Decoさんのクチコミ(22ページ)全819件

八女市星野村、星のふるさと公園や茶の文化館などの近くにある施設です。池の山荘という宿泊施設内にありますが、温泉施設は半分独立したような感じになっており、日帰りでも利用しやすいです。
大浴場は星野村の景色が眺められる「見晴らしの湯」と緑豊かな「もりの湯」があります。今回は見晴らしの湯の利用でした。設備は内湯に露天のシンプルなものですが、星野村の清涼な空気と絶景の中、心も体もリフレッシュできました。
泉質はアルカリ性単純泉、循環消毒加温ありとのことですが、特に塩素臭なども感じず快適でした。
脱衣室のロッカーは有料100円ですが、無料で利用できる貴重品ロッカーもありました。
施設内には清潔で広い休憩室もあります。
料金は利用したときは520円でしたが、JAFの会員証で420円で入れました。

八女市星野村にあるお茶の博物館、星のふるさと公園のすぐ先にあります。
八女は茶処として有名ですが、その中でも旧星野村は星野茶の産地としてお茶好きには知られた土地です。
館内は入ってお茶＆土産物売場があり、展示室、体験室、喫茶・食事処があり、二階には茶室があります。
現在は入館無料で、しずく茶などは有料となっているようです。
展示は比較的シンプルなものですが、八女茶について一通りおことがわかります。二階の茶室はあまり上がっていく人はいないようでしたが、立派なものでした。斜面に建てられているので、二階に山裾を利用した庭園も設けられていて、訪れたなら見ておいた方が良いと思います。
そして食事処ですが、茶そばや利休飯、お茶を使ったカレーやスープパスタなどが食べられます。建物もセンスがよく、窓の外には星野村の景色が広がり、ロケーションは本当に素晴らしかったです。
全体的に建物がお洒落で周囲も庭園風に整えられており、なかなかに素敵な場所です。

八女市星野村、茶の文化館の中にある食事処です。
開放感のある大きな建物の中、谷側に面した眺めの良い場所で食事をすることができます（特に窓側席）。
料理は、茶の文化館だけに茶そばや利休飯、お茶を使ったカレーやスープパスタなどがあります。
あまり他所では味わえないような料理があり、なんといっても星野村の自然を眺め感じながらの食事は素晴らしかったです。茶の文化館自体は入館料無料なので、気軽に利用できます。

八女市の星野村農産物直売所びそんのお隣にあるスイーツのお店です。
あまおうソフトを食べてみましたが、あまおうの甘酸っぱさとソフトのまろやかさが絶妙に混ざり合ってとても美味しかったです。色あいもピンクがかって美しく、食感もいちごの粒が残っていて素晴らしかったです。いちごは完熟のものだけを使用しているとのことで、美味しさも納得でした。スイーツは何種類かるようでしたが、人気の商品は売り切れているようでした。
店内にはイートインもありますが、時節柄テイクアウトを推奨しているようでした。

星野茶で知られる星野村、シャクナゲまつりの帰りに、お茶の専門店にも行ってみたいと思い、訪れてみました。
県道52号線沿い、旧星野村エリアの入口付近にあります。お茶の栽培から販売までされており、お店はこじんまりとしていますが、清潔感があり家庭的な温かみが感じられました。
試飲させてもらったお茶が美味しくて、一袋購入。家でも美味しくいただいています。
星野茶を使った烏龍茶や紅茶も販売されてました。
車も停めやすく、立ち寄りやすいお店だと思います。

八女市星野村、星のふるさと公園にあるお店です。「おばしゃんの店」ともいわれており、地元のおばちゃんたちが運営しているようです。直売所ですが、野菜果物というよりも地元の産品の加工品を販売しているようでした。ネイティブ感溢れる品ばかりで、お土産にも向いているかも知れません。星野村といえば、しゃくなげ（星の花公園）も有名ですが、その苗木なども販売されていました。

八女市星野村にある直売所です。八女市内から星のふるさと公園方面へ向かう道路沿いにあります。店内では地元の野菜や果物が販売されていますが、場所柄、山菜なども販売されていました。また星野村はシャクナゲも有名ですが、その苗なども人気のようです。
お隣（同じ建物）には苺をメインにしたスイーツのお店も入っており、こちらも人気のようでした。

山鹿市の菊鹿温泉にある老舗旅館ですが、現在は素泊まりのみになっており、立ち寄り湯でも利用しやすい施設です。
建物は年季が入ってはいますが、きれいに掃除されており、気持ちよく利用できました。
傾斜地に建てられており、大浴場は玄関からは下の階になりますが、エレベーターも設置されていました。
大浴場は内湯と露天があります。
露天は岩風呂で、男湯には屋根付きの木製の浴槽もありました。傾斜地で高低差がありますが、手すりは設置されていました。田園の風景が眺められ、所々に歌碑や句碑があって風流な雰囲気です。
泉質は「アルカリ性単純泉」で、ラドンも多めに含まれているそうです。湯の花が舞うトロトロのお湯でガッツリ熱めのお湯。源泉の温度が高いので若干加水してあるそうですが、加温消毒なしの良質のお湯でした。
宿のご主人夫婦と思われる方が受付をされていましたが、温かい感じの接客で、とても気持ちよく利用できました。

山鹿市の旧菊鹿町エリアにあり、四軒の温泉宿と一軒の家族湯から成る小さな温泉郷です。
お湯はアルカリ性の単純泉又は単純弱放射能泉でいずれの施設も源泉かけ流し。トロトロで湯の華が舞います。

旅館は基本的に立ち寄り湯は立ち寄り湯も受け入れており、うち三軒は低料金で利用できるようです。静かな環境も相まって、じっくり温泉をたんのうできます（各施設ごとにお湯のの傾向は微妙に違います）。

近くには前述のあんずの丘や鞠智城（古代の山城を復元）もあるので、観光の帰りに立ち寄っても良いです。

山鹿市中心街より東北方向の郊外、旧鹿本町エリアにある公園です。
小高い丘が公園になっており、見晴らしも良くおおらかで開放的な雰囲気です。
園内は広く、売店（特産品売場とのことですが、飲料やお菓子などの販売）兼管理室、遊具のある広場、親水広場、キャンプ場、テニスコートやグラウンドも備えています。
また、駐車場が丘の上近くにあるので、幅広い年齢層、足腰に不安のある方でも利用しやすいです。春の暖かい日に訪れたこともありますが、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の来訪者で賑わっていました。桜の季節は特に楽しめると思います。
この公園の名物は石のかざぐるま。正面から一定の強さの風を受けることで、本当に石が廻っていました。
草スキーやローラーすべり台は低額ながら、備品の貸出が有料になるそうです。
通りすがりに立ち寄りましたが、天候にも恵まれ、思っていたより良い公園でした。

玉名市の中心街から少し北の方、小岱山の麓にある広い公園です。広域農道（さざんかロード）沿いにあり、国道208号線のバイパスからも近いです。
桜の名所ということで立ち寄りました。中央にある駐車場はそれほど広くない上に桜の見物客で混み合い、満車でUターンしましたが、折り返しにも苦労するほどでした。そこで西側の駐車場へ。こちらは広さもあり、無事駐車できました。

公園は野球場やテニスコートもあり、広大です。山の尾根の地形は起伏と変化に富んでいて高低差もありますが、スロープで結ばれているところが多いので、車いすで訪れている方もいました。
園内には多くの桜が咲き誇り、東屋やベンチも至る所に設置されています。子供の遊具もあり、幅広い年代が楽しめる場所です。今回は行きませんでしたが、一番奥には展望所があって、有明海も見渡せるそうです。
尚、蛇ヶ谷の名称は、この地域出身の高僧・皇円上人（法然上人の師）に因んでいるそうです。

玉名市の小岱山の山中にあるお寺です。市内中心地付近にも蓮華院誕生寺がありますが、こちらは本院、小岱山の方は奥之院になります。
広域農道（さざんかロード）から長い上り道を進んだ先にあります。車でないとアプローチしにくい場所です。
拝観は有料ですが、とにかく広い！　山の澄んだ空気の中、清々しい気持ちになれます。大きな仁王門、五重御堂（塔）、巨大な梵鐘（飛龍の鐘）、そして一番奥の一際高い場所に大仏様（御礼廟）があります。
境内には池があったり、梅、桜、石楠花、藤なども植えられていて、花々も楽しめるようです。
食事は門前の一心会館たんぽぽ堂で取れますが、貸し切りでテイクアウトのみの日もあるようなので、利用を考えている方は、事前に確認された方が良いかも知れません。

玉名市・小岱山の山中にある蓮華院誕生寺奥之院の門前にある土産物屋兼食事処です。
土産物売場は落ち着いた上品な感じですが、品ぞろえも豊富でした。
食事処はうどんやカレーなどで、お手頃価格です。訪れた日は残念ながら団体で貸切。名物のマンガ風ソフトと白玉ぜんざいをテイクアウトして食べました。ソフトは濃厚な味でなかなか美味しかったです。お店の方は親切でした。
奥之院を訪れる際は、食事場所の一つとして考えてよいと思います。

道の駅みやまのフードコートには何軒かの店舗が入っていますが、今のところ定食類を提供しているのはここだけだと思います。
リーズナブルなお値段でバランスの取れた食事をとることがき、美味しいです。
生姜焼き定食（770円）を食べましたが、野菜も適度に入り、みそ汁も具沢山で美味しく、小さいながらデザートも付いていました。もう少しお安いお値段で日替わり定食もありました。値段、内容、栄養のバランスなどを考えると、コスパに優れた良い料理を出されていると感じました。

道の駅みやま（福岡県みやま市）のフードコートにあるピザ屋さんです。
いろんな種類のピザが食べられますが、なんといっても日替わりピザが最高です。なんとワンコイン500円で美味しいピザが食べられる！　このお値段で良いのだろうか…とも思う程です。企業努力されているのだと思います。末永くこの価格で続けてもらえれば嬉しいです。

半年ぶりに訪れた大観峰茶店。前回も気になっていた焼きフランク（400円）を購入して食べました。阿蘇外輪山上で食べるというシチュエーションの効果もあったかも知れませんが、やっぱり美味しかったです。
また食堂付近で熊本名物・ちくわサラダ（ちくわにポテトサラダを詰めて揚げたもの）を販売していて、こちらも閉店間際ということでお得な価格で購入できました。予想していたよりも美味しくて、こちらも晩御飯のおかずで活躍しました。
土産物を買ったり、景色を楽しんだりの大観峰ですが、買い食いのプチグルメも楽しめました。

九重方面から福岡の自宅に戻る途中に休憩を兼ねて立ち寄りました。
駐車場や茶店からは、少し坂道を上りますが、急いで歩けば５分程で展望所に行けました。
駐車場あたりからでも景色は十分楽しめましたが、さすがに展望所からは視界が広く開け、阿蘇外輪山からカルデラに向けて土地が急角度で下がっている風景、またカルデラ内の街並みや田園風景も見えました。
ハンググライダー（有料でお値段はそれなりにします）も体験できるようでした。
大観峰で休憩して、時間があるなら展望所からの景色を見ないともったいないと思いました。

竹田市内から九重に向かう途中に道の駅利用、久しぶりに善米食堂でランチを取りました。
今回は季節の野菜カレー（1100円）と和風ハンバーグ定食（1000円）を家族と共に食べました。
カレーは野菜がたくさん！　ライスもサフランで黄色く色づいており、見た目も楽しめます。和風ハンバーグはふわふわの食感。おろしのソースでさっぱりいただけました。
お値段もリーズナブルで利用しやすく、道の駅併設なのでなにかと便利です。

九重温泉郷から瀬の本高原方面へ向かう途中に立ち寄りました。登山客の他、ドライブ途中のお客さんも多いようでした。
道路に面して駐車場があり、そこから一段高くなった場所にレストハウスがあります。
中は土産物売場、イートインコーナー（ソフトクリーム、肉まん、いきなり団子、ゆず茶などが販売されていました）があります。土産物は結構お手頃価格で気軽に買い物できる雰囲気でした。
ここはソフトクリームが名物なようで、ジャージー牛のソフトが人気のようですが、ブルーベリーソフトを食べてみました。紫色のソフト、甘酸っぱくて、ソフトクリームとシャーベットの中間のようなさっぱりした味わいで美味しかったです。

駐車場の真ん中付近は黄色い線で区切ってあって、停車してはいけないのかと思いましたが、駐車時間が長い登山客は脇に止めてくださいという意味で、普通の休憩の車は停めてよかったようでした。

立ち寄り湯で利用しました。
大浴場は独立した建物（宿泊棟とは通路でつながっているようです）で、駐車場に面した受付などが二階にあり、その下の一階が大浴場になります。
内湯は大きな浴槽が一つ（中性の単純泉）、露天が広くて岩風呂（弱酸性の硫黄泉）、冷鉱泉岩風呂（弱酸性硫黄冷鉱泉）、ジャグジーと打たせ湯（共に中性単純泉）、そして屋根付きの樽風呂（酸性緑礬泉＝含鉄-硫酸塩泉・塩化物泉）があります。特に酸性緑礬泉はほのかに青緑色がかっていかにも効能がありそうでした。飲用可で含鉄なので、貧血などにも良いかも知れません。大浴場は大小二つあり、男女日替わりのようです。私が利用したときは小さい方の露天でしたが、それでも十分過ぎるくらいの広さがありました。

九重連山を間近に眺めながら四種の源泉を楽しむことができて、至福のひと時でした。
まだ気温も低い日がある時期だったので、利用日の前日、施設に天候や道路状況を電話で確認しましたが、親切かつ丁寧に教えていただき、安心していくことができました。この他対応は全体的に良かったです。
立ち寄り湯の料金は800円でしたが、2022年４月から1,000円になるそうです。ロッカーは有料（200円）。常連さんは無料の籠を利用しているようでした。