ガリゾーさんのクチコミ(246ページ)全4,979件

船形から舘山にかけて湾状になっているところを館山湾と呼びます。
この湾は東、北、南と陸地に囲まれているため、よほどの西風が吹かない限り穏やかな海です。
港は船形港や舘山港などがあり、築港堤防、自衛隊堤防など釣りで大人気な場所も含んでいます。
夏はソウダカツオなんかも回ってくるため、四季を通じて釣り人でにぎわっています。

伊戸から相浜の間の広大な海岸です。
フラワーラインからも防砂林の隙間隙間から海岸を見ることができます。
防砂林を歩いて抜けていくと広大な砂浜に出ることができます。
平砂浦は風によっては波が高くなることもあり、また潮の流れも早いので遊泳は禁止されています。
ウインドサーフィンやサーフィンを楽しんでいる方は多いです。

房総にドライブするときは必ず通る道だと思います。
舘山から和田のあたりまで海辺の道をフラワーラインと呼ぶようです。
この道は初春から花が満開で植え込んでおり見ごたえがあります。
海を見ながら道路わきの花を見てのドライブは気分爽快です。
くれぐれもよそ見ばかりをせずに安全運転で楽しんでください。

舘山の航空自衛隊の海側を車で進んでいくと沖ノ島の入り口に着きます。
途中からは道路の状態はよくありません。
駐車場はありませんが、車が往来する道路ではありませんので邪魔にならないところに車を止めることが可能です。
沖ノ島は砂浜でつながっていて歩いて渡ることができます。
島を見て左右にある砂浜が夏になると海水浴場になります。
今回は初春に行ったため、水は冷たく海には入りませんでした。
沖ノ島は足元はあまりよくありませんがぐるっと周れます。
ちょっとした探検気分で楽しむことができました。

千葉県のもっとも西側に位置する所にあえいます。
右を見ると東京湾、左側を見ると太平洋の大海原が見渡せるところにある灯台です。
洲崎灯台は見過ごしてしまいそうな場所にありますので看板を注意しながら走った方が良いかと思います。
駐車場は有料で民家の軒先に止めて見に行きました。
内部には入れませんでしたので周りから灯台を眺めただけでした。

全国チェーンの讃岐うどん店です。
館山自動車道のの終点から館山市内に向かい、イオンに向かうために右折し少し進むと踏切手前の左側にあります。
平日の夕方、土曜の夕方と二回行きましたがどちらも空いていました。
好みのうどんを注文してから天ぷらなどをセルフで取っていきお会計というシステムです。
かけうどんのつゆも自分で入れるため熱々です。

市川市の大町にある立ち上がるレッサーパンダがいることで有名になった動植物園です。
バスもありますが、車がないと行き辛いと思います。
駐車場代は１台に付き５００円。
連休などは満杯になり、少し離れた駐車場に止めることもありますが、今まで駐車場に止められないということにはなったことはありません。
入園料は大人４２０円です。年間パスポートが確か１２００円なので年間３回以上行くのであればパスポートの購入がお得です。
動物は小動物が多いです。
お猿さんは猿山で餌付けする所が見れたり、レッサーパンダは数も多いです。
ひよこ、モルモット、ウサギなどと触れ合うこともできます。
鳥のエリアはフラミンゴなども見れます。
値段から見たら十分に充実していると思います。
園内、最奥にミニ鉄道があり１周１００円で乗れます。

子供を連れて２０１３年の３月に行きました。
軽井沢のプリンスホテルスキー場ですが、ここは人工雪のスキー場です。
高速道路のインターチェンジからはチェーンもスタッドレスも不要でした。
子供のソリを楽しむためスキー場に隣接しているるキッズパークに行きました。
入場料は子供も大人￥１３００だったと思います。
キッズパークはソリ専用のゲレンデになります。
上に上るのもエスカレータがありとても楽でした。
ソリのレンタルは５００円でした。
チュービングというタイヤチューブに乗ってコースを下りるのは無料でした。

鋸山の山頂にあります。
ロープウェイで上っていくか、車で有料道路を上るかで山の中腹までいけますが、展望台はそこから日本寺に入り結構歩きます。
道はあまり整備はされていませんので、サンダルなどではいかない方が良いです。
きちんとした装備で上らないとです。
地獄のぞきのちょっと先に展望台があります。
ここからは東京湾の向こうに三浦半島が見えて景色は抜群です。

ロープウェイで頂上付近まで上り、少し歩いていくと関所のような窓口があり拝観料を払うことで日本寺の中に入ることができます。
拝観料は大人６００円くらいだったと思います。
有名なのは地獄のぞきという場所です。
大きな岩に上り、最後、数段階段を下りて下を覗くことができます。
高いところが苦手な人は最後の数段を降りることができないくらい怖いと思います。
トレッキングシューズとまではいかなくても足元はきちんとした格好で行った方が良いかと思います。
あと、沢山のお地蔵さんがありますが、頭がないものが多いです。

鋸山の山頂近くにあります。
行列が出来ていて大きな岩を登ってさらにそこから数段降りると・・・
手すりがあるので大丈夫なのですが足は竦みます。
高いところが苦手な人はまず無理だと思います。
多くの人が順番待ちしていますので、並ぶことは覚悟した方が良いかと思います。

久米島で一番高い場所にあります。
駐車場と呼ぶには貧相な砂利のスペースに車を止めて徒歩で階段を上がっていきます。
一番上は３６０°風景が見渡せるパノラマの景色です。
はての浜、反対側にはシンリ浜も見渡せて景色は非常に良かったです。
車がないとちょっといけない場所だと思います。
訪れた時は他の観光客も１組しかおらずのんびりと過ごせました。

高台にある展望台のような場所です。
久米島を１周まわるドライブに寄ると良いと思います。
遠くには、はての浜が見えて景色は抜群に良いです。
売店もあり、トイレも完備されていますのでトイレ休憩もかねて景色を楽しめる場所です。

二つの岩が重なり合って風や波で削られて今の形になったそうです。
久米島のパンフレットなどで見たことがあったため、一番最初に見に行きました。
駐車スペースに車を止めてごつごつした岩の上を歩いて近くまで行きました。
少し離れたところからが景観がもっともよく、真下まで行くとゴミや汚い水たまりがあったりしますので真下までは行く必要ないです。
近くには自動販売機もありませんので夏に行くときは飲み物を持参していった方が良いです。

実際は上り坂ですが下っているように見えます。
お化け坂の看板があるところに車を止めると不思議な光景に出合えます。
看板の位置を大きく外れると普通の上り坂に見えます。
ボールを持っていくと面白いようです。
缶ジュースで試しましたがよく転がりませんでした。
車の通りはあまりなく、路上で止めてニュートラルにして何回かバックするのを楽しみました。
でも一回行けば二回目は行かなくていいかなって感じです。

サイプレスホテル前のビーチです。
砂浜ではなく、潮が引くと岩がボコボコと現れてきます。
水は非常に綺麗で、遠浅のため潮が引くと沖に見えるリーフまで行けそうな感じです。
泳ぐには向いていませんが、潮だまりで遊んだり、西に面していますでの夕日を見たりするのが良いと思います。
釣りもしましたが、バラクーダや黒鯛が釣れました。

観光客向けのお店ではなく地元の方も利用するお店です。
看板メニューはゆきそば（三枚肉そば）です。
スープはかつおだしがベースで、麺は自家製のようです。
ゆきそば、そーき（軟骨）そばを頼みました。
あと１００円のジューシーは値段もよいですが味もよかったです。
そーきそばの軟骨はやわらかく骨まで食べられます。
定食メニューも豊富でお勧めの食堂です。

千葉から国道を南下し勝山漁港の入り口の信号を右折するとすぐ左側にお店があります。
このお店ではいつもモヤシソバをオーダーします。
モヤシがメインではありますが、本当に凄い量の野菜が盛られてきます。
運ばれてきた状態ですと麺の存在はわかりません。
沢山の野菜を食べていくとようやく麺にたどり着きます。
ドンブリの下にはスープがこぼれても大丈夫なように受け皿がついてきます。
満腹間違いなしなので是非行ってみてください。

地元で獲った新鮮な魚を使った料理を食べることができます。
沖に定置網があり朝に獲った魚を提供してくれます。
伺ったときは朝獲れ寿司とイカのかき揚げ丼を頼みました。
土日は混雑を覚悟してお昼の時間を外していくか、並んで入るのを覚悟するかになります。
お寿司のネタは新鮮で美味しかったです。
かき揚げ丼は凄い量で満腹間違いなしです。
隣接した場所に２４時間営業しているお風呂もあります。

勝山漁港の隣に位置する中規模な海岸です。
この海岸も保田海岸などと同じで よほどの西風が強く吹かない限り穏やかです。
近くに有名な「ばんや」という食堂や２４ｈ営業のお風呂もあります。
海で遊んでお風呂に入って地の魚を食べてというようなことができます。