Etoileさんのクチコミ全38件

エクスペディアで3か月ほど前に予約して、平日ばかり3泊の宿泊で1泊平均約8000円。
トリプル使用だったので、追加料金が1泊約3700円と、他に1泊当たり税込＄30強のリゾートフィーが加算されます。
さほど古くもなく、リーズナブルな値段、ベラッジオの噴水ショーが、いつでも見に行けるロケーションでここを選びました。
チェックイン時にエクスペディアで、エキストラベッドをリクエストしてあった旨を伝えると、ベッド代が別に＄30かかるとのこと。
え、何？トリプル使用料払ってるのに、EXベッド代も取るの？と聞くと、フロントの男性が「ちょっと待ってください、確認します。」と、
隣で接客中の男性に聞くために、接客を終わるのを待ってる様子。
隣のチェックインが相当時間がかっているにも関わらず、他の人に確認に行くこともなく、ただ待つばかり。
その間何度か、「他の人に聞けないのか？彼が終わるまでまつのか？」と問いかけるも、「彼は僕のマネージャーなので確認しないと」の一点張り。
チェックインの列に並んで、カウンターまで15分、カウンターでぼーっと待つこと10分。
日本だったら、カプセルホテルでもあり得ないレベルの人的クオリティ。
そこから、「当ホテルはEXベッドは、3人使用料金の他に＄30かかるので、この料金にはもともとEXベッドは含んでいない」と言われ、
「冗談じゃない」「そんなに言うなら、エージェントに電話して」と怒り含みの交渉が15分。
結局どうにもならなかったうえに、チェックインで1時間のロス。
怒りも収まらないうちにチェックインして、部屋に入るとバスルームのシャワー室には大量の髪の毛の塊が隅に残ったまま。
フロントの交渉で疲れ果てていたので、電話して文句を言う気にもなれず…。
支払ったトリプル使用のための1泊当たりの料金は、約7800円。余裕でもう一部屋取れたじゃん！怒！！
MGMグランド、ベネチアン、ベラッジオと、今まで泊まったベガスのホテルでは最低のホテルでした。

チケット売り場の列、セキュリティの列、館内のあちこちに分かりやすいイラストで「スリに注意！」の看板を目にしますが、本当に思いもよらぬところでスリが目を光らせていますので、充分すぎるほどの注意が必要です。
私はドノン翼の展示室から出て、階段の踊り場で壁に貼ってはる館内地図を見ている時に未遂にあいました。
3人それぞれがガイドブックの地図を見たり、館内地図を見たりして次の目的地を探していたので、身の回りに油断をしていたのかも。
少し離れたところに、同じように館内地図を見たり、ガイドブックを見たりしている中東～東欧系らしき女性二人組の姿。
やはり次の目的の絵画を探しているような感じで、二人で一つのガイドブックを覗き込んで話している様子。
ふと腰の辺りに何かが動く様子がして目を落とすと、肩にかけていた鞄のファスナーが全開、鞄の中が乱れていて…。
幸い何もなくなっていなかったのですが、気づくとその二人組の女性が不自然な位置に移動していて、取り繕うようにガイドブックを囲み、こちらに背を向けて話を続けています。
じっと睨むと急いで階段を下りていきましたが、間違いなくこの二人組です。
ルーブルは18歳未満と一部の失業者等は入場無料です。
絶好の鴨を捕まえに、スリ集団がうようよしていますので、美術鑑賞に浸りつつも常に貴重品は握りしめていることをおすすめします。

ラディソン・ブル・アンバサダー・ホテル（現マリオット・アンバサダー）のコンシェルジュさんのおすすめで、最終滞在日のディナーに利用しました。
オスマン通りのホテルからは歩いて10分かからないくらいの距離。
以前はミシュランの一つ星保有とのことだったのですが、今はどうなのかな？

女性3人で、お腹もさほど空いていなかったので、前菜、メイン、デザートをそれぞれ2人前づつオーダー。
（ウェイターさんに確認したところ、日本人には量的にも多いので、そういうオーダーでも全く問題ありません、とのこと）
可愛らしい外観で、かしこまった感じはなく、周りの方々の服装も割とカジュアルに近い感じ。
男性はノーネクタイの方が多かったようです。

写真のように前菜、メインの付け合せ、デザートが、小皿で数種類づつ盛られてくるので、色んな味が楽しめます。
味の面での評価は、平均よりやや上というところでしょうか。
ホテルから近く、かしこまった雰囲気も無いので、くつろいで楽しめ、ウェイターさんもフレンドリー、値段も3人で2人前のオーダーでしたが、一人当たりグラスワインも込みで100ユーロくらいと、次にパリに行く時はまた訪れてみたいと思うトータルでは満足のお店でした。

夕食時は常に1時間2時間待ちが当たり前の、この人気店。
受付でページャーを渡される時に、だいたいの待ち時間を教えてくれます。
2週間単位でバカンスを過ごす欧米人の方々は、のんびり石垣に腰かけてじっと順番が来るのをまっていますが、短い休みしか取れない私達、貴重な数時間をただ待ち時間でつぶすのはもったいない！
ページャーが有効な範囲は割と狭いとのことですが、私はいつも、いったんページャーを受取って、ホテルに戻るか、免税店、ビクトリア・シークレットあたりまで買い物に行きます。
当然その範囲までは順番が来てもページャーはworkしませんが、告げられた待ち時間くらいに戻れば、自分の順番が来てから20分ほどは何度も呼び続けてくれます。
到着が多少遅くなってもページャーは鳴り続けてくれるので大丈夫。
短い滞在時間を有効に使って楽しんでくださいね。

旅先では現地フードを楽しむのが旅の基本ですが、長期滞在の間には日本食が恋しくなることも。
ワイキキで気軽に、焼魚やお寿司を食べるお店として選んでいます。
店内はかなりの音量でロックが流れ、冷房も強めに効いていますので、いつもテラス席を利用します。テラス席は店内の大音量の音楽が届かず静か。
カラカウア通りの喧騒を見下ろしながら、ぶりのカマ焼やマグロのお刺身、洋風アレンジの聞いた焼鮭等が楽しめます。
ウナギとアボカド、エビやカニなどを巻いてトビッコを乗せたスパイシードラゴンロールがお勧め。
仕上げにかけられた、ウナギのたれとマヨネーズ風味のソース、スパイシーソースが良く合います。
一つ難点は、ジュースのブレンダ―がないらしく、フローズン系のトロピカルドリンクはありません。

ハレアイナ賞常連の有名店。
ワイキキの喧騒からは少し離れたところにあり、店内は北欧家具調の明るい色の木目テーブル、欧米人率が高い客層で落ち着いた雰囲気。遅めの朝食をゆっくりとるのにお勧めです。

朝食メニューのクラブハッシュ・ベネディクトは、クラブミートコロッケのカニぎっしり感と、卵の黄身とを一緒に味わう、何とも言えない濃厚感。
食器もコーヒーカップ＆ソーサーも全て白のスクエア、盛り付けもアメリカンな派手さや、ドン！という大盛り感はありませんが、どのお料理も、ハレアイナ賞の名にふさわしい上品な味です。

T.Jマックスとノードストローム・ラックはすぐ隣なので、ここでゆっくり朝食を食べてから、ショッピングに行くのが私の定番コースです。

一通り新名所見物の観光客が落ち着いた頃、平日のランチに利用しました。
入店時の11時50分には、空きはテーブル席1つ、とカウンター席のみ。
ハンバーガーセットは、ソフトドリンクが4種類から選べて、サラダとデザートにソフトクリームに苺とチョコレートソースがかかったグラスがついてきます。
写真では対象物がなくて分かりづらいのですが、ハンバーガーは予想よりも大きめ。
味はケチャップとマスタードで自分で調節、薄めのパテで、アメリカン・ダイナー的なずっしりヘビーなバーガーではありません。
付け合せのポテトも細目で軽く、上品なハンバーガーセットです。
仕事の合間、時間制限付のランチにしてはお値段高めの1800円＋税金で2000円弱。
店内は明るい木目調のテーブルと椅子で、ホテルダイニングというよりは、米系コーヒー専門チェーン店のような雰囲気です。

ここも日本のメディアに登場する回数が多くなりました。
2年前に来た時は、1時前にはガラガラだったのに…。

寂れた感じのショッピングセンター（？）の一角にあります。
カパフル通りのレナーズの近く、ワイキキから行くとカフェ・カイラの手前です。

帰国日の12時半過ぎ、3人でブランチに行きました。
ウェイターのお兄さんは二人。お店に入って行くと何人か聞かれ、片付いていない空きの4人テーブルがあったのですが、「名前を書いて外で待て」と言われ…。
全く笑顔もなく、愛想もなく手で追い払うように、とにかく外で待てと。
日本だったら、そのまま帰ってるところですが、前回来た時にとても美味しかった記憶があったので、店の外に出てカンカン照りの日向で待つこと20分。
（空いたテーブルがあるのに、こんなに待たせる？？）
その間、じゃんじゃん後からウェイティングの人々が訪れ…。
呼ばれてお店に入ると4人テーブルは全て二人仕様に分けられ、私たち3人は二人席に補助席のパイプ椅子みたいなテーブルへ。

コブサラダと有名なブルーベリー・フレンチ・トースト、エッグ・ベネディクトをオーダー。
コブサラダはアボカドと、ブルーチーズが入ってボリュームたっぷり、エッグ・ベネディクトは、付け合せのハッシュポテトがカリカリでとても美味しいです。
フレンチ・トーストはここのシグネチャーメニューだけあって、ふわとろ食感とクリームチーズのアクセントが効いてて絶品。
値段は近くのカフェ・カイラと比べるとリーズナブルです。
無愛想なウェイターのお兄さん二人は、動きは割と機敏。
コーヒーが半分の量になると、すぐにいっぱいになるまで足しに来てくれます。
会計はレシートに18％のサービスチャージがすでに足してありました。
このパイプ椅子の扱いに、無愛想なサービスで18％払う？？と思いましたが、コーヒーもたくさん飲んだし、ま、いっか。
ってことで、レシート表示から数セント切り捨てで払ってきました。
こんなことだから、Noと言えない日本人はいけないんだなぁ。。

お料理はとても美味しいので、ワイキキのパン・ケーキを一通り経験した方は是非行ってみて下さい。

やっぱりステーキを食べて帰ろう！ということで、最近はBLTを選ぶ確率が高いです。

ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターを通りかかった際に、たまにはWステーキハウスはどうかな？と、直接受付カウンターで予約状況を尋ねてみたのですが、受付の女性のニコリともせず半ば命令口調、あまりに上からな物言いにブチ切れ。
二度と来るもんか！と、このお店に落ち着きました。

前日の昼間に電話で予約しました。
当日、テラス席と店内どちらがいいですか？と聞かれたのですが、ちょっと肌寒い日だったので、店内のテーブルへ。
薄暗い店内は、テーブル間はあまり広く取っていなくて、大柄な欧米人が多く賑やかな雰囲気。
トランプホテル内にあり、値段も雰囲気も高級な感じですが、カジュアルな服装の方も多いです。

サービスは担当ウェイターによるのかもしれませんが、今回は良いイメージはなかったです。
笑顔なし、無愛想、メニューの内容を尋ねても、全て同じ答えが返ってくるだけ。
最低限の料理を運ぶ、下げる、次を持ってくる、という動きに関してはテキパキとこなすので、大きな不満はないのですが…。

パンの代わりにサーブされる大きなポップ・オーバーは、手で割るとふわっと上がる湯気とともにプリオッシュのような香りが。
レシピを一緒に持ってきてくれるのですが、小さいカードで、いつもどこにしまったか分からなくなってしまいます。
ハラミのステーキは少しオイリーですが、軟らかくてお肉の味がしっかりするおすすめの１品です。

大人3人でロブスターサラダ、ハラミのステーキ、サイド・ディッシュにクリームスピナッチとポテトグラタン
グラスワイン2とトロピカル・カクテル、コーヒー3で、税サ込310＄くらい。
円安の影響もありますが、ステーキを一皿でもこの値段は、やっぱり超高級店ですよね…。

２０１１年４月オープンの洗練されたゴージャスなホテルです。
ニューヨークの５番街に、堂々と風格ある佇まいが有名なセントレジスですが、
バンコクは新しい分、モダンテイストに仕上がっていると思います。
近頃、BTSラチャダムリの駅から直結の通路ができ、ますます便利になりました。

チェックインは、専用のデスクに座ってゆっくりと。
グランド・デラックスルームは、ツインベッドとライティングデスク、３人掛けソファとテーブルがあっても、広々。
窓からは明るい日差しが差込み、モダンでスタイリッシュな内装です。

どのカテゴリーの部屋にもバトラー・サービスがあり、専用ダイヤルでいつでもコーヒー、紅茶等が無料でサービスされます。
靴磨きや、パック＆アンパックもお願いできるそうですが、バトラーなんて使い慣れてない私たちには、そんなこと恐れ多くてお願いできません。
蒸し暑い外を歩きまわって疲れて帰ってきたときに、「アイス・ラテとアイスコーヒーをお願い」と電話するだけで、すぐにお部屋まで持ってきてくれるなんて、最高です！
バトラーさんは女性ばかり３人の方と会いましたが、人によって随分差があります。
「冷房は寒すぎないですか？」「明日の朝はモーニングコールの後、何をお持ちしましょうか？」と聞いて下さる、気が利く方もいました。

朝食はビュッフェ形式、テラス席も選べて目の前の「ロイヤル・バンコク・スポーツ・クラブ」を眺めながら、ゆっくり朝食が取れます。
ただ、テラスは喫煙に来る人が沢山いて、煙の被害はかなり大きいです。
種類は豊富と、一言で言えないくらいの品数です。オムレツはもちろん、パッタイや汁麺もオーダーで作ってくれます。
毎朝、フレンチトーストをオーダーしましたが、ストロベリーとマスカルポーネチーズの出来立てのフレンチトーストは絶品でした。
エッグ・ベネディクト、カット・マンゴーもオーダーしてテーブルまで運んでもらいました。
その他、握り寿司、バンコクにしてはチーズも数種類、ジュースはスイカ、オレンジ、グレープフルーツ、りんご、野菜、何種類あったんだろう？
とにかく贅沢な朝食です。

バンコクは建設ラッシュで、新しいホテルが次々にできますが、ここはまた帰って来たい！と思う、素敵なホテルです。

このホテルの売りの一つ。
オン・ザ・ビーチだからこそ可能なインフィニティ・プール。
海側の淵がないので、プールからそのまま海につながるような、
永遠にどこまでも泳いでいけそうな錯覚をしてしまいます。
無料で借りられるオレンジのフロートに乗って、サンセットを眺める気分は最高です。

宿泊客限定のスペースなので、腕にリストバンドをつけてもらわないと、
エリアでくつろぐことはできないのですが、毎日リストバンドの色が変わるわけでもなく…。
チェックが甘いのかな？と思いきや、時々お姉さんが、デッキチェアでくつろぐ人々の腕をチェックして回っています。
リストバンドを付けていない日本人カップルに「ここの宿泊客ですか？」と詰め寄っているところを見かけたことも。
プールエリアに行くときは、リストバンドを付けてもらうのを忘れずに！
プール側の最前列のデッキチェアーと、後ろのカバナ付のチェアーは有料なので注意が必要です。

ハワイに来たら絶対にしたいことの一つが、のんびり海を眺めながら、美味しい朝ごはんを食べて、ゆっくりコーヒーを飲むこと！
それを叶えるのに、とても良い場所です。
ここ数年はとても人気で、ページャーを渡されて待つ人を見かけるようになりました。

どこの席からでも、オープンテラスから海が水平線まで見渡せて、さわやかな風も感じられるホテルダイニング。
ここのロコモコが大好きで毎回オーダーしますが、今回初めて「卵はどうする？目玉焼き？オムレツ？それともスクランブル？」と聞かれました。
そんなアレンジもできるの？？ライスはフライドライスにもアレンジ可能。
ちょっと和風のような味もするグレイビーソースは、目玉焼きに良くあいます。

マウイパイナップルココナッツ、バナナマックナッツなどのパンケーキも人気ですが、今回初めてメニューで見たクロワッサン・フレンチトーストをオーダーしてみました。
コストコのクロワッサンの2倍くらいの大きなクロワッサンがフレンチトーストになって出てきました。
……。
写真の通り、全くしゃれっ気なしの盛り付け。
細かいダイス状のマンゴーとベーコンビッツがごく少量かかっているだけ…。
甘すぎて、二口でギブアップ。
ここで失敗メニューに当たったのは初めてです。

でも、「The Hawaii」という景色を眺めながら、ゆっくり朝食をとるには、おすすめのお店です。

4度目の来訪です。今までここで食べたのはフレンチ・トーストのみ。
日本ではまだまだ行列の人気店ですが、平日の9時半頃着くと、すぐに案内されて拍子抜け。
表参道では限定先着数十皿というエッグ・ベネディクトと、日本ではNo.1人気のフルーツ全部乗せパンケーキを初めてオーダーしました。
パンケーキはフルーツを乗せているので、生地が水分を吸ってしみしみな感じ。
エッグ・ベネディクトは付け合せのポテトも美味しいですし、トータル的には及第点ですが、両方とも特に感動もなく、残念でもなく。
盛り付けは日本よりもやや雑な感じがします。

地元の人にも人気のこのお店ですが、一人一皿づつとコーヒー、それにチップを付けると一人3000円弱という価格は観光客向け。
人気も知名度も一巡して行列もそろそろ、また新しいお店を求めて他に向いていくのかな？と思ってしまいました。

ハレアイナ賞受賞で毎日賑わうお店。
一度行ってみたいと思うこのお店を、ホノルル在住の友人が予約をしてくれました。
月曜日というのに遅い時間帯しか取れず、22時の閉店前には最後の一組になりました。

席も空間も広く取ってあり薄暗い店内は、混み合う人々で多少賑やかですが、良い雰囲気。
店員さんも気さくで気配りが利いて、サービス面も満足です。

スターターのみ2品、メインとサイド、デザートまで2人で一皿づつ頼みましたが、お腹一杯。
どのお料理の味もレベルが高く、さすがハレアイナ賞受賞店！毎晩混み合う理由がわかります。
皆様の口コミにならって、ポークチョップとマカロニ・チーズをオーダーしましたが、本当に間違いはありません。リンゴのグリルとポテト・ケーキの付け合せのポーク・チョップは、リンゴの甘酸っぱさと良くマッチ。マカロニ・チーズは、とろとろのチーズを糸を引きながら食べるなんて、美味しくないわけが・・・。

アクセスはかなり不便なので、車かタクシーで行くことをお勧めします。
駐車場は、すぐ裏に大きな有料駐車場があります。

ココ・ヘッドを間近に眺められるココ・マリーナ・ショッピングセンター内、外に行列ができているのですぐわかります。
土曜日だったため、ローカルの方たちがたくさん待っていて、45分程の待ち時間。
（3人だったので待ちましたが、2人テーブルは次々に空いてほとんど待たずに入る人たちも）
最近、日本のテレビ等で良く紹介されていますが、この日は日本人には会いませんでしたね。

名物のショートリブ・ロコモコは、ショートリブが口の中でふんわり崩れるほど柔らかくて、ソースと卵の混ざり具合が絶妙。
バナナ・シャンティ・パンケーキは、プティではなくレギュラーを頼みましたが、店員のお姉さんが「大きさどれくらいか知ってる？こんな大きさよ！」と手で大きな丸を作って心配してくれましたが、大人3人でロコモコとシェアしてちょうどいい量でした。
バナナがたくさん生地に練りこまれていて、今まで食べたどこのパンケーキよりもモチモチ。
マンゴーピーチ・アイスティーもコーヒーもとっても美味しかったです。
コーヒーは2杯目までお替りできるので、2杯目をto go にして持ち歩くのもいいですよ。

次はシナモン・ロール・パンケーキを食べに行こう！と思いました。

絵に描いたような雪景色と、明るいクリーム色の宮殿をバックにした大きなクリスマスツリーが見事な中庭に大きなクリスマス・マーケットができます。

毎年デザインが変わるシェーンブルン宮殿のマグカップや、ホット・ワイン、綺麗な色彩のクリスマスキャンドル、クリスマス・オーナメント等、数々の可愛いログハウスが中庭のツリーを囲むように並びます。
とにかく寒くて、ノンアルコール・ホットワインと、ジャガイモを螺旋状にスライスした揚げたてのポテトチップを買いましたが、あっと言う間に冷めていきました。

宮殿の建物とライトアップのクリスマス・ツリー、沢山並んだクリスマス色のテントが一緒に見られるこの時期は、ウィーンらしさを感じられる一番良い時かもしれません。

ダウンタウンから車で10分くらい、ランチはセルフ・サービススタイルです。
いつも混み合う店内に入ると、まずレジに並び注文、ページャーとドリンク・カップを渡されます。
ドリンク・バーにはお替りは１度のみ、と書いてありますが、かなり大きいカップなので、１度で充分な量です。

ガーリック・シュリンプやマグロ、その日に取れた魚が、その日の調理法でメニューに並び、ランチ・プレートスタイルで、そのまま持ち帰りも可能です。
取れたての魚だけあって、鮮度は良いものばかり、味付けも和風からシンプルな塩味もあったり、お肉のプレートもあります。
付け合わせは、グリーンサラダかマカロニサラダ、ご飯はホワイトライスかブラウンライスが選べます。

ドリンクを付けて15＄くらいでした。
チップはいらないので、雰囲気はいたってカジュアルですが、このクオリティだったらプレートランチも、この値段でもいいかな？と思います。

50年代の映画に出てきそうな看板と、アメリカンダイナースタイルの店内、白いかわいいエプロン姿のウェイトレスのおば様方はみんな気さくで愛想が良く、お料理もボリュームたっぷり。
場所は、アラモアナセンターをノードストローム側から出てウォルマートのはす向かい。
ノードストロームからは歩いて3分ほどです。

おすすめは、水曜日と金曜日の日替わりランチで食べられるオックス・テール・スープ。
コラーゲンがたっぷり取れそうな、あっさりした醤油のような味のスープは、山盛りのすりおろし生姜と一緒に食べると、また違った味わいが楽しめます。
ランチにはご飯かパンが選べて、チャウダーかデザート、山盛りのマッシュポテトとコーン、ドリンクが付いています。
ソフトドリンクは何を選んでもお替り自由、ドリンクがなくなるとすぐに担当のウェイトレスさんが気づいて、お替りを持ってきてくれます。

オックス・テール・スープは他にも有名なお店がありますが、ここのお店でも試してみてください！

シテ島のノートルダム寺院、コンシェルジュリ、サントシャペルを歩きまわって、休憩するのにちょうどいい場所です。

テイクアウトのアイスクリームもありますが、ここはサロンでゆっくり座って。

店内のウィンドウには美味しそうなスウィーツが並び、そちらにも気を惹かれますが、ここはアイスクリームを食べてください。

こんな美味しいアイスクリーム日本で食べられる？っていうくらい味が濃くて、フレーバーの味がしっかりするアイスクリームです。

土曜日の8時半過ぎに着いたときには、3組目くらい、10分弱の待ち時間でした。
ワイキキからは13番のバスで20分くらい。ショッピングセンターの裏手で降りて２～３分です。

日本の観光客のほとんどの方はフルーツ全部載せパンケーキを注文しているようですが、フレンチトーストも食べ応えがあって美味しいですよ！
厚切りの半分に切ったトーストが3枚、バターとホイップクリームとメープルシロップが付いてきます。
トーストのフワフワと3種類のフルーツのコンビネーションは見た目もキレイで、特に酸味の効いたリンゴは良いアクセントになってます。
ローカルの方でパンケーキを食べてる方は見かけませんでした。

味も、お料理の見た目も良いのですが、コーヒーを付けてチップを払うと25ドル前後。
かなり高めだと思います。お店も広くなく、テーブル間もひしめき合っているので、窮屈な感じで、全体的には高評価はつけられないと思います。