fumiponさんのクチコミ(2ページ)全185件

アルフォンソⅩⅢ運河沿い、クリストバル・コロン通りにあります。収容人数は約12,500人という　スペインを代表する闘牛場のひとつです。
闘牛って、闘牛士の入場に始まって、牛の入場、次に馬に乗った闘牛士が牛に槍を突き立て、次の人がさらに槍を突き立て、最後に花形のイケメン闘牛士が　赤い布で　牛を翻弄して剣でとどめを刺すという・・・なんか想像するだけでも恐ろしいショーです。
闘牛士がとてもかっこいいらしいのです。誘われましたが　辞退しました。

元駅舎のショッピングモールです。お買い物目的というよりも、観光として訪れることをおすすめします。大きなガラス張りの窓や　カプセルのようなエレベーター（実際に乗れます）が面白いです。もちろんショップやカフェ、マクドナルドもありますので、街歩きで疲れた時や　暑さをしのぐためというのもいいと思います。
すぐ隣に　スーパーマーケットもあります！

セビリアにはバスターミナルが二つあります。
プラド・テ・サン・セバスティアン（マラガ、ロンダ、アルヘシラス行き）と、プラサ・デ・アルマス（マドリード、バルセロナ、リスボン行き）です。
コルドバとグラナダ行きは両方から出ています。
事前に、ネットで確認しながら購入した方が安心です。
プラサ・デ・アルマスには　コンビニやコインロッカー、無料トイレがあります。
出発本数が多いので、どのレーンから出発か　掲示板になかなか表示されないことがありますが、案内窓口で聞けばすぐ教えてもらえます。

オビドス城内のホテルです。たぶんスタンダードルームはレセプションの下側、スーペリアは　外の石段を上って　レストランの下側かなと思います。どちらにしても　バリアフリーではないので、できれば重いスーツケースはリスボンなどのホテルに預けて来ることをお勧めします。
お部屋は改装されていて快適です。スタッフも素晴らしい！
レストランの手前にラウンジがあり、中世の鎧や絵画の展示と　ドリンクやクッキーの提供があります。
・・・ですが、スペインのパラドール　カルドナと比べると　うーん。
ちょっと商業地化しちゃったのかも。

フランクフルトに寄るときは　TOYOKO　INNに決めています。中央駅から近いし、日本のビジネスホテルと同じ設備があり、無料の朝食では和食も食べられます。そして何より経済的。
・・・のはずでしたが、帰国前に立ち寄る時は　なんと1泊198ユーロ！
いつもの2.2倍です。周辺のホテルもなんだか高い。仕方なくそのまま公式サイトで予約しました。
ユーロ2024（サッカー）がドイツで開催中のためのようでした。

列車でフランクフルトに向かっているときに、海外ホテルの予約サイトを眺めていると　見つけました！2泊で220ユーロです。
TOYOKO　INNは当日15時までキャンセル無料だったので　ちょっと後ろめたかったのですが、公式サイトの予約をキャンセルして　海外ホテル予約サイトで取り直してしまいました。

以前は東横インの会員特権があったのですが　今はありません。それでもやっぱりTOYOKO　INNは日本人の味方だと思います。

新市街にあるちょっとした広場です。ヌエボ橋のところのスペイン広場は　ロータリーのような場所ですが、こちらは広場らしい広場です。
地下駐車場があるので、車で観光する場合は　ここを拠点にするといいと思います。
広場の周辺にはカフェやレストラン、ソコロ教会があります。
また中央には　ヘラクレスと2頭のライオンの像があります。

ロンダの駅前にあります。家族経営の小さなホテルです。泊まった部屋は改装済みで、エアコン付きでした。冷蔵庫はありませんが、オーナーさんが　ホテルの冷蔵庫に入れてくれました。
エレベーターがないので、重い荷物があると大変かもしれません。
駅前なので、有料の荷物預かりやカフェもあり便利です。

13世紀に建設され、石やレンガの積み重ね方に特徴があります。ロンダ旧市街の東側にあり、アラブ浴場に行く通りにあります。
城壁には自由に上れますが、手すりなどはありません。城壁からビエホ橋や白い街並みが見えます。
また、城壁が　普通に家の壁の一部として使われていたりします。コルドバにもありましたが、さらに堂々と使われていました。ちょっと驚きました。

ロンダ駅までは歩いて5分、ヌエボ橋までは15分くらいです。
マラガやフエンヒローラ、セビリヤなどへ行くことができます。
ロンダは　山奥の不便な場所にあります。電車の本数が少なく、乗り換えが必要なので、バスを利用する人が多いようです。
朝早い便や夕方の便があるので、日帰り観光も可能です。
セビリアへはバスで行こうと思ったのですが、山越えがきついという口コミを見て　電車に変えました。

この駅は　1日に7本の電車が停まります。始発は7：47発のアンテケーラ＝サンタアナ行き。
初めての地方路線の駅です。セキュリティチェックがあるかもしれないと、30分前に駅に着きましたが、扉が閉まっていて　みな外で待っていました。（コーヒーショップは開いていて、コーヒー片手に待つ人が数人）
しばらくして職員の人がやってきて、「鍵を開けるわ」　やっと中に入れました。
窓口があるので、チケットを買ったり相談することができます。
あとはコーヒーショップのみ。セキュリティチェックもチケットチェックもありません。

ヌエボ橋を見るためだけにロンダに来ました。
闘牛場を過ぎると　展望台があります。ヌエボ橋が見える方向ではないようです。
ここからの眺めは本当に素晴らしいです。断崖絶壁の上なので、その断崖絶壁は見えませんが、はるか下に広がる景色とはるか遠くの山々・・・。まるで空を飛んでいるかのような景色です。
夜も街灯が明るすぎて　星空を眺めるには不向きですが、ロンダの魅力は　この景色かなあと思いました。
散歩をしても楽しいです。

旧市庁舎を改装したパラドールです。以前泊まったカルドナ（古城パラドール）のような感動はありませんが、ヌエボ橋のたもとに泊まるという貴重な体験ができます。お部屋もきれいで快適です。観光するにもとても便利です。
当初はヌエボ橋側のお部屋がいいと思っていましたが、公園側は　静かで夕陽がきれいでとても落ち着けました。

スペインに200店舗以上ある百貨店チェーンです。ブランド品から普段用まで　何でもそろいます。街歩きのトイレ利用にも便利です。
お惣菜などもあるので、ランチやおやつ、ドリンクを買うのにもいいと思います。食料品の品ぞろえが豊富なので、バラマキ用のお土産選びにも最適です。

ガイドブックのメスキータの写真をみて一目惚れ。このためにコルドバにやってきました。朝8時半から9時半までは無料で入れます。それでは足りないと思い、予約して入りました。そして、入った瞬間、そこは異世界でした。内部は薄暗く、赤と白の、水道橋のようなアーチの柱が無数にあります。特に入口近くは神秘的。奥の、自然光を取り入れたカテドラル部分は、明るくてまったく別のもの。二つの異なる宗教の世界がひとつの建物の中にありました。
オーバーツーリズム！前日までに予約をおすすめします。
★無料入場もQRコードが必要なようですので確認してください

メスキータ脇の、マヒストラル・ゴンサレス・フランセス通りにある　小さなタパスバーです。テーブルも椅子もほとんどないので、メスキータの外壁に座って食べる人が多いようです。
トルティージャ（スペイン風オムレツ）で有名ですが、食べるときはカットされているので　それほどの感動はありません。とはいえ、ケースの中の　シフォンケーキのようなトルティージャは、見るだけでも価値があります。
常連さんに勧められたラボ・デ・トロもおいしかったです。お財布にやさしいお店です。

アルハンブラ宮殿を見るならここではありません。
全く見えないわけではありませんが、期待して行くとがっかりします

近くにバス停があるので、気軽にグラナダの街を見下ろすことができます
ここを目的にするのではなく、何かのついでに訪れるのならいいと思います。

夕陽での風景が美しいらしいですが、その時間帯には行きませんでした

日本語情報センターで教えていただきました
日本人が多く行くので、初めてでも安心です。いつもにぎわっています

メニューはQRコードを読み取るタイプでした。自分のスマホでゆっくり読めるし、翻訳アプリも使えるので安心です

タパスにパエリアが出てきてびっくりしました。具もたくさん入っていました。
グラナダの家庭料理を楽しめます

火曜日は昼のみの営業で、夜と翌水曜日はお休みです

マドリードやセビリア、グラナダ行きなど　AVEやAVANTが発着する駅です。ショッピングセンターや長距離バスのターミナルと隣接しています。

スペインの高速鉄道は、全席座席指定です。時間帯によって　料金が違います。
チケットは　自販機かネットで購入できますが、相談したい場合は窓口が便利です。
当日乗車か後日乗車かの整理券を発券して、番号を呼ばれるまで待ちます。それほど時間はかからないと思います。

何でもそろう便利なコンビニエンスストアです。どこでも見かけるのですが、グラナダはちょっと特別です。グラナダアイスクリーム、初めて聞きましたが　ナッツやクッキーなどブレンドしたものが人気のようです。
そのグラナダアイスクリームを販売しているんです。450mlくらいあったので買わなかったのですが、やっぱり食べてみたかったなと思いました。
グラナダには　たくさんのアイスクリームショップがありますが、カルフールのアイスクリームも気になります。

駅から歩いて5～6分、バスターミナルからも33番のバスで10分ほどです。コンスティトゥシオン通りに面しています。大聖堂やアルバイシン地区まで歩くこともできます。
アルハンブラ宮殿側の部屋からは　きれいな夜景が見れます。
エアコン、冷蔵庫、金庫、バスタブもありました。

朝食は　充実しています。特にフルーツとスイーツの種類が多かったです。たまご料理も複数、中国人が多いからか（このホテルに限らず、どこへ行ってもたくさんいます）、シュウマイもありました。