kayo fujiさんのクチコミ(2ページ)全27件

展望台はエレベーターがついているので体力がない人でも昇れます。
今年は10月公開の映画がテーマのようです。青森と岩手を舞台にしているということらしい。
第1の方はニ面に対しこちらは一面。その代わり横に棟方志功の石アートも展示してありました。

第1とは少し離れていて車だと5分程度ですが、徒歩だと30分くらいかかります。時間と体力があれば田んぼアート駅から歩いて周るのもあり。

わざわざ、これを観るためだけに県外から来る必要はないと思いますが、弘前や黒石観光して青森に戻る途中で寄ってみるのにはちょうどよいかと思います。

ライブカメラでチェックして、今年は昨年よりはっきりと絵柄が見えるし、平日で混んで無さそうだったので観に行ってみました。

観るのは10分くらいですむのでこれだけを観にわざわざ遠くから来るほどではないですが、300円なので近くに行く機会があれば見に行った方がいいかと思います。
田んぼアートを始めた初期のころの写真も展示してあるので、年々クオリティが上がっていくのがわかります。

村役場もお城っぽいデザインなので、そちらも楽しめます？

日本で申し込む際に現地ツアーを調べていくつか問い合わせました。
その中で日本語で申し込め人数が一人でも価格は変わらず2泊3日700ドルというツアー会社に申し込みました。
事前に代理店ではないのか確認して、自分のところでツアーを出している会社だと言っていましたが、結果としては代理店でした。

実際にツアーを担当してくれた会社はREDMAYAというところです。
そちらも１人から出発で400ドル前後だったようです。直接、そちらに申し込めば安かったかもしれません。

あと、ほかに問い合わせていた会社はMangystau999という会社でそちらも現地のツアーでした。人数により価格が変わります。

参加者は英語のガイドが1名で、メンバーは私含めて5名。それに運転手2名で車2台に分かれて乗りました。
車はトヨタのランドクルーザーと三菱の車（種類は忘れました）

安く申し込むならREDMAYAかMangystau999のどちらかのほうが良いかと思います。

宿泊はテントと寝袋一人に１つずつ渡されます。
充分な広さで清潔ですが、持ってきたトラベルシーツを中に敷いて寝ていました。

食事も簡易的ですが、スタッフが調理してくれ十分な量の食事です。
飲料水は初日にペットボトル1.5Lを1本渡され、足りなくなったらそれに大きなボトルからら、チャージしていたので十分な量が飲めました。
硬水なので私は自分用に軟水を1本買ってもっていって硬水と混ぜて飲んでいました。

日焼け止めとバッテリーは充分な量を持って行ったほうが良いです。

とにかく絶景で世界遺産になっていないのが不思議なくらいです。

ツアー内容
１日目
ホテルにお迎え、オフィスで荷物を預け支払いとブリーフィング
トリッシュバレー（ボールの谷）、コカラ（ジュラ紀の紫色の渓谷）、シェルカラ山（ユルタ型の山）、アイラクティでキャンプ
２日目
ボスジラ（特徴的な山）、火星のパノラマ、ボスジラ渓谷でキャンプ
３日目
ボスジラの牙の地形、ボクティ山、ティラミス渓谷、ラクダ牧場

途中で車が故障して修理するまでの時間、近くの町を散策しスーパーに立ち寄ったり、公園で遊んだりしましたがそれも良い思い出です。

ツアーメンバーが私以外全員ネイティブで英語が苦手な私。
会話があまり成立しない中、ガイドさんや同じツアーのメンバーが知っている日本語で話しかけてくれ（ツアーメンバーほとんど日本に行ったことあり）楽しかったです。

キャンプ地の見渡す限り３６０度絶景。恐竜の時代にタイムスリップしたか、別の星に来てしまったかのような風景。その中で日が沈みオレンジ色のサンセット。絶対おすすめです。

ドゥズバイル塩湖はツアー内容に含まれていなかったので、いつかそこも加えて再度行ってみたいところの一つです。

ウズベキスタンでハマムへ行ってみたくてサマルカンドの女性用ハマムをいくつかピックアップしていましたが、ブハラで通りすがりに見かけて事前情報なしに予約してしまいました。

こちらは高級そうなホテルに併設しているため観光客には敷居が低そうだったので。

予約時にスタッフに確認したことは価格と内容、そして女性OKかどうか。
ハマムは女性用と男性用分かれているため。

私は基本セットの35ドルのコースにしました。予約の場合は事前にデポジットを支払います。

当日、まず、布とバスタオルを渡されて更衣室で着替えます。ロッカーに荷物と服をおいて、裸に布1枚の状態になります。
そのあと岩盤浴みたいな台のある浴室に移動しますが…なんと、受付してくれたイケメン男性スタッフがそのまま担当でした。しかも、上半身裸に下はタオル1枚巻いただけ（海パンは履いていました）

内容は以下の通りです

①裸に布を巻いた状態に着替える
②岩盤浴の台に仰向けで10分横になる
③さらにうつ伏せで10分横になる
④身体を洗い、あかすり
⑤マッサージと整体
⑥はちみつとジンジャーパック
⑦身体をぬるま湯→水で流す
⑧身体にバスタオル1枚巻いた状態に着替える。
⑨手前の控室みたいなところでお茶菓子を食べながらお茶を飲み、汗が引くのを待つ
⑩自分のタイミングで着替え、スタッフに（前日のデポジットを引いた分を）支払う

④～⑦は担当スタッフの若いおにーちゃんがやってくれますが、あかすりやマッサージのときに足を開くように言われるので大事なところが見えてるだろうと思います…
その状態で「リラックス、リラックス」と言われますが、リラックスできません。
変なところを触られることはないですが、本当にギリギリのところに手が行くので、恥ずかしがりやでピュアな若いお嬢さんにはお勧めできません。

マッサージもあかすりも日本や韓国のを想定すると物足りないです。
あと、五十肩で上がらない右肩を無理やり「OK、OK」と動かされたので痛みが…

でも、はちみつとジンジャーパックの効果なのか身体がポカポカし、終わった後にガンガン汗が出ます。
30分以上はお茶を飲んで（飲み放題）待つように言われますが、私は汗が引かないので1時間近くお茶を飲んでいました。その場所はほかにだれもいませんでしたが共用のようです。

終わった後は疲れも取れてすっきりしています。
でも、できれば担当者が女性のほうがよかった…そこのスタッフは男性しかいないようです。
私の後に女性のお客さんが来ていたし、口コミみても普通に女性も利用しているのようなので施術者が男性でも大丈夫という人はトライしてみてもよいかも。

寝台列車の発車時間が夜遅い時間なのでそれまでの時間つぶしに噴水ショーを観にいきました。
18：30から1回目が始まり30分くらい光と音楽に合わせて噴水ショーが始まります。
次は19：30と1時間ごとにあります。

私が入った6月は18：30だと明るく、20：30頃の暗くなってからのほうがライトアップされてきれいです。

一応ストーリーがあるショーっぱく、公園内の一区画が入れないようになっており有料でミュージカルか演劇かのショーも見れるようになっているようです。公園内に看板が立っていました。
そちらは言葉がわからないので見る気なくリサーチしていません。

目の前にタシケントシティーモールがあるので時間つぶしにお茶したり、ご飯食べたり、買い物できます。
地下鉄の駅も近いので行き帰りも楽です。

ウズベキスタンでほぼ使いこなせていたタクシーアプリYandex Goですが、カザフスタンのアクタウとシムケントで4回使用中2回ほどトラブルにあいました。
どちらもクレジットカード支払いに設定していたはず(走行中に確認)なのに、降りる段階で勝手に設定を解除され現金支払いを要求されました。

1回目はカザフスタンのテンゲを持っていなかったため「ドルで」というと「おつりがないから」と高額の支払いを要求されました。悔しいので、両替所まで行ってテンゲで支払いました。両替所までもタクシーで送ると言われその分も上乗せしようとしてきたので歩いて両替所まで行ってきました。よく考えると数百円なんですが、それで妥協すると味を占めて同じことを繰り返しそうなので。

2回目はシムケントのショッピングセンターから国境までのシェアタクシー乗り場までのルートで、この時も小額紙幣がなかったため、両替してくるというと、「その5000テンゲで国境まで行ってやるから」といわれ押し問答していたら「お金はいらない」と言われて行ってしまいました。結果としてタダ乗りしてしまいましたが。

ヤンデックス タクシーは支払いがカード設定していても変えられるので乗る時にカード支払いするということを確認して、小額の現金も持っておいたほうがよいかと思います。

ウズベキスタンではこんなことはなかったのでカザフスタン限定かとおもいますがご注意ください。

事前に調べた情報では、チケットを持っていないと入れないということでしたが、荷物を預けたいと言ったら入れました。荷物を引き取る際も同じでスムーズに入れました。

もしかしたらたまたまセキュリティーが緩かったのかもしれませんでしたが、それはそれで問題かも…

荷物を置く場所は管理人がいますが、鍵などがついているわけではなくセキュリティー的に甘い気がします。

1日10,000SUMですが、細かいお金がなくて大きいお札でおつりをもらおうとすると「おつりはない」と言われます。
みんな10,000SUM払っていて、絶対おつりがあるだろうという状況であっても…
しかたないので小銭をかき集めて支払いましたが。

引き取る際も引換証を受け取った後、係りの人が持ってきてくれるわけではなく、「そこにあるからもっていけ」と言われます。

ほかの人にも同じような対応しているようなら、不特定多数の人が荷物に触れることができる状況であり、荷物をあけて何か盗まれていてもおかしくないかもと思いました。
もちろん、荷物には鍵をかけているし、貴重品は入れていませんが。

タシケント駅につくまでもわかりにくかったので移動時間を考えたら、また預けようとはおもいません。

ちなみに今回の旅行でタシケントに出入りしたのは3回でそれぞれ下記の場所に預けました。
1回目は泊まったホテル
2回目はタシケント駅の地下の荷物預かり所
3回目はタシケントシティモールのスーパー「Galmrat」のロッカー

預けられる状況なら泊まったホテルで預かってもらうのが一番だと思います。
スーパーのロッカーは無料でしたが大きさが小さいため、40Lのバックパックを無理やりまげて押し込みました。

ほかにもタシケントシティパークと地下鉄の駅の連絡口と、Korzinckaというスーパーでロッカーを見かけました。

荷物の預かり先をどうしようか考えている方はそちらを検討してみてはいかがでしょうか。