ゴンザレス中野さんのクチコミ全49件
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投稿日 2007年08月01日
総合評価:5.0
エステルゴムの駅前からバスに乗り(100Ft)、10分程度で大通り、バイチ・ジリンスキ通りで下車。乗客全員が降りました。
丘の上にある大聖堂は、目の前に見えます。
バス停から大通り沿いを5分ほど歩くと、緑豊かな公園のふもとに到着。大聖堂の方面に上っていきます(5分ほど)。
大聖堂内を見学後、宝物館(550Ft)に移動。
最初はただ見学していましたが、「戴冠式で使用された十字架」「(ローマカトリックの)司教杖」など豪華で細かな作業が素晴らしい作品がたくさん展示されているので細部まで知りたくなり、入り口に戻ってパンフレット(100Ft)を購入しました。
主な展示物はパンフレットに写真と名前が掲載されているので便利です。ただ、写真には番号がふってないので、パンフレットのリフトからいちいち名前を検索しなくてはならないのが面倒ですが。
説明してくれる方が数人いて、1人にパンフレットを見せながら「これはどこ?」と尋ねると、ハンガリー語で丁寧に説明してくれたり、他のものも次々と紹介してくれたり、果ては英語の説明書まで見せてくれました。
かなりの時間(1時間半ぐらい。普通は30分以内?)を宝物館で過ごしたように、飽きませんでした。
その後、展望台(200Ft)に。
螺旋階段は急でかなり疲れましたが、展望台からの景色はすばらしかったです。
ドナウ川の水は近くで見るとあまりキレイではありませんが、高い所からだと水面がキラキラしてとても美しいです。
遠くまで見渡しても、低層の建物ばかりなので圧迫感がありません。とても気持ちよかったです。
展望台から、大聖堂の裏手にも像が見えたので行ってみました。
当然ですが、ドナウ川が先ほどより近く感じられます。
大聖堂だけで3時間近くいたことになります。それほど素晴らしかったです。- 旅行時期
- 2007年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月31日
総合評価:5.0
バラトンフレドの船着場から、ティハニの近くで折り返す1時間のクルーズが出ています。
本当はティハニ半島をグルッと1周する2時間クルーズに乗りたかったのですが、水曜と土曜のみだとか。
ティハニ半島の東側?で折り返してしまうので、半島の出っぱりにあるというホテルのクラブ・ティハニが見られなくて残念でした。
でも、風がとても気持ち良かったです。また、19:00発に乗ったので夕日が沈む様が美しく、ボーッと眺めていました。
大人1200Ft。
シオーフォク行き/ティハニ行きの船あり。
また毎週水曜日に、行きは船、ワインテイスティング・ランチ付き、帰りはミニチュアトレインで戻ってくるティハニツアー(6900Ft)もあるようです。- 旅行時期
- 2007年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2007年07月31日
総合評価:3.0
フェシュテティッチ宮殿の正門前から、毎時出発します(350Ft)。
中央広場やへリコン公園の脇を通り、線路を越えるとバラトン湖遊泳所入り口に到着。トータル15分ほど。ここで全員が下ろされ、「15分後に発車」と言われました。
遊泳所入り口には、オリンピックでメダルを獲得した選手の名前が刻まれた石碑が立っています。
お土産屋や飲食店が並ぶ通りを抜けると、バラトン湖が見えました。入り口と湖を往復するのに、10分もかかりません。
予定の時刻に戻ると、再び350Ftを徴収しに来ました。「さっき払ったよ」と言うと、片道料金だと言うのです。
ケストヘイの駅に近いので、このままへーヴィーズに行ってもいいかなぁと思いましたが、夫が「中央広場をウロウロしていない」と言うので、お金を払いました。
出発して間もなく、ドットーはホテル・へリコンに寄りました。すると、出発時点では徴収モレし、再徴収されそうになった4人家族が「え~っ、また払うの~?」とか何とか言いながら、降りてしまいました。
行きはカワイイ街並みが見られて良かったのですが、帰りは乗っている意味ナシ。すぐ着いちゃったし、ミドコロは皆無だったし。
宮殿を出たらそのまま賑やかな通りに行って食事をし、宮殿前まで戻ってドットーに乗り、湖畔で降りてしばらく散策し、そのまま駅に行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2007年07月
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投稿日 2007年07月31日
総合評価:5.0
ホテルで朝食をとり、バラトンフレド8:42発ケストヘイ行きの列車に乗りました。
2等車で1200Ft+指定席520Ft。空いていたので指定席の意味はありませんでした。ちんたら列車なので、1時間半ぐらいかかったと思います。
ケストヘイの長距離バス及び鉄道のターミナルからへーヴィーズ行きのバス(150Ft)に乗り、中央広場で下車。そこからみやげ物屋やレストランが並ぶ通りを歩くと、10分ほどで宮殿に到着します。
庭も宮殿も、とにかく「美しい」のひと言。
入場料1500Ft、写真撮影1000Ft。
入り口で、床を傷つけないように靴カバーを履きます。
音楽・歴史などカテゴリー別に収納された図書室には、菊の紋章らしき印があるJAPANという書物がありました。天皇家と関係があるかは定かではありません。
庭には噴水があり、芝生も隅々まで手入れされていて、その美しさに本当に見とれます。
その他、宮殿内にはイスラム美術や、なぜか剥製の展示場がありました。少なくとも3時間はかけてじっくりみたいものです。
また、カフェのコーヒーとカプチーノもなかなか美味しいので、美しい庭を愛でながら味わってはいかがでしょうか。
ブダペストからちょっと遠いですが、ケストヘイ観光だけでしたら日帰り観光可能。この宮殿を見るために、わざわざ来る価値大いにアリです。- 旅行時期
- 2007年07月
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2007年08月07日
総合評価:4.0
ドナウ川沿いにある温泉。ちょっと硫黄のニオイがしました。
土・日は混浴で、水着を着用します。
料金は時間性。2時間以内の使用は2200Ftで、ロッカーも使用可能です。
営業時間は17:00まででした。
温泉は、中央とその周囲に小さなものが4つあり、中央が体感温度35度ぐらいとぬるめ。他は30度前後に42度と、私にとっての適温はありませんでした。
42度では、イギリスなまりの男性が「おうっ、おうっ、ジーザス~」と一人で騒いでいたのが面白かったです。
男女比率は、男性の方が多かったようです。友人グループとか、父・息子とか。
大半の女性はカップルで来ていたようです。
温泉の他に、3段階に温度設定されたサウナとミストサウナがあります。
またクールダウン用に、簡易ベッドが並ぶルームもありました。
撮影禁止とありましたが、女性2人組が何枚か撮っていました。しかし、誰も反応せず。男性だったら話は別だったかもしれません。
ビーチサンダルを持参すると便利です。- 旅行時期
- 2007年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年07月24日
総合評価:5.0
入場料5000Kip。
1時間もあれば全部見ることができます。
いろんなポーズがありますが、どうしてこういう仏像を造ろうと思ったのでしょう・・・
隣にレストランもあるので、川を眺めながら食事ができます。
Tシャツは35000Kip。男性のLサイズはXLです。
紫色のを買ったら、すごく色落ちしました。
パークの外に、果物を売っている母娘がいました。
ランプータン、ライチともに4000Kip。安い!
フレッシュでおいしかったです。- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2008年08月19日
総合評価:5.0
酒井順子さん著「甘党流れ旅」で紹介されていました。天然氷だそうです。
お店は、東武線館林駅から歩いて10分ほどのところ。
店内は食堂といった感じですが、かき氷のみ。ほぼ地元の人といった感じで、まったりしています。
60~70種類の中から好みのシロップを選び、紙に書いてお店の方に渡します。
イチゴやレモンなどオーソドックスなものは、なんと250円。ミルクやアイスクリームもつけられ、高くても、確か600円前後だったと思います。
いちごの果汁が入ったゴールデンいちごミルク、宇治金時、コーヒー、梅の4つを頼みました。合計1450円(有名どころのかき氷1杯分です)。
サラサラふわふわしています。甘味は抑え目で、味はどれも外れなし。
近所にあったらいいなと思うお店です。
9月某日から数ヶ月間、たい焼き屋にシフトするようです。- 旅行時期
- 2008年08月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2008年07月30日
総合評価:5.0
ホテルの公式サイトで、送迎、Pak Ouメコンクルーズ&ランチボックス、ディナー1回、トュクトュク1回、お土産付き、ミニマム3泊プランを申し込みました。
予算の都合上、部屋のランクは最低だったのでガーデンビュー(というよりも、ジャングルビュー)。でも、目の前が開けて開放感があり、またホテル従業員やゲストの目を気にせず済むので良かったです。
ウェルカムドリンクは、たんなるアイスティー。それも甘め。もうちょっと工夫が欲しいかな。
隣家の鶏が朝4時に鳴くのと(雨の日は鳴かなかった。棟や向きによっては聞こえませんが、良いお部屋でも位置の関係で聞こえるはず)、心からガッカリしたスパ以外、大きな不満はありません。
部屋はとにかく素敵で、入るなり「うわぁ~」と嬌声をあげてしまいました。
ベッドルームとバスルームがLの形で分かれており(仕切り用の隠れる引き戸もあります)、Lの右上に位置するところにごろ寝用ベッド2つとテーブルが並ぶバルコニーが設けられているのです(バルコニーはベッドルームにもあります)。
バルコニーのテーブルにはティーサーバーとコーヒーサーバー、紙製の箱にはリプトンのティバッグとラオスのコーヒーの粉(美味しかった)、そしてハサミが入っていました。
ミニバーの商品が乗った長い棚の上には、芳しい香の白い花が活けてあり、ベッドルームの脇にあるソファー・テーブルには、毎日異なる数種類のウェルカムフルーツが置かれます。
初日のターンダウンサービス後には、小さなパイとマカロンが置いてありました。ターンダウン時には、毎日水を2本置いてくれますので、実質1日4本です。
【ペタルづくし】
ベッドをはじめ、バスルームの木製ティッシュの箱の上やタオルの上には、プルメリアやバラの花びらが規則正しく並べられていました。初めての経験だったこともあり、とてもファンシーで感激。
ただ、トイレにも浮かんでいたのには苦笑してしまいましたが。
【バスルーム】
バスタブは石製。バスタブの端に段が設けられているので、半身浴をするのに便利でした。
熱いお湯はバッチリ出ます。だんだん熱くなるぐらい。
シャワーブースおよびシャワーカーテンがないので、バスタブの中で座ってシャワーを浴びないと床が濡れてしまうため注意が必要です。
大きなバスタオルが常時3枚用意されており、昼間使うと、ターンダウンサービスの時に交換してくれます。
【市内間の無料送迎車】
ホテルは市内から遠いので、6:00~22:00まで送迎車が出ます。
特定の時間以外は、お願いすると無料で車を出してくれるそうなのですが、食べてばっかりな上、ジムがないので歩きました。街まで40分ほどです(結局、プランのトュクトュクに乗りませんでした。予約が必要なのでちょっと面倒かも)。
托鉢は、あらかじめお願いすると、朝5:30にロビー集合でプーシーホテル前に連れて行ってくれます。
【朝食】
プール、そして遠方に聳えるプーシーの丘を眺めながら朝食が摂れます。
夜、プーシーの丘に建つ寺院がライトアップされ、輝く様が眺められます。ホテルがゲストのために行っていると、テーブルの上に書かれていました。
朝食の内容は、充実していて満足でした。
パンは、種類が豊富ながら味がイマイチでした・・・
それ以外は美味しかったです。特に、甘さ控えめな自家製ヨーグルトと、フルーツトマトぐらいの大きさのロースティッド・トマト(ビエンチャンとハノイのホテルにもありました)。
フルーツも盛りだくさんで、パパイヤは葉っぱの形にカット。プレゼンテーションに凝っているのか、バターはカラフルでカワイイ籠に収められていました。
お粥はなく、9割が西洋系です。
卵料理は、リクエストに応じて作ってくれます。
ディナー&ランチの味はメニューにより、美味しくもあり・・・でもあり。また、ボリューム満点すぎで、残せない私たちはゲンナリしながらも食べてしまいました。
レストランの欄にも投稿しますが、料理が美味しいはずのオリエンタルエクスプレスグループにあって、ボローニャ風パスタに、エビまで入って変な味だったのには、唖然としてしまいました。
空港までの送迎車で、日本人女性2人と一緒になりました。1人は昨年宿泊なさった時に、クロワッサンをはじめ食事があまりにも美味しくて今年も泊まりにいらしたそうなのですが、「全然美味しくないわ。マネージャーに聞いたら、シェフが変わったと言ってたの」だとか。なるほど、なるほど。でも、シェフが変わっても、オリエンタルエクスグループには変わりないのですが・・・
お料理教室も開催しているらしく、レシピのコピーが部屋にありましたが、ちょっと行く気には・・・
【プール】
午前中から18:00までプールを利用できます。
朝からプール掃除をするため、泳げる時間帯には葉っぱも虫もいません。
そんなに広くありませんが、奥は結構深く、崖の上に建っています。
プールサイドで本を読んでいる人も多く、静かに過ごせます。実際に、「子供は騒がせないように」と注意書きもありました。
プールサイドで、ドリンクをサービスしてくれました。朝食にもあった、ちょっと甘めのジュースです。
夜は、プール一面にキャンドルが灯り、幻想的でした。
【雨の日サービス】
チェックアウトの日、「雨が降っているので、サービスで映画を3本テレビ放送します」というお知らせ紙がドアの下に。
「プラダを着た悪魔」「ラストエンペラー」あと1本は忘れました。
【ビジネスセンター】
PCが2台置いてあり、無料で使用できます。時間帯によってはすごく遅いです。
最後に、(プランの)お土産をいただきました。
ペアの白いポロシャツ。しかも、ホテルの名前付き・・・女性用の襟はうっすらと汚れており、ボールペンでスッた痕まであってガッカリしました・・・
(ルアンパバーンの空港や飛行機内が寒く、実は重宝しました)。
とても居心地の良いホテルです。のんびりするのに最適。
1日中、どこにも行かずに過ごせます。
ただし、雨が降ると寒いです。また、自分の部屋はコントロールできますが、ビジネスセンターやスパなどとても寒いので、冷えに気を付けてください。私はまる1日ダウンしてしまいました。日本人女性お1人も、冷えで苦しんだそうです。
夫も下痢になってしまいましたが、夫も私も発熱はしませんでした。
Pak Ouメコンクルーズ、スパ、ディナーは別の欄に投稿します。- 旅行時期
- 2008年07月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年07月28日
総合評価:2.0
蓮茶が欲しくて、地球の歩き方に載っているお店に行きました。
店の外に日本語の表記が・・・
3年前のガイドブックには100gで$10とありましたが、いまや$13、50gで$7。ジャスミン茶はお値段そのまま、100gで$2。
それだけ多くの日本人が、この店で蓮茶を求めるということでしょうか。日本語で説明が書かれたコピーも貰いましたし。
でもまぁ、クオリティーが高ければと思い、自分と友人へのお土産として50gを2袋購入しました。
家に帰って1袋開けると、糸くずが・・・
何名かの中国人の友人から、「中国茶を買ったらお湯を注いで10秒経ったらそのお湯は捨ててね。ゴミや埃が入っているから。でも、高級茶はキレイだから大丈夫」と言われたことがあります。
この蓮茶も、値段だけでいえば十分高級茶の部類に入ると思うのですが・・・
しかも、嵩が多いなぁと思って袋ごと量ってみたら、逆に45gしか入っていませんでした。
日本人相手に、適当な商売を行っているのでしょうか・・・
ちなみに、香寺ツアーで休憩に寄った土産屋では、200gで60000ドンでした。- 旅行時期
- 2008年07月
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投稿日 2008年07月28日
総合評価:5.0
確か、シーフードレストランといったと思いますが定かではありません。
通りを歩いていたら、ベトナムの楽器を生演奏していたので入ってみたいと思い、「デザートだけでも良いか?」と聞くとOKだというので利用しました。
ドラゴンフルーツの中身を切り抜いて器に見立て、カットしたドラゴンフルーツ、赤、白、緑などカラフルなジェリーとシロップであえています。
「それとTea」と言ったら「ウーロン茶?」と聞いてきました。ハロン湾は中国人の団体客が多く、ウーロン茶がポピュラーです。
レストランの中には、中国語とベトナム語オンリーのメニューや、人民元で支払える店もあります。
(ウーロン茶2人分、ドラゴンフルーツで68,000ドンでした)。
演奏が終わり、演奏者のお姉さん二人が次の曲の音合わせをしていたら、中国人だかベトナム人団体客のうち2名がステージに上がり、「弾かせて」と楽器をいじり初めて唖然。さらにそのテーブルの人たちが集まり、収集がつかなくなってしまいました。
お姉さんたちは仕方なくといった感じで、現地の音楽をかけ始めました。
お客さんたちが席に戻っても音楽が続くので、お姉さんたちに「演奏しないの?」を英語で聞きましたが通じず・・・「(おそらく)触りたいの?」と聞かれたり。
ねばって「演奏してして」と頼み続けたら、ようやうわかってくれたようで、音合わせが始まったと思ったら、千昌男さんの「北国の春」、夏川りみさんの「涙そうそう」を弾いてくれました。
演歌好きではありませんが、「北国の春」は郷愁チックで、思わず涙ぐんでしまいました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2008年07月28日
総合評価:4.0
バイチャイバスターミナルから、白タクで10分ほど。最初に交渉して60000ドン。
道路を挟んだ目の前に、アミューズメント施設があります。
部屋は8階で、ハロン湾が広がっていました。
チェックインした日の入り後から翌日のチェックアウトまで、いろんなハロン湾の顔を見られて良かったです。
スリッパが、男性用サンダル(つっかけ)なのが笑えました。女性用は、それよりもやや小さめです。
バスルームは小さく、バスタブにシャワー用カーテンが。臭くはなかったです。
熱いお湯は途中ぬるくなりましたが、備え付けの湯沸かし器で何度かわかして熱湯を入れました。
アメニティは、ちょっと・・・。シャンプーは毒々しい緑色でブッブー。持参したものを使いました。
10分ほど歩くと、ナイトマーケットが並ぶ繁華街です。そこら辺はカラオケだの音楽がうるさいですが、ホテルまでは聞こえてきませんでした。
日帰りハロン湾ツアーにのるのも効率的で良いですが、1泊すると、こういったナイトマーケットやレストランなどで楽しめるので、おすすめです。
朝食は、14階の眺望のよいレストランでバフェ形式で食べます。
そんなに美味しくありませんが、かといってまずくもなくまぁこんなものといったところでしょうか。
ハロン湾は中国人が多いようで、中華メニューや中国茶もありました。
ハロン湾クルーズの乗り場までは1Km強。歩くと、午前中ながら日差しの強さも手伝って結構くたばります。タクシーなら10000ドンです。
かつての日本の地方都市で一番良いホテル、といった感じでしょうか。
ハロン湾では、ベトナム語を話せない個人客を受け入れる体制が整っていないように思えます。
ホテルでもどこでも団体客が圧倒的に多かったです。- 旅行時期
- 2008年07月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2008年07月28日
総合評価:5.0
音に神経質なので、日本語・英語の口コミで探しまくりました。静かなロケーションと熱いお風呂が、譲れない条件。
ホテルはタイ湖の北部湖畔にあり、市街地からちょぴっと遠いのと、大通りから入るせいか、本当に静かで寛げました。水上の建物など、ちょっとリゾートチックです。
空港からは30分ほど。チェックインしたのは16:30頃。部屋に通されると、(たぶん)バーベナの香りが充満していました。
最もグレードの低い部屋だったため(ホテルは全て水上にあり、シティビュールームの向いは民家です。でもバルコニーに出れば、湖が眺められます)、案内してくれたお姉さんは、しきりに部屋のアップグレードを勧めてきました。
その後のベトナム観光で思い知らされた、ベトナム人の商魂逞しさを、まずホテルで体験したのでした。
プライオリティークラブ会員(ウェブで無料入会。会員カードは印刷可能)を提示すると、チェックアウトが2時間延長され、14時になります。
【お風呂】
ベトナム入国前に旅していた国で体調不良となったため、熱いお風呂に入ろうと蛇口をひねったら、ぬるい・・・とにかくぬるいのです。
電話すると、「ハンディーマンを寄こす」と言われ、しばらく待っていましたが、待てど暮らせどやってきません。
もう限界だ~と思ったころ、「直したからもう出るよ」と言いながらやってきました。おそらく、ボイラーを調節したのでしょう。実際に熱いお湯が出ました。
バスタブは長く結構深く、その隣に広めのシャワーブースがあります。シャワーの水はけが悪く、構造上の問題で入口近くに水がたまってしまいますが、さしたる問題ではありません。
イギリス製のシャンプー類は香りが良く、容器もスタイリッシュ。
畳2畳分はあるかと思われる大きな鏡に、洗面用シンクが2つありました。便利です。
【その他の設備】
アイロンと大きなアイロン台。
毎日4本くれるピュリファイド・ウォーターのボトルにもこだっています。
ふかふかのスリッパ、バスローブ、タオル類。英字新聞、「明日の天気予報(晴れ・雨・曇り・晴れのち雨などのマークが並び、チェックマーク付き)なんてのもありました。
【食事】
お腹を壊していたため、到着日には外出せず、1階にあるカジュアルなCafé du Lac(朝食もここ)で、フォーを頼みました。
私は「肉なしで、ハーブたっぷりにしてね」とウェイトレスさんに言ったら、肉はなかったもののハーブはそこそこで、通じていませんでした・・・そして、とても遅かったです。
夫のふつうのフォーはさらに遅く、しきりに謝られました。夜はバッフェ主体だから、イレギュラーなオーダーは後回しになってしまうのかもしれません。
遅いのはまぁ良いのですが、冷房がすごく寒くて、それがしんどかったです。味は、まぁまぁ。そこらの食堂の方が美味しく、しかも6~7分の1程度で食べられます。
ちなみに、ディナーバフェは$25(+諸経費)で、シーフードなどなかなか充実している風でした。
レストランの隣にあるペイストリーブティックでは、飲食もできるし買い物だけでもOK。価格はドル表示でした。トリュフチョコ(1粒$1+諸経費)は美味しかったです。ただし、買い物だけなのにサービス料がつくのにはやや不満。
朝食は、「すごい」の一言に尽きます。
まず、入口のところにジュースバーがあり、日替わりで2種類のヘルシージュースを味わえます。2~3種類の野菜と果物をミックスしたもので、美容目的だったり、エナジーアップだったり。
パンは見えるところに窯があり、焼いては並べていました。種類が豊富で、何を食べても本当に美味しい。
ブン・ボー、オムレツなど卵料理は目の前で作ってくれます。その他、お粥、点心、茶碗蒸し、パンケーキ、ワッフル、マフィン。
それから、中央には大きな蜂の巣があり、はちみつがチロチロと流れ出てきます。その周辺には、スモークド・ウナギ、スモークド・サーモン、オリーブ、チーズ、フルーツ、ヨーグルト、シリアルなどなど、いろいろなものが、とにかくスタイリッシュに並べられています。
フレッシュオレンジジュースは、たっぷりついでくれます。コーヒーを頼むと濃厚で、大きなカップとともにサーブ。ミルクはあったか。なお、紅茶はリプトンのティーバッグで、ミルクは冷たいです。
最終日はようやく胃腸も回復してきたので、手作りスモークド・サーモン・サンドイッチを作ってみました。ウエイトレスさんに「見て見て~」と言うと、「以前、他のお客さんにもいましたよ~」と。
バーは館内に2~3軒、湖の上にも「サンセットバー」があります。虫さされのスプレーが、さり気なく置いてありました。
キャロットジュースとマンゴージュースを頼んだら、マンゴージュースはまぁまぁで、キャロットは薄かった・・・家でよく作りますが、これは水が混ざっている感じ・・・
胃腸が悪かったためお酒は飲みませんでしたが、ここでは(というかバーでは)やっぱりお酒が良いようです。
チェックアウト日に、「滞在はどうでした?」と聞かれたので、「静かで、朝食は美味しいし、バスルームは良いし、大満足です」と言いつつ、さらに付け足しました。「でも、さっき外から戻ってきたらハウスキーパーがいて、私のキャリーバッグの上にコキタナイ雑巾を乗せてた。また、(持参した)夫と私の歯ブラシのブラシをくっつけたのは信じられない。客のパーソナルなものをいじるなんて」と言いましたら、彼女は「そうですか。次にこのホテルに来る時には、二度と起こりませんから」と答えました。このフレーズ・・・まさに欧だか米資本のホテルです。
とは言うものの、次にハノイを訪れたら、絶対に宿泊します。- 旅行時期
- 2008年07月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:5.0
ラオスには、月曜日から日曜日まで各ブッダがいて、人々は生まれた曜日のブッダをマイブッダとあがめるようです。
新年、自分が生まれた曜日に、人々は成功を祈りながら小さなブッダを作り、それを様々な寺院に奉納?するそうです。
火曜日のブッダは寝ています。ガイドさんは「lazyなのかも」と言っていました。
土曜日のブッダはゴージャス!- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:5.0
この寺院に限らず、両手のひらを見せているブッダがよく見られますが、これは"stop the war"を意味するそうです。
右手だけを上げているブッダは、雨を祈願しているそうです。
また、足の裏に蓮の模様があるブッダもよく見られますが、これはブッダが生まれた時に、蓮の上にいたからだとか。
ブッダはSiam(シャム)に、ゴールドやサファイヤなどでできた頭や目を奪われてしまったそうです。
ドラゴンのような大きな蛇のような動物?もよく見られますが、これはNaga(ガイドさんはナカと呼んでいました)。ブッダのペットで、ブッダを守っているそうです。
ちなみに、象は王家の象徴だとか。- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:4.0
ホテルの公式サイトから、半日市内観光とクラシックカーでの送迎がついた2泊3日プランを申し込みました。
チェックイン時に、ウェルカムドリンクとしてレモングラスの冷たくてやや甘めのお茶が出ました。おいしかったです。
(立ったまま出されたので、自分でテーブルに移動しました)
音:
・全体的に静かで、落ち着けます。
昼間は子供たちがプール周辺で騒いでいましたが、夜はひっそりします。
私は音に対して神経質なのですが、交通の音も気になりませんでした。
・ドアを閉める時に大きな音がします。明け方の5時に、他の部屋の開閉の音で目が覚めてしまいました。
私たちも、そろっと閉めようとしましたが、構造上大きな音がでてしまいました。
スタッフ:
・親切です。
レセプションに何か質問して、答えられなかったので、「また来る」と言って30分後ぐらいに言ったらちゃんと答えを用意してくれました。
・空港間の送迎、市内観光(代理店が代行)など、時間に正確です。
地の利:
・ホテルでトュクュトクを頼んでもらったら、乗車時間わずか5分。歩いて行ったら15分ほどの距離で30000Kipでした。
立地が良いので、15分ほどでたいていのスポットに行けるでしょう。
バス関係:
・熱いお湯が出て、バスタブにちゃんとたまります。だんだん熱くなるかも。
・シャワーブースとバスタブが離れています。
・タオルはちょっとくたびれています。
朝食:
さほど種類はありませんが、品の良い感じがしました。
ローステッド・トマトがおいしかったです。
コーヒーは、プシューとサーバーで淹れてくれるのはおいしいのですが、コーヒーポットからついでくれたのはおいしくないです。
1日目はお粥があり、2日目は野菜スープがありました。
パンはそんなにおいしくないです。
ゲストが少ないのか、1日目は自分たちをいれて3組、2日目は全くほかのゲストの姿を見かけませんでした。
マイナス点
・ちょっとカビ臭いのが気になりました。おそらく空調が汚れているのだとだと思います(夫は「東南アジアなんてこんなもんだよ」と言いましたが、今回の旅で3つの4つのホテルに泊まったなかで、唯一カビ臭かったです)。
とはいうものの、ホテル全体はこまめに掃除しているので(清掃員が多い!)、清潔です。プールもキレイでした。朝、網で葉っぱやゴミを掬っていました。
至る所に花が飾られています。- 旅行時期
- 2008年07月
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:5.0
どこも同じような内容の屋台が並びます。
野菜をたくさん食べられそうな屋台を、直感で選びました。
女の子がオーダーを取ります。
豚のラープ、ダックBBQ、パパイヤドリンク、ラオビール、タムマークフーン(パパイヤサラダ)、ビーフンのようなものをオーダー。
外れなしで、全部おいしかったです。
79000Kip。えっ?計算間違い?
と思ったほど安い!!!
するめ売りの女性が、入れ替え立ち替え来ます。
その場で焼いてくれるようです。- 旅行時期
- 2008年07月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:4.0
土曜日の8時頃、とっても混んでいたのでさぞかしおいしいだろうと思って日曜日の夜に訪れました。
(日曜日は、それほどお客さんは来ませんでした)
ナン、チャパティーともに焼きたて。
ラオスは飲み物に砂糖を入れるようなので、パイナップルラッシーに「ノーシュガー、ノーアイス」とオーダーしたら、注文通りにきました。
他にマトンカレーとベジタブルカレー、タンドリーチキンを頼んだら、タンドリーチキンがないといいます。
カレー以外でチキン料理は?と聞いたら「これ」とメニューを指さされ、それをオーダーすると、しっかりチキンカレーでした・・・2人でカレー3人前・・・
味は良かったです。
さらにビールで、89000Kip。- 旅行時期
- 2008年07月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:3.0
バスターミナルに着くと、タクシーの呼び込がありましたが無視(バスは2時間、タクシーは50分だそうです)。
昼は20分に1本ぐらいあります。
満杯だっため次のバスに乗ろうとしましたが、バスの運転手おじさんが他の乗客(子供)をつめさせ、一人席に夫と二人で座らせられました。
すごく飛ばし、友好橋まで30分、ブッダパークまでなんと40分で着いてしまいました。
料金は、降りる時に支払います(一人5000Kip)。
バスの中で、オレンジ色の袈裟を着た修行僧に話しかけられました。
オーストラリアの大学に、スカラシップで留学したいとか。
ブッダパークの修行僧で、パークでは白人に声をかけていました。
帰りは、ブッダパークの前の道路を渡ったところでぼーっと待っています。
バスがやって来るとビービークラクションを鳴らすので、小さな土産物屋で物色してても、ミスすることはありません。
- 旅行時期
- 2008年07月
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2008年07月24日
総合評価:5.0
Fa Ngum Rd.とFrancois Nginn Rd.の角にあるカフェ。インド料理ナジムが隣の隣です。
コーヒー(10000Kip~)、ハーブティ(6000Kip)、フルーツシェーク(10000Kip~、フルーツによっては砂糖入り)などドリンクやアイスクリームの種類が豊富です。
オレンジが基調の店内は、(ヴィエンチャンにしては)おしゃれな内装。テーブルもガラストップで、中のコーヒービーンズやコーヒーカップがプレゼンテーションされています。
お皿とフォークが安っぽいのが気になりましたが、まぁラオスということで。
本日のおすすめがボードに書かれています。
大半がアイスクリームで、Sticky rice-mango(15000Kip)とはどんな味かと思って頼んでみると、カットされたマンゴーとココナッツミルクで炊かれた甘めのもち米がでてきました。
どうやらヴィエンチャンの名物スイーツのようです。
お腹いっぱいでしたが、思わず全部食べてしまいました。
写真は、Water melon shake(10000Kip)です。
店員さんもフレンドリーで居心地がよく、2日連続いってしまいました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2007年08月08日
総合評価:5.0
鮎料理が美味しい旅館。
鮎は旅館の目の前の鬼怒川で釣るそうです。
私は毎年、食事だけ頂きにいきます。
甘露煮、フライ、刺身、塩焼きなど、好きな調理方法で出してくれます。
今年は4人で行き、甘露煮4匹、塩焼き8匹、刺身2匹、かじかと野菜の天麩羅、手打ち蕎麦をお願いしました。1人4千円もかかりません。
塩焼きは、じっくりと炭火で焼くためとてもふっくら。ガス調理器で焼くと、どうしてもベチャッとしてしまいます。
鮎の刺身も、新鮮でなければ食べられない貴重な料理です。タイやヒラメとはまたちょっと異なる弾力性で、クサミもありません。
また、このわたも出してくれました。
塩だけで味付けがしてあり、かなり塩辛く苦いです。これも新鮮ならでは食べられるものだそうで、初体験に感激しました。
かじかとは魚の名前で、小さいです。大きな石の陰に潜んでおり、1匹1匹釣るそうです。エサは何といくらだとか。
天麩羅はサクサクして上手です。
部屋は趣向が凝らしているわけではありませんし、近所の寄り合いらしいおじちゃん4人組が自治会のことで討論?しているのがまる聞こえでしたが、部屋から鬼怒川の清流が見え、のどかで良い場所です。
キレイな水辺にしか来ないという、白鷺もいましたし。
食事だけでも行く価値あります。- 旅行時期
- 2007年07月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 5.0























