chirorooさんのクチコミ(6ページ)全129件

その名の通り白鳥大橋を望む為の施設です。
らせん状の階段を登っての展望台は、夜は暗いので灯りが必要です。
手前に工場群、その向こう側に白鳥大橋が望めます。
風向き次第で工場の煙が白鳥大橋を隠してしまう事も…。
併設の道の駅では休憩もできます。

工場夜景を観てみたいとバスツアーに参加。
願い叶って絶景ポイントに到着。
するとそこはライトアップされた白鳥大橋も同時に視界に飛び込んでくる世界！
昼間は無機質な工場群が１８０度変化を遂げて美しく煌めき、羽ばたくような白鳥大橋の壮大さとコラボレーションした景色は感動的な素晴らしさでした。

地元人でもなかなか辿り着けない場所にある、まさに隠れ家カフェです。
店内装飾は個性的ですが落ち着いた印象です。
２階席もありますが、階段が急なのと天井が一部低くなっているのとで少し難点があるのが残念です。
ランチセットには食前ドリンクとしてレモンジュースが提供され、オリジナル感があります。メニューも季節毎に変えてくれるようなので飽きることなく足を運べます。
札幌市内、水源地通りからならば羊ヶ丘展望台方向に左折して間もなく左に下る二股があるので、そちらを左に。　すると右側の高架下に駐車場が見えます。
羊ヶ丘展望台方面からなら、セイコーマート前の信号を右折、すぐを左折で下り、左側の高架下に駐車場が出現、店舗はその奥です。

北海道にしか居住していなかったとされる「アイヌ民族」についての資料館です。
当時の暮らしぶり・文化が３つのテーマ（暮らし・神々・大地）に分けられ、分かりやすく展示されています。
重要有形民族文化財の所蔵品の中、2013年3月に経済産業省の「伝統的工芸品」の指定を受けた「二風谷イタ」と「二風谷アットゥシ」も数多くあり、その民族文化は自然との共生が基本にあったのだと理解できます。　
自然の恩恵に感謝をし、自然と共存しなければ、と改めて感じました。

自慢の豆とこだわりの水を使ってネルで一杯一杯を丁寧に淹れてくれる美味しい珈琲。
軽食メニューには道産小麦、全粒粉、健康卵、無添加、無農薬、有機栽培、自然栽培など安心で安全な材料を使用しているようです。
全粒粉使用のパンケーキは流行の‘フワフワふっくら’ではありませんが魅力的です。
カットケーキやクッキー、僅かですが和食のお食事メニューもありました。
アットホームでステキなカフェでした。

自然を充分に残しながらも所々に美しい造形がされている公園です。　
巨大な水路「カナール」、その両端を囲むポプラ並木、ヨーロッパの宮殿を思わせる庭園、その全てが一望できる展望台からの眺めは素晴らしいです。　晴れた日には遠くに山々を望み、空と地と緑の広大さを実感できます。

オオハクチョウだけではなく様々な鳥たちが目前でスイスイと泳いでいます。
併設の道の駅のすぐ裏側に湖畔があるので、休憩処としては利用しやすいです。
９月末の時には運良くオオハクチョウが観られました。
群れをなして羽ばたく姿には巡り会えなかったのが残念ですが・・・。
誰に遠慮するでもなく大らかに鳴く鳥の声を聴いて、とてもリフレッシュできました。

美唄と言えば「焼き鳥」。北海道民なら周知の事実。
ランチは「蕎麦＋串2本＋お豆腐＋お漬物の膳」、「焼き鳥丼＋お味噌汁＋お豆腐＋お漬物の膳」など数種のセットが700円程度から。
1階にテーブル席、2階には和室もあり、多少の混雑時でも対応してもらえそうです。
駐車場の案内が見当たらなかったので近くの病院の脇に停めてしまいました。
美唄駅前に有名店が何店があるようなので、食べ比べても良いかもしれません。

旧「樺戸集治監（かばとしゅうちかん）」。集治監はつまり監獄。
明治19年から大正8年まで重罪人や政治犯が集治され、北海道開拓の使役を担った歴史を学べる展示がされています。
北方を足がかりに日本国を虎視眈々と狙っていたロシアから祖国を守るべく北海道の開拓にのりだした明治政府。
その開拓の労働に借り出されたのが囚人たち。
道を作り、町を作り、暮らしを作り、そうして今の北海道の基礎ができた。
道民でありながら知らなかった歴史を学ばせてくれる稀少な博物館です。

スープカレー店の楽しみは味へのこだわりも当然ながら、空間のテイストも重要。
こちらのお店、店内のレイアウトに特徴。１階部分は数名が座れるカウンターとテーブル席が１区画。　狭い階段を登って２階に上がるとワンフロアにしっかり客席がありました。アジアンの香りがプンプン漂う2階はスタッフさんからは完全に隔離されているので、ある意味落ち着けるかも。　ここの味、私は好きですねー。

フロア内にはスイーツ店が他にもありますが、カフェとして営業中なのはこちらだけ。朝は8時から11時までモーニングのセットがありますので、大通り公園の散歩を楽しんだ後に寄ると良いかも！夕方はケーキバイキングもやってます。きのとやケーキと美味しいコーヒーを屋外でノンビリと楽しめるのはとても嬉しいです！

パンケーキもワッフルもボリューミー、なのに軽くて食べやすい！　と聞いていたので、ワッフルを食べる前に普通にバゲットサンドのプレートをいただきました。　使っているバゲットは北海道ではかなり有名な小樽のパン屋さんのもの。　アボカドとチキンのサンド、ベーコンとトマトのサンド、二人でシェアして食べましたがどちらも絶品！
デザートのワッフル、運ばれてきた時にはそのコンモリ具合に当然ビックリ！　ところが噂通りの軽さでペロッと完食。　どれも美味しくて楽しみました。　いつ行っても混んでいますが、携帯で呼び出してくれるので近くの雑貨屋さんを楽しむのが定番コースのようです。

ネルでジックリ淹れてくれるコーヒー、一口目で感激しました。　香りも濃くも味も最高に美味しいと思いました。1階にカウンター席、2階がメインの客席になっていますが、2階の窓からは公園の緑が望めます。地元の人でもちょっと迷うかもしれない場所ですが、探してでも行く価値のあるコーヒーです。　「ニッコリたまごボウロ」がスプーンにちょこんと置かれているのも癒し効果大でした。　軽食はパン系がほとんど。　空腹の絶頂って時には不向きかも、、、

行列必至の人気店。ビュッフェスタイルではありますが、メインメニューのピザかパスタから一人一品をチョイス。「メイン料理が運ばれるまであちらのサラダやポテトなどの軽食をお楽しみください」的な趣旨のビュッフェ。
PizzaFest06でグランプリに輝いた「受賞ピザ」はプラス４００円ですが、食べる価値ありの一品。「ランチのお座席時間は90分です」のシステムなのでお喋りに興じている余裕はあまり無く、デザートもパパッとたいらげました。　仲間との語らいを楽しみたい人にはちょっと不向きかもしれません。

立ち寄るには勇気が必要、、、？　と思われる雰囲気のビル地下でヒッソリと営業中。
でも人気店なのでヒッソリとは行かず、店内は大賑わい。
メニューは確かに「新洋食」的オリジナル感がありました。
ディナーをコースにするには前日からの予約が必要らしいですがアラカルトでも充分に楽しめるかと。
１品１０００～２０００円程度ですが、グループでシェアできるボリューム。
予算的な事を考えるとランチで訪問もありかもしれません。

新しくなった東京駅を見逃すわけにはいかないので、皇居訪問と一緒に予定に入れました。
外観も素晴らしいですが、駅舎に入ってからも楽しめました。
「KITTE」には限定スイーツもあり、お土産選びも楽しかったです。

森アーツギャラリーで開催された「ハリーポッター展」が一番の目的。
もちろんヒルズタウンも散策しようと勇んででかけましたが、初心者にはまるで迷路。　
案内表示もありましたが、そこに行けば何があるのか、そこはどんな所なのか、そういう事から分からない状況だったので、まったく楽しめずに退散しました。
せめて展望台には！と思いましたが入場料１５００円にビックリ、慌てて逃げ帰りました。
次回は事前の下調べを怠らずに訪問したいです。

かつて「札幌軟石」が採掘されていた場所を公園化した所です。石の山が切り崩された跡、また軟石を使ったベンチやオブジェがあり散策を楽しめます。小さな子が安心して水遊びが出来るピクニック広場もあり、夏場の避暑には良さそうです。園内はほとんど自然の状態が活かされているので、目の前にそびえ立つ石の山を見上げ青い空と緑を満喫できます。道路を渡るとテニスコートや林道が整備されたエリアもあります。最近注目されている石山緑地、札幌中心部からは距離がありますが、「芸術の森」や「定山渓」に向う時にはちょっと寄ってみても良いかと思います。

赤坂駅からホテルまで徒歩５分との案内でしたが、その道順がとても難しく初日は迷いました。憶えれば本当に近いので、赤坂サカスやBizタワーを楽しみながら移動できます。ホテルフロント横にはセルフの珈琲サービスがあり嬉しい限りです。シャワー・トイレ・洗面所と居室との隔たりはガラス壁が一枚あるだけなので、音等は筒抜けです。窓のブラインドは完璧な遮光でしたので熟睡でき、旅の疲れも一掃できます。連泊でしたが、朝食ビュッフェのメニューにまったく変化が無かった点が残念です。その他、フロントの対応、部屋の清掃等にはまったく不満は感じませんでした。次回も利用したいと思っています。

千歳中心部に割と近い場所にありながら、雄大に広がる自然の香りいっぱいのジェラート屋さん。
オーガニックのブルーベリーを使った多彩なメニュー。
夏場はオープンデッキで楽しめます。
ジェラート以外のメニューもあり、店内でノンビリと景色を楽しんで過ごすのも良さそう。
隠れ家的な場所なので、うっかり通り過ぎない注意が必要です！