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勇武津資料館

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苫小牧

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勇武津資料館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11341160

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施設情報

施設名
勇武津資料館
住所
  • 北海道苫小牧市勇払132-32
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
のだ さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(7件)

苫小牧 観光 満足度ランキング 24位
3.28
アクセス:
2.70
コストパフォーマンス:
4.50
人混みの少なさ:
4.70
展示内容:
3.70
バリアフリー:
3.50
  • 勇払の歴史がよく分かりました

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/07(約3年前)
    • 0

    勇払開拓歴史公園の中にある資料館です。
    勇払会所とほぼ同じ大きさで作られています。
    入館料は無料で、今はお客さんがいな...  続きを読むいらしく、資料館のスタッフさんが、勇払の歴史をマンツーマンで丁寧に説明してくれ、大変勉強になりました。展示物は少ないので、説明されるとよくわかります。時間は1時間くらいでした。  閉じる

    投稿日:2021/07/11

  • こじんまりの中に充実した資料

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約9年前)
    • 0

    北海道が開拓されていく中で、多くの人が入植し本州との地域的なつながりもあるようです。ここは東京の八王子市とのつながりが深い...  続きを読む地域らしく八王子からの入植者の歴史を知ることができます。施設そのものは大きくありませんが、係りの人が丁寧に説明路してくれます。じっくりと時間をかけて学習する時間を取りたいところです。  閉じる

    投稿日:2015/08/17

  • 八王子千人同心の展示と考古展示

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/04(約9年前)
    • 0

    苫小牧市の東の外れの方にある施設です。入って左側の展示室には、八王子千人同心関連の展示がありました。入って右側の奥にある研...  続きを読む修室のような場所には、土器や石器などの考古展示がありました。見ていてそれなりに面白いのですが、職員の方は管理人室のような場所にこもっていて入館しても声もかけてこないので、とても説明してもらえそうな雰囲気ではなかったのが残念に感じました。  閉じる

    投稿日:2017/05/23

  • 貝塚からの出土品まで展示

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/08(約10年前)
    • 0

    2001年開館のため、まだまだ新しい建物です。
    江戸時代末期の資料だけでなく、貝塚からの出土品まで展示されてる
    郷土資...  続きを読む料館です。
    人々が開拓時代に何を考えていたのか考えながら、興味深く見学できて楽しかったです。
      閉じる

    投稿日:2014/08/14

  • 苫小牧の町外れの勇払にあって、付近での唯一の観光施設だと思います。苫小牧工業団地など、一部開発はされているものの、ヨシなど...  続きを読むの生える湿地の広がる勇払原野がまだまだ残り、付近はどことなくうら寂しい寂寥感が漂います。
    勇武津資料館は、1800年、北辺防備のために江戸幕府の直轄の家臣団、八王子千人同心の一隊が付近に入植しましたが、それにまつわる資料などを展示しています。当時、北海道には道南の松前藩が勢力を築いていたり、「場所」や運上屋、会所、番屋といった漁場や交易などの拠点があったりしたそうですが、そのほとんどはアイヌが住む未開の土地だったと思います。そこに、1792年、ロシアのラクスマンや1804年にレザノフが来航し、1806年、1807年には択捉島や利尻島の番屋を襲撃したり、イギリス船のプロビデンス号が1796年に室蘭に来航して、噴火湾(内浦湾)などを勝手に名付けてしまったり(Volcano Bay)、風雲急を告げる情勢にあったと思います。
    夏暑くて、冬寒い盆地の八王子ですが、北海道に比べたら、南国の暖かさです。農家の次男坊などを集めるなどして、北国の暮らしを知らない人々が行ったのですから、その生活は大変だったと思います。周囲は湿地帯で、今でも資料館の北側には、明野川を挟んで、当時の原風景に近い勇払原野が広がっています。入植した人達は、ここから15kmあまり離れた、鵡川の汐見まで行って耕作などを試みたようですが、気候と食糧難などから4年で撤退してしまったそうです。そのため、資料館とはなっていますが、当時から残るものは、墓石くらいだそうです。展示されている物は、関連するものを他から収集してきているようです。また、資料館も当時の勇武津会所をイメージしているようですが、実際にはここよりも海側に建っていたそうです。
    なお、資料館は八王子千人同心に限らず、近くにある明治になってからの開拓使の三角測量の基線の解説や、近くにある弁天貝塚からの出土品なども展示していました。
    資料館には、学芸員のおじさんが常駐していて、近所の子供たちを相手したり(資料館は児童図書なども置いている)、訪れる人に資料館を案内したりしています。とても気さくな方で、勇払にまつわるいろいろな事を教えてくれます。墓石以外、千人同心入植当時からのものは何も残っていない資料館だそうですから、おじさんの話を聞いて、やっと資料館の意味があるといっても過言ではありません。展示品や説明パネルからでは分からない、詳しい話やおもしろい話を聞くことができます。  閉じる

    投稿日:2014/04/28

  • 開拓初期の歴史を学ぶならここです!

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/12(約10年前)
    • 1

    北海道の開拓の歴史、と一言に言っても、よく知られている明治期以降の屯田兵の入植以前に、松前付近を除いて初めて大和民族が入植...  続きを読むをしようとした場所が他ならぬこちらの勇払エリアで、当時はこのような三文字表記でした。その時代の苦難の歴史を学ぶのにとても良い資料館ですし、何より観覧無料ですので、是非足を運んでみてください。また、暇な時ですと、職員の方が丁寧に色々とお話して下さいます。  閉じる

    投稿日:2013/12/28

  • 開拓の歩みを知ろう

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/08(約13年前)
    • 0

    勇払開拓史跡公園内にあります。
    幕末の勇武津会所を模した資料館です。
    機織りの体験などができます。
    蝦夷地での開拓の...  続きを読む歩みを知りましょう。

    同じく史跡公園内に、「蝦夷地開拓移住隊士の墓」として、八王子千人同心らの墓が並んでいますので、手を合わせておきましょう。  閉じる

    投稿日:2013/05/01

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