寅さんのクチコミ全11件

静かで美しい宿です。また、お料理も新鮮な魚、地の野菜などが丁寧に料理されて美味しいです。中井のお姉さんも素朴に愛想よくて、居心地良く過ごせます。
縁側からの眺めは　絶品。ただ、大浴場の洗い場が４席しかなかったので、１グループが入ってこられたら、空くまでは露天風呂などで、待つのがチョットね。

宿の前の川沿いにお散歩して、大きな「由布岳」見えます。
金鱗湖も近いです。
土産物屋街も付近にいっぱい。
宿の食事は　地場産の食材がふんだんに使われていて、とっても美味しい。
胃袋から、健康になりそうです。

部屋も、一人でも離れを使わせてもらいました。（少し割高ですが）

チョットぜいたくですが、価値はあります。

きつねうどんのお揚げさん、自家製で煮てはると思います。
ジンワリ、出汁がしゅんだお揚げさん。
だしも、うどんもちゃんと作ってる。よく、海外の和食屋行ったら、冷凍の某メーカーの
ペッチャンコの甘いだけのアゲえを ポイっと載せた、冷凍うどんを出されることがまま、ありますが、ここはちゃんと作ってはる。
また、寿司も カウンターに座って注文しましたところ、ネタケースから、ネタを手際良くだし、にぎられ、シャリの具合、バッチリ。
さけも 「久保田」置いてたし。
また、別の日に食べた、定食膳も 天婦羅とか盛り沢山です。
少しお値段が貼りますが、洋風ばかりで 何だか 胃の調子が、、、、というならば是非、こちらの和食で 元気ハツラツになって、観光しましょうね。

ホテル横の地下鉄、トラム乗り場は大変重宝。
なかでも、トラム３７、３８乗ったら、一本で　ベートーベンの散歩したハイレゲンシュタットへも行けますし。結構郊外へ行く雰囲気を味わえてよかったです。
また、ホテルの一階に　寿司屋「大八」もありますので、しんどいときはこちらで軽く食事をとれます。ただしこの寿司屋に行くには館内移動では生きにくいので、ホテルを一旦出て、建物の左手に回っていきますとすぐわかります。
ただし、味わいレベルで言ったなら、「天満屋」国立歌劇場そば。には見劣りします。
朝食も　まー、標準のビュッフェでしょう。卵を焼くコックさん、見習いかな～。何度も失敗して、最後のほうは厨房に引っ込んで出てこなくなってた。
お部屋のバスルーム、トイレ、リネン類は完璧に清潔でした。キッチリされてます。
Wifiむりょうやしね。

結構あっちこっち行きますが、「インターコンチネンタル」って、どうでしょうか？　以前　
タヒチのボラボラ島、パペーテでも泊まりましたが、全体がビジネスホテルっぽい。
高級感はないです。　朝食ビュッフェとかは　まあまあ多品種をそろえられてました。
ｔだ、目の前がドナウを見越して、王宮、鎖橋を眺められたのはよかったかな。
個人的意見で恐縮ですが、３泊４日ブダペストにいてたんですが、
正直、たいくつ。
建築物の細部には見るとこもありましたが、中の展示物が　なんとなく雑然と
してて、重厚感がなかったです。

旧市街に歩いて行けるので、便利。お買い物も、土産屋さんもたくさんあるので便利。
近くにタイ式マッサージあるので、フットマッサージ、全身もみほぐしも気持ちが良い。
ホテルの朝ご飯は、「ごはん、みそしる」おいてましたが、ごはんは　ワイルドライスです。バラバラしてますが、おかずに、地元の魚の　鱒かなー？の酢漬けが置いてあったんですが、これとワイルドライスは　良く、あいます。
一度、おためしを。
ホテルのシャワーはお湯もよくでました。
リネン類も清潔でした。
私は　デラックスツインに一人で止まったのですが、一人でちょうどかな？
２人だと、よっぽど気心の知れた人でなかったら、息苦しい。

よーかった。この店で　つっけんどんにされたのが　私一人で無くって。
この店で食事した後、ちょっとショックで、ホテル食にきりかえたぐらいです。
なんせ、注文全部終わる前に、立ち去るは、年寄りの母親に　少しぬるくした、白湯（もちろん、有料のミネラル使ってもらってよいのに）　　「メニュウにないです」の一点張り。　オーナ？みたいな　オバハンは　睨みつけて腕組みして　ずっとこちらをみてるし、　欧州人の観光客には　エッレー素敵なスマイルで　ペッラペッラーのドイツ語（自慢か～？）で　お話してるねんけど、私が　追加の　ビールたのんだら、確かに言われた、「次の方がまってるので、追加はだせません。」って、アンタ！！　横の欧州人には
ポンポン出してるやないの！　　ほんで、その人ら、私が　入店前から、飲んでるやないの！！
ヨーロッパ、いろんな国におじゃまして、同行者が　年寄りなもんで、各国の様々なレストランにお世話になったけど　こんなひどい扱いを受けたのは　はじめてです。
あ～。ほんとにすっとした。　同じような経験の方がおられて。
当分、ものすごい落ち込みましたよ。　何か私すっごい　無礼な事をお店の方にしでかしたのかと。

ミュンヘンから1泊の小旅行としゃれこんで、やって来ましたローテンブルク。
ミュンヘンからは　乗り継ぎ2回　難しいかなと思ったけど、すんなりと。到着駅からはタクシーでとりあえずは　本日お泊りの「ゴルデナーヒルシュ」へ。ずんずんタクシーが進みますと　ダーンと城壁門をくぐります。と、もうそこｈ別世界。ちょうど行った時期が１２がつの5日で街中がクリスマスの　みやげを並べてたり、飾り付けをされてて　メルヘンでした。同行の　ちょっとおボケの母親も鼻水たらしながら　ワッワと　喜んでました。クルーっと大きく坂のカーブを下りますと　運転手さんが　着いたとのことなので親子、いそいそと車を降り、ホテル前に立ちました。「？」何か　さびれてるのね。　ほこりっぽいというか、玄関のドアが風にパタン、パタンとゆれてるのね。　少しかしいで。　あれ、裏門かな？とも思いつつはいってみましたら、くらーいの。そして、年代物の　古ぼっちいツリーに点滅してるのでは無くて、正味切れかかった豆球が　チカ、、ッチカって明滅してました。「グーテンターク、ハロー」　って何回も大声出してもだーれもでてこんの。今入ってきたドアのガラス越しに外を見ると、それなりに観光客の方もそぞろ歩かれて、楽しそうな、観光地に思えるのですが、ホテル？の中は　どんより澱がたまったようなかび臭い空気が充満してるような息苦しさを　感じました。先に宿泊料を払ってなかったらこのまま退却して　ほかのホテルを当たりたかったです。
10分くらして　やっと　青っ白いとびっきり　愛想の悪い　ね～ちゃんが　やっと奥から出てきました。予約表を見せて。部屋までの案内を乞うと　まだ、用意ができてないから待てとのこと。私は気分転換に　せっかくのローテンブルクぶらぶらに出かけようと、また、早くこのいやーな空気から逃れたくて　母親に「外へ移行」と　促すと　ここで待ってるって。
アンタ　気色悪ないノン！　ここにひとりで居って。
ばかでかい　薄汚れたくまのぬいぐるみ（片目がポロンとおちかけてるねんで！）はソファーに座ってるは、隅っこのグランドピアノにボヤーっと証明はあたってるわ。
急に、ふるいチャールストンでも　かってになりだしそうやんか！
ホラー映画でこんなホテル出てきて、実際は何年も前にある事件があって閉鎖してて、我々だけがまよいこんで。。。。。。ってなくらいの不気味さ。
私はずるいけどおボケのおっかさんをみすてて表に出ましたよ。　オッカサンは　恐怖点がちょっとずれてるんや！って　合点しながら。
さて小一時間散歩して帰ってみたら　不気味な　でっかいくまのぬいぐるみの前に　母親はぼんやりすわってました。すわ！認知症に悪影響が！！と思って地被いてみると　うとうと寝てました。
4時過ぎにやっと　部屋に案内ｓれたけど　また部屋までの　道中の廊下が　不気味、照明が　遠くの曲がり角にポチンとぼんやり、そしてスタッフは　どうも先ほどの愛想悪いねーちゃんと　そのダンナっぽいこの　にーちゃん、そしてもう一人の　3人だけ」みたい。
廊下のあちらこちらの隅に、丸められたシーツ類や食べ終わった？食器類が　無造作にほっておかれてた。　部屋にはいったら、とりあえず　なんとは無に　安全確保のために窓をたしかめたもんね。　（飛び降りて逃げれるか）
まあ、一様　部屋の中は煖房がきいてました。　バスルームはだだっぴろくて、シャワーカーテンもなくて、　なぜか掃除用の　クレンザーの容器が　ころがってました。
　この古いお屋敷に　現在のところ　宿泊客は　どうも我々親子2人だけのようです。
アメニテイも何もあったもんじゃ無いバスルームを見たから今夜はお風呂なしにしましょう。はいるのも怖いす。
ホテル出てすぐ横の中華料理やで　八宝菜みたいなのんと春巻き、などをたべて今夜は早く寝て明日は早くにホテル出て、観光しようと決め部屋にもどりました。館内静かです。
時たま、温度差か　どこかでミシリっとか　ヤな音が聞こえます。この日ほど朝が待ちどう叱ったのは未だなかったです。寝るのも寝付けなく、ＴＶでＣＮＮニュースみてたら　かすかに　階下から　人声が　夜の１１時ごろでしたが　遅くに到着されたんでしょうね。　なんと　日本語がガヤガヤと聞こえてきました。ざわめきがあってこられました。私はあわててドアを開けて「日本の方ですか！」と　やっと　他のお客さんが同じ屋根の下に滞在されると言う安ど感に　喜びましたね。これで安心して眠れる気がしました。
あくる日の朝ご飯が、これまた何だか　散らかしっぱなしの感じです。
曲がりなりにも料金を頂戴してるなら、ビュッフェでほかのお客さんが取り散らかしｔ様な突き刺しあとのあるような　チーズ、ハムを並べっぱなしにはしないでもらいたいですね。（どうも　昨日の朝からのつかいまわしのようです。）
でも、不気味な夜を無事に過ごせた事を今回は神様に感謝して　そそくさとチェックアウト　退却するとしよう。
結局、私はなぜこのホテルを選んだのかな＾。
どこかの　ホテルの口コミ欄に　「歴史ある」とか「バウア渓谷を望む」とかにひかれたんやったかな。余りの薄怖い雰囲気に選んだ記憶さえぶっとんだ。
歴史どころか、幻のような古さ。
恐怖体験したい方は　ぜひ一度お試しください。
小心者は　眠れないこと　請け合いです。一人でエレベータ乗るのも度胸がいります。
「シャイニング」映画見ていったら　恐怖も倍増。

昨年の12月2日からかのホテルに3泊。荷物預けて、ローテンブルグに1泊、また戻ってきて、このホテルに2泊しました。
2011年の1月に　イタリアローマのホテル投稿にも書いてたのですが、我が家の旅行は、私48歳の娘と　76歳のちょっとおボケがきてる（認知症ね）母親の2人旅行です。
まずは　観光スポットへのアクセスですが、すぐ裏が　有名なビアホールのホーフブロイホフで　本当にさっぶい朝から、店内ムンムンの熱気で皆さん飲んで食べての大騒ぎしとられます。我々2人も　一緒にうかれて　白いソーセージやら、ビールやらでまったく意味の解らんドイツ民謡の掛け声にあわせて「エッサッサー」とか　おらんでみました。
さて、ホテルですが　到着時も　春風亭昇太さんによくにた　中国系のニッタリ笑顔のフロントさんがお出迎え、速やかに部屋へ案内してくれます。もちろんウェルカムフルーツとシャンパン付きね。母親がアルコールだめとわかると　すぐにあったかーいホットミルクを用意してくれたりです。　さっすがですね。
あくる朝の　モーニングビュッフェは　ソーセージいろいろ、ミュンヘン名物の「白ソーセージ」もちろんございました。オットー！横を見ると朝から、ビールとシャンパンがあーるじゃアーりませんか！私はもちろん　いただきました。　母は　おボケですが、かなりの健啖家で、モリモリ　運んでくるソーセージ、チーズをたいらげます。
このホテルもそうですが、1月に泊まったフランクフルトのホテルも　味噌汁？とごはんは用意されてるのですが、これはいただけません。やはりご当地の食材をいただきましょう。　お米が小豆粒のようにバラバラなんです。ちょっと行儀は悪いですが味噌汁をかけて、うましてみたりしましたが、悪あがきでした。
また、このホテルに　マッサージ、エステコーナがありまして、なぜか使用されてるのはフィレンチェサンタマリアノッヴェラのクリームでした。母親は行く先々のお国で　「エステないのん？」と言って施術を受けてる強者ですから、ちゃんと評価しますね。
フェイシャルは荒いけど、背中とか足の　リンパマッサージは　かなり的確に気持ち良いらしいです。　疲れ取りに良いですね。あと、バスタブとシャワールームも別に広くとられて、お湯もたっぷり出て7気持ちよくつかえました。
ちなみに、ご高齢者をご一緒されるのなら、シャワールムに　携帯のアルミの椅子（魚釣りで使うチッチャナやつ）持っていくと便利ですよ。そこに座らせて安全にあらってあげられます。
とにかくも　マンダリンオリエンタルは立地、部屋の居心地のよさ、スタッフの親切さ総合的に　良いのではないでしょうか？

２０１１年の１月６日から２泊３日で利用。イタリアローマからの帰国前に、乗り換え地のフランクフルトに降りて、利用しました。前日まで利用した、ローマの「ボスコロエクセドラ」のことを思うと、こちらは本当に律儀だなー。まずは予約時にホテルから空港へ送迎を依頼してたのですが、到着便が遅れたのですが、荷物のまわるところまで運転手さん（執事のようなビシっとしたスーツ）が私のネームカードを持ち、笑顔でお出迎え。
サー、車はでっかいベンツ（あったらしい、ピッカリですよ。）で雪の解けた道を一路ホテルへ。到着したら、手際よく荷物はポーターさんが部屋へ。チェックインもスムーズに我々母娘は部屋に案内されました。ローマのホテルとエレ～違い。（そこらへんの酷評はローマの口コミをどうぞ。）ベッドシーツは清潔。寝転がったら、日本の有馬の高級旅館のシーツみたい。体がのびる、ほぐれる。洗面所はチョイせま！でもせいけつ。
そして、晩御飯は同行の母（７５歳少し認知症気味の健啖家）が寿司が食べたいと言うので、このホテルの地下にある「いろは」にいったのさ。私は結構酒飲みで、母は上にぎりなら２～３人前はいっちゃうので、常から、我が家のエンゲルは高いのですが、この「いろは」でお会計は１１５ユーロ(12500ｴﾝ位）こんな晩御飯を次の日もで計２回利用。部屋付けのサインで。そのほかに部屋で１時間のマッサージをたのみ、部屋のミニバーのビール、ジュース、飲み放題。フロント横のバーで私、コニャック、ビールなどなど、帰りの空港までの”ベンツ”での送り。（運転手さんがチェックインカウンターまで荷物を運んでくれるんです）ここまで入って、ホテルに払ったのが　９０２ユーロ。
私は内容から見るに、お値打ち品のホテルだと思います。何度もイタリヤ旅行のとき乗り換えのフランクフルトに初めておりて初めてのドイツの街で良いホテルだった。これでドイツの第一印象が良かったなで、春にはもうちょっとドイツの他の街もせめよ～っと。

新年1月２日から４泊でローマ、その後ルフトハンザ乗換えついでにフランクフルトも２泊しちゃえってな、感じの今回の旅行です。すこーし、認知症の７５歳の（食欲モリモリ）母親と私、４８才の母娘二人旅行です。二人でイタリア旅行は６～７回。
今回はフォートラベルさんの口コミで一位（やったと思う）の　「エクセドラボスコロ」
に泊まったが。"残念”チェックイン時、ソファーに案内してくれないし、ドアボーイにタクシーを頼んだらたむろしている自分たちの知り合いの白タク紹介するし、
また、朝ごはんビュッフェの内容はこんなものでしょう。近くの、「マッシモダゼリオ」でも、生ハム、卵料理、等これ以上数種類、このホテルは立地も全体的にザワツイテル。
最終日は、なんと客室全室停電！！部屋内に非常灯なし。館内放送無し！本当に真っ暗。
かなりたってから、スタッフがまわってきましたが、ホテルのせいではないと、言い訳ばかり。早めに親をお風呂に入れててよかった～。入浴中だと、どえりゃ～ことでした。
エステもあると聞いたので、いってみたけど、ただの指圧マッサージにちょこっと、オイルをたらしただけやん。他にも　いろいろあるけれど、結論。
１）　この料金よりもっとやすくても　同程度以上のホスピタリテイあるホテルは
　　　　近くにある。
２）　駅前は　ザワツイテル。