サウスピーチさんのクチコミ(6ページ)全104件

パリ郊外にある、世界遺産のフォンテーヌブロー城。

まず、ゲートから３方宮殿に囲まれた形で、真正面には馬蹄形の階段、
ナポレオンゆかりの「別れの階段」があります。

やはり皆さん、まずこの「別れの階段」へ行かれるようですが、
その横から庭園の方へ入れる１つ目の入り口がありますので、
ほとんどの方はそこをくぐって「泉の中庭」に出、
そしてもう一つの入り口をくぐって庭園に出ます。

広い庭園にも巨大な宮殿が続いていて隣接している為、庭園を見学した後、
そのどこからか宮殿に入ろうとしたのですが、なかなか入り口が見つからず、
色々な方に尋ねても、同じように探していらっしゃる方ばかりで、
あちこちと動き回りました。

結局、宮殿への入り口は、お城のゲートからすぐ「右側の建物」、
別れの階段まで行ってしまえば、そこから振り返って左側の建物だったので
少し戻る感じのところにありました。

ちなみに、ここはパリ・ミュージアム・パスが使えます。

世界最大の一枚岩（花崗岩）は、アメリカのジョージア州アトランタ郊外にあります。　
アトランタ空港やダウンタウンから車で３０分くらいです。

地上からの高さは２５１ｍ。　円周は８キロ以上の大きさ。　
３億年前のマグマの活動から出来た岩なんです。

この岩の前面には、アメリカ南北戦争の南軍の３人の司令官が彫刻されていて、
大きさは５８ｍ　Ｘ　２７ｍ。　これまた世界最大のレリーフです。

このストーン・マウンテン・パークは大きな自然公園で、頂上まで歩いて登れる
登山用トレイル、散策用のトレイル、ロープウェイ、湖でのクルーズ、
フィッシング、ゴルフコース、キャンプ場、２つのホテル、４Ｄ劇場、
子供の遊び場、列車のアトラクション、プランテーション農場、博物館、
ミニゴルフ、レストランなどなどがあり、家族みんなで楽しめる
リゾート地のような場所です。

ケルンと言えば、大聖堂。　中央駅前にどどーん！と大きく
その壮麗な姿で建っています。　想像を絶する大きさと美しさで、
生まれて初めて、建築物を見て、自然と涙が出てきたほど感動しました。

ケルンの街自体は、戦争からの復興により、
比較的近代的な建物が多かったです。　チョコレート博物館など、
美術・博物館などの見所の他、ライン川クルーズの発着点でもありますが、
もし、お城や世界遺産関係に興味がおありでしたら、
ケルンからすぐ近く、ブリュールの「アウグストゥスブルク城」をお勧めします。

ケルンから列車でわずか２０分、しかも、ブリュール駅からはすぐに
アウグストゥスブルク城への石畳が続いていますので、とっても行きやすいです。

１２月と１月はお休みのようですが、２月からは開いているようです。
ここは外観よりも中身の方が素晴らしいお城でした。

残念ながら、公式ホームページはドイツ語のみ（英語すらない！）ですが、
ヤフーなどで検索すれば多くの情報は得られると思います。

現在の情報としては、月曜日は休館。　火〜金が9:00-12:00 / 13:30-16:00。
土・日が10:00-17:00　となっているようです。

宮殿内のみではなく、庭園も見る時間のある方。　
庭園は、自分の目で見るよりも、実際の距離はかなりあります。
（私の場合、あまりの広さに距離感がやられてしまいました。苦笑）

宮殿でもらった地図を見ながら、大トリアノンまで歩き始めたのですが、
近道を・・・と思い、庭園真ん中を歩かずに、大トリアノン方向へ
斜めに歩いたところ、先の方で回りは柵で覆われていることが分かり、
結局遠回りになってしまいました。　ただ、この日は噴水ショーの日だったので、
普通の日も柵のゲートが閉まっているのかどうか定かではありません。

大トリアノンや小トリアノンに行かれる方は、せめて片道だけでも
プチ・トランのご利用を勧めます。　あと、まず先に運行時間を確認して下さい。
私が行った時は、午後５時から６時までの間運休でした。
多くの方が困っていたのを目にしました。　

あと、噴水ショーのある日は宮殿も庭園もかなり混みますが、皆さん
同じ目的なのでしょうがないですね・・・。

宮殿だけでも充分に広いですが、せっかくなら
この広大な庭園を肌で感じるのも楽しみの一つだと思います。