、建物としてもちょっとした見ごたえがあると思いました。
闘牛場の中にも入ることができて、雰囲気をほんの少し味わうことができたかな？

必見というわけではありません。マドリード中心部からはちょっと離れるものの、ベンタス駅の目の前にあるのでアクセスは悪くないです。時間があって特に見るものがなければ行ってみるといいと思います。

マドリードの美術館は、特定の曜日と時間帯に無料で入場できます。
（たいてい日・月曜の閉館前の数時間が無料ですが、事前に調べるのが間違いありません）

自分の場合は「国際博物館の日、5月18日」を狙って旅行日程を組んだので、終日無料でした♪

内部は撮影禁止でしたが豪華な展示作品の数々。
自分は「快楽の園」というヒエロニムス・ボスという画家が描いた作品が気に入りました。
広いので最低でも3時間は必要かと思います。

閉館前の2時間は入場無料になるということで、そこを狙って行ってきました。
（季節によって時間帯が違うので事前にチェックしたほうが間違いないです）

内部そのものはヨーロッパの他のパレスと違わず特筆すべきものはないのですが、白亜の建物が見事！庭園に面している表側もなかなかいいものの、特に素晴らしいのは広場がある裏側。青い空に真っ白な建物が映えて、本当に美しいです。

入場せずとも絶対に訪れたい場所！

＜行き方＞
地下鉄1本で行けますが、ゾーン4でちょっと遠いのが難点。
たいていの観光場所はゾーン2内なので、オイスターもそれ様に買われていると思います。
ゾーン2を超えた場合は追加1.5ポンドをトップアップすればOK（往復3ポンド）

追加分を払うのはちょっと…という場合は追加のかからないバスと組み合わせるのがおすすめです。
→ゾーン2のTurnham Green駅で降りる（District線）
→5分ちょっと歩き、バス停Chiswick Police Station(SS)から391番のバスに乗る
→20分ほどでKew Gardensにたどり着きます。
（地下鉄1本で行くより20～30分長くなります。ちなみにhammersmith駅からも同じバスに乗れます）

＜チケット＞
ネットの日付指定購入で14ポンド。ネット購入だと並ばずに入れるのがポイント。
（と言っても自分が行ったときはほとんど列はできていませんでしたが）

＜所要時間＞
見所が多いので最低でも2時間、じっくり見たら4時間ほどは必要かと。
自分の場合は昼ごろに行って食事を挟み、6時間弱くらいでした。

8月の快晴の日、まさにキューガーデンズ日和と呼ぶにふさわしき日を選び、その魅力を十分に味わうことができたと思います。
ロンドンの観光はきまぐれな天気に左右されることが多いので、できれば前日または当日天気予報をチェックして、晴れ（最悪くもりでも雨が降らない日）に行くのがいいかと思います。※旅行前のチケット購入は天気が読めないのでオススメしません。

市街からやや遠くそれなりの時間が必要ですし、チケットも決して安くないので、初めてのロンドン旅行で「絶対に行くべき場所」ではないと思います。
2度目以降のロンドン訪問で、時間にゆとりがあり、かつ天気に恵まれたら絶対にオススメしたい場所です。

自分は特に日本庭園とバラ園が気に入りました。

私がマグリットを知ったのは、中学時代に美術の資料集に載っていた「ピレネーの城」という、巨大な岩が中に浮かんでいる絵画でした。

彼がシュルレアリスムの画家であるということも覚えていなかったしシュルレアリスムもあまり好きじゃないのですが、青空に浮かぶ巨大な岩の「ピレネーの城」はとても美しく、純粋にお気に入りの絵画だったので、今回美術館に行くことを決めました。

＜入場料＞
8ユーロ。ネットで時間指定購入しましたが、特に混んでいなかったので当日購入でも問題ないと思います。

＜作品内容、時間＞
残念ながら「ピレネーの城」は展示されていなかったのですが、マグリットは青空をモチーフとした作品が多く、その吸い込まれるような美しい空がやはり好きだな、と思いました。
またタイトルの付け方が印象的で、作品と全く関係のないもの、何か深い意味を匂わせるようなものがあって、面白かったです。
あまり大きい美術館ではないので、どんなにじっくり見ても3時間はかからないと思います。
8ユーロの価値はあるかと聞かれると「うーん」といった感じですが、マグリットファンにはオススメしたい場所です。

＜補足＞
「マグリット美術館」と検索すると「光の帝国」という代表作品にカーテンがかかった外観の画像がヒットするのですが、あれは現在の外観ではありません。オープニングイベントの一環だったそうで「（あれはどこ？）と聞いてくる人が多くて残念なんだけど」と受付の人に言われました。実際の美術館は普通の白い建物です。

旅行の同行者が一足早く別のフライトで旅立ったので、一人で何をしようかと空き時間に行ってきました。
はっきり言って10ユーロの価値はありません。
ダリにそこまで興味のない方にとっては高すぎる場所でしょうし
本当に好きな方にとっては満足のいかない展示内容でしょう。
ダリの作品が見たいなら、フィゲラスのダリ美術館に行くべきだと思います。
自分にとってはバルセロナで一番がっかりした場所でした。