akymhryさんのクチコミ全26件

六本木ヒルズにも支店があるほどの有名点ですが、１階のテイクアウトはむちゃむちゃ大行列が出来ています。店内の２階も非常に混んでいます。３階へ直行することを個人的にはオススメします。値段は少し高くなりますが、そもそも３階でしか食べられないメニューもあります。

豫園は上海の浅草のようなところですから、おのぼりさんでいっぱいですが、その中心部にあって、落ち着いて一服することが出来ます。窓からは、眼下に観光客の群れ、そして、遠くには上海ワールドファイナシャルセンターなどのビル群が望めます。

アンコールワット自体はもちろん一度は訪れるべき場所です。しかしながら、超有名観光地だけあって、おびただしい人の数です。全体の姿を眺めるには、バルーンから、というのも一興かもしれません。ヘリコプターや飛行機のチャーターは高いですが、これなら手ごろ。

シェムリアップ市内中心部からバイクタクシーで３０分くらい。湖に出る船がたくさんいて、交渉次第で値段は何とでもなります。船に乗ると、途中、小学校の近くを通りますが、その近くの水上売店で、ノートを買えとか鉛筆を買えを、なかば強制的な寄付を求められます。

ウィーンから列車で１時間ほど。ブラチスラバ中央駅を降りて１０分ほど歩き、ミハエル門（かつて旧市街は城壁に囲まれていて、門が4つあったらしい。このミハエル門は14世紀に造られたもので、現在この門だけが残っている）を通って、旧市街に入ると、古い町並みがキレに保存されています。街のあちこちに妙な像があって、時どき、本物の人かと思ってちょっとびっくりします。

1869年にこの歌劇場が完成した時、皇帝のフランツ=ヨーゼフがこれを見て、１階が低すぎるとして、「沈んだ箱」と評した。そのために、ふたりの設計者のうちひとりは自殺し、もうひとりも病に罹ってやがて亡くなった──といういわくのある建物。

広大な庭の中央あたりに「ネプチューンの泉」という華麗な噴水がある池を囲んで、ローマ時代の遺跡を模した建造物があり、そこからさらに丘を登っていくと、グロリエッテという凱旋門に達します。そこは庭園内でいちばん高いところで、そこからは広大な宮殿が一望でき、ウィーンの街も遠くに望めます。

世界一高いビルであるドバイのブルジュ・カリファよりも、もちろん、東京スカイツリーよりも、展望フロアがある位置でいえばずっと高い、地上470メートルからの眺めは圧巻です。天気が良ければ、長江も見えます。

ダイビングショップも近接しているし、中心部にも歩いていけない距離ではないし、使い勝手はかなり宜しいです。
なお、近くに「カープ」という広島カープのファンのおばさんが長年営んでいるレストランがあります。カープファンなら行ってみるべきでしょう。

ろくでもない「まがいもの」の寿司屋もパラオには何軒かあるなかで、ここは“まとも”です。地物の魚を使った刺身も、ただ切って出してくるのではなくて、ちゃんとひと仕事してあるものが多いようです。ご主人の知見も豊富です。

海で遊ぼうとか、街でショッピングしよう、という人に向いたホテルではありません。「アスリート」向きです。高レベルのスポーツ施設が揃っていて、じっくりそこで、トレーニングのための「キャンプ」を張ろうと考える人には良いです。

ショッピングモールの中にある巨大人工スキー場。中に入るだけなら比較的安く済みます（ウォームウエアや靴は安く借りられます）。スキーやスノボを滑らなくても、ボブスレーのショートコースとかチューブ型のソリなどでそれなりに遊べます。

展望台からの眺望はさすがに圧巻です。ただ、冬から春の変わり目の時期は、風が吹きやすく、風が吹くと、砂嵐状態で、ほとんど何も見えなくなります。安くないお金を払って展望台もしくはカフェレストラン（122階）へ行った日が、もし風の強い日だったら、運が悪かったと諦めましょう。

とにかく広くて、全部まわるには一日やそこらではムリってくらいです。水族館やスケート場もあり、まあ、何かと楽しめる所ではあります。ちなみに、紀伊国屋書店が入っていますが、その店舗内だけでもかなりの広さ。

成都市内に複数の店舗がありますが、団体旅行客の観光コースに組み込まれている大きな店と、本店（小さめ）とでは、味も、雰囲気も、まるで違うように感じられました。「本場」のそれらを味わいたいなら、「本店」をオススメしたいところです。

パンダがたくさんいて、とくにまだ生後2ヶ月とかのパンダは実に愛らしく、それらを眺められるのはやはり愉しいものです。2歳くらいのパンダと同じベンチに座って写真を撮ることができる所がありますが、それには1200元ほど取られます。つまり日本円で2万円近く。それでも、「パンダと同じベンチに座って２ショット」というのが貴重だと思ったら、寄付だととらえて、どうぞ。

東京でいえば浅草のようなところです。観光客でいっぱいで、周囲の小径に「小吃」の屋台がたくさん出ています。「三国志」の「聖地」ということになっていて、諸葛亮関連以外にも、劉備の墓とされる陵があったりしますが、歴史的信憑性については判断がつきません。

落ち着いた雰囲気の庭園ではありますが、そこはやはり観光名所ですから、団体客に出くわすと、とたんに騒々しくはなります。しかし、成都市内の喧騒から離れて、杜甫が詩をつくった頃に思いを馳せてみるのには良い場所でしょう。

文殊院自体は立派なお寺です。そして、その周囲に飲食店・土産物屋・「小吃」の屋台が軒を連ねているのですが、その数が夥しい。訪れる人でにぎわっていて、人あたりがします。しかし、そういう人で溢れる場所の活気が愉しいのもまた確かです。

別に何があるというわけではない、広場です（真ん中にらせん状のモニュメントみたいなのはありますが）。春節時に訪れたので、正月飾りのイルミネーションやライトアップはそれなりにきれいでしたが、だからどうということもないです。