カナさんのクチコミ全35件
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投稿日 2016年03月20日
総合評価:4.0
タリン旧市街の城壁の外側にある大型ショッピングセンター。
1階だか地下1階に大きなスーパーマーケットが入っています。
一般のスーパー(たとえばタリン駅の小さなスーパー)よりは高いみたいだけど、旧市街よりは安いかな。私はここでいろいろと買い込みました。
お勧めは某ガイドブックにものっている「スィエリンシュ」というカッテージチーズのお菓子。一番有名なのが「Karums」と書かれたものです。
プレーン、キャラメル、オレンジ、コーヒー等々、驚くほどの種類があります。
私は12月の旅行だったので、クリスマスフレーバーを見つけて購入。
スパイシーでとてもおいしかったです。
本来はラトヴィアのお菓子ですが、エストニアで買いました。
ちなみにリトアニアでは見かけませんでした。
ツアーの添乗員さんがバスの中で試食として配ってくれたこともあり、ツアー参加者がこぞって購入。中には箱買いする方も。
第一の難点は柔らかさ。スーツケースでもまれると確実に破壊します。私はタッパに入れて持ち帰りましたが、少し角が丸くなりました。
第二の難点は原則冷蔵品であること。お持ち帰りの際には自己責任で。でも、現地で見つけたらぜひ試食してみてください。かなり濃厚なレアチーズケーキみたいな感じです。嫌いな方もいるでしょうが、はまる人ははまります。
ちなみにエストニアのカレフのチョコレートは、カレフ専門店の方が安いです。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
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投稿日 2016年03月20日
-
投稿日 2016年03月20日
総合評価:4.0
気付かずに通り過ぎてしまうほど小さなお店です。
中に入るとハチミツだらけ。若い女性がきれいな英語で応対してくれました。
色々と特徴を説明しながら試食をさせてもらいます。
購入したのは100g入りのもので3.3ユーロと激安。
ほかにプラスチックのガムシロップ容器ぐらいのお試しサイズのものを2つ買いました(0.7ユーロ/個)。よくホテルの朝食にあるような瓶入りもあり、1ユーロちょっとしたかな。このプラスチックはスーツケースに入れると少しにじんでいたので安いけど取扱いは要注意です。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2015年12月24日
総合評価:4.5
団体ツアーでしたが、食事の付かない夜に総勢12名で訪れました。
まだ18時ぐらいで早かったせいか、その人数でも予約なしでOK。店内は本当に広いので余裕です。
ビアハウスとはいえ、自家製のビールと料理が味わえます。
ビールはジョッキで4~6ユーロぐらい。
ハニービールというハチミツ入りの、ビール好きには怒られそうなものを試しましたが、フルーティーな感じで、お酒の弱い私には美味しく感ぜられました。
注文した料理は、北欧の定番ニシンのマリネ、チーズボール、フレッシュサラダ、ビーンズソースの付いた1m長のソーセージ、そしてこの店の名物なのか「Beer House Fest」と名の付いた豚のローストのマスタードソース添え。
この豚がめちゃくちゃ美味しかったです。しかも2人前で18ユーロという安さ、2人前ですが、大人6人でも大変な量でした。
おなか一杯になって、ほろ酔いでタリンの旧市街をホテルへと戻りました。
旧市街には有名なレストランも沢山ありますが、人数が多い時にも何とか席が見つかるし、料理もビールもおいしいし、チェックして損はないと思います。
http://www.beerhouse.ee/- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ラエコヤ広場からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:5.0
ベルリンは割と朝食別のホテルが多いと思うのですが、ホテルの朝食に20ユーロ払うぐらいならぜひここに行ってください。
2010年に初めてベルリンに行った際にも何度か訪れ、すっかり口コミをした気になっていましたが、旅行記だけで口コミはしていませんでした。
そして2014年、再訪し、やっぱり大好き、口コミしなくちゃ、と思えるお店です。
確か朝8時開店ですが、今回は朝9時ごろに行きました。着いた時にはちらほらとしかお客さんがいなかったけど、帰るときには行列。多分8割は観光客。いろんな国の言葉が飛び交い、写真を撮る人も沢山。
で、内容ですが、朝食のセットだけで何種類もあります。シンプルなものからハムチーズ付き、シーフード付き、ヴェジタリアン向けなどなど。
そして今回特筆すべきは、タワー型の朝食。アフターヌーンティーみたいなんです。
前回は確かこのメニューはなかった。2人用と4人用があるようです。
とにかく、ハムチーズ、スクランブルエッグ、スモークサーモン、サラダ、野菜のソテー、フルーツ等々。少なくとも30種類ぐらいの食材。
これに4種類ぐらいのパンが付いて、もちろんバターとジャムも載っていて18.5ユーロ!
コーヒーは別ですが、それを入れても2人で25ユーロ前後です。
もちろん食べきれません。大きなパンを残し、チーズやハムをたっぷりはさんでお昼のサンドイッチに。店員さんに持って帰りたいと言ったらアルミ箔と紙袋くれました。
つまり朝昼あわせて一人13ユーロぐらいです。
一つ一つの食材がパンも含めてことごとく美味しいので、全力でお勧め。
行ったのが10月とすでに朝は冷えたので、お店の中で食べる人がほとんどでとても混雑していました。店内はアールヌーボー風の絵が壁に描いてあったりしますが、ちょっとごたごたな感じです。雰囲気よりも内容重視の方にお勧め。
春や夏なら外のテーブルで食べるのも一興。
残念ながら最寄りの地下鉄駅から徒歩10分ぐらいかかってしまいますが、行くだけの価値はあると声を大にして言いたい。
ベルリンを再訪したら、また必ず行くと思います。
今度はランチとかもチャレンジしたいけど、朝食も外せないから一日二度は恥ずかしいかな。確か朝じゃなくとも朝食は頼めます。
ちなみに斜め向かいの Sowohl als auchというパン屋・カフェもおいしいです。
パン屋はもっと朝早くから開いているので、帰国日に朝一番にパンを買って日本に持って帰りました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2014年10月21日
総合評価:5.0
ホテルに朝食を付けていなかったので、旧市街を散策しながら見つけたお店です。
ホームページによると日曜日もオープン。しかも8~22時。
旧市街の中心やショッピングモールの中にも店舗が入っていて手広くやっているようです。特にクリスマスの時期にはシュトレンを一斉に売り出します。
私たちが言ったお店はお城の近く、スイソテルホテルの横です。
広々とした店内で、ソファ席もあり、席と席の間も十分にあるのでゆったりとした時間が過ごせます。
朝食セットは簡単なもの(パンとコーヒー)から、私たちが頼んだチーズやハム付きのもの、フルーツやミューズリ、ヨーグルトのセットなど様々。もちろん卵料理などもアラカルトで選べます。
私たちはパン(2人分4種類ぐらい)、チーズやハム、サラミ、野菜、バター、ジャムのセットと、コーヒーを頼みました。
かなりのボリュームで、残ったパンでこっそりサンドイッチにしてテイクアウト。
すべて美味しく、特にパン屋なだけあってパンは秀逸でした。
旅行中食べたパンの中で一二を争う美味しさです。
コーヒーをお変わりしたので、二人で20ユーロちょっとと、結構な値段になってしまいましたが、ブランチとして大満足の内容でした。
コンディトライ(ケーキ屋)も兼ねているので、ドレスデンを再訪する機会があったらケーキの類もぜひ食べてみたいと思います。
私たちが腰を上げるころには、ほぼ満席で、店頭で買い物をする人もたくさんいました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2014年10月21日
総合評価:4.5
どこかチェコ料理の食べれる場所を教えて、とホテルのフロントで尋ね、教えてもらったお店です。
お勧めなの?って確認したら、みんなに教えているけどみんな喜んだわ、と言っていました。
場所はクレメンティヌム沿い、カレル橋から徒歩3分ぐらいでしょうか。
雰囲気は現代的なので、民族的な感じをご希望の方にはあいませんが、料理はチェコ料理も含めバリエーション豊富。チェコ料理以外のものもたくさん。
まずビールが美味しかった。いつもならグラス一杯がやっとの下戸コンビなのですが、今回はふたりで3杯飲みました。これは私たちにするとすごいこと。のど越しのよいすっきりした味でした。Staropramen lightとStaropramen 11という銘柄でした。
メインは、相方がビールグラーシュ、私が鴨のモモ肉のコンフィ。
前者はとてもスパイシーで、今まで食べたことのあるグラーシュとは少し違いましたが、美味しかったです。付け合わせのクネードリキは角切りにしたパンを丸めたような形状でした。
そして鴨。絶対に鴨のローストを食べてみたいと思ってはいましたが、大きすぎると困るなと考えていたところ、モモ肉サイズでちょうどいい感じ。
皮がぱりぱり、身はジューシー、付け合わせのソースも絶品でした。
量的にはクネードリキが少し多ク感じたので、残念ながらデザートにはたどり着けませんでした。
メイン2品とビール3杯でチップを1割ぐらいつけても550czk。日本円で3,000円以下です。大満足でホテルへ戻りました。
ホスポダにも行ってみたいけど、お酒が強くないのでちょっとハードルが高いし、、食事もちゃんととりたい、そういう私たちの希望にピッタリの気軽に行ける普通のお店です。
入り口を入ると一見バーみたいな雰囲気ですが、中にたくさんテーブルがあります。
スタイリッシュな感じのお店なので、観光客相手の店というような感じでは一切ありません。
ちなみにこの店の隣には美味しそうなケーキやデリのならぶイタリアン系のお店があり、あと一日滞在が長かったら行ってみたいと思うような雰囲気でした。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
市民会館は外観もきれいですが、ガイドツアーは中をじっくり見れます
投稿日 2014年10月21日
総合評価:5.0
インターネットで内部見学をさせてくれるガイドツアーを予約しました。
料金は一人290czk。子供連れのご家族だとファミリー割引があって、大人二人より安くなります。
写真撮影希望者は現地で55czkを支払います。
ツアーは英語ですが、日本語の説明書きを貸してくれました(もらえません)。
英語と言ってもちょっと東欧訛りのゆっくりしたしゃべり方なので、英語を母国語とする人の喋りより、逆に聞きやすいと思いました。
スメタナ・ホールをはじめとする内部を約1時間かけて案内してくれるのですが、部屋それぞれに趣向があり、とても興味深かったです。
1週間前ぐらいにならないと、ツアー開始時間がネットに掲載されず、ぎりぎりの予約になってしまいますが、直前でも時間が合えば、ぜひおすすめです。
個人的には、240czkのムハ美術館より充実した時間を過ごせました。
ちなみに最後に地下のアメリカンバーというところで無料ワンドリンク付きなのですが、私たちは下戸なのと、ムハ美術館に行きたかったこともあり、とばしてしまいました。
ワンドリンク飲んでいれば、もっとコスパが高かったかも。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 限られた人数で回るので混むというほどではありません。
- 展示内容:
- 5.0
- 部屋によって趣がまったく違います
-
投稿日 2014年10月21日
総合評価:3.0
プラハからドレスデンまでのEC2等に乗車しました。
このチケット、チェコ鉄道のCDとドイツ鉄道のDB両方で検索したのですが、
キャンセルや変更不可の最も安い料金で、
CDは乗車券392czk(14ユーロ)+指定席予約84czk(3ユーロ)、
DBだと乗車券19ユーロ+指定席予約4.5ユーロ
となり、同じ電車なのにCDで購入する方が安くなりました。
DBのサイトはとても使いやすいので、いつもはこちらで購入していますが、金額が結構違ったので、今回はCDで購入しました。
サイトは英語表示にできるので、時々チェコ語がふとあらわれるけど特に問題なく購入できました。
CDで買ってもDBで買っても結局乗る電車は同じです。車両もCDのものとDBのものが連結されているわけではなく、チェコもしくは、チェコに来る前のほかの東欧の国の車両だったようです。
普段ドイツ国内の電車になれていると、かなりみすぼらしい感じの車両でした。
2時間電車移動して一人17ユーロというのは破格の安さと感じますが、乗り心地が悪かったのでコスパはあまり高くはないかも。
休日やいい時間帯だと思ったより混んでいるので(実際、私が乗車したときは立っている人であふれていました)、予約は必須。少しでもスペースのある1等にした方がいいかもしれません。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:4.0
あとから口コミをみたら日本人がとても多いとか、日本語メニューがあるとか..、全然知りませんでした。
最寄りの入り口から入って奥の席に着き、ドイツ語であいさつしたらドイツ語のメニュでした。日本語メニューがあるならその方が楽だったのに。
とはいえ、定番のヴィーナーシュニッツェルとターフェルシュピッツ、ビールとシュトルム(期間限定の発酵中ワイン)を注文。
シュニッツェルはちゃんと仔牛で、薄くかりっと揚がり、さっぱりしていてぺろりと食べられました。付け合わせの茹でジャガイモもゆで方がちょうどでした。
ターフェルシュピッツはスープの味が大変気に入りました。塩加減もちょうどよく、数日前にほかの店で食べ、美味しいと思ったものが普通に感じるぐらいでした。
付け合わせのソースもおいしかった。
そして期間限定のシュトルムも念願かなって飲めました。アルコールの入ったリンゴジュールみたいな感じで、下戸の私には危険な飲み物です。
確かに近くの席にも日本(あるいはほかのアジア)の方がいらっしゃったようですが、うるさいこともなく、地元の方もたくさんいたようです(給仕さんとのやりとりや挨拶でそんな印象を受けました)。
個人旅行者なので日本人という括りでは扱われなかったのか、いやな感じもしませんでした。
ほかのバイスルに比べるとお値段は少し高めでしたが、味も良かったので満足しています。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:4.0
ケルントナー通りから2,3本離れたとおりにあるバイスル。カフェ・ハヴェルカの近く。
夕方5時ごろと早目の夕食だったので、すぐに座れましたが、食べ終わる頃には満席。
ターフェルシュピッツとシュニッツェル(豚)、ビール×2、エスプレッソ×2を頼み、チップ込みで40ユーロでした。
専門店だともう少し値の張るターフェルシュピッツもここならお手ごろ。思ったよりもずっとあっさりしていて、肉のうまみの出たスープがとてもおいしかったです。
シュニッツェルも大きい割には薄いので完食。付け合わせのカルトッフェルザラートも美味でした。
料理・味を4としたのは、後日別の店で同じターフェルシュピッツを食べたらもっと美味しかったから。
でもこの店に入った時点では、「美味い!」と感動していましたよ。
どこかのガイドブックで「女性がきびきびと働くお店」とあったのですが、その通り。
女性の店員の方がとても感じよくて、いつもはコーヒーまで飲まないのですが、ついつい長居し、エスプレッソを頼んでしまったくらいです。
名物料理を手ごろな値段で食べれる良いお店だと思います。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:5.0
ミーハーだと言われようが、やっぱり本家本元のザッハトルテが食べたいですよね。
でも、ケルントナー通りを通るといつも大混雑。並ばずに食べれる手はないものか...。
ということで、やっぱり朝一でしょうということになりました。
カフェは朝8時から開いているとあったので、シュテファン寺院を訪れた後、9時半ぐらいにカフェ・ザッハ-へ。
ケルントナー通りにたくさんイスが並んでいたのでそこがカフェだと思っていたのですが、着いた時にはまだその椅子は重ねられたまま。
やってないの! と一瞬焦りましたが、カフェはもっとずっと奥の部分だったのですね。ケルントナー通りから王宮方面に向かう道沿いにカフェの入り口がありました。
中にはすでに同じことを考える(朝からケーキな)人々と、朝食をとっている「上流」オーラの人々がちらほら。
早速席に着き、私はトプフェンシュトルーデルとメランジェ、相方は定番ザッハトルテとアインシュペナーを注文。
トプフェンシュトルーデルの方は、美味しかったのですが想像とは違いました。温めたものが出てくると思っていたのですが冷たかった。アプフェルシュトルーデルの皮の中があっさりしたチーズケーキみたいなものです。
ザッハトルテの方は間違いなし。迷ったらこれにすべき。甘いけど、添えられたクリームが中和してくれるから大丈夫。ドイツやオーストリアではよくクリームをケーキに添えますが、これには砂糖が入っていないので、却ってクリームなしより食べやすくなります。
並ばずにすっと入って、コーヒーとケーキを堪能し、さっと引き上げる。
もちろん、ホテルが朝食なしだったからできる技ですが、別料金のホテル朝食より安くつき、満足度はかなりもの。
朝からケーキも大丈夫という健啖家の同士の皆さん。ぜひ朝ザッハにトライしてください。そのあと観光で歩けばカロリーも消費できます。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 高いと言えば高いけど、雰囲気も値段のうち
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- ザッハトルテは星5つ。
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:4.0
日曜日の朝はどこも開店が遅くなります。その中でこのカフェ・シュヴァルツェンベルクは土日も8時半からオープン(HPにはこう書いてありますが、その中のメニューのページには9時になっています)。市立公園を散歩した後に、ここで日曜の朝食をとりました。
朝食のセットメニューは3,4種類あったと思いますが、ウィーン最後の朝食であり、またフライト時間の関係で昼食がきちんと取れそうになかったので「Grosses Fruehstuck」(たっぷりの朝食)を注文。
手作りゼンメル、三日月形のパンまたはクロワッサン、スライスされた黒パン、バター&ジャム、半熟卵、ハムとチーズ、フレッシュチーズにメランジェです。これで10.9ユーロ。ホテルの朝食に比べれば安い方です。
とにかくおなかいっぱい、特に黒パンとフレッシュチーズが美味しかったですが、あとは普通かな。
入ったときはまだ3つぐらいしかテーブルが埋まっていなかったのに(予約席は5つぐらい)、食べ終わる頃には店内もほぼ満杯。そして外も大勢の人々で賑わっていました。
天気のよい日だったので、朝からアイスとかケーキとか食べている人もちらほら。
カフェというと、ついケーキタイムになりがちですが、たくさんのカフェを訪れ、そのたびにケーキでは辛いこともあります。そんなときには、朝ごはんをカフェでとってみるのも目先が変わって楽しいです。
日本語はないですが、英語のメニューはありました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:4.0
美しい天井と、フランツ・ヨーゼフ&エリザベートの肖像画という趣たっぷりの空間。
お茶や食事だけではなく、ここは朝食も素敵です。
なぜならカフェ・ツェントラルは平日なら7:30から、日曜日は10時からオープン。
観光のために早いスタートを切りたい方にもおすすめです。
我々は朝の8時半ぐらいにお邪魔しましたが、お客さんは1割程度。
時折ウェイターさんが食器をそろえる音以外、ほぼ静寂。
朝食は数種類から選べ、アラカルトもありますが、我々はメランジェとゼンメル(小さな丸パン)にバターというシンプルなものをチョイス。ジャムなど余計なものを一切付けなかったので、パンとバターのおいしさがより引き立った感じです。
これで5.9ユーロはややお高い感じですが、素敵な店内での静謐でゆったりした時間を考えると、十分納得です。
ウィーンのホテルは朝食別料金のところも多く、しかも高い。
ならば、カフェで朝食をとるのも素敵な体験になります。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:1.0
プラハ本駅でホームが判明するのが列車到着の約10分前。そこから民族大移動。
が、車両番号が日本のように1、2、3とわかりやすくはなく、例えば258号車なんて番号です。
しかも、自分の車両がどのあたりで停まるかの情報が唯一見つけた掲示板でも不明瞭。うろうろする間に列車が入ってきたので、自分の車両を目視確認し、走りました。
車内大混雑、スーツケース置き場もありません。(あっても立っている人がいて置けません)。仕方なく自分の席まで持ち込み(指定してあったので座っていた人にはどいてもらい)、とても棚に持ち上げられないので1個は足元、もう1個は相方と私の間に置く始末。
しかも、自分の車両がわからずに荷物毎右往左往する人々で通路が大渋滞。発車30分ぐらい、乗客の大移動が収まりません。
おそらく、ドイツの統一記念日で、金土日三連休だったせいだと思うんですが、こんなこと、ヨーロッパの電車で初めての体験でした。
滅多にないこととは思いますが、移動日がどんな日か事前に調べることが必要と感じました。
プラハからドレスデンは、そう高くはありません。チェコ鉄道で2等が1人2,500円以下でしたから。指定は当然、心配だったら1等車を取った方が良いです。
但し、同じ路線でドレスデン→ベルリンに載りましたが、1等車もこれで1等車という感じでした。DB車両と比べるとかなり見劣りします。
繁忙期に旅行する際には、ヨーロッパ鉄道を侮らず、不測の事態に備えて楽しい旅を。- 旅行時期
- 2014年10月
- アクセス:
- 2.5
- 旧市街から本駅のタクシーはぐるっと迂回運転です。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- ものすごい人ごみでした。
- 施設の充実度:
- 3.0
- 列車車両はお世辞にも良いとはいえず
-
投稿日 2014年10月20日
総合評価:2.5
内装はとっても素敵。別世界にいるような感じです。
このインテリアを見ることが目的であれば、十分満足のいく体験かと思います。
12時ごろのランチタイムでしたが、時間がなかったのでコーヒーとケーキを頼みました。
相方はセットになっているコーヒーとチーズケーキ。
私は単品でカフェラテとラズベリーのタルトのようなもの。
単品のケーキは、カートで運ばれ、現金払い。一律100CZKでした。お姉さんが来るのをひたすら待つ人もいれば、自分からカートに出向き注文する人もいました。
で、問題は味なんですが、なんだかとてもおおざっぱな出来。
スポンジ部分はぱさぱさでした。
正直、不二家やコージーコーナーには及ばず、コンビニスイーツの方が確実においしいです。
値段も相場から行くと観光スポット価格でしょう。味は期待してはいけません。
アールヌーボーの雰囲気を楽しむためにのみ行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 旧市街の外れというところでしょうか
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- ムードは満点ですが、味が...
- サービス:
- 3.0
- 可もなく不可もなし
- 雰囲気:
- 4.0
- 売りはこれだけ
- 料理・味:
- 1.0
- 飲み物はともかく、ケーキは残念な味
-
投稿日 2014年10月19日
総合評価:4.0
本当は違うお店に行こうと思っていたのですが、ニコライ地区を見ていた時にあまりにおなかが空いてしまって、口コミを読んだことのあったここに入りました。
外でも食べれるのですが、かなり寒くなってきたので中へ。階段を下りて地下にレストランスペースがあります。部屋から部屋へとつながっているようで、割と広かったようです。客層も家族連れが多く、気軽な感じでした。
給仕さんがメニューをもって、英語orドイツ語と聞いてきたので英語メニューをお願いしました。
頼んだのは、グラスビール(小)、ベルリーナー・ヴァイスというビールにシロップ(緑または赤)を入れたカクテルのような飲み物。名物とガイドブックに書いてあったからと言って、相方が頼んだのですが、これがまるでアルコールの入ったメロンクリームソーダのような感じ。辛党の方は顔をしかめるかもしれませんが、下戸の我々には美味しい飲み物でした。
料理には、まず、サラダの鶏むね肉ソテー添え。野菜不足解消に頼んだのですが、30センチはあろうかという大皿盛り。これだけでもおなかいっぱい。ドレッシングがやや多すぎましたが、野菜がたっぷりとれました。チキンもおいしかった。バゲットが付いていたけど味は今一つで、これはなくても良いかなと。
もう一品は、豚肉の皮付きロースト、茹でジャガイモやザワークラウト、サラダ添え。
お肉が大変柔らかく、皮の部分はパリパリで大満足。ザワークラウトがちょっとしょっぱかったです。
総合的に、味はかなりしっかり目ですが、美味しく、ボリュームたっぷり。
昼が少なめだったので、8割がた完食しましたが、通常なら無理だったかもしれません。
お値段も手ごろで、雰囲気も心地よいので、予約してまで行く店ではないかもしれませんが、通りがかりにおなかが減っていたらお勧めです。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- ちょっと濃いめ
-
高級ホテルですが格式ばった感じではありません。まさにカジュアル・ラグジュアリー
投稿日 2014年10月19日
総合評価:4.5
旅の最後にちょっとだけ贅沢をしたいと考え、散々悩んだ末、こちらに三連泊しました。
大正解! 相方は今まで止まった中で一番素敵、と言っていました。
部屋はX-Ordinaryルームと呼ばれるゆったりした部屋(40〜50平米)で、セミダブルかダブルサイズのベッドが二つ、肘掛椅子が2つとコーヒーテーブル、書き物机のほかに、もう一つ朝食用テーブルとイスが2脚ついています。
ワードロープも充実の広さ、ユリウス・マインルのネスプレッソのようなコーヒーメーカーが付いていて(無料)、外出のたびに補充してくれました。
バスルームは洗面部分がやや狭く感じましたが、タブ付き。バスローブ付き。トイレが別で、便利でした。
リンクのすぐ外側、ブリストルホテルの真向いぐらいなので、リンク近辺の散策にはすべて徒歩で行けます。カールスプラッツもすぐです。
高級ホテルということであまり格式が高すぎると緊張してしまうと思いましたが(普段泊まりつけないもので)、フロントはフレンドリーでサービスは上質だが、カジュアルという感じそのものでした。
朝食はかなりの金額だったことと、カフェめぐりをしたかったことから、ここでは取りませんでしたので、分かりません。
唯一の難点はケーブルテレビの不調。チャンネルが多いにもかかわらず見えないものがほとんどでした。
それでも3日間ゆっくり滞在を楽しみ、ぎりぎりにチェックアウト。
トラムを使えばウィーン空港への空港バスにも簡単にアクセスできます。
またウィーンに行く機会があったら、ほかのホテルの予算を限界まで抑えてでも、ぜひまたここに泊まりたいと思います。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- キャンセル不可予約や割引を駆使したので何とか予算内に
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.5
- 洗面所がやや狭い
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
- TVだけ不調でした
-
投稿日 2014年10月19日
総合評価:2.5
新しくなったウィーン西駅から徒歩1、2分。出口の場所が良ければ目の前なのですが、残念ながらぐるっと回らなくてはなりません。
思ったよりも小さなホテル。
夜8時過ぎに到着したのですが、フロントはややつっけんどんな若いお兄さん。ドイツ語が聞き取れずに何度か聞き直したのですが、後ろで見ていた相方曰く、すごく陰険そうだった、とか。私は聞き取ろうと必死だったのであまり感じなかったのですが、確かにフレンドリーとは程遠い対応でした。
通された部屋は、いきなりダブルベッド。でも疲れていたし、1泊だけの予定だったので面倒でルームチェンジはしませんでした。後で予約書を確認したら、ちゃんとベッド2つでとリクエストしていたんですけどね。そこまでの気配りは望めないということでしょう。
部屋は全体に古ぼけていて、狭く、TVもほとんど映らない状態。
バスルームにはこの値段にしては驚きのバスタブ付でした。でも全体に古い感じは否めません。
ネットも接続の仕方を書いたものがあるのですが、それ通りにやるとつながりません。
こうした説明書きで一発で接続できるところってなかなかないですね。
翌朝フロントに尋ねたら、パスワードが違っていることが判明し、なんとか接続できました(無料wifiあり)。
朝食はホテルでとらず、西駅構内のパン屋で調達し、そのそばにある自由に使えるテーブルでとりました。ウィーン名物のオープンサンドのお店も隣にあったので、ランチにはそれをつまみました。
チェックアウトの際のフロントはうってかわって、若いお姉さん。
こちらは好感が持てました。荷物も鍵のかかった部屋に保管してくれ、引換券を渡してくれます。
決してすごくお勧めというわけではありませんが、駅至近で1泊2名1万円なら十分妥当かなと思います。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.0
- この値段でバスタブ付
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 2.0
-
投稿日 2014年10月19日
総合評価:4.5
ベルリンには電車で入って、テーゲル空港から出る予定だったので、荷物移動を第一にこちらのホテルを選びました。
中央駅のワシントン広場口を出るとSteigenbergerホテルがあるのですが、InterCityはその裏、InterCityもSteigenbergerホテルチェーンです。スーツケースを転がしても2分とかかりません。入口にはベルリン御決まりのクマがお出迎え。
フロントもフレンドリー、エレベータもカードキーを使わないと上昇できないので一応セキュリティ対応。
部屋はシンプルなアメリカンタイプのツインベッドルームです。シャワーだけでバスタブはありません。
部屋内にあるインフォメーションにはwifiに関してはフロントに聞いてね、としか書いていなかったので、初日は高いならいいか、と思っていたのですが、やはりないと不便。翌朝聞いてみたら、無料版がありました。高速とまではいきませんが、検索するには十分でした。
滞在中、InterCityの売りである地下鉄やトラム、バスが無料になる券が付いてくるので、フルに活用して観光などに出かけられます。この無料券、使用可能ゾーンが広いのでポツダムまで行けるとのこと。今回は時間がありませんでしたが、次回はぜひと思いました。
朝食に関しては、こちらでは取っていないのでわかりません。
しかし、相対的にみて、
ダブルベッドを振られることもなく、きれいで機能的な部屋で
無料のwifiと交通機関のチケットが付き、
そして、1泊2名が1.5万円以下で、中央駅の真ん前というのは、かなりお得だと思います。
もちろんホテルのムードや街中の雰囲気を味わいたい方にはおすすめしませんが、列車の旅などをされる方には絶好のロケーションです。
実は宿泊2日目の夜から翌朝にかけ、鉄道ストがありました。
当日夜にコンサートに出かけたので、帰りはがっつりストにはまり、代替手段を探す羽目に。
幸い、事前に情報をTVとネットを駆使して収集していたので、不安なく対処できましたが、ホテルのフロント近辺にそういう情報が貼られているような形跡はなかったです。
最近のホテルはカードキーが主流ですから、フロントに毎日声をかけることはなくなりましたよね。下手をすれば何も知らずにストで泡を食っていたかもと思うと恐ろしくなります。
そういう点だけ気配りがあるといいなと思った次第。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まだまだ新築、中央駅前ということを考えるとかなりのコスパ
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- シャワーのみ、バスタブなし
- ロケーション:
- 5.0
- 中央駅のワシントン広場出口から首をひねると見えます
- 客室:
- 4.0
- ツインベッドルーム