alex22さんのクチコミ(6ページ)全206件

南禅寺に向かう途中に立派な門と立て看板を見つけました。南禅寺で外国人観光客の人ごみに疲れたこともあり、静かな空間を求めて金地院に立ち寄りました。中のお庭は手入れが行き届いており新緑が美しかったです。本堂には有名な猿のふすま絵があるとか。絵を見るだけで７００円の拝観料が別途必要とのことでしたので、また次回にしました。

徳川家康の遺言により建立された建物。中は薄暗く、将軍達の像がたくさん置かれています。天井には龍の絵がありました。訪れたときは他に誰も見学者がおらず、全体的に建物の劣化が激しいため、中の像が暗闇にうっすら浮かび上がるやや不気味な雰囲気が漂っていました。

金地院にある美しい石庭です。石や木の配置でツルや亀の姿が表現されているようで、なんとなくわかるかなという程度ですが楽しめました。観光客が比較的少ないのでゆっくりと静かに見学ができて穴場的なお庭だと思います。

京都の街中を走る美しい小川。水は透明で比較的浅く、太陽の光がキラキラと水面に反射して綺麗です。川に沿って桜の木があるので桜のシーズンは最高！高瀬川沿いのレストランでランチをいただきましたが川に面したテラス席は葉桜でも気持ちが良かったです。川沿いを散歩するのもおすすめ。

地下鉄の蹴上駅から南禅寺に向かう途中に立派な門があり、きれいな日本庭園が見えます。お庭の緑が美しく、ふらっと入りました。あまり広くはないですが、手入れが行き届いており十分楽しめました。有名な猿の絵が特別展示されていました。

四条大橋からの鴨川の眺めはなんとも京都らしい景色だと思います。暖かい日は川沿いの歩道をゆっくり散歩するのも気持ちがよいです。川沿いのレストランやカフェも居心地の良いお店が多いので探してみることをおすすめします。

春の特別拝観をやっていたのでふらっと立ち寄ってみました。綺麗に手入れされた庭園は新緑の緑で埋め尽くされており、落ち着く空間でした。奥にお茶室があり、係の方のお寺の由来など説明を聞きながらお抹茶をいただきました。

有名な三門を通って真っ直ぐ参道を進むと正面に見えてきます。参拝ができるようになっていて、金網の隙間から中のお堂の様子を覗くことができます。中はくらいのですがご本尊の上には見事な龍の天井画があり、印象的でした。

南禅寺の主役とも言える三門。有料ですが門の上階に登ることができます。石川五右衛門のセリフ通りの絶景が楽しめます。上に登らなくても、新緑の季節は開いた門の扉から見える境内の景色が絵のように美しかったです。

南禅寺の境内にある水路閣。お寺の境内を通るためにわざわざデザインしたという趣きのある水路橋です。外国人観光客のフォトスポットのようで、たくさんの方が写真を撮っていました。お寺の雰囲気とは少し違う異国情緒溢れるデザインですが不思議と景色に溶け込んでいます。

JR京都駅のバスターミナル向かいにある京都タワー。そこまで高いタワーではないですが、高い建物が少ない京都の街は展望台から一望できます。古くなりましたが、京都タワーホテルに宿泊すると展望台の無料チケットがもらえるはずです。

祇園のちょっと奥に有名な親子丼を出すお店があるとのことで、18時頃立ち寄りました。店内は空いており、お客さんはほぼ外国人観光客でした。話題の親子丼は塩気が強くあまり美味しいとはいいがたい。。お味噌汁もつかず。スタッフのサービスもいまいちでした。残念です。

京都駅からバスで20分程の場所ある三十三間堂は京都に来たら必ず立ち寄るお堂です。たくさんの仏様に見つめられるような空間は特別で、心が静まるのを感じます。昼過ぎに訪れたので団体観光客が多く、ゆっくりできなかったのが少し残念でした。あと、飲酒した参拝客は入場禁止にするべきですね。

湯豆腐や舞台の世界で有名な南禅寺。京都駅から地下鉄を乗り継いで行って来ました。蹴上駅から10分程歩くと門が見えてきます。
中は緑が美しく、有名な門が視野に入るとその迫力に圧倒されます。もんの間から見える奥の青紅葉が絵のように美しかったです。

正面の仁王門から中門をぬけると階段の先に金堂が見えてきます。裏には八重桜がまだキレイに咲いており、建物自体も裏が古く趣きがあって素敵です。青紅葉もうつくしい参道で、絵になる風景でした。お詣りのための行列ができていました。

有名な五重塔です。新緑の季節に訪れたので、青空と緑色に縁取られたうつくしいバランスの五重塔が見られました。桜は残念ながら終わっていましたが、白い藤の花が近くに咲いており、甘い香りが漂っていました。桜の季節にまた来たいです。