Norisakaさんのクチコミ(7ページ)全158件

飛行機の到着が夜10時だったため、ホテルは寝るだけと考え、空港からアクセスの良いゲイラン地区のホステルに最初の一泊を取りました。地下鉄アルジュニード駅を降りてすぐのホステルは、最初見つけるのに少し迷いましたが、見つけてしまえば本当に駅の前でした。食堂がたくさんあり、どの店もにぎわっています。地元の人たちだらけの地区のようです。この地区は女性たちが仕事を取るためにたくさん夜の街に立っている、と聞いていました。だからなのか、私の持っているガイドブックにはまったくこの地区のことは書いてありません。興味があったのですが、そういう女性たちは見ることができませんでした。ホステルから見える街の風景は、いろいろなものが詰め込まれたような感じです。

私はカジノはやらないのですが、旦那は海外に行くと必ず訪れます。マリーナ・ベイ・サンズのカジノよりも少額でかけられるものがあり、本人はとても気に入っていました。テーブルがたくさんあり、席が空くまで参加できない、ということがなかったので快適に遊べました。

セントーサ島にはユニバーサルスタジオがあると聞いていたのですが、それ以外にもたくさん楽しく遊べる施設がありました。島に入る入場料は電車賃を含めて4ドルほど。入ってしまえば島内を走っているバスや電車、トロリーバスはすべて無料で乗って回れます。ボブスレーを楽しめそうな施設や、人工のようではありますが、ビーチもあり、水着を持ってきていれば海も楽しめたでしょう。ベイエリアにいる本物のマーライオンよりも先にセントーサのを見てしまい、大きくて満足しました。

チャイナタウンのフードストリートは最強でした。これでもかというほど、おいしそうな料理が並んでいます。中華、マレー料理、インド料理などなど。何をどこの店で注文しようか迷いますが、並んでいるところを狙うのがよい、とどこかで仕入れた情報の元、何人か並んでいるお店を選びます。それぞれ「牡蠣の卵炒め」と「フライドホッケンミー」なるものを注文し、近くのセブンイレブンで調達したレモン味のタイガービールをもってテーブルでいただきました。おいしくておいしくて、後日再度ここを訪れてバクテーという料理もいただきました。

植物園の中にあるレストランでアフタヌーンティを体験できると聞いて、わくわくして訪れましたが、ガイドブックに書かれた時間通りに行くと、なんと土日しかアフタヌーンティはやっていないとのこと！・・・ショックでした。そんなこと書いてなかったのに～と悔しい思いをしました。もっといろいろなサイトなども駆使して詳しく調べればよかったです。それでも園内の緑に触れて、リフレッシュはできました。園内の一部の施設以外は基本的には無料なので、散歩がてら訪れるのには良いと思います。アフタヌーンティ目当てならば土日来園が必須です！

地下鉄ブギス駅から少し歩いてスルタン・モスクにたどり着きました。中も見学させてもらえて、靴を脱いで入ります。中ではメッカの方向に祈りをささげる人が見えます。二階は観光客は入れないようです。メインストリートには有名な香水のお店があるようで、それを目当てにやってきたであろう日本人観光客がたくさん見られました。ちょっと横道に入るとほとんど人がいないカフェで男性が水煙草を吸っています。興味がありましたが、お店によって28ドル、40ドル、25ドルといろいろな値段を言ってくるし、今一つ勇気が湧かず、今回はあきらめました。メインストリートにはトルコのレストランがたくさんあり、どれもおいしそうでした。トルコのお茶をポットでいただきながら食事をしているようです。おなかがすいていなかったので、我々はビールのみでしたが、次回は何か食べてみたいです。

チャイナタウンにあるスイーツのお店にマンゴーのかき氷があるようで、訪れました。旦那は店の看板メニューのマンゴーかき氷、私は電車の冷房にやられていたので何か温かいものを、と思ってよくわからないけれど「mango with pomelo sago」というものを頼みました。結果、私の頼んだものは暖かいものではなく、タピオカ入りの冷たいマンゴースイーツでしたが、とてもおいしかったです。かき氷と食べ比べるとマンゴーの濃厚さがますます引き立ち、大正解の注文でした。対するかき氷はやはり味が薄くて、ちょっと人工的な味もします。店内は観光客もちらほらいましたが、地元の人たちもたくさんいるようでした。男性同士のグループでも訪れているようで、人気店の様子です。

いつかラッフルズでアフタヌーンティを、と思っていましたが、今回の旅行では予約もしていなかったし、訪れてはみたものの、やはりTiffin Roomには入れませんでした。かわりに案内されたのがこちらのラッフルズホテル内にあるチャイニーズ系？のカフェ。14：30以降には紅茶とスコーンのセットがあるということだったので注文しました。とてもフレンドリーな店員さんが丁寧に準備してくれました。驚いたのはスコーンがすごく大きいこと！！そしてしっとりしていておいしい！TWGの紅茶と一緒にいただきました。

プール付きでリーズナブルなホテルを探してこのホテルになりました。アクセスは地下鉄パヤ・レバ駅から7分から10分ほど歩いたところにあり、ここを拠点にしたので少し歩くのは大変でした。チェックイン時間の前に到着したのですが、荷物を預かってもらえたのでそのまま観光に出ました。泊まった部屋はとても広くて気持ちよかったです。ただ、アメニティが充実していなかったのが残念です。ちょっと変わった感覚のアメニティで、シャンプー、石鹸は一切なく、歯ブラシはあるのに歯磨きペーストはなく、シャワーキャップがある、という感じでした。石鹸はあるだろう、と思っていたのですが・・・すぐ下にコンビニがあり、そこで調達できました。ホテルの近くには各国料理がそろうホーカーと呼ばれる食堂街もあり、毎日お世話になりました。荷物があまりなく、身軽な旅行の元気な方ならば気持ちよく泊まれると思います。

　成田発TZ201にてシンガポールに行ってきました。台北経由となるので、合計9時間30分の長旅となります。最初はどうなることかと思いましたが、一度台北で降りて再搭乗となるので、その間に軽く食事をとったり水分補給ができるので、そんなに苦ではなかったです。
　スクートはLCCで値段も安い分、機内のエンターテインメント設備やブランケット、食事、ドリンクはすべて有料となります。持ち込んだ食べ物を機内で食べることは一切禁止です。でも台北までは3時間ちょっとで、一度降りて大急ぎで軽食を取ることもできますし、今時期はコートをそのまま機内に持ち込んでブランケット代わりとして使えたので、特に困ることはありませんでした。
　気を付けるべきことは、台北で一度降りたときにセキュリティチェックを受けるので、機内持ち込みのカバンに入っていたペットボトルの水は捨てなければいけません。空のペットボトルにしてしまえば、再搭乗のゲートの水飲み場で水を入れることができます。私たちは中国元のコインがあったので、ゲート付近でペットボトルを自販機で購入できました。

釜山の田浦ストリートはおしゃれな若者たちの街らしい、と聞いて訪れました。まさに芸術家の街といった雰囲気でした。改装中の建物が多く、どんどんカフェができている様子です。テラスでお茶をしたかったので探してみるとCafe Tintoというおしゃれカフェがありました。カプチーノ、ガトーショコラ、レモンスカッシュを頼むとプレッツェルのおつまみが付きました。店員のお姉さんがかわいらしい！韓国語のわからない私たちに、一生懸命片言の英語で対応してくれました。お茶をしていると、外の路地でカメラマンとモデルらしき美人さんが撮影をしています。雑誌の撮影でしょうか。ちょっとおしゃれなカフェを探していたら、田浦に行ってみると楽しいと思います。

ガイドさんのお勧めで行ってみた焼肉屋さんです。場所はアリラン通り近くの眼鏡屋NAVIの向かい、ということでしたが、全然見つけられずに困っていたら、親切にも地元の方が身振り手振りで教えてくれました。お店を発見しましたが、眼鏡屋さんは小さくて目印にはならないような感じでした。店内にはお座敷とテーブル席があります。頼み方がわからずにいると、店員さんがこれね、と豚のぶつ切りの焼肉を用意してくれました。キムチや野菜などがたくさん運ばれて、豚肉の登場です。もう焼いてあったものを鉄板に並べてくれたので、食べていいのかな、と手を伸ばすとまだ、と教えてくれました。この鉄板で最後まで焼くようです。食べごろも教えてくれて、親切でした。野菜にキムチとお肉を挟んでいただくととてもおいしく食べごたえがあり、満腹でした。その後、ご飯は？と次の注文を聞きに来てくれたのですが、食べられないのでお断りしました。周りの韓国の方々は、この焼肉と一緒にごはん料理も頼んでいて、それが普通のようでした。みなさん結構食べるんですね。料金もリーズナブルで、たっぷり食べて二人で24000ウォンでした。地元の雰囲気があふれるお店で、とても気に入りました。また行きたいと思います。

韓国に来たらカジノへ寄ります。私はできないのですが・・・旦那が興じている間にいろいろとカジノの中を歩いて楽しんでいます。韓国で驚いたのは、ホテルやデパートのトイレには口内洗浄液が必ずあることです。キムチなど匂いの強いものをいつも食べる文化だからでしょうか。ここのカジノのトイレも例にもれずちゃんとおいてありました。とてもうれしいですね。

いろいろ食べましたが、結局キムチの味になってしまう～と思い、そうではないお肉が食べたくて、ロッテリアへ。おいしかったです！プルコギが入っていました。濃い味ですが食べがいのあるハンバーガーでした。ポテトも揚げたてでホクホクいただきました。

タワーヒルホテルのマッサージを体験しました。どこがいいかうろうろと周辺を探していたのですが、ホテルの一階に清潔そうなマッサージのお店を発見し、お願いしました。基本マッサージ40分で30000ウォン、足湯とお茶が付きます。とても上手なマッサージでした。歩き回って疲れていたので、もみほぐしてもらって気持ちよかったです。

ガイドさんの勧めで、朝はお粥のおいしいお店に行くといい、ということで紹介されたアワビ粥のお店へ。うーん・・・何が特別なのかわかりませんでした・・・アワビの肝が入っているから他と違う、ということでしたが、全く味がしないのです。色が緑色なだけで・・・旦那はウニのスープを頼みましたが、ほとんどがワカメでした。そして値段が高い！1600円くらい？したような気がします。他のお粥を食べていないから比較しようがありませんが、お粥は特に味がなくて、自分でキムチなどを混ぜて味を作って頂くものなのでしょう。初心者には良さがわかりませんでした。

プライム観光ホテルに宿泊しました。地下鉄釜山鎮駅の割と近くに位置していて、移動にとても便利でした。少し歩くとコンビニもあります。一階部分にはおそらく有名なチェーン店のカフェが入っていて、おしゃれな雰囲気に惹かれたのですが、残念ながら今回は利用でする機会がありませんでした。従業員の方々の対応は親切で気持ちよかったです。客室内は清潔ですっきりとしていて良かったです。冷蔵庫には無料の飲料水が常備してありました。

2014年10月9日、釜山旅行の際に成田発エアプサンBX111を利用しました。LCCなので、飛行機に関しては全く期待していませんでしたが、とてもよかったと思います。搭乗口に並ぶとほとんどが韓国の方のようでした。驚いたのがLCCなのに機内食とドリンクがでたことです。チャーハンとオレンジジュースをいただきました。期待していなかった分、とても満足しました。

長沼町に新しくインド・パキスタンカレーのレストランができたとのことで行ってきました。11時のオープン少し後に着きましたが、外の駐車場はほぼいっぱいです。店内にはインドの方と思しき外国人の店員さん、厨房でも外国の方が調理中です。かわいらしく清潔感のある店内で、出された水もよくわかりませんが、抗酸化作用がある特別なお水だそうです。メニューには実に様々なカレーの種類が載っています。北海道だけあってスープカレーもあるようです。ナンは二種類、プレーンナンとチーズナン。このチーズナンはとても評判がいいそうです。顔二つ分くらいある大きなプレーンナンとラムカレーを注文し、マンゴーラッシーもつけました。お値段は郊外なので、札幌と比べるととても安い！これで850円です。味も程よく辛く、ナンもおいしく大満足です。母はチーズナンを注文し、食べきれずに持って帰りたいと店員さんに頼むと快くオーケーしてくれました。また訪れたいお店です。

沖縄のブルーシールのアイス屋さんが長沼町にあります。隣にあるあいすの家とどっちにしようかな、と迷いましたが、紫いものアイスが食べたくなったので、こちらにしました。ちょっと残念だったのは、ソフトクリームは全種類そろっていましたが、アイスはほとんどが品切れ中。午前中に訪問したので、人気で売れちゃったというわけではないでしょう。気になる味のものもあったけど、品切れ品切れ・・・紫いものアイスはおいしかったので、まあ、いいですが、次回違う味にも挑戦したいです。そろえて置いてほしいですね。