Norisakaさんのクチコミ(6ページ)全158件

マカオと言えばこの映像がでてきます。大きな天主堂です。美しいヨーロッパ調の建物を見ていると、アジアにいるとは思えないような感覚になります。ここが一番多くの観光客でにぎわっていました。長く広い階段を上って、大きな門の真下に行くことができます。ちょっと端の石段に腰掛けると、すぐ下は柵も何もなく、バランスを崩すと落ちそうで怖かったです。危険だからか、警官が何人かうろうろしていました。

セナド広場から少し歩くと、すぐにひときわ美しい建物が見えました。きれいな黄色と白のふちどりがされた教会です。同じ方向から歩いてきた人たちも、私たちと同じように写真を撮り始めました。周りの建物がこれほど鮮やかではなかったので、このあたりで一番目を引く建物でした。

マカオ観光で最初にたどり着いたのがセナド広場。カジノがあるホテル街から観光客の流れる方向へ付いていくと、突然開けた広場がありました。噴水があり、周りに多くの人が座っています。今日はテントが出て、デモが行われているようでした。広場の周りにはベンチもたくさんあり、美味しそうなお菓子の試食を促す店員さんのいるお土産やさんが並んでいます。そこで食べた熱々のエッグタルトがこのたびで一番おいしかったです。

マカオに行くために船に乗りました。いくつか会社があるようでしたが、入り口であるショッピングモール（ロイヤルパシフィック）の二階に行くと、呼び込みのお姉さんに誘導されてcotai jetに乗ることになりました。

タイパ島まで一人165香港ドル、2640円くらいです。出国することになるようで、時間がかかるから次の次のフェリーになる、と言われ、45分くらいふらふらして時間をつぶしました。出国の書類を書き、イミグレーションを通って船に乗り込むとなかなか快適です。椅子もゆったりとしていて、一時間ほどの船旅中、眠ってしまいました。

マカオのタイパフェリーターミナルから市内へは、ホテルの無料バスに乗ります。カジノが目的だったので、そのホテルWynnのバスに乗り、ホテルまで。

帰りは九龍ではなく香港島行きの同じcotai jetです。値段は少し高く、190香港ドル。私たちはコタイクラスというエコノミーでしたが、もっと上のクラスだと軽食がでたりするようです。

宿泊前にネットで調べてある程度知ってはいましたが、部屋はやっぱり狭かったです。角部屋だったからよけいに、おかしなへこみが部屋にあり、ダブルベッドと幅一メートルくらいの通路のみでした。大きなスーツケースなら広げることはできないでしょう。私たちは荷物はバックパックのみだったので問題はありませんでしたが、とにかく狭かった。

室内にはエアコン、テレビ、ドライヤーがあります。プラグは形が日本と違うので、充電で使うならマルチプラグが必要です。

シャワーのアメニティは歯ブラシ、シャワーキャップ、備え付けのボディソープのみで、シャンプー、リンスはありません。トイレの真上にシャワーがあり、シャワーカーテンは便器を水浸しから守るためのもののようです。シャワーが終わると部屋中が湿気だらけになります。近くにセブンイレブンやウエルカムというスーパーがあり、ちょっとした買い物ができます。ホテルは寝るだけのため、と割り切っていればいけそうです。

メニューがとてもたくさんあるお店で驚きました。エビマヨチャーハンがとてもおいしそうに見えて、注文しました。ひとつひとつのエビが大きくてぷりぷりです。チャーハンが少し薄味でとてもエビと相性が良いと思いました。今は大盛り無料ということで、しっかり大盛りを注文です。コストパフォーマンスもよく、一人600円ちょっとです。おなか一杯になりました。

名護バスターミナルからタクシーで35分ほどかかりました。やんばる急行バスを使えば、那覇市内からホテル前まで連れてきてくれます。周りは実はお墓なのですが、私の知っているお墓とは違い、沖縄式なのか一つ一つが三角の屋根がついていて、大きいものでした。見慣れないので怖いとは思いませんでした。部屋は広くオーシャンビューで、畳の一角もあり、ベッドと布団の両方が用意されています。ベッドを使いましたが、寝心地はよかったです。観光名所のフクギ並木まで歩いて5分ほど、美ら海水族館までも10分くらいで行けます。コンビニも目の前にあり、便利でした。

松江南京駅から近くの第一ホテルは、とてもきれいで落ち着いたホテルでした。部屋も広く、ベッドも大きくてぐっすり眠れました。周りはビル街で、出店や安い食堂を求めて夜出歩くには少し不便を感じましたが、それ以外は満足しています。

「ハッピネスデーリィ」というアイス屋さんに車で連れて行ってもらいました。牧場や畑が周りにあり、のどかな風景です。おいしいジェラートをいただきました。ハスカップとチョコチップの組み合わせは最高です。隣の建物はパン屋さんらしいので行ってみると、今月は土日のみしか開かないらしいです。

　池田ワイン城では地下に降りると樽のたくさん並んだワイン蔵を見学できます。何十年も前の、研究のためだけに置いてあるボトルは、まわりにたくさんカビが生えているのが良い状態で保存されていたという証だそうです。一階では無料の試飲、有料の試飲（700円で三種類＋おつまみ）ができ、今回、運転はしない私は、しっかりと両方試しました。建物の外にはブドウの木が見えます。将来ワインになるブドウが準備されていました。

　池田ワイン城へ向かう途中、池田駅前の「レストランよねくら」でおいしい池田牛をステーキランチでいただきました。ここは有名なバナナ饅頭も販売していて、お店でも食べることができます。注文したら牛乳もセットでついてくるので、おいしくいただけます。池田牛は柔らかく、ライスのほかにガーリックのきいたパスタもついて、ボリューム満点です。でも食後のバナナ饅頭は入るんです。おいしいバナナクリームの入った細いおまんじゅうが何本か、温かい状態で出てきます。出来立てを牛乳と一緒にいただけるなんて、贅沢です。

　十勝エコロジーパークは、園内を自転車で散策できるのということで、十勝川温泉に宿泊したので、ホテルで自転車を借りてやってきました。7月の中旬は、北海道はまだ夏休みではないので（おそらく、私の子供のころの記憶では）、平日だったこともあり、ほとんど人もいませんでした。しかも朝9時は穴場です。有名なフワフワドームという遊び場でジャンプして遊びまくりました。足の裏が熱くなるので靴下を、と聞いていましたが、はだしで大丈夫でした。
　旅行前にいろいろなサイトでこの公園を調べましたが、どのサイトも「子供は楽しいだろうけど、大人は・・・」とか「家族連れには最適」という口コミをばかりでした。いいえ、大人も存分に楽しめます！こんなに楽しいアクティビティは他にはないです。きっと土日や夏休みは、子どもたちで埋め尽くされるのでしょう。そうなると大人は遠慮すべきですが、今時期は大人が子供にかえって遊べる楽しい施設でした。そしてもう一つの楽しみは、園内にいくつかある「森」に自転車で向かうことです。地図を見ながら、一番行きやすそうな「水鳥の湿原」に向かいました。高い木々に覆われた森の中はものすごい森林浴が楽しめます。途中、いくつか脇道があって、なかなかのけもの道ですが、自転車でなんとか走れます。動物が食べたクルミの殻を見つけ、シダの生い茂る脇を走り抜けるのは気分爽快でした。

「農家バル FOODBABY」でおいしい十勝の野菜を食べました。店内はトラクターのミニチュア版のようなものが並んでいたり、こだわりのありそうなちょっとおしゃれな雰囲気です。たくさんの農家と契約をしているお店のようで、店内の黒板には牧場の名前がたくさん見られます。トマト、なす、じゃがいも、ゴボウ、玉ねぎなどたくさんの野菜をいろいろな調理の仕方で提供するので、楽しい上においしい。ワカサギのフライには、春菊と玉ねぎのフライもついています。塩でいただくとおいしいです。

　帯広に来たなら、六花亭本店のサクサクパイを食べないと、と閉店まであと5分でしたが駆け込みました。残念ながらお目当てのサクサクパイは売り切れでした。その代わりにほかの二つのお菓子が店内でいただけるようだったので、注文しました。その場で店員さんが奥へ行って、冷たいクリームをサンドしてきてくれます。おいしいし、とてもお手軽なお値段で買うことができます。店内の無料コーヒーと一緒にお菓子をいただけます。札幌にも最近「六花亭札幌本店」ができたみたいで、サクサクパイはそこでも食べられるようです。2015年7月にオープンしたようなので、今度行ってみようと思います。

　学生時代に一度、来たことのあるお店ですが、その時豚の脂身が食べられなかった私は、今回再度チャレンジのつもりで訪れました。11時開店の店の前には、15分前ですがすでに10人くらい並んでいました。外国人もいます。並んでいるとお店の人が注文を聞きに来てくれます。やっとお店が開くと次々に店内に案内され、あっという間に全員相席で満席となりました。あまり待たされることなく出てきた豚丼は、大人になった私にはおいしく感じて、ぱくぱくといただきました。はみ出した豚肉は大きく、ちょっと硬いかな、と思いましたが、ご飯にしみたタレもおいしく、ぺろりと平らげました。

　駅から近いホテルを探し、ここに決めました。いろいろなサイトで探しましたが、ちょうどセールをやっていて、とてもお手頃な値段で泊まることができました。朝早くに帯広駅前に着いたので、チェックインはできませんが、荷物だけ預かってもらうことができました。ホテルのすぐ近く、ななめ前あたりに有名な豚丼の店「ぱんちょう」があります。
　部屋はダブルで、とても清潔でした。アメニティも歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒、ヒゲソリ、ヘアゴム、ボディスポンジなど、たくさんそろっています。部屋が思っていたよりも少し狭いかな、と思いましたが、他に比べていたホテルはもっと狭かったので、これで良いと思います。立地が最高なので、ここを拠点に観光するのにとても良いと思います。

　豆陽亭に一泊しました。帯広市内から十勝川温泉までは、通常はバスで片道500円ですが、十勝川温泉の宿泊客ならば無料になるようなので、バス会社の人に聞いてみると良いです。帰りはホテルの無料送迎があるので、時間が合えば送ってもらえます。

　朝一番のバスだったので、到着が早すぎてチェックインはできませんが、荷物は預かってもらえて自転車を一台378円で借りられます。天気が良ければサイクリングは最高です。

　十勝川温泉は「モール温泉」という種類らしく、植物性の有機物を含んだ温泉で、肌にとても良いらしいです。温泉内には「世界ではここ、十勝川とドイツの二か所だけの温泉」という説明文がありましたが、現在は日本でもあちこちで見られるらしいです。お湯は茶色で、少しぬるぬるしています。大浴場は二階建てで、露天風呂が二つあり、眺めも最高です。サウナも二種類あり、満足できます。

　夕食はビュッフェで「木もれび」というレストランでした。地元の野菜、お肉が豊富にそろっていて、選びきれません。どれもとてもおいしいです。朝食は「白鳥」というレストランでビュッフェです。ここも「木もれび」に負けず劣らずおいしいです。サイクリングの途中、つぶれてしまったホテルをいっぱい見ました。ここは食事も大浴場も眺望も申し分なく、頑張っている、素敵なホテルだなと思います。

　出張で4泊しました。ツインのシングルユースで広々と使えて気持ちが良かったです。

　お風呂のアメニティはまずまずでしたが、ドリンクはお茶しか置いていなくて、コーヒーが飲みたかったなと少し思いました。ただ、ホテルの一階にはコンビニが入っていて、そこで手軽にコーヒーを購入できるし、ホテルとしてはレストランで飲んでください、ということだろうと思いました。

　ベッドも寝心地がよく、ぐっすり眠れました。意外にも壁が薄いようで、隣の部屋の音や、廊下からの子供の声がはっきりと聞こえましたが、総合的にとても良いホテルだと感じました。

　ホテルの地下一階にあるレストラン兼パン屋さんのクロックムッシュがとてもおいしくて、滞在中は必ず朝ごはんに買っていました。機会があればまた泊まりたいと思います。

楽しみにしていたHaliaでのアフタヌーンティは土日しかやっていないとのことで、悲しい気持ちのままここで休憩を取りました。セルフサービスのカフェで、メニューは軽食からしっかりとしたごはんまであるようです。大きなケーキにも惹かれました。ガーデンをいっぱい歩いて疲れていたので甘いものを、とホットココアを頼みました。テーブルといすもオープンカフェになっていて、雨が降っていなければゆっくりと休めます。

これは今は流行りのプロジェクションマッピングというものなのでしょう。音と光と水を使ったショーです。しかし・・・なぜ、そのチョイス？というような映像が多々あり、期待外れでした。アジア系のミュージシャンたちが突然水に映し出されたり、小さな子供の映像もちらほら出るのですが、意図がわかりませんでした。生命の誕生とか、木々の成長とか、ところどころわかる部分もあるのですが。ショーが終わった後の観光客たちもシーンをしていたのを見てしまうと、素晴らしいショーではなかったなあ、という感想です。