Decoさんのクチコミ(32ページ)全819件

国道57号線沿いにある道の駅です。現在は阿蘇市ですが、市町村合併前は旧波野村だった地域です。周囲よりも少し標高が高いようで、９月末に訪れても少しひんやりしました。

道の駅としてはそれほど大きなものではありませんが、中央に物販コーナー、左手にトイレ、右奥に食事処（おいしい蕎麦が食べられる）があり、独立して観光案内コーナーもあります。
物販コーナーも地元の新鮮な野菜果物のコーナーも充実し、お国は土産物のコーナーも作ってあります。
コンパクトにまとまり、品ぞろえも十分で利用しやすい道の駅です。
阿蘇・竹田方面を訪れた際は必ず寄るようにしています。

ふれあいの丘交流センター（温泉施設）の帰りに立ち寄りました。
JR鹿児島本線のローカルな駅ですが、意外にも設備は整っていました。
建物は二つあって、一つは改札から連なる駅事務所と待合室。この待合室は、がっしりした木のベンチやテーブルがあり、広さもあって、一角には図書コーナーまでありました。
もう一つは小さな観光案内コーナー兼カフェ・コーナーがあり、玉東町の名物ハニー・ローザのソフトクリームが食べられます。
近くにはスーパーや「ゆめ・ステーション・このは」という複合施設（物産コーナーや飲食コーナー、小さなホールがある）もあって、JRの利用者だけでなくドライブの途中で立ち寄ってもそこそこ楽しめる一角でした。

大牟田市の郊外にあるパン屋さんです。比較的広いスペースに、いろんな種類のパンが置いてあります。広いイートインスペースもあり、ドリンクとのセットなどもあるようです。
お手ごろ価格で、美味しく、お気に入りのパン屋さんです。広い駐車場があるのも便利です。

山鹿温泉や平山温泉で温泉旅館を経営する恵荘グループのバイキングレストランです。
国道３号線沿いにあり、比較的地味な店舗ながら、600円のバイキングを提供しています。
コスパ的に考えると、お値段なりではありますが、その中でもよく頑張って料理を提供していると思います。この値段なら文句は言えません。基本的に野菜や海藻などが多いのでヘルシーな感じはします。
最初にお金を払うときに、ご飯を牛丼・カレー・白ご飯から選ぶことになります。牛丼やカレーはサービスなのでしょうが、常連のお客さんたちはご飯コーナーから炊き込みご飯をよそい、おかずをじっくり食べているようでした。
駐車場も十分な広さがあり、コスパ重視でしっかり食べたい…という人には特におすすめです。

菊池温泉の周湯券（3枚1500円）で立ち寄り湯で利用しました。
まず、きくち観光物産館で周湯券を購入と思ったらお休みでしたが、同じ敷地内の観光案内所で購入できました。物産館のすぐ前に望月旅館の看板があったので、車は物産館エリアの駐車場に置いて望月旅館へ。
入口はそれほど広くなく、ロビーはこじんまりしたイメージ。午前中のチェックアウトが終わった時間帯なので館内も暗かったのですが、受付の方に周湯券を渡して、大浴場まで案内していただきました（ちょっと奥の方にあります）。
全体的にやや古くなっている印象はありますが、きちんとお手入れはされているようでした。
大浴場は内湯と露天があり、内湯には広めの浴槽と寝湯の浴槽の二つ。露天は岩風呂が二つありました。
お湯はやや熱めながらヌルヌルで気持ちの良いものでした。飲泉できるので消毒もしていないはずで、お湯はフレッシュで素晴らしいです。露天岩風呂の浴槽の一つは浅めで寝湯のように利用できるので、熱めのお湯が苦手な方はこちらで身体を少しお湯から出して入るとちょうど良いです。
帰り際に受付の方と少しお話して、きさくな感じの方で湯上りも気持ちよく過ごせました。
物産館のすぐ横なので、菊池渓谷や阿蘇方面からの帰りに立ち寄り湯として利用しても良いと思います。

国道209号沿いにあるバイキングのレストランです。
バイキングで650円とかなり安いです。料理は家庭料理風ですが、種類も多くて、野菜が主体なので栄養のバランスは良いです。味付けも美味しいと思います。
平日昼の利用でしたが、シルバー層、若い人、仕事中で昼食の人などいろんな人でいっぱいでした。この日は比較的席が取りやすかったのですが、普段はかなり混み合っているそうです。
システムは入口の券売機で購入して、お店の人に渡して取り皿と茶わん蒸しをもらい、あとは自由に料理を取ります。基本的にセルフサービスなので、店に入ったら席は早めに確保した方が良いです。
料金からして高価な食材はありませんが、その中でも美味しく料理してあり、精一杯低価格でサービスしている姿勢を感じました。人気がある理由はそのあたりかと思います。

南関町にある地元でも人気のパン屋さんです。
いろんな種類がありますが、どれも美味しい。柔らかめで食べやすく、お値段もお手ごろです。スイーツ系のパンも美味しいのですが、惣菜系のパンがとても美味しかった。なかでもポテトにガーリックを練り込んだような具材が入ったパンは美味でした。
店舗の横には無料で利用できるイートインのスペースもありました。

国道などから少し離れていて、ちょっと鄙びた感じのある菊鹿温泉ですが、実は泉質も良く湯量も豊富で隠れた名湯です。
恵温泉は旅館も営業していますが、大浴場は独立していて、ほぼ完全に立ち寄り湯の雰囲気でした。
大浴場はそれほど大きくないものの、内湯に岩風呂の露天（岩の隙間から田園風景が見えます）、それに男湯のみですがサウナと水風呂があります。
内湯は片隅に熱めの浴槽があり、それを囲むように広い適温の浴槽があります。外湯はぬるめでいつまでも入っていられそうなほど。
泉質はアルカリ性弱放射能泉でトロトロです。しかもかけ流しで湯量は豊富でした。
雰囲気はローカル感があって、それでいてビジターにも優し気な雰囲気で癒されました。
以前は固形石鹸のみが置かれていたそうですが、今回訪れたときはボディソープとリンスインシャンプーもありました。
これで350円（大人）だからコスパは素晴らしいです。
あんずの丘や鞠智城で遊んで帰りに菊鹿温泉でさっぱり…というのも良さそうです。

八千代座は山鹿市の中心部にほど近い場所にあります。さくら湯（温泉プラザ）からも徒歩５分程。旧街道を彷彿とさせるレトロな通り沿いにあります。
向かいの「夢小蔵」という建物で受付を行い、紹介のビデオを見て資料を見学した後、一定数が集まったところでガイドさんの案内で八千代座を見学。
升席から舞台、奈落、二階席と、詳しい説明を聞くことができました。八千代座の歴史、構造など、興味深かったです。時間は小一時間ほどかかりますが、その分中身の濃い見学になりました。
山鹿市を訪れたら、一度は見学したい場所です。

大牟田市の橘交差点近くのビルの一階にある中華料理店です。
味は本格的ですが、お値段はお手ごろ。特にランチは人気で、早めに行かないと席がないことも。
味付けはしっかりとしていますが、塩辛くはなく、マイルドで優しい感じです。メインが二品に小鉢もついているので、栄養のバランスもとれています。デザートの杏仁豆腐が何気に美味しいです。

山鹿市の国道３号から西に向かったところにある「鹿央古代の森」の中にあります。
「ふれあい館」はレストランですが、手工芸物産館・ギャラリーの「やすらぎ館」と双子のドームのような形になっていて、とてもユニークな建物です。
レストランも古墳をモチーフにした料理があったりして、結構ユニークな感じ。また駐車場の反対側には農産物直売所の「里やま館」があって、ここは安くて品質が良い野菜などを売っていました。
周囲は緑豊かな公園で、蓮や藤の花も有名、また近くには県立装飾古墳館もあって、いろいろ楽しめます。歴史が好きな方、自然が好きな方がおすすめですが、家族連れてきてものんびり楽しめる良い場所だと思います。

有明フェリーの熊本側のターミナルです。
建物は細長く、多比良港のターミナルとはまた違った雰囲気です。土産物売り場や軽食コーナーもありますが、多比良港ターミナルの方がくつろぎやすい作りになっているかな？
でも、外から見るとなかなか面白い建物ではあります。

フェリーは入口がドライブスルー形式で料金を払い、その後は指定された場所に停車。出発までは車で過ごしても良いし、ターミナルでお土産などを見ても良いです。
季節によってはかもめが餌をもらいに来て、船内でも「かもめパン」を販売していますが、秋口は販売されておらず、かもめも少なかったです（長洲・多比良各ターミナル付近にはいたので、出発又は到着間近がかもめと遊べる短い時間帯になると思います。

菊池市の旧泗水町エリアにある日帰り温泉です。
付近には温泉ファンに人気のある施設が多く、亀の甲は若干地味な印象を受けますが、お湯の質は良いです。「ナトリウムー炭酸水素塩泉」で肌に柔らかく感じます。加水なし消毒なしのかけ流しのお湯は約４０分で入れ替わるそうです。
大浴場は比較的コンパクトで内湯と露天各一つずつですが、常連さんたちものんびりゆったりとお湯を楽しまれていて、リラックスできました。
石鹸シャンプー類は持参、料金は300円。家族湯もあって人気があるそうです。受付前では野菜の直売もありました。

福岡県内に数店舗ある「さんぞくや」の大牟田店です。
ここの料理は比較的安くてボリュームがあって、そこそこ美味しいです。コスパに優れています。席も椅子、畳と両方あり、掘りごたつ式の小部屋もあって、いろんなシチュエーションで利用できます。
今回はステーキ定食とカキフライ定食を食べてみました。小鉢もあるし、茶わん蒸しもついているのも何気に嬉しいです。
席数が多いので、GWなど余程混んでる時を除いては、満席にならないですぐ席に座れるのも良い店です。会員登録すると、誕生付きの割引などいろんな特典があるようです。

菊池温泉を訪れた際に利用しました。
まだ新しくてきれいな建物でした。菊池公園に隣接しているので、周囲も緑豊かで開放感があります。
物産館は特産物や土産物に、野菜直売のコーナーもありました。足湯、観光案内所や独立したトイレ棟もあり、食事処こそないものの、道の駅なみの施設です。
温泉や菊池渓谷などのドライブの帰りに立ち寄って休憩するにはとても良い施設だと思いました。
道路から入ると、駐車スペースがあまりないように感じますが、奥に細長く続いているので、満車に見えても奥に行くと停められると思います。

「水辺プラザかもと」の中にあるバイキングのレストランです。
お値段は1,100円（税込）とリーズナブルで、昼時は平日でも満席に近くなります。
さすがに食材は高級とはいきませんが、地元の野菜を中心にバランスよく美味しい料理が食べられます。特にアサリの酒蒸し（？）のような料理が人気で、美味しかったです。常連さんたちは大量に食べていました。ドリンクもいろいろあるし、簡単なものですがデザートもちゃんとあります。
コスパ的にはとても良いのですが、多分土日は混雑するだろう…と思います。

山鹿から菊池へ抜ける道の途中にある道の駅です。道路からの進入路がちょっとわかりにくいのですが、山鹿方面からは道沿いに左にそれる道に入り、菊池方面からはいったん左にそれて道の下をくぐり、入るようになっています（古い進入路を教えるカーナビもあるので要注意）。

施設は野菜の直売や土産物を中心にした物産館、バイキングのレストラン、パン屋さん、二階に温泉施設があり、夏場は川遊びもできるようです。
二階の温泉施設は390円（消費税増税で価格変更になり、アメニティもボディソープのみになっています。ちょっと残念）泉質はアルカリ性単純泉、循環・かけ流し併用、消毒ありです。電気風呂やジェット風呂、リラックス風呂などいろんなお風呂があって楽しめます。露天もあり。
野菜の直売所は品物豊富で地元の方にも人気があるようです。
バイキングのレストランも人気のようで、いろんな使い方、楽しみ方ができる道の駅です。

めかりPAのレストランが休止中だったので、こちらに立ち寄り昼食を取りました。
なんの予備知識もなかったので、おすすめ定食（このときは590円）を食べました。
焼肉、唐揚げ、コロッケ…とボリュームたっぷり。これで590円は安い。味も良かったです。
周囲を見ると、観光客もいますが、大半は仕事の途中で食事をしている人たちのようでした。地元の働く人に人気があるということは、やっぱり安くてコスパが高いということなのでしょうね。

西鉄大牟田天神線から見えるカラフルな円筒形の建物です。温泉施設とプール、食事処などから成っています。
入場料は600円ですが、プールも含めて利用できるのが特徴です。
温泉は和風と洋風（ローマ風？）が男女週替わりになります。
洋風風呂に入りましたが、経年劣化はあるものの、メンテナンスや清掃はきちんとされているので気持ちよく利用できました。サウナや水風呂、ジャグジー、露天には打たせ湯もあって、一通り設備は整っていました。
二階には休憩室と食事処があります。食事処はお得な日替わり定食もあり、結構賑わっていました。休憩室は通常の部屋と仮眠専用の部屋に分かれているので、おしゃべりしながらのんびりしたい人、ゆっくり休みたい人、それぞれに利用しやすいと思いました。
月に一回程度、「アクアスの日」というのがあって、大人300円で入れます。その他イベントもあるようなので、公式サイトでチェックしてから訪れた方が良いかも知れません。

平日限定の日帰り温泉プラン（和室貸切＋昼食＋温泉）で利用しました。
昼食は和洋御膳（3000円＋税）。比較的お安いコースでしたが、量も十分だし、美味しかったです。これなら十分満足。食事のみでも十分満足できます。七人で利用しましたが、部屋の広さも十分でくつろげました。接客も丁寧かつ親しみがもてるもので、気持ちよく利用することができました。
温泉については微妙です。開業して20年以上経過している割にはきちんとメンテナンスされているようで、作りもホテルらしいもの。大浴場・脱衣室も広々していますが、内湯・露天ともにシンプル過ぎて今一つアピールポイントがありません。温泉も循環だし、眺望を望めるわけでもなく、いろんなお風呂があるわけでもない。サウナはあるものの、水風呂はなし。これで正規料金700円はいくらホテルでも高いと思います。ただし、食事をすると300円で入れるようなので、これなら利用しても良いかな…と思いました。
全体としては、食事と接客の好印象の方が心に残り、良いプランだと思います。