うえのんさんのクチコミ全11件

名物の「のっぺいうどん」は一度は食べるべきです。
とろみスープの椎茸うどんです。
量もまあまあ。
長浜に行ったらこれですね！

友人がご飯物を頼んだら、すごく量が少なかったです。
「のっぺいうどん」以外は割高かも！

　国道42号線を右折して、那智の滝へ向かう途中、ここ補陀洛山寺（ふだらくさんじ）に立ち寄る人はあまりいません。
　主に平安時代、遥か南に存在する観音浄土、補陀洛山へと旅立つ宗教儀式（補陀洛渡海）を行っていたお寺です。
　行者は108個の石を体に巻き付けて乗船し、船室を閉ざします。船は沖合まで引っ張ってから綱を切り、補陀洛山を目指して漂流していくのです。
　もちろん転覆して溺死するかそのまま餓死するかで、要は自殺です。
　写真は伝承から再現した補陀洛渡海船。四方に鳥居がある異様な姿が恐ろしくて好きです。心から離れなくなります。

私の最寄駅です。

内部線の駅は、ほとんど無人駅ですが、
その中でも小古曽駅は、自動券売機すらない唯一の駅です。

そのため、小古曽駅から乗って途中駅で降りるには、
車内の両替機で両替して、運転席後ろの運賃箱に運賃を入れて下車するのですが、
そのシステムが分からないため、悪意なく支払せずに降りてしまう人がいます。
しかしそれを防ぐシステムもないところが、内部線の平和的魅力のひとつです。

何の設備もない質素な駅ですが、駅前の水路には鯉が泳いでいます。
ホームに立つと目の前は畑、畑に咲く花で季節を感じることもできます。
飾り気のない駅にも、ほのかに風情があります。

チャイナタウンは多くの人でとても賑やかです。

高級中華料理店もあるみたいですが、
夜になると、安くて美味しい屋台がたくさん軒を連ねますので、
好きなものをハシゴして食べるのが楽しいです。

アクセスが少々不便かもしれませんが、楽しいエリアです。

有名な浜辺の露天風呂に、真冬の2月に入りました。

良かったのは、冬の日本海の荒波を堪能できたこと。
露天風呂から見ると、波が目線より高い位置にあり、次第にのみ込まれやしないかと、恐怖を感じるくらい迫力がありました。

良くなかったのは、お湯がぬるかったことです。
全然温まることが出来ず、上がって服を着るときなど、ガタガタ体が震えました。

部屋は全室窓側、料理も美味しく、スタッフの対応も良かったです。

料理が素晴らしかったです。
見栄えも良く、味も良く、そして食べきれない品数と量で言う事ありません。

それだけの料理が食べれて天然温泉に入れて、鍵なしの部屋という事で割引があってですが、1泊2食付きで大人1人7,350円は大変割安です。

但し、部屋の畳の上に髪の毛がたくさん落ちていたり、脱衣所の扇風機がホコリだらけだったり、掃除が行き届いていないのが残念でした。

初めてオール５の評価をします。
屋上のカフェでコーヒーを飲みながら望むサンセットとサンライズ、至福の一時でした。
スタッフのサービス意識もレベルが高く、英語もしっかり通じます。
部屋の造りは民族的なデザインでシルクロードの気分が盛り上がります。
フットマッサージはお茶が付いて1時間88元でした。

詳しくは私のＨＰにて
http://heartland.geocities.jp/ywkkt705/2011silkroad3/2011silkroad3.html

家族旅行で利用しました。

場所が分かりにくいという口コミを聞いていましたが、レンタカーのナビが案内してくれたので、問題ありませんでした。

それより駐車場が少なくて、送迎はしてくれますが、ホテルから離れた所に車を停めに行かなければならないので、それが少々不便です。

そしてそして肝心のホテルですが、大満足しました。
ホテルの規模・設備・レストランや売店の充実ぶりは素晴らしく、部屋の広さや設備も期待を大きく上回り、はっきり言って驚きました。

美ら海水族館のチケットもついて大人1人5,000円なんてありえない価格です。

沖縄に個人手配で家族旅行するなら絶対お勧めです。

鐘楼に近くて場所は非常に便利です。
部屋が狭いのですが、場所の良いホテルは日本でもそうなので仕方がありません。
それで安いのですからお勧めできるホテルなのですが、
シャワーがチョロチョロしか出ないのが不満でした。

古代の人々が、神の降りる場所として畏敬していた、高庭と呼ばれる禁足地を一目見たくて、石上神宮に行ってきました。

しかし、拝殿脇の連格子の隙間から僅かに見えるだけで、正直ちょっと欲求不満です。
しかも、神職でも立ち入らず何も無かったこの空間に、明治時代にあろう事か本殿を建てしまったそうで、何ともバチ当りな話です。ちなみに本殿も一部がチラッと見えるだけ。

更にバチ当りなことに発掘調査もしたそうですが、出土した七枝刀（しちしとう）というのが格好良くて、バチ当りとか言いながらも、七枝刀をデザインしたお守り（1,000円）を買ってしまいました。結構気に入っています。

しかし日本人というのは、何かが目に見えないと信ずる事ができないのでしょうか？
高庭を、不純な建物など無い純粋な聖地に戻して欲しいと、改めて思うのでした。

陰陽師の中の陰陽師、安倍清明を祭る清明神社に行って来ました。

清明が五行（木・火・土・金・水）の象徴として用いた五芒星（ごぼうせい）の紋が、
神社のいたる所に描かれていて、清明ファンにはたまらない聖地です。

そして嬉しいのが、お土産の充実ぶりです。
神社の敷地内にも小さな売店がありますが、
神社の左隣りのお土産屋さんには、安倍清明グッズが沢山売っています。
元々は西陣織りを営んでいたお店という事で、
五芒星をデザインした西陣織りのネクタイなども充実していて、
1本買いましたが、陰陽師の力を得たような気持ちになれて最高です。