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サイドリッツさんのトラベラーページ

サイドリッツさんのクチコミ全9件

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  • 高級なホテルでした

    投稿日 2013年07月10日

    ニュー ワールド 大連 ホテル (大連新世界酒店) 大連

    総合評価:4.5

    いい感じのホテルで最初の低階層室でも十分でしたが、2日目の夜からエクゼティブルームはさらに良かった、しいて言えば、朝食のビッフェのメニューを特に日本食やハム・チーズ類を充実していただければと思います。

    旅行時期
    2013年06月

  • 旅順の戦跡を訪ねて 東鶏冠山北堡塁

    投稿日 2013年06月26日

    東鶏冠山北堡塁 大連

    総合評価:2.5

    平成25年6月2日 
    13:14 (時間は日本時間です現地時間はー1時間です)私にとって今回の旅順旅行の最大の目的地の東鶏冠山北堡塁に着きました。
    この近代要塞はロシアが「金と人力と技術」をつぎ込んだ永久要塞群の中でも、特に際だった堡塁1つです、(あとの2つは松樹山堡塁と二龍山堡塁)堡塁は天然の岩にベトン(コンクリート)と石で造られ、不規則な五角形をしています。周囲は496メートル、面積は9,900平方メートルで、周りを深さ六メートル、幅八メートルの壕が囲む、壕の外側の斜面には、高圧電流が流れる鉄条網が張り巡らされた。内部には、司令部、兵舎、弾薬庫、治療室、電信室などがあり、随所に側防窖室(こうしつ)が配置され、鉄壁の難攻不落の要塞でした。この要塞の攻撃を受け持ったのは、乃木第三軍第十一師団です。
    第一師団と第七師団が激戦の末203高地の陥落後12月15日28センチ榴弾砲の直撃でロシア軍の、東シベリヤ狙兵第七師団コンドラチェンコ師団長が戦死したのもこの地でした。

    旅行時期
    2013年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    かなり良い
    コストパフォーマンス:
    2.5
    20元でした
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    2.0

  • 旅順の戦跡を訪ねて 203高地 (爾霊山)

    投稿日 2013年06月20日

    203高地 大連

    総合評価:1.5

    水師営から約15分で203高地の駐車場へ、そこで歩いて山頂まで行くか、車を乗り換えていくか迷いましたが、400元を出して車で行くことに決めましたが、あとで思えば歩いて行った方が良かったことに気づきました、しかし車で行くコースしか「乃木第3軍司令官」の次男「乃木保典」の戦死の地に行けないようになっています、しかも日本人の観光客の為、本来の戦死の地から車の通る所に異動させています、本来はもう少し斜面の下の方です。
    12:21 いよいよ203高地(爾霊山)の東南角山頂に戦役終了ご建立した、招魂碑に、日本より持ち込んだ線香でこの地に散った日露両軍の英霊に慰霊の為、合掌。
    ここにも資料館を兼ねて土産物の売店がありました、「坂の上の雲」と日本語で書いた大きな看板だけが目立ちました、これは一昨年までNHKが放映した影響か。
    ここでは店内を見て回っただけで何も買う物なし、当時のライフルの銃弾や大砲の弾の信管やらを無造作に置いていました、それらを学生さん達に説明をした位で店を出て、帰路へ。
    本来ですと、ここから旅順港が見えないといけないはずですが、ここも大連と同じく、PM2.5の影響か天気は晴れているのにカスミがかかった様になっていて、残念ながら見えません。
    司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも書かれていますように、明治37年12月5日、第三軍の指揮・督戦に来た、満州軍総司令部参謀総長「児玉源太郎」が203高地山頂を確保したのち、弾着観測所の第七師団参謀に対し、第一声が「そこから旅順港が見えるか」でしたが。
    ここの観覧料は30元でした。山頂で現地の一団が数分前に徒歩で下山しましたが、我々が車で駐車場まで降りてきたのとほぼ同じくらいに降りてきました、次回はわざわざ高いお金を出して車を替えてまで行く必要はなく徒歩で十分だと思いました。
    ここの駐車場にもしっかりと土産店が簡単な食堂を兼ねてありました。
    この章の最後に大日本帝国陸軍 満州軍 第三軍司令官「乃木希典」の有名な漢詩を

      爾靈山    乃木希典

     爾靈山嶮豈攀難 爾霊山(註1)は嶮なれども豈攀難からんや
     男子功名期克艱 男子の功名克艱を期す
     鐵血覆山山形改 鉄血山を覆いて山形改まる
     萬人齊仰爾靈山 万人斉しく仰ぐ爾霊山

     (註1)爾霊山(にれいざん)二〇三高地のこと

     二〇三高地は難攻不落といわれているがどうして攻め上れないことがあろうか
     男子たるもの功名を為すには艱難辛苦を打破しなけらばならない
     たくさんの兵士たちの熱血で山の形も変わるかと思われるほどであった
     世人は永遠に爾霊山を仰いで尊い英霊を弔うであろう

    「鐵血覆山山形改」という詩句はまさしくそうだったと思われます。二〇三高地は日露両軍の血で埋まりました。ここでも次男保典を失います。旅順開城後、乃木と第三軍はさらに満州の地に向い奉天大会戦に参加します。旅順を落とした勇猛な乃木軍団がくるというのはロシア軍にはかなりな脅威だったようです。

    旅行時期
    2013年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    1.5
    コストパフォーマンス:
    1.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    すいていました

  • ルームチェンジ

    投稿日 2013年06月08日

    ニュー ワールド 大連 ホテル (大連新世界酒店) 大連

    総合評価:4.5

    平成25年6月1日より2泊3日で「大連・旅順」へ
    今年の3月末に5名で予約しました、予約時の「スイッシュホテル」が改装中で結局「ニューワールドホテル」で2人部屋と3部屋で予約、のち1人が家族に鳥インフルエンザ」で反対され4名で出発。
    大連到着後ハローツアーの送迎車でホテルへ、現地添乗員の「宋さん」と共にフロントにてチエックインの手続き、ルームNOが9XX・9XXでした、本来早期予約で16階以上でしたので、フロントに言ってルームチェンジも考えましたが、帰港後旅行社に文句を言って「値引き要求」でもと下心を出しそのままルームに入りました。思った以上の室でした、1部屋は最初の3人室そのままでかなり広い部屋でした。
    2日目午後5時ごろ「旅順」より帰り夕食ののちホテルのラウンジでウエルカムドリンクを飲んでいたら、「宋さん」から私の携帯にコールがあり、「ホテルのミスで室を間違えた、室交換でご了承願いたい、22階以上のエクゼティブクラスの部屋を用意します」との事で同行者と協議後、それで「OK」と返事をしました、時間を打ち合わせの上ルームでホテルスタッフを待ち、間もなく日本人スタッフ以下数名の方が来られ、皆さん「平謝り」で早速ルームチェンジ、替りの部屋は22階、エクゼティブクラスの階以上はルームカードを差し込まないと、エレベーターが動きません。
    室の大きさや配置は9階のルームとさほど変わりなし、しいて言えば、内装や調度がいいもの使っている処や、階が高い分だけ眺めは良好な処ぐらいかなと思っていましたが、翌朝大違いに気づきました。まず1つ目は、22階以上のエクゼティブクラスに専任の2名の若い美人コンソルジュが常駐している事。2つ目は、朝食のルームも同じ22階にあり食卓も1階の食堂よりもゆったりしていました、そして焼き立ての肉類や、しぼりたてのジュースがオーダーすれば、コンソルジユが食卓まで持ってきてくれます、もちろん専用の図書室や事務所として使用できる部屋も用意されていました。
    チエックアウトの時は、日本人スタッフは勿論、日本人女性の佐藤取締役が謝りに出てこられ、見送りまでいただき、こちらこそ平身低頭。
    今回の「大連・旅順」旅行を始め今までの海外旅行はいろいろな事でいい経験になります。

    旅行時期
    2013年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.5
    ホテルのミスでルームチェンジごは大変良
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    4.0
    周りに高いビルが林立していて肝心の大連港湾が見れない
    客室:
    3.5

  • 旅順の戦跡を訪ねて 水師営 編

    投稿日 2013年06月19日

    水師営会見所 大連

    総合評価:1.5

    私にとっては、「大連・旅順 旅行 その1」で書きましたように、今回の主目的である「日露戦役の戦跡を訪ねる」為、6月2日予定通りホテルを10:00(時間は日本時間で統一して書いています、現地時間は1時間引いて下さい)旅順に向け出発しました。
    昨日お世話になったU氏の関係者で「大連民族学院大学」の2回生の4名の方と、チャーターした車の運転手とわれわれ4名計9名です、車は昨日空港まで迎えに来ていただいた、「中国港中旅集団公司」の宋さと交渉の末、1000元で12人乗りのマイクロバスを手配していただきました、学生の4名の皆さんは、中国の少数民族の方々で、我々の通訳を兼ねて、「旅順は初めてなので、日露戦争の戦跡を一緒に訪ねたい」との事で、ご一緒していただく事になりました、道中渋滞もなく11:17最初の「水師営」に到着しました。
    水師営は本来「水師営会見所」といいます、ここは明治37年5月末の第3軍の大連上陸以来、激闘200日余り旅順要塞に立てこもっていたロシア軍が、明治38年1月1日(正月)ついに日本軍に対し降伏、ここ水師営で1月2日双方の交渉委員により旅順開城交渉が始まり「開城規約文章調印」にいたりました。
    明治38年1月5日、日本軍第三軍司令官乃木希典将軍とロシア軍旅順司令官アナトーリイ・ミハーイロヴィチ・ステッセル将軍が会見を行った処です。旅順攻囲以来日本軍死傷者約6万名、内戦死者は1万5千名の戦闘は終結し1月13日第三軍は「乃木大将」を先頭に入城しました。
    戦役終了後「小学唱歌 水師営の会見」はこの時の様子を歌詞にしたためたものです。


    學唱歌 「水師營の会見」
    作詞:佐佐木信綱  作曲:岡野貞一

    一、
      旅順開城約成りて
      敵の将軍ステッセル
      乃木大将と会見の
      所はいづこ水師營
    二、
      庭に一本棗(ひともとなつめ)の木
      弾丸(だんがん)あとも著(いちじる)く
      くづれ残れる民屋(みんおく)に
      今ぞ相見る二将軍
    三、
      乃木大将は厳(おごそ)かに
      御(み)めぐみ深き大君(おおきみ)の
      大みことのり伝うれば
      彼かしこみて謝しまつる
    四、
      昨日の敵は今日の友
      語る言葉もうちとけて
      我はたたへつ彼(か)の防備
      彼はたたへつ我(わ)が武勇
    五、
      かたち正して言い出でぬ
      「この方面の戦闘に
      二子を失い給いつる
      閣下の心如何(いか)にぞ」と
    六、
      「二人のわが子それぞれに
      死所を得たるを喜べり
      これぞ武門の面目」と
      大将答え力あり
    七、
      両将昼食(ひるげ)ともにして
      なおも尽きせぬ物語
      「我に愛する良馬あり
      今日の記念に献ずべし」
    八、
      「厚意謝するに余りあり
      軍のおきてにしたがひて
      他日我が手に受領せば
      ながくいたはり養はん」
    九、
      「さらば」と握手懇(ねんご)ろに
      別れて行くや右左
      砲音(つつおと)絶えし砲台に
      ひらめき立てり日の御旗

    当時、この付近は両軍の砲弾のために、家屋という家屋は影も形もなくなっており、会見所に当てられた民家だけが残っていた。日本軍がここを占領すると、直ちに第1師団の野戦病院として使用し、屋根に大きな赤十字旗をひるがえていたという。
    現在の水師営は歌詞にある「庭に一本棗(ひともとなつめ)の木」や「くづれ残れる民屋(みんおく)」は「文化大革命」時、紅衛兵の手ですべて破壊され復元したものとの事でした。向かって右側の部屋に日露戦役のパネルが展示されて、ガイド嬢が6枚ほど説明をしていましたが、一部首をかしげる説明もありました、日本の領土でないので致し方なし。左側の部屋にはテーブルと長椅子がありました、乃木将軍の漢詩の拓本を多分写させない為「撮影禁止」でした。
    民屋を出て駐車場横のお土産売り場へ、何もかも値札は高い、携帯のストラップは3個で100元(当時のレートで1,700円)、値引き交渉をして結局10個を100元でゲット、ばらまき用の土産が出来ました。

    旅行時期
    2013年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    1.5
    コストパフォーマンス:
    1.5
    これで40元とは高い
    人混みの少なさ:
    1.5
    時期が時期でした(鳥インフルエンザの最中)ので我々の一行だけでした
    展示内容:
    1.0
    余りにもお粗末

  • 大連入国時の検疫

    投稿日 2013年06月04日

    大連

    総合評価:3.5

    6月1日より2泊3日で大連・旅順へ行って来ました。
    中國渡航を控えてる方にとって、今一番気がかりなる
    ことは入国時の「検疫」体制だと思います、大連だけ
    かもしれませんが、「検疫」は無いに等しい状況でした。
    この国は「鳥インフルエンザ」に対して、日本人が考え
    ている以上に、あまりにも無頓着です.
    「検疫所」は一応係官はいますがろくに「赤外線モニター」等
    は見てません、まったく素通り状態です.
    出発前にネットでいろいろ書かれていましたが、まず機内での
    「検疫カード」さえ配られません、現地の人に聞いても「大連
    は鳥インフルエンは無い」との事です、ましてや、マスクをか
    けている人は、皆無でした。

    旅行時期
    2013年06月

  • 高所恐怖症の人にはお勧めしません

    投稿日 2013年05月22日

    バイヨーク スカイ ホテル バンコク

    総合評価:4.0

    このホテルのフロントの階にある「フルーツビッフェ」は良かったです、色々な果物が食べれますし、リクエストすれば、その場で「ジュース」にもしてくれます、私たちの場合はツアーに組み込まれていましたので、料金はわかりませんが、そんなに高くは無いと思います。

    旅行時期
    2013年03月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    日本人のスタッフがいますので安心です
    バスルーム:
    3.0
    バスの排水が遅い
    ロケーション:
    5.0
    高いところが平気な人にとってはいいところです
    客室:
    4.0
    建物自体が少し古かったけど部屋も広くて良かったです

  • 朝のフライトでしたが離陸時快晴でした。

    投稿日 2013年04月16日

    シンガポール航空 シンガポール

    総合評価:4.5

    日本人のキャビンアテンダントの方が数名おられました。飛行機から降りる時に、通路で順番待ちしていた時、気さくに声をかけていただき、「蟹」が食べたいと話したら、「ジャンボ・シーフド」がおいしいと聞きましたので、シンガポールに着いて予約を取り3日後の夕食に行きました。期待にたがわずおいしかったです。キャビンアテンダントの皆さんはさすがに「食通」ですねー。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    搭乗クラス
    エコノミー
    直行便
    直行便
    コストパフォーマンス:
    4.0
    接客対応:
    4.5
    機内食・ドリンク:
    4.0
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    3.5
    私の操作ミスで動作不良を起こしましたが、すぐにリセットしていただきました
    座席・機内設備:
    3.5
    日本語対応:
    4.5

  • シンガポール旅行・マリーナマンダリン

    投稿日 2013年04月15日

    パークロイヤル コレクション マリーナベイ シンガポール

    総合評価:4.5

    早期割引適用される「ツアー」で行きました、ホテルをわずかなUP料金で「マリーナ・マンダリン・シガンポール」に変更しました、当初は今話題の「マーリナ・ベイ・サンズ」も選択肢の一つでしたが、「ベイ・サンズ」は余りにも巨大過ぎましたので、こじんまりした「ホテル」を選びました。結果「ベイ」に面した、最上階の28階のルームでした、そこからは、シンガポールの観光スポットの「マーライオン」が真正面にみえ、「ベイ・サンズ」も湾の向こうに見え、絶好のロケーションでした。ホテルからはマリーナ・ベイ」を散歩かたがた約1時間半ぐらいで一周しました、その時「ベイサンズ」の中を通り抜けて来ました。

    旅行時期
    2012年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    5.0
    早く申し込んだので
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    4.5
    ベイ側の28階でしたのでバツグンでした
    客室:
    3.5

サイドリッツさん

サイドリッツさん 写真

3国・地域渡航

4都道府県訪問

サイドリッツさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

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もともと海軍艦艇(海上自衛隊艦艇)お宅なので
ハワイ「環太平洋演習」に合わせて。
サンフランシスコ「艦隊週間」に合わせて。

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