サウスピーチさんのクチコミ全104件

モニュメントバレー内のホテルはここしかなく、部屋のバルコニーから見える景色はモニュメントバレーと言えば！のお馴染みの景色。　テンションが上がります！

３階建てで、私達は１階に。１階と２階はバルコニーには上の階の屋根があり、３階は屋根なしなので、夜空がそのまま見えるらしいですが、頭上の部分だけで他に見える範囲はほとんど変わらないと思います。　逆に、１階のバルコニーから直接外に下りていた人もいたし、１階ならどこの出口も近いのですぐに外やホテルの展望広場にも出られて便利だと思いました。

お部屋も広さは十分だし、ウェブサイトにはWiFiが使えない、と載っていましたが、今回他の旅行先で泊まったどのホテルよりもインターネットがさくさく使え、日本の両親にバルコニーからの景色をテレビ電話で見せてあげることもできました。

ホテル内には、レストランとギフトショップがあり、お値段も良心的。
レストランではNative Americanの料理も食べられます。
ホテルに泊まると、ギフトショップで使える$20のクーポン券をくれました。（私達はセール中のドリームキャッチャーを2個ゲット！）

バルコニーから見る夕焼け（太陽はホテルの反対側に沈みます）と朝日が目の前から昇る様子はお見逃しなく。　

半年先まで予約がいっぱい、と言うこともあるらしいので、予約はお早めに。（オフシーズンだったら、余裕あり。）

グランドキャニオン内にはいくつかホテルがありますが、ホテルが密集しているところはどこももう予約がいっぱいだったので、そこから少し離れたYavapai Lodgeにしました。　しかし、それが幸い！　こちらの方はツアー客がおらず、とても静か。　バスのみでしか行けない展望ポイントに行った際、ホテル密集のところも通ったのですが、その辺りにはアジア圏からの観光客の団体が多くうるさくてびっくりしました。　

ホテルのチェックインする建物と実際のEastサイドのロッジは車で数分離れていますが、すぐに分かりました。　West サイドのロッジには冷房がないので、夏場は避けた方といいと思います。

Yavapai Lodgeはグランドキャニオンのインフォメーションセンターやあちこちの展望ポイントからも近く、また、チェックインの建物の前にはギフトショップ、レストラン、スーパーなどがある広場があり便利でした。　ただ、Yavapai Lodgeのレストランは食堂のようなところが１つとバーを兼ねた軽食のところしかないのが少し残念でした。

正面から見ると、ん？という建物ですが、
横や後ろから見る姿はとても大きく美しい教会で、そのギャップに
ちょっと驚きました。
（教会の歴史を調べてみると、宗教的な相違など様々な問題により
途中で建物の建築がストップし、塔なども当初の予定であった
134メートルの5分の1以下の24メートルしか完成していません。）

残念ながら、時間が間に合わなくて中には入れませんでした。
（有名なものとしては、ヴァン・ダイクによる絵画があるそうです。）

特に、すぐ近くにあるシント・ミヒール橋（聖マイケル橋）
の下から見上げる全景は、フォトジェニックですよ♪

広場の半分は、ギルドの建物を利用したカフェなどで、
残りの部分はトラムが走っている道路に面しています。
ゲントで一番古い広場です。

その中心には、金の王冠を被った獅子の像があり
（小さいです）、目の前には「フランドル伯の城」が建っています。

奥には、バロック様式の旧魚市場の入口があります。
レイエ川を象徴する女性像と　スヘルデ川を象徴する男性像を
両側に従えた、海神ネプチューンの彫像で飾られていて、
魚市場の入り口とは思えない豪華さですよ。

本当に小さな広場ですが、
かつてはここが町の中心であったことを偲ばせます。

鐘楼と聖バーフ大聖堂の間に広場があるのですが、
そこにあるカフェです。

フランドル王宮劇場のレストラン「De Foyer」の丁度真向かいに
あります。　（お天気のいい日には、ここの２階のテラスの方が
良さそうですけどね。）

ワッフルを食べました。　私達はブリュッセルの「ダンドワ」の方が
サクサクして好みでしたが、でも普通に美味しかったです。

丁度辺り一帯を歩き回って疲れていたので、のんびり広場の景色を
眺めながらゆったりできました。

グロート・マルクト（マルクト広場）に建っているルネッサンス建築の
美しい建物です。　いつもかどうか分かりませんが、私達が行った時は
世界各国の旗が建物全体に立てられていて、色とりどりで
更に華麗な印象がありました。

市庁舎の目の前には、ブラボーの噴水（アントワープの名前の由来の
１つである伝説の像）があり、一緒に写真を撮るのがお勧めです。

夜景も綺麗かな･･･と思ったのですが、
シンプルで暗めのライトアップのみでした。

「フランダースの犬」でお馴染みの大聖堂で、日本人には特に
大人気の場所です。

1352年から170年もの歳月を費やして建てられたゴシック様式の
大聖堂で、塔の高さは123メートル。　ベルギー最大です。　
この鐘楼は世界遺産になっています。

ルーベンスの最高傑作 とされる祭壇画「キリストの昇架」、
「聖母被昇天」、「キリストの降架」などが見所で、
それぞれの前には多くの人達が立ち止まって鑑賞していました。
他の国からのツアーでも、日本人の「フランダースの犬」に対する思いを
説明していましたよ。（^^;　
沢山あるステンドグラスも非常に美しいです。

大聖堂前の広場は思ったよりも狭く、ここからだと全景はよく見えません
が、鐘楼はアントワープのあちこちからよく見え、
その大きさ（高さ）、美しさがよく分かります。
　
1559年からは司教座がおかれて大聖堂（カテドラル）と呼ばれています。

夜はシンプルなライトアップのみで、思ったよりも暗めでした。

ゲント観光で、レイエ川沿いの景色や聖バーフ大聖堂と共に、
イチオシの場所です♪

外観は要塞のようで、それだけでも中世の雰囲気を醸し出していますが、
中に入ると、展示品、特に拷問器具など当時の生活が偲べるものが
数多く展示されています。

また、屋上からはゲントの街並みが一望でき、これを見るだけでも
中に入る価値があると思いました。

ちなみに、トイレはチケット売り場＆ギフトショップのところに
ありました。

レンブラント広場に面しているホテルです。
入り口からの階段が非常に急なので（受付は２階です）、
荷物が多いと大変です。　チェックイン後、女性客の大きな荷物は
受付の男性が手伝って運んでくれているようでした。

レンブラント広場にはトラムも停まるので、交通の便は
すごくいいと思います。

周辺には飲食店街が沢山あるので、
レストランを探すのにも苦労しませんでした。　

レンブラント広場は、週末にはアムステルダムの不夜城となる、
と聞いていたのですが、私達が泊まった平日でも、
明け方４時くらいまで非常にうるさかったです。
レンブラント広場に面したお部屋だったので、景色は良かったのですが、
日頃から寝が浅い人はよく眠れないかもしれません。

家族旅行で行ったので、２部屋借りたのですが、
部屋によっては間取りも広さも全然違いました。
ただ、受付の対応は非常によくて、もし空いている部屋があれば、
快く変えてくれるようです。　受付の人は、皆とてもいい方でしたよ。

車の人は、受付で申し出ると、安いところへ移動してくれるサービスも
あるようです。　（前もって連絡しておく方がいいと思います。
私達はすぐ近くの駐車場を利用しましたが、ホテルのサービスの方が
駐車料金が安かったです。）

レイエ川沿いのグラスレイにあり、シント・ミヒール橋や
聖マイケル教会のすぐ近くにあります。

私たちは２階に通されました。　窓際は洞窟のような作りで
雰囲気があり、そこからレイエ川の美しい景色が見えます。

日替わりメニューを頼みましたが、値段もリーズナブルで、
特にサーモンのタルタルソース添えが、めっちゃ脂がのってて
美味でした。

ただ、一番印象に残ったのが、何とトイレ！（苦笑）
入った瞬間に「えっ！？」

ずらっと並んだトイレの全てがガラス張りで、中がそのまま
見えているんです！　で、中に入って鍵を閉めると、シャッと
曇りガラスに変身！　ほぉ〜♪と思わず微笑んじゃいましたｗ

雰囲気もお食事も良かったけど、トイレに寄ることもお忘れなく（^^;

12世紀に建造がはじまり、16世紀に完成。　
ロマネスク様式とゴシック様式の特徴を持っています。　
ゲントで生まれたカール5 世が洗礼を受けた教会としても有名です。
また、ここのパイプオルガンはベネルクス最大だそうです。

聖バーフ大聖堂と言えば、ファン＝アイクの祭壇画「神秘の子羊」や
ルーベンスの絵画があることで有名ですが、地下のクリプトの壁画や
展示品がよかったので、是非地下にも行かれることをお勧めします。
また、塔にも上がれるので、時間のある方は上からの景色も楽しめます。

大聖堂を出て裏側にはファン＝アイク兄弟の彫像がありますので、
それもお見逃しなく。　この彫刻の前には、石の館、
魔王ゲラルド城が建っています。

レイエ川に架かる橋で、この上から両岸の
グラスレイとコーレンレイの美しい景色が見下ろせます。

また、橋を渡った先には、ベルフォート（鐘楼）、聖バーフ大聖堂、
聖ニコラス教会が見え、中世的な雰囲気の残る風景でとても美しいです。

橋の上の街灯には、聖マイケル（ミカエル）像も建っているので、
お見逃しなく。

１２４５年に建てられた貴族の城塞で、ゲントでは最初の石の建築の
１つだそうです。　消防署や病院などに使われた後、現在は
国立図書館になっています。　（中の公開はしていません。）

『魔王ゲラルド』という名前ですが、英語名は、The Castle of Gerald the Devil。
デビルなんです！　なぜかと言うと、当時の城主ゲラルドの暗い雰囲気と
真っ黒な髪の毛のイメージから･･･、という説や、彼は生涯に５回結婚。　
新しい結婚をする度に現在の妻を殺害した、というウワサによって
その名が付いたらしいです。　怖いですねぇ～（^^;

聖ミカエル橋から聖マイケル教会とは反対側にある
ゴシック様式の教会です。　更に奥に歩いていくと、
ベルフォート（鐘楼）や聖バーフ大聖堂があります。

聖バーフ大聖堂に先に入ってしまったので、
印象が少し薄くなってしまいましたが、
多くの彫刻と石でできた造りが素敵な教会でした。

10:00 - 18:00。　
1406-1410年にかけて建てられた建物だそうです。

中には天井からお肉（ハム？）がいっぱいぶら下がっていて、
面白い光景でした。

テーブルが沢山あったので、多分ここで食事もできるんだと思います。

レイエ川を挟んで東側をグラスレイ、西側をコーレンレイ
（４トラではコーンレンレイと表記されています）と言います。

昔はこの辺は港だったそうで、グラスレイとは香草河岸の意味で、
名前の如くハーブや野菜を主に取引する商人の家（ギルドハウス）
が建ち並んでいて、とても美しい風景です。

川沿いは１段下がっていて、のんびりと散策するのに最適です♪

レイエ川を挟んで東側のグラスレイの対岸です。

コーレンレイとは穀物河岸の意味で、小麦やを主役とした
特定の製品を取引するギルドハウスが軒を連ねています。

グラスレイと比べると、比較的すっきりとしたシンプルな
ギルドハウスが並んでいるような気がしました。

ブリュッセル郊外にある大寺院で、車で約１５分くらいだったと思います。

世界で5番目に大きい寺院ということで、写真に全景を写すのが
難しかったです。（広角レンズが欲しかった！）（^^;

中はとてもシンプル、かつ、木の温かみのある素朴な感じで、
外観とのギャップに驚きました。

ターコイズカラーの天井と、ステンドグラスは他の教会とは違う
斬新な色・デザインのものもあり、興味深かったです。

塔の上からはブリュッセルの街が一望できるようです。（塔へは有料）

ブリュッセルと言えば「グラン・プラス」と言われるだけあって、
『市庁舎』『王の家』そして３９軒ものギルドハウス
（ヨーロッパ中世の職業別組合の建物）に囲まれていて、
とても豪華な広場です。　思っていたよりは広くなかったですが
（あくまで私見）、素晴らしい建物にはやはり目を見張ります。

お昼も美しいですが、夜のライトアップは見逃せません。
時間によって、シンプルなホワイトのライトアップから、
原色カラーが少しずつ変化していくもの、そしてレインポーカラーが
クルクルと変化するものへと変わっていきます。

深夜近くでも観光客も多いし、警察もウロウロしていたので、
危ないとは感じませんでした。
（勿論、気は引き締め、身の回りの用心は必要です。）

緑の憩いの場、公園です。　小さいですが、とてもよく整備されています。　広場の周囲には、中世のギルド職人を表わす４８体ものブロンズ像が立っていて、何の職業だか考えながら見ていくと面白いかもしれません。

ノートル・ダム・デュ・サブロン教会が道路を渡った前にありますが、この広場から見ると美しいですよ。