旧樺戸集治監本庁舎 (月形樺戸博物館)
美術館・博物館
3.32
旧樺戸集治監本庁舎 (月形樺戸博物館) クチコミ・アクセス・周辺情報
砂川・新十津川 観光 満足度ランキング 1位
クチコミ・評判
3.32
（15件のクチコミ）- アクセス：
- 3.07
- 札幌から275号線を北上して1時間半くらい。 by さとぴ。さん
- コストパフォーマンス：
- 3.96
- 300円にしては見ごたえあり。 by さとぴ。さん
- 人混みの少なさ：
- 3.89
- 平日の午後、ほぼ貸切。 by さとぴ。さん
- 展示内容：
- 4.36
- 当時の監獄の様子がよくわかる。 by さとぴ。さん
- バリアフリー：
- 2.90
1～14件（全15件中）
-
見ごたえがあります
- 4.0
- 旅行時期：2022/11（約3年前）
- 0
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昔ながらの建物
- 3.0
- 旅行時期：2020/11（約5年前）
- 0
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博物館内は撮影禁止です！
- 5.0
- 旅行時期：2019/10（約6年前）
- 0
かつてこの月形の地に有った樺戸集治監(後の樺戸監獄)の歴史的資料を展示する博物館です。
見学の順路は、、、
１... 続きを読む、旧樺戸集治監本庁舎
～この明治近代建築を見学しながら当時の典獄の部屋や樺戸集治監のジオラマを楽しみましょう。
２、樺戸博物館本館
～旧樺戸集治監本庁舎見学後地下通路でこちらの平成８(１９９６)年に増築され平成２４(２０１２)年には北海道開拓に関する資料を中心にリニューアルされたメインの博物館部分へ、
＊峰延道路の開削工事を詳細に記したジオラマ
＊トドマツ製の木管上水道敷設の実物のパイプ
＊監獄灌漑溝(農業用水用の大規模水路）
＊有名な囚人達の資料
などが見所です。
北海道開拓期の有名な漫画｢ゴールデンカムイ｣とのコラボコーナーも有りました。ここだけが館内撮影可能な場所でした。
閉じる投稿日:2021/12/22
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収監するための施設を解説
- 4.0
- 旅行時期：2019/09（約6年前）
- 0
現存する「樺戸集治監」の庁舎で、明治時代の建物です。政治犯や重罪人を収監した、集治監を紹介する博物館として利用されています... 続きを読む。
「月形樺戸博物館」の一施設で、受付が設けられ、最初に見学する建物です。ジオラマや映像も用い、敷地内にあった建物を紹介するなど、集治監がどのような施設かを解説しています。
続いて見学する「博物館本館」と「農業研修館」には、開拓の歴史や地理に関する展示もあります。
歴史的建造物を観て、集治監という刑務所を知るだけではありません。「旧樺戸集治監本庁舎」は序章で、「博物館本館」で重要なことを知るという印象です。
過酷な歴史があって、今の北海道があることを知る。旅行者に見学を勧めたい博物館と感じました。 閉じる投稿日:2020/08/30
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北海道の囚人の歴史がよく分かります。
- 4.5
- 旅行時期：2019/07（約6年前）
- 0
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明治時代の刑務所の博物館
- 5.0
- 旅行時期：2019/07（約6年前）
- 0
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幸いなことに開けてもらって内部見学！
- 5.0
- 旅行時期：2016/03（約10年前）
- 0
石狩月形は刑務所が設置され開拓が始まった街でその旧樺戸集治監(監獄、刑務所)跡地が今博物館に成ってます。
ＪＲ札沼線... 続きを読む利用の旅行で時間を作って途中下車して観光してきました。
ＪＲ石狩月形駅からは駅前の脇道を札幌方向に歩くこと３分ほどで到着します。
冬季博物館は休館中なのは知っていたのですがせめて旧樺戸集治監本庁舎の洋館の写真だけでもと撮っていたら丁度出勤中の役場の方が話しかけてくださって｢僕この博物館の係なんです。せっかく遠くからいらしたんですから鍵持ってきますどうぞ！｣と・・・
お言葉に甘えて開けてもらい館内を解説付きで案内してもらいました。
この場を借りてお礼申し上げます。
明治１９年から大正８年(１８８６年から１９１９年)まで設置されていた樺戸集治監時代の刑務官の制服や囚人の作業服、脱獄を図った囚人と村人との記念写真、囚人に付けられていた本物の鉄球何かが展示されてました。
博物館の資料もそうですが伺ったお話(本庁舎の文化財指定の進展状況、月形の観光おこし、ＪＲや路線バスの廃止問題等々)が興味深かったです。
閉じる投稿日:2018/05/13
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北海道開拓の歴史を学ぶ。
- 4.0
- 旅行時期：2015/06（約11年前）
- 2
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網走ほどではないが、札幌の近くで
- 4.0
- 旅行時期：2014/11（約11年前）
- 1
脱獄囚の矢野と雨宮は、たまたま非番だった看守を惨殺しました。
目と喉には木の枝が打ち込まれ、遺骸は打ち捨てられました。
... 続きを読む
ただちに非常線がはられ、山狩りが行われました。
二人は、村近くの丸太の下に隠れているところを、小便小僧に見つかりました。
たちまちのうちに非常を知らせる警告の音が鳴り響き、村中からすきやくわを持った村人が飛び出してきました。
二人は追手の看守にメッタ斬りにされ、その屍はスコップで集めないと運べないほどだったとか。
戸板に乗せられた二人の遺骸は監獄の中をゆっくりと回覧され、しばらく脱獄は起きなかったそうです。
実際にこの監獄で起こった事件だそうです。ノンフィクションです。
ただ、博物館ではここまで詳しく解説されず、むしろ、囚人たちの使役の労苦にスポットがあてられています。
その他にも脱走囚、囚人によるさまざまな話しが残っている監獄です。部分的、かつ簡単にその紹介もされていました。
網走監獄ほどではありませんが、札幌の近くで当時の監獄の様子を見学できる施設です。最後のコーナーでは、足に鉄球をつけてみたり、”たたき起こす”（正確には、たたき起こされる）を体験したりして、少しでも当時の囚人の気分に浸れます。なお、12月から3月の冬季は施設は閉鎖されます。博物館でも紹介されていますが、周辺には墓地や杉林など囚人にまつわる遺構が残っていますが、いずれも冬は雪のため訪れにくくなります。
開拓の時代、最果ての北の監獄での出来事を見学できる施設です。 閉じる投稿日:2014/12/05
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北海道開拓の歴史がココに。
- 4.0
- 旅行時期：2013/10（約12年前）
- 1
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国道２７５号線を通るなら、ここで北海道の歴史にふれるのもいいかもしれません。
- 3.5
- 旅行時期：2013/08（約12年前）
- 1
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月形樺戸博物館
- 4.0
- 旅行時期：2013/04（約13年前）
- 1
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12-3月は休館
- 4.0
- 旅行時期：2012/11（約13年前）
- 0
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樺戸集治監の当時の囚人の様子がわかる博物館
- 4.0
- 旅行時期：2012/05（約14年前）
- 1
1件目～14件目を表示（全15件中）
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