りんごさんのクチコミ全112件

【良い】
・スタッフさん：予約時のメールやりとりから好印象。チェックインのときなども親切。
・水回り：トイレとシャワールームが分離していてビショビショトイレ回避。バスルーム全般清潔度高め。館内は土足禁止なのも良い（スリッパ持参をおすすめ）
・セキュリティ：個人別に暗証番号が発行され、ホステル入口・宿泊部屋入口・個人ロッカー施錠に使用。カードみたいに持ち歩くこともなく便利で安心。
・立地：チャイナタウン駅から大通りを渡ることなく到着できる。バス停が複数利用できる。

【うーん】
・宿部屋に窓がない（部屋によってはあるのかもしれないけど）
・共有スペースにも窓がない
・価格の変動が激しい（これは仕方ないか）

価格含めた総合評価では大満足です。次回もまた利用すると思います。

【ロケーション】
ゆいレール牧志駅が最寄り。国際通りの東の端なので、西に向かって散策後、ゆいレールで戻る、とかできて便利。繁華街の端っこなので夜間さわがしいということもなく平和。

【部屋・設備】
ツインルームをシングルユース。ごく一般的な作りの部屋。広さは十分。ベッド2台の他にテレビ台、デスク、椅子2脚、丸テーブルあり。水回りも普通のユニットバス。ウォシュレットつき。浴衣ではなくセパレートのパジャマが用意されていたのはありがたかった。

【朝食】
地下の朝食会場にて。スクランブルエッグやウインナーやベーコン、パンやシリアルといった一般的なメニューに混じって、沖縄料理が数種類あるのが良い。にんじんシリシリ、日替わりチャンプルー、島豆腐、もずく、じゅーしー、ソーキ、サータアンダギーなどなど。あれこれ少しずつ食べられるので、ひとり旅には特に嬉しい。中味汁とジーマミー豆腐がなかったのが残念。

【館内設備】
土産屋さんは朝から夜まで開いていて、品揃えも良く価格も高くなく、宿泊時に10％オフのチケットももらえて大変良心的。宅配（ゆうパック）も対応で、他店で購入したものも発送可能。パン屋さんはリーズナブルな価格設定、ただし割と早く売り切れる傾向。他、利用はしていないがカフェと各種レストランあり。

【サービス】
2泊以上の場合に部屋のクリーニングなし（タオル交換・ゴミ捨てのみ実施）で1,000円のチケットがもらえるという破格のサービスが実施されていた。利用できるのはホテル内のカフェ・バー・レストランとパン屋さんのみだったが、十分。今後も続けて欲しいサービス。

【うーん…】
何度かエレベーターでパジャマ姿の利用客と一緒になったこと。普通は部屋の中のみで使用するものでは？見てるこっちが恥ずかしかった…。

ホステルとしては少しお高めですが、アドラー”ラグジュアリー”ホステルという名前だけのことはあるかなあ、という印象です。

【良い】
・便利なロケーション
・カーテンで仕切られた個人スペース
・客層が落ち着いている
・24時間対応なフロント、カードキー

【うーん？】
・水回りは清潔だけど設備はそれなり
・いつの間にか朝食がなくなってた。代わりに併設カフェでのフリードリンク（一杯）
・ホステルにしては高い

個人的には大変満足、次回も使用予定。

海外旅行時のＷi-FiルーターレンタルはいつもグローバルＷi-Fiさんでお世話になっています。なんだかんだで慣れると諸手続きが楽チンで（笑）今回初めて羽田空港のロッカー受け取りを利用してみましたが、一瞬で受け取りが完了し、大変便利でした。

シンガポールはフリーＷi-Fiを提供している宿も多いし、街中の環境もそれなりによくなっているようですが、それでも「いつでもどこでも」というのを実現させようとするとルーターレンタルが一番かなぁという印象。速度も安定しているし。

逆にルーターレンタル・持ち歩きの短所は
　・荷物増える（本体が重かったり、予備バッテリーが必要だったり）
　・貴重品が増える
　・空港での手続きや返却ボックス探しが面倒（結構わかりにくいです…）
こんなところでしょうか。

それでも毎回借りちゃうのはやっぱり便利だからで（笑）次回以降もお願いすることになりそうです。昔は「海外行ってるから連絡つきません！」って平気でできたのになー。今やネット環境がないとストレスだもんなー。しみじみ。

朝食で利用、7時半オープンで7時40分ごろ訪問。先客の方が3組ほど。

カヤトーストと言えば、なヤクン。しかし選んだメニューは敢えてのスチーム（笑）トーストではなく、セイロで蒸して温められたパンが出てきます。中にはバターとカヤジャムがたっぷり。熱々でとろける美味しさでした。コピと半熟卵（2個）もセットでオーダー。コピはしっかり甘くて濃厚。とろっとろの卵には黒醤油をかけて。そのまますすってもよし、パンにつけてもよし。気取らないお店なので、好きなスタイルで楽しめます。

観光客利用が多いようで、この日も8時を過ぎると団体さんがいらしてました。早めの時間に行く方がのんびりできる印象です。

夜食利用。夜中でも甘いものが食べられるのは良いですね。夜10時ごろの訪問でしたが、店内はなかなかの盛況ぶりでした。スタッフのおばちゃんがテキパキと席に案内してくれました。

こちらのお店はスノーアイスが有名ですが、かき氷系はあまり得意ではないので、他のアジアンスイーツを。迷いに迷って選んだのが、地味さではトップではないかと思われる黒ごま汁粉（笑）

ただひたすらに温かい黒ごまペーストをすする感じのデザートなんですが、これがほっこりして夜の胃袋にはちょうどいい感じ。ほんのり甘くて安心する味でした。他にも気になるスイーツがいろいろあったので、ぜひリピしたいお店です。

有名店、文東記。せっかくなのでぜひ本店を、と訪れてみました。交通手段はバス、バレスティアロードはＭRTからだとアクセスが悪いので…。もちろんタクシーでもOKです。

店内は家族連れの方やカップルの方で賑わってましたが、一人でも問題なかったです。ただ、メニューを見ていると、やはり複数人で来てシェアするのがお勧めかも。ともかく、今回はチキンライス目的だったので、ゆで鶏とライスを一人前ずつオーダー（あくまでチキンとライスは別注文です）、ドリンクはライムジュースを選択。すぐにドリンクが到着し、その後ほどなくして食事もやってきました。

楽しみにしていたチキンはプリップリでチュルンチュルン、ものすごく滑らかな舌触りと歯ごたえに驚きました。スイスイ食べ進められる感じ。ご飯もパラリと仕上がっているのに決してパサついてはいないバスマティスライスで、どうやって炊いてるんだろうレベル。あっという間に完食。ごちそうさまでした。

隣近所のテーブルをみていると、チキンとご飯のほかに青菜の炒め物やお豆腐を揚げたもの（あげだし豆腐のお出汁なしみたいな感じ）をオーダーされている方が多かった印象。どちらも美味しそうだったなぁ。

出張時に利用、朝食込み8,500円のプラン。

ホテルの場所は波座寄りの本町と阿波座の中間なので、アクセスがちょっと微妙かも。阿波座の駅からだと徒歩5分以内ですが。

客室はごく普通のビジネスホテル仕様。必要なものは一通り揃っているので、特に不自由はありませんでした。空気加湿清浄機の設置と消臭スプレー（効果はイマイチ）の設置もあり。ズボンプレッサーは廊下にあるものを自由に部屋に持ち込めます。

今回初めて大浴場を利用してみました。タオルは自室から持参、各部屋に設置されている部屋着（甚平）に着替えて14階の浴場まで。展望大浴場と書いてありましたが、少なくとも女湯に関しては何も見えなかったです（苦笑）でもお風呂・脱衣所は十分な広さでのんびりすることができました。平日夜だったからか、女湯は空いていて快適でした。同僚に聞いたところ、男湯は深夜でも盛況だったとのこと。

朝食は予想外に種類豊富で充実していました。和洋揃っていて、うっかり食べ過ぎました。。。

2017年2月、一人旅で一泊利用。フロントがあるのとは別棟の「アイボリースイート」に宿泊。

【ロケーション】
チャイナタウンのサウスブリッジロード沿い、スリマリアマン寺院のはす向かいくらいに2棟展開。フロントがある建物と、間に二軒別店舗を挟んで、朝食会場になる建物と。宿泊は部屋によってどちらかの棟になる模様。どちらもMRT駅至近で便利。周囲もお土産屋さんや食事処が多い。マックスウェルフードセンター、チャイナタウンコンプレックス、フードストリート等すべて近い。コンビニ・スーパーの類はあまり見掛けなかった気がする。ホステル前の道路は交通量が多いので注意。信号のある横断歩道を渡りましょう。

【共有スペース】
ラグジュアリーというだけあり、しっかりしたソファやクッションが詰まった椅子があり、落ち着いた雰囲気で快適。フリーのコーヒー・紅茶がある模様（利用していないので詳細不明）

【居室】
入室にはカードキーが必要。それぞれのベッドにしっかりしたカーテンがついていてプライバシー保護はバッチリ。また個人のスペース内に施錠できるロッカー・電源（2つ）・ライト（2つ）があり便利。物を置くスペースも割とたくさんある。まくら2つ・バスタオル1枚・ハンガー1本・水500ml・耳栓が付属。寝具はすこし湿っぽい気もしたけど問題ないレベル。部屋には大きな窓があり、天井も高くて開放的で良かった。スーツケースを置いておいたり、タオルを干したりするようなスペース（＝ベッド以外のスペース）も多くあった。

【バスルーム】
この手のホステルにしては珍しく（？）、シャワーとトイレが完全に別個室だった。ボディソープ・シャンプーつき。コンディショナー等はないので持参が望ましいかと。洗面台は3つ、ドライヤー2つ。鏡が大きくて使いやすかった。エアコン不設置。清潔さはまぁ普通。不快感はないレベルだし、ゴミや髪の毛が、といったこともなかったので十分及第点。

【スタッフ】
予約時に質問をメールしたところ、すぐに返信が来たのは好印象。また、チェックイン・アウト共にスムーズ、私が接したスタッフに関して言えば英語も訛りがなく意思疎通に問題なかった。フロントは24時間で、早朝にインロックしてしまったときも非常にスムーズに対応いただけた。

【朝食】
利用していないが、見たところホステルにしては充実した内容。この日のメニューはシリアル・パン（2種類、トースター設置）・スプレッド（バター・ピーナッツクリーム・ジャム・カヤジャム）・フルーツ（すいか・メロン）・コーヒー・紅茶・ジュース（りんご・オレンジ）・ボイルしたソーセージ・スクランブルエッグ。

【その他】
アーリーチェックイン（8時～）とレイトチェックアウト（～14時・18時）あり。要追加料金。

出張時に利用。懇親会を栄で終えて、ホテルまでタクシー移動。660円でしたので、繁華街からのアクセスは○かと。地下鉄の伏見駅からもすぐです。

部屋はよくあるビジネスホテルのシングル、それ以上でもそれ以下でもなく（笑）ベッドがダブルサイズだったのは良かったです。空気清浄加湿器が設置されていたのもプラス評価。こちらに限らず最近設置が増えてますね。クローゼットにあった消臭スプレー（ファブリーズ的なもの）はホテルによってはあまり効果が感じられないのですが、こちらのものはまずまずでした。

バスルームアメニティ類は部屋になく、フロント横の「アメニティバー」というコーナーから自分で必要分だけ持っていく仕組みでした。無駄がなくていいかも。種類も量も豊富でした。

朝食はビュッフェ形式で、パン（食パン・クロワッサン等、トースターあり）、マーガリン・ジャム・おにぎり（炊き込みご飯・ゆかりご飯・お稲荷さん等）、お味噌汁、千切りキャベツサラダ、ポテトサラダ、ツナ、ゆで卵、筑前煮、ジュース2種、コーヒー。シンプルでしたが無料サービスだと思えば十分です。

ホテル検索のときの条件は、明洞エリアで駅が近くてトリプルルームでエキストラベッドじゃないところ。条件が合ったのがこちらのホテルでした。以下箇条書きで。

【良い】
最寄駅は市庁駅と乙支路入口、どちらからも徒歩数分（ただし階段）　
明洞まですぐだし、地下道へのアクセスも良くて便利。
部屋にミネラルウォーターあり。
トリプル利用でもエキストラベッド不使用で3台ともちゃんとしたベッド。
バスローブ・ドライヤー・最低限のアメニティあり（歯ブラシはなし）
客室フロアに入るにはカードキーが必要、セキュリティに安心感。
なんせ新しいので設備がきれい。

【残念】
バスタブがない（事前リクエストできるかも？）
清掃面で一部難あり。
チェックアウト12時は嬉しいけど、15分前に催促の電話が（笑）

こんなところでしょうか。おしなべて良いホテルだと思います。リピありです。

出張で利用。仙台駅前、歩行者デッキをちょっと歩くので「駅近！」というほどではないですが、それでも十分便利。周囲にはコンビニやドラッグストアもあり。

客室はいたって普通ですが（笑）、ロビーの雰囲気がおしゃれかつ落ち着いていて良い感じです。ライブラリーホテルという名だけあってちょっとした書斎のような雰囲気もあり。

夜遅い時間にチェックインしましたが、客室に向かうエレベーター前にロータスのカラメルビスケットが置いてあり、部屋でホッと一息いれることができました。こういう配慮は嬉しいです。

社内では「他のホテルが満室でもグリーンは空いてる」という評価のグリーンホテルでしたが、いざ利用してみると1号館はリニューアルされたとかでずいぶん洗練されてました。客室はモノトーンでまとめられててスッキリ。バスルームは照明が明るく、使いやすかったです。朝食は1階の店舗サルバトーレでビュッフェ、種類はそこそこですが、美味しくて満足でした。博多駅筑紫口から徒歩すぐなので、交通の便も◎。

昭和！って感じ。レトロというか、つまり古い。寝る分には問題ないけど、神経質な人はたぶん無理なホテル。東南アジアみたいなトイレと一体のシャワールームとか、廊下の音が筒抜けとか、雑多なロビー（なのか？とりあえずフロント）とか。でもスタッフの方はちゃんとしていて、そういう点での不快感はなし。とどのつまりハードが古いというのが最大の問題かと（笑）

例によって出張で利用、タイトル通り寝ただけ（苦笑）ホテルとしては相変わらずの安定感で、安心して利用できます。細かなアメニティ類が一通り揃ってるのはいまや当たり前のことですが、やはり助かります。
立地的には駅にもう少し近いと嬉しいですが、近所にコンビニもあり不便はないかと。

出張時に利用。東横インもそうですが、どこに泊まっても同じ設備・同じアメニティというのは、余分な荷物を持ちたくない出張者にとって嬉しいものです。
こちらのAPAホテルは内装も垢抜けていて、バスルームもなんとなくおしゃれ。寝るだけとはいえ、やっぱり気分が上がりました（笑）
立地の良さも◎、地下鉄の駅からも近いし、空港へのアクセスも良いし、都心にもすぐ出られるし。
ただ、どこのAPAホテルについても言えることですが、最近お値段が高騰してきているのが…（涙）

【良かった】福岡からのディズニーランド行きの前泊に利用。航空券＋ホテルのパッ
クで安かったのですが、思っていた以上のホテルでした。部屋はコンパクトにまと
まっていて、広くはないけど小奇麗で洗練されている感じ。朝食ビュッフェは会場の
雰囲気が良く、種類も多くて満足でした。

【いまいち】羽田からの交通の便が良くない。福岡→羽田の最終便で空港着が23時過
ぎ、当初はモノレール→りんかい線を予定していたのですが、りんかい線の終電が
思ったより早く…。モノレール→山手線→ゆりかもめという遠回りルートしかなくなってし
まい、結局タクシーを使いました。深夜料金＋高速利用で高かったです（涙）

社内で人気が高いもつ鍋おおいし、私が福岡に転勤してきて最初に訪れたもつ鍋屋さんです。
もつ鍋の種類はみそと醤油で毎回悩みまくり、結局相手に決めてもらうこと多数（笑）
こってりなら味噌がおすすめですが、醤油も十分こってりです。

注文してそこまで待つことなくグツグツに煮込まれたお鍋が登場、量もたっぷり。プリプリ大きめのモツはもちろん、しんなりキャベツにニラ、千切りのごぼうも全てが美味。

もつ鍋以外のメニューは少ないので、お鍋が本命！というとき用の店です。が、満足度が本当に高いので、結局もつ鍋食べるときは毎回ここ（か住吉店）です。

一点だけ、全席座敷で落ち着けるのですが、掘りごたつではない普通の畳なので、足がしびれます。。バリアフリーという部分ではとても惜しいです。そこだけ残念。

せいろ蒸しをいただきました。肝吸いとお漬物付き。注文からさほど待つことなく運ばれて来た赤い箱、開けると湯気が立ち上り、黄色が鮮やかな錦糸卵とこんがり茶色い鰻がコンニチハ。これだけで嬉しくなってしまいます。錦糸卵は比較的厚めでしっかり食感。鰻は外側こんがり中はふんわり、美味美味。ご飯にもしっかり味が付いていて、決して少なくない量なのにスイスイ食べ進められます。肝吸いは絶妙な塩加減でこれまたおいしい。甘口のご飯とのバランス良し。

一緒に行った欧米からのお客様らにも「美味しい美味しい」と喜んでもらえました。柳川といえば鰻、大変満たされました。

10月11日、晴れ。風が多少ありましたが、日差しが少し暑いくらいの良い天気。この気候が川下りには及ぼす影響は計り知れないと思うので、まずは良いスタート。

船に乗り込み、ゆるゆるとこぎ出し、スイスイと水の上。橋をくぐり抜けたり、船頭さんの歌を聴いたりしつつ、
ただただのんびりと過ごします。

すれ違う船や川べりを歩く人に手を振ったり挨拶したり、不思議なほどオープンマインドになれたのが印象的。気持ちがすっかり丸く緩やかになったようでした。

すれ違う船は観光客と思しき方がいっぱい、という他に、極々少人数でしっぽりと、というのもありましたし、変わり種では楽譜を持ち込んでの男性コーラスグループや（これほんとにお上手でした）、葉巻に洋酒という船上ラウンジ風の楽しみ方をされている方も。