canary-loveさんのクチコミ(123ページ)全3,226件

日御碕神社から徒歩５分くらいの山の上にありました。
看板がおとなしく立っているだけなので、見逃さないように注意し、その横から階段を上っていきました。
神様はもともとは感じるものなのですが、豪華な神社などに慣れきってしまった私は、つい何もない感じに驚いてしまいました。

出雲大社だけあり、天皇の宸筆や秀吉の武具、芸術性が高いものなど、貴重な品々を見学することができます。
ただ、そういった人物たちが出雲大社とどう関係あるのかを、先に調べて見に行けばよかったかな、と反省しました。

出雲大社への旅行の中で、いちばん思い出に強く残っているのが、この建物に展示されていた高層の社の想像復元模型でした。
そういう建物を想像さえしたことがなかったため、本当にびっくりでした。
便利な立地にあり、このあたりの目印にもなっています。

多くの人が知っている出雲大社の社殿以外にも、もともと同じ家から別れた家があり、それがこちらの北島国造館だそうです。
とても立派で風格が感じられる建物で、縄も分厚かったです。
見過ごしがちな場所ですが、せっかく出雲大社まで来たのだから、ぜひ立ち寄って欲しいです。

地図上では、出雲大社から歩いていけれそうだったので、徒歩で向かいました。
ちょっと入った場所にある出雲の阿国のお墓は、ひっそりとしていました。
歌舞伎をときどき観に行くので、創始者のお墓は感慨深いものがありました。

函館空港の海側にある公園です。
志苔館跡に行く途中にあったので寄ってみました。
芝生広場に中に、きちんと整備された水遊びできるところがあり、ファミリー層に人気でした。
飛行機をより間近に感じられるスポットです。

倭人が住んでいた住居エリアの一部です。
１４世紀ごろには、すでに倭人が北海道（蝦夷地）に渡ってきていたことに驚きました。
ここでその事実を知るまでは、江戸時代くらいだと思っていたのです。
函館空港に近いから寄ってみたのですが、思ったよりも遠かったです。
荷物が大きくなくて良かったと思いました。

ＪＲと一畑電鉄のどちらの駅にも近い、駅前デパートです。
この辺りではもっとも大きなショッピングスポットで、地下の食料品売り場はお弁当を買うのに便利でした。
タイミングよく物産展期間中なら、出雲へ旅行中でも、また別の地域へ旅行した気分になれて面白いかもしれません。

出雲市駅にある観光案内所へ行って、地図やパンフレットをもらいました。
お土産や名産品も販売されているので、これから観光しようという日だったのに、いろいろ見てしまいました。
あらかじめお土産などを見ておくと、出雲ではどんなものを買えばいいのかが分かって良かったです。

他を観光しながら、出雲空港にも行ってみました。
見学用のデッキに行く途中に見つけたお土産屋さんです。
出雲らしい縁結びのグッズやお菓子などのお土産を探すなら、ここが便利だなと思います。
あまり混んでいないし、分かりやすい並べ方で選ぶのが楽しかったです。

日御碕にある、奇岩エリアです。
仙台の松島とは形の種類が違いますが、こちらも面白い形の岩ばかりでなかなか楽しめます。
このエリアは、名前がついていない場所でも奇岩を目にすることができるので、好きな人にはたまらない場所です。

出雲市駅から徒歩１０～１５分程度の場所にある自然科学系博物館です。
アクセスが良いことや、プラネタリウムというアミューズメントがあることが、なかなか良かったです。
教育に力を入れているようで、ただ見学するだけでなく、実験できる部屋もあります。
島根が力を入れている発電の展示も興味深い。

出雲市中心部を南へ行くと、たくさんの古墳が残る西谷地区に到着。
あちこちに古墳だらけです。
こんなにたくさんある場所は初めてだったから感動しました。
しかも前方後円墳ではなく四角かったです。
無料だし、博物館もあるので、おすすめです。

出雲市中心部のちょうど西側。日本海と神戸川の間にある、弓状の海岸です。
国引き神話の舞台になった場所だそうで、砂丘が広がっています。
彼方には三瓶山も見え、海も山も素晴らしい眺めでした。
アクセスがあまりよくありませんが、神話に興味があるなら行ってみてください。

日御碕の観光スポットと一緒に見てきました。
美しすぎて描ききれない！と筆を投げたのが、この島の名前の由来だそうです。
エピソードが面白い。
近くにある松島同様、ちょっと変わった形の大きな岩なのですが、ずっと見ていても飽きませんでした。

出雲市中心部からちょっと上の方角で、斐伊川近くのエリアにある古い神社です。
豪華な彫刻は特にないし地味に見えるけど、神社が多い出雲の神社建築はしっかりしてて王道の風格が漂っていました。
いろんな神様がいるので、たいていの願い事をお願いできます。
電車なら、雲州平田駅から徒歩１０～１５分です。

出雲の山奥・佐田町にある郷土博物館です。
この辺りの土地神様として信仰されていたらしい須佐之男命（スサノオ）は、もともとは地元の人たちにとってどんな神様なのかを知りたくて行ってみました。
古事記以前のスサノオをいろいろ想像しました。

西出雲駅のすぐ近くにある、屋内プール・温泉・スポーツ施設です。
私たちはカフェを利用しましたが、いかにもこういう公共施設のカフェという雰囲気の場所で、お手軽な料金で休憩できました。
ここまで豪華なプール施設はあまり見たことがないので、うらやましかったです。

出雲市の郊外にある、西谷墳墓群にちなむ展示がされている考古学博物館です。
とにかく大規模なので、収蔵品も多そうです。
中国や韓国に近い出雲なので、もっとも早い時期に文化が伝来したのでしょうね。
ＪＲ出雲市駅からはバス２０分くらいで、この博物館前まで直接行くことができます。

出雲市中心部から西側に向かうと、もうすぐで海に出るという場所の手前にある湖です。
寒々とした風景でしたが、湖の近くに面白い形の山がポコンと突き出ていて、楽しい眺めでした。
最寄り駅はＪＲ江南駅で、徒歩１５分くらいです。