５５うさぎさんのクチコミ(4ページ)全661件

カールスプラッツの向かい側にあるデパートで、ホテルに帰るついでに、目的もなく入店してみましたが、これと言った目ぼしいブランドは入っておらず、アパレルの階は閑散としていました。
地下の食料品コーナーは、ワインやチョコレート、調味料など、お土産にできそうなものが揃えられています。

駅名が示すとおり、カールスプラッツの広場前に出ることができます。ここからノイウハウザー通りを新市庁舎方向へ、ウィンドーショッピングをしながらゆっくり歩いても10分～15分くらいで行けます。駅の構内にも、商業施設が入っていて、明るい雰囲気の駅でした。

市内の有名なスポットでは、タクシーが並んで待っているので、わりと簡単に乗ることができます。カールスプラッツの噴水前に並んでいたのはベンツでした。ドイツではBMWやベンツが大衆車扱いなんでしょうか。そう言えば、大型バスやトラックもベンツ製が走っていたような… 運転手も信用できる感じです。荷物が多い時やひどい雨降りの日は、迷わずタクシーが良いですね。

駅名が示す通り、まさにマリエンプラッツへ行くには最適の駅です。地上階の出口前にはデパートやショッピングストリートが広がり、からくり時計で有名な市庁舎も、目と鼻の先。駅の構内にも軽食が取れるお店があるので、駅自体も便利です。日曜日は閉店の店舗が多いので、駅もなんとなく静かです。

ガイドブックに載っていそうな有名な場所は、地下鉄やメトロを乗りこなせると、効率良く楽に周ることができます。トラムの駅は短かい距離に設置されているので、1日乗り放題などのチケットがあれば、サッと乗ってパッと降りれば、目的地に早く行けます。地下鉄と違い、街並みを見ながらの乗車も楽しいです。

一ヶ月間ヨーロッパ各地を周遊しました。時には長距離バス、時には鉄道、距離によっては飛行機も利用しました。バスの利点は、なんと言っても運賃が安いこと。難点は、幾つかの都市で乗客をピックアップしながら来る便の場合、座席の事前予約ができない場合、自分の理想の座席が確保できないこと、そして渋滞や天気によって、到着時間が遅れることが多々あることでしょう。
今回、ミュンヘンまでは、オーストリアのザルツブルグからFlixbus(グリーンの車体が目印)に乗り、ミュンヘンからチェコのプラハまではRegioNet(黄色の車体が目印)を利用しました。
どちらも時間通りには運行しませんでしたが、リーズナブルに旅行できたので満足です。
ZOB(バスターミナル)内にも、マクドナルドや食料調達に便利なお店が入っています。

ミュンヘン中央駅は、有名なカールスプラッツ(広場)からも徒歩圏内で、トラムや地下鉄への乗り換えも便利です。また、ヨーロッパ各地へ行くことのできる長距離バスのバスターミナルは、中央駅から徒歩１０分かかるかかからないか、という距離ですので、鉄道や長距離バスでヨーロッパ各地を周る方は、中央駅周辺に宿を確保されると便利でしょう。
駅の構内にも食料の調達に便利な店がいろいろありますので、夜間の発着便でも時間を潰せそうです。

王宮のあるミヒャエル広場やシュテファン大聖堂の辺りは、馬車が常に待機しています。そのため、夏場の暑い時など、馬のフ○の臭いが漂ってきます。
20分 55ユーロを高いと見るか、安いと感じるか、それは人それぞれですが、ここでしか味わえない体験ということで、思いきって乗ってご覧になってはいかがでしょうか。数名で乗るならリーズナブルになりますね。

ウィーンから、お隣ハンガリー ブダペスト、スロバキア ブラチスラヴァまでの移動に、長距離バスを利用しました。
Regiojet という、黄色のボディが目印のバスは、いろいろな都市に路線を有しているので、利便性も良く、運賃もリーズナブルです。バスにお手洗いも付いていますし、フリードリンクのサービスもあります。ウィーン中央駅内にも、案内カウンターがありますが、ネットで予約することができます。インターナショナル・バスターミナルは、ウィーン中央駅のそばにあります。
Flixbus という、緑のボディが目印のバスは、VIB(Vienna International Busterminal)から発着しており、こちらは中央駅ではなく、地下鉄3号線 Erdberg駅から徒歩2、3分のところにあるターミナルに行かなければなりません。
どちらの会社も、バス内でwifiが使えたので便利でした。

ザルツブルグ中央駅から、緑のボディが目印のFlixbusに乗って、お隣ドイツのミュンヘンまで足を延ばしました。コストパフォーマンスが良いですし、景色を眺めながらのんびり旅ができて、時間のある方にはおすすめです。
Flixbusの乗り場は、ザルツブルグ駅のから歩いて5分ほど、あまり大きな表示がないので、本当にそこがバス停か不安でしたが、着いてみると沢山の乗客がすでに並んでいて、バスも予定時刻通り出発しました。
途中の国境越えのところでは、警察のような係官がバスに乗り込んで乗客のパスポートチェックをしていました。渋滞があったため、ミュンヘンへは予定時刻より遅れて到着しました。

リンツやザルツブルグなど、オーストリア西部へ行きたい時には、ウィーン西駅から、ウェストバーン鉄道に乗ります。
私が利用した車両は、エアコン無しだったのですが、途中からエアコンの効いた車両に移ることができました。気温の高い真夏には、エアコン無しの車両はかなりきつかったです。
ウィーンを出ると、延々と畑が続き、途中小さな村がポツリとあったりして、のどかな風景を楽しむことができます。

空港駅からRailjetに乗ると、市内の中央駅 (Wien hbf)まで15分で、お安く移動できます。
前もって公式サイトからチケットを購入しておくこともできます。
https://www.oebb.at/en/
オーストリアの鉄道は、清潔で 時間も正確なので、地方都市へ遠出する際に、景色を眺めながら鉄道で旅をするのも良い思い出になるでしょう。

ウィーンの地下鉄(Uバーン)は、市内をくまなく網羅しているので、観光の足として欠かせません。主な観光名所へも、楽に移動できます。数日滞在なさる方なら、乗り放題のチケットを購入なさるとお得です。(7日間乗り放題 17.10ユーロ)
旧式車両はエアコン無しのものもあり、乗客が多い真夏のラッシュ時は、かなりつらかったです。

ちょっと歩くのは面倒だなーと思った時など、思い立ったらすぐ乗れて、好きなところで降りられますので、地下鉄にはない利便性があると思います。街並みを眺めながら乗れるのも、鉄道好きにはたまらない楽しみです。
ただ、旧式の車両にはエアコンが無く、真夏はさすがに暑いので、長い距離乗るのはつらかったです。

小さな駅ですが、床のタイルや色合いがレトロっぽくて素敵です。この駅の横にはシュタットパークという大きな公園が広がり、著名な政治家や音楽家の像も見られます。ヨハン・シュトラウスの像もこちらの公園内にあります。
インターコンチネンタルやヒルトンなどに宿泊される場合は、こちらが最寄駅となります。

地下鉄Uバーン 1号線、3号線が乗り入れている駅で、ウィーン市内どこへ行くにも便利です。駅から地上に出ると、目の前に ウィーンのシンボル的建築物 シュテファン大聖堂がドーンと出迎えてくれます。大聖堂周辺は常に観光客でごった返しており、この駅で乗り降りする乗客も多いです。身の回り品にお気をつけください。

ウィーンの空港駅から、市内行きの電車Cityjetに乗ると、中央駅まで直通ですが、その次にこのマイドリング駅に停車します。あまり大きな駅ではありませんが、駅舎構内には ANKER(ベーカリー)もあり、ここから遠出する際の食料調達にとても便利です。
地下鉄Uバーン6号線の案内も分かりやすく、地下鉄の乗り換えも楽にできます。

空港行きの電車はこちらの駅からも出ています。地下鉄(Uバーン)からの接続も分かりやすく、発券はクレジットカードも使えます。
空港行きの電車は、時間通りに発車します。スーツケースを置くスペースも確保されていますが、乗客が多いので、座れるかどうかは時間帯によると思います。

空港からウィーン市内へ移動する際に、多くの乗客が利用しています。中央駅の
駅舎の屋外には、RegioJetなど 長距離バスが発着するバスターミナルもあり、ここを起点に周辺国へ足を伸ばすのに大変便利です。
駅の構内には、マクドナルドやANKER(ベーカリーチェーン)もあり、旅行前の腹ごしらえにも便利です。
駅の構内ではWIFIも使えました。

ウィーンから鉄道でザルツブルクへ行く際に利用しました。
地下鉄(Uバーン 3号線、6号線)も乗り入れている駅ですが、鉄道(Sバーン)に乗り換えるには、地下鉄の駅舎を出て、向かい側にある鉄道駅舎への徒歩移動が必要です。道を挟んで目と鼻の先ですが、5分くらいはゆとりを持って移動されるとよろしいかと思います。