canary-loveさんのクチコミ(124ページ)全3,226件

ＪＲ西出雲駅から徒歩１０～１５分の場所にある植物園です。
こういう施設はアクセスがあまり良くないのですが、ここは簡単に行くことが出来たので楽でした。
県立？のため、とてもしっかりした内容ですが、冬だったので主に室内の観光になりました。
飲食持込もできるそうです。

伝説やまたのおろちの地として有名な川で、古事記にも登場する神話の舞台です。
大きな川があるところには文明が起こりやすいので、この川があったから出雲は発展したのかなと思いました。
いろんな場所から眺めてみると、それぞれ表情が違うのがいいですね。

出雲科学館などの公共施設の横に、風車が２基。
浜辺から眺めると、小高い丘の上に大きな建物と風車が建っているので、迫力があります。
出雲では他でも風車による発電を大規模で行っているそうで、ここだけでなくほかも観てみたくなりました。

キララビーチの少し手前、ＪＲ山陰本線の線路を南側に越えた場所にある温泉施設です。
珍しく２つの源泉があり、源泉かけ流し方式なのもうれしい。
露天風呂や薬草風呂に入ってみました。
泉質はまあ普通かな。
食事もできて便利です。

出雲市中心部から西へ向かうと、しばらく内陸を走り、やがて海にたどり着くのですが、初めて海が見える辺りにキララビーチがあります。
冬だったので、日本海は噂どおりならあまり眺めは期待できないと思っていましたが、とても静かで青くて、砂浜と海のコントラストが最高に美しかったです。

出雲の平野に突然姿をあらわす巨大な円形状のもの。
全国に同じようなドームがあるけれど、出雲ドームはデザインがいちばんかっこよかった。
スポーツジムや出雲ドーム健康温泉（準天然温泉）も併設されているので、運動＆温泉コースはとても楽しそうです。

出雲の歴史と文化を体験できる施設です。
紹介するだけでなく、さらに発展させるための活動もできる場所のようで、多目的施設もありました。
車をお勧めしますが、一畑電鉄の浜山公園北口駅からでも徒歩１５～２０分くらいです。

出雲で昔から崇拝されている地元の神様・須佐之男命が祀られている神社です。
社殿はたくさんありますが、本殿は必ず見て欲しいおすすめポイントです。
建物の形は珍しく、使われている材木は太くて、かなりお金がかかっている珍しいものでした。

伊勢神宮からそれほど遠くない場所にあり、神在月には日本の八百万の神様たちをお迎えする浜として名が知られています。
そういう物語の舞台になるだけあって、とても神秘的な風景が珍しかったです。
特に弁天島は、独特の存在感でした。

日御碕に立っており、色が白いのもデザインもかっこよくて、ずっと眺めていたくなる灯台でした。
冬に訪問したらとても寒くて、観光で疲れてしまったため、外観を眺めただけでいいにしました。
海が静かな時期を選んでいたら、もっと長く滞在してゆっくり眺めたかったです。

日御碕にある大きな神社で、日沈の宮という夜を司る神様だそうです。
面白い考え方だなと思っていたら、伊勢神宮（昼を司る神）と役割分担になっているとのこと。
周りは森に囲まれており、真っ赤な社殿がとても目立っていました。

出雲大社からそれほど離れていないので、一緒に巡る人が多い観光スポットだと思います。
ウミネコの繁殖地、経島、灯台など、見どころが多いです。
松並木の間を歩ける遊歩道もあり、海岸線の美しさを満喫して良い思い出を作れました。

出雲大社へ車で向かうと、ロードサイドに見えてくる塔が、このワイナリーの目印です。
噂どおり、ワインの試飲があり、種類も豊富でした。
バスツアーなどで必ずコースに入っているような場所なのではないでしょうか？
運転で疲れた時の休憩にちょうどよかったです。

出雲大社に行ったので、その旅程の中にここもプランしてみました。
冬だったのでとても寒かったけれど、見事な松の間を歩いたり経島を眺めたり、絶景が楽しめました。
日本海の波に削られた険しい崖。
私が住む町にはない景色でした。

日御碕の遊歩道に展望台があるのですが、そこから経島（ふみしま）を眺めました。
どこか神秘的な雰囲気の島です。
ウミネコが渡ってきて、子育てする場所でもあり、経島ウミネコ繁殖地という国の天然記念物に指定されているそうです。
冬だったので子育てする姿は見れませんでした。

出雲大社参拝の帰りに寄りました。
２０１０年に公開された「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」という映画でこの車両を見て、かわいくて味がある車両だなあと思い、ずっとこの目で本物を見たかったのです。
古い車両なので、木で出来ています。
新しい車両は、デザインだけでもこれをそのまま使って欲しいなあ。

出雲大社の勢溜の鳥居（二の鳥居）をくぐると、すぐ右側にこの祓社（はらいのやしろ）があります。
正しい参拝をするなら、最初に、祓い清めの祓社にお参りをしてから、松が美しい参道にすすみましょう。
気持ちがぜんぜん違ってきます。

函館の夏のお祭りで、イカ踊りが有名です。
見ているだけだとつまらないので、参加して一緒に踊ったらとても楽しかったです。
ＪＲ函館駅前が会場なので、アクセスは抜群です。
混雑するため、裏道を歩いてホテルまで戻りました。

日産の奥の、夏島貝塚がある林のすぐ近くにある記念碑です。
なぜこんな場所にあるのか不思議でしたが、伊藤博文の別荘があった跡らしいです。
むかしこの辺は避暑地だったのかもしれません。
明治憲法の原案書類のごたごたなど、知れば知るほど「大変だなあ」と思えました。

長岡半太郎と若山牧水の書や手紙、本などが展示されています。
それほど大きな展示室ではありませんが、横須賀のはずれのこの静かな場所で過ごした文人たちの生活がどんなものだったか紹介されていました。
場所は北下浦地区で、行政センターのすぐ横にあります。
近くの野比海岸には、若山牧水の歌碑もおすすめ。