canary-loveさんのクチコミ(154ページ)全3,226件

ここもそうですが、函館には木造の西洋風建築物がそこらじゅうにあるので、歩くだけでも楽しく、またカラフルなので明るさがあります。
小林写真館は築１００年以上で、石川啄木も写真撮影に来たとか。
歴史を感じます。

さぶちゃんミュージアムのすぐ横にあり、豪華な建物なのですぐ分かると思います。
他の博物館で地元の方の話にも出てきましたが、辻仁成氏は函館では有名人らしく、ここにも展示品があります。
来館者が多くないので、静かにゆっくり見学できました。

北海道第一歩の地碑の近くにあります。
小さな小船に乗っているのは、大きな船に乗り込むための連絡船だからでしょうね。
今のように大型船の接岸は難しかったのでしょう。
細かいところまで計算されて作ってあるなと感心しました。

この博物館は閉館しており、外観しか見学できませんでしたが、とても目立つ建物なので、何の予備知識がなくてもつい立ち止まってしまいました。
正面の太い柱や、洗練されたデザインのドアなど、特徴的な部分が多いです。

函館駅から海へ向かう一直線の道路を行けば、突き当たりにあるのが、この大森稲荷神社です。
歩きでもそんなに疲れないし、いろいろ立ち寄りながら行けば楽しめます。
かわいい狛キツネ？がいました。
商売繁盛のお参りをしたので、ご利益がありますように。

外国人墓地へ行けば、西洋風のお墓がたくさんあるんだろうと思っていましたが、最初に見つけたのはお地蔵さんでした。
予想外だったので驚きました。
すぐ横に西洋風のお墓が見えるので、ちょっと不思議な気分になります。

市電で行けば、終点の「どつく前」からスグなので、迷わずない便利な場所です。
建物は小規模ですが、境内にある狛犬やそのほかいろいろな奉納品は物珍しい感じで、見てるだけで楽しい気分になれます。
海の幸で栄えた函館らしさいっぱいです。

他の坂に比べると短めの坂ですが、それは突き当たりに学校があるからです。
大正湯や蕎麦蔵（古い蔵を利用した建物）があるので、それらを目印にすれば場所は分かりやすいです。
歴史的に有名なお寺などもあるので、知らず知らずこの坂を歩いている人も多いと思います。

函館観光の中心ではないし、少し離れた端っこですが、あちこち観光しながらここまで歩いてきてもそんなに大変ではありませんでした。
バス１本で行き来もできます。
見どころが多いし、海がよく場所もあるので、ぜひ訪れて欲しいエリアです。

チャチャ通りには教会などの西洋建築が多く、そういう建物を眺めたり見学したりしながらどんどん上へ登っていきました。
すると何だかこの辺には意外な和風な空間が・・・それが妙福寺でした。
しかも、お寺の横に鳥居まで見え、教会・寺・神社と、いろんな宗教が共存しててユニークです。

石川啄木一族の墓のすぐ近くにあります。
私は宮崎さんのことは知らなかったのですが、いろんな句碑にあったうたと比べて、ここに刻んであるものにとても共感してしまいました。
海が近いので、なおさら影響されたのかもしれません。

特に観光名所はないエリアを歩いていたら、突如出現した巨大な船！！
本物の乗れる船ではないんですね。
大きな船体を持て余しているような、持て余されているような感じで置かれていました。
私以外には誰もおらず、独り占め状態でした。

有名な月光仮面ですが、物語は知らず、そのキャラクターがどんなものかだけは知っていました。
函館駅からすぐの場所に、あったあった、カラフルな像なので目立ちます。
月光仮面の像、しかも色つきって、ここだけにしかないでしょうね。
みんなに教えたくなる場所です。

函館公園内にあり、今は使われていない建物。
モースの収集品を保管するために作られたそうです。
「こんな素敵な建物に住んでみたい・・・」
しばしそう思いながら眺めていました。
ドアや窓のデザインが絶妙な美しさです。

称名寺に行こうとして、間違えてこのお寺に入ってしまいました。
ペリーが来たときには、アメリカ軍の宿舎になったそうです。称名寺同様、函館のお寺など公共施設は総動員で外国人向けに使われたのでしょうか？
当時は大変だっただろうなあ～。
お堂のドラゴンがかっこよかったです。

いろいろな楽しみ方がある函館公園ですが、ここの観覧車は目立つし、デザインがレトロでとてもかわいいです。
昔はこういうの、あちこちにあったはずなのに・・・シンプルな乗り物ほど楽しいんですよね。
昭和３０年代の開園以来、市民に愛されている遊園地です。

旅行先では、駅に着いたらまず観光案内所へ立ち寄ります。
ここは場所が分かりやすく、地図もいただけたので助かりました。
地元の人にしかわからないようなことも教えてくれます。
いかめし弁当は、函館でもデパート物産展のような場所でしか買えないそうです。

日和坂を登りきって、高校の横をさらに登ったいちばん奥にありました。
ここに来るまで大変疲れましたが、鰹木があるちゃんとした神社だったので、疲れも吹き飛びましたよ。
海が見えるため気分爽快ですが、すぐ隣で高校生がワイワイ言ってる声が聞こえてきます。

函館駅で時間つぶししていたら、たまたま見つけました。
乗り物関係の本があったので、しばしの間、集中して読んでしまい、気づいたらずいぶん時間が経ってしまっていました。
函館駅の上にあるので、アクセスはバツグンです。

立待岬まで出かけたら、ぜひこの歌碑も見てください。
岬から階段が伸びていたので、興味本位で進んでみると、ここに着きました。
歌碑はちょっと目立たない感じで、地味です。
同じうたでも、こういう岬で読んでみると、少し違う味わいなのは考えすぎでしょうか？