canary-loveさんのクチコミ(160ページ)全3,226件

日本で初めてのサンクチュアリ！
ウトナイ湖を見下ろしつつ、鳥さんやエゾリスも間近で見ることが出来ました。
おいしそうに食べてる姿を見るだけで、こちらも和んでしまいます。
優しそうなお兄さんたちがこの辺を守っているのです。頑張ってください！

フェリーで苫小牧港に着くと、巨大な石油タンク群が見えてきます。
その大きさに「すごーい！」と感動していると、ゆっくり進んでいるフェリーが
あっという間に接岸してしまいました。
もっと長く見ていたかった・・・。
苫小牧の立派な産業名所です。

熊出没エリアらしいので、鈴をつけて行ってみました。
奇石というほどではありませんが、自然林の中をちょろちょろと水が流れていました。
コケ好きにもおすすめ。
地元の人でない場合、入り口にある看板を見逃さないようにしてください。

博物館・美術館、サンガーデン、噴水・・・。
苫小牧の文化施設が大集合しているので、全部見学するのにかなり時間がかかります。
雨が降っても楽しめるし、いろんな種類があるから選べるのもすごい。
駅から徒歩でも大丈夫です。

実際に訪れてみると、めちゃめちゃ地味です。
でも、測量なくてはちゃんとしたものが何も作れないので、見た目以上に大事な場所なのです。
勇武津資料館もあるように、このあたりは開拓時代には重要地点だったのかもしれませんね。
情報が風化してしまい、今は分からなくなってしまったことも多いそうです。

苫小牧港でフェリーと降り、そんなに遠くないのでホテルまで歩きました。
フェリー乗り場付近と違って、この公園はとても落ち着く憩いの場所でした。
犬の散歩とかにちょうどいいかも。
見えるのは巨大な船ばかりなので、船好きの子供も喜びそうです。

ウトナイ湖から歩いてみよう、と私なりの大冒険をしてたら、
いつの間にかこの細道に来ていました。
こういう道は廃線跡を再利用されてたりするのですが、
そういう感じではないようですね。
いいなあ、身近にこんなに花の咲くきれいな歩道があるって。

自然の中に人間がちょっとだけおじゃまさせていただくような雰囲気。
まさに「雄大」という言葉がぴったりの場所です。
木道を歩いていると、野鳥のさわやかな歌声が・・・幸せ～。
あまり人はいないので、１人で遠くや奥に行き過ぎないほうがいいかも。

国と苫小牧市が共同で運営している施設で、
ウトナイ湖を守るのだという熱の入り方が違います。
観察路が２キロもあり、部分的ですがバリアフリーになっていました。
いちばんの楽しみは、やっぱり鳥さん観察でしょう。
新千歳空港からバスが多いので便利です。

２００１年開館のため、まだまだ新しい建物です。
江戸時代末期の資料だけでなく、貝塚からの出土品まで展示されてる
郷土資料館です。
人々が開拓時代に何を考えていたのか考えながら、興味深く見学できて楽しかったです。

苫小牧工場は世界でも最大級のスケールで紙の安定供給を支えています、と
自信持って言うだけあり、とても広い工場でした。
新聞紙のことならお任せあれ、という感じです。
製紙会社特有の臭いがします。
駅から近いため、車の無い観光客にも便利です。
ただし、要予約。

苫小牧は駅から海側しか行ったことがなかったので、今回は山側にも出かけてみました。
いつの間にかたどり着いてた緑ヶ丘公園。
大好きな鳥さんたち（カモなど）がいて、しばし眺めていました。
人も鳥ものびのびできる公園です。

苫小牧の文化の中心エリアの１つです。
まさかここでソ連の宇宙開発技術に触れるとは！
宇宙飛行士になったつもりで妄想してました。
来館者が少なく、おかげでじっくり見学させてもらうことができました。
係員さんも熱心です。もっと多くの人に見てもらいたいですね。

活火山・・・煙がモクモク・・・こんな山に登ってて大丈夫なのだろうか？と
怖がりな私は恐れ恐れ登りました。
人気があるのか、人が大勢いたのでビックリ！
普段は山に登りませんが、私でも楽に頂上に到達できました。
ただし、自然の中におじゃまするので、油断禁物で臨んでくださいね。

北海道は自然が豊かで、田舎へ行くと鳥さんとの距離も近いのです。
苫小牧で鳥さんに会うなら、この湖がいちばんでしょう。
残念ながら白鳥の群れなどは見れませんでしたが、そのぶんたくさんの花が咲いていて
鳥と花の観察にあっという間に時間が経ちました。

馬好きもそうでない方も、ここに来れば感動すること間違いなし！
サラブレッドやポニーなど、とにかくあちこちにたくさんいました。
一人旅だったため、体験できるアトラクションに制限がありましたが、
とても見きれなかったので、ぜひまた行きたいです。

日ノ出が見えるロケーションという良いイメージがありましたが、
実際のホテルは、ツアーで旅行するような人たちが多い雰囲気で、
にぎやかな場所でした。
売店はありますが、品数が限られています。
駐車場が広かったのが良かったです。

朝、かなり早起きして日ノ出を待ちました。
春でも寒いので、上着が必要です。
私が住む町では、海から登る日の出は見れないので、こういうのは初めてで感動。
毎朝こんな素晴らしい風景を見ることができるのって、うらやましいです。

ここへ訪れたのは夕方の時間帯だったため、日ノ出は見れませんでした。
でも北の海をはるか彼方まで見渡せるうえに説明もあるので、飽きません。
人が入ってくると、演歌が鳴りはじめます。
その曲が寒い海にとてもぴったりでした。

アクアラインは渋滞がひどいと聞いていたので心配でしたが、私たちが遊びに行った日はたまたま空いているようでした。

車がないため路線バスで行きましたが、場所の割にはそんなに大変ではありませんでしたよ。

その後、羽田から乗った飛行機からも見えたので、記念撮影。