香港駐在マンさんのクチコミ全13件

訪問する前に私もネットで検索し有効活用できましたので久しぶりに投稿を致します。
まだまだ情報は多いほうではない為、訪問された方も後任者の為に投稿頂ける事を希望します。

■参考情報：当日タクシーにのっていませんが、駅前に3台のタクシーが待機していました。　予約待ちなのかは不明です。

どの投稿も宿泊投稿ではなく訪問だけの投稿のようですが、
ホテルのクラスはスタンダードからスイート迄宿泊しました。

スイートは、部屋がかなり広く　6～8名のパーティ用。部屋にバーカウンターやトイレも2つ設置されており、マッサージ専用部屋も設置されています。


スタンダードルームに関しても、洗面台は2台に1個1000円程度のMoltonの石鹸がおかれています。

部屋に関しても他の高級ホテルでは値段にかかわらず管理されていない部分はありますが、文字通り重箱の隅をつついても完璧に管理されているホテルです。

一例をあげれば、ホテルの施設としては香港のペニンシュラよりも格段に上です。

何らかの記念に1度宿泊されてはいかがでしょうか？

■総合評価は3～4　悪くはありません。

お店の雰囲気などのエンターテイメント性のお店ということです。
この点においては、食器などもお店のロゴを入れられたりと非常に高いものがあります。

■料理：　ただし料理は正直、特別なところはありません。　スープ等も自家製ではなく業務用を使用している味です。　せめて自家製を出すようにしてほしいです。


■お願い：　お店の雰囲気を含めランチ利用では185HKD＋10%サービスと悪くありません。

マカオ一高級路線のカジノです。

他のカジノは中国人をターゲットにしたり、超大型で幅広い客をターゲットにするために、多少チープな部分は必ずありますが、本カジノに限りそのような面はありません。

テーブルカジノにせよ、見渡せば必ずドリンク係がいます。　ほかのカジノはたまに来る程度だったり、紙コップで持ってこられたりしますが、しっかりとグラスでサーブしてくれ、飲み物の種類は何でもアリです。ワイン、スパークリングワイン、ビールからジュース、アイスレモンティーまで。

ただ、両立できない点として逆に落ち着きがありシックすぎるという人もおり賑やかさには欠けます。　好みによりけりです。

カウンター席で食事ができるため、非常に手軽に頂けます。

ホテルのフレンチのように、いわゆるFineDinningの部類には入らない分、服装もあまり気にせず入れます。

マイルドな味で無難ですが、お値段が類似レストランの1.5倍とお高い。

■総括：　雰囲気がクラシックで非常に良いです。かつてのイギリス領を彷彿させ、女性　　　　　には受けが良いです。

■味：　正直、他の高級有名店だけで比較するとそれほどでもありません。ただ、おいし　　　　いことには違いありません。　

■価格：　一般的な高級店の値段。　点心50HKD前後　普通の一品料理200HKD


料理は雰囲気を含めての為、一度は行っても損はないと思います。　ただ、味だけで評価するなら、別のお店に行かれるのも手です。

　「明閣」は香港でも指折りの有名高級店。特に日本の旅行案内ではあまり目立っていませんが、現地香港人には非常に評価の高いお店。

日本人を含む外国人にとっては、オーソドックス性が現地料理の重要店になりますが、明閣のみならず現地で評価が高いお店のほとんどは、西洋化され非常に洗練された料理の為、本物の中華を期待して訪問すれば期待外れになる可能性があります。

特に今回試したランチセットメニュー HKD438はその部類のもの、日本人にはあまりおすすめではないかもしれません。　飲茶点心やアラカルトで好みのものを頂く方が良いかもしれません。

今回は、バーカウンターの利用。月に１～2度利用します。

料理は高級イタリアンとしては平均的。　高級だけあって非常においしい。

WynnMacauは噴水ショーで有名ですが、これはこのレストランで食事をする為にあるもの。　外での鑑賞は、噴水の水の雑音が大きく良いものではありません。

このレストランでは、噴水ショーが始まると、店内のサウンドが噴水ショーのものになります。　外での鑑賞のように、余計な水の雑音もなく雰囲気は最高です。

マカオ・香港での勝負レストランNo1です。

高級料理店だが、ミシュランは星はついていません。
多少納得な部分もあります。

ランチはお得ですので、おすすめではありますが、最高の料理を追及するなら多少評価は下がります。

素材等も基本問題ないと思いますが、これはシェフの力量不足かと思います。

今回頂いたメインは、調理された肉とモッツェレラチーズを固め周りから、マカロニで固めて、オーブンしたものです。　外見は、イタリアをモチーフにしており高い芸術性だが、料理自体何をアピールしたいのかが不明。チーズの味しかしないと言ってよいほど。

また、料理のベスト温度になっておらず、本料理のベスト温度ではなく、中心部をもっと温度を加えるべきです。

現地駐在の為、利便性もあり過去４～５回訪問しています。

旧三ツ星点ですが、確かに二つ星点のレベルだと思います。Leigarden等の一つ星と同じでは少し可哀そうかなと思いますので。

■ランチでの評価
まず、何よりもこの店はメニューがある意味独特です。
個人的には好きな部類です。

ランチタイムに関して、ランチセットのメニューがあります。

今日食べたのは、もっとも安い198HKDのセット。
サービス料、お茶台込で250HKDで食べられるのは良いのではないでしょうか？
また、ふかひれランチセットは最高級のふかひれを500HKD程度で食べれます。

■良い点：　写真の通り、スープと土鍋飯（ボウ仔飯）、この両メニューですが、日本人の味覚に合わない可能性がありますが、香港での代表的なローカルメニューです。これを高級店で食べられるのは、一つのメリットです。

また前菜もハニーロースト叉焼、デザートもローカル定番のメニューがでます。
パパイヤの甘煮など。



■悪い点：　同じく、メニューですが西洋風に洗練されすぎ、食べやすいですが中華ではないメニューが出る。　日本から本場の中華を期待されて来たら期待外れになるでしょう。

一方では、現地人に定番すぎて日本人には定番ではないメニューを出し口が合わない可能性があるのに対し、一方では食べやすいが、西洋化した中華料理の期待を裏切るメニューです。　

上記の理由の為、好みにより評価が分かれるお店という評価です。

まずレシピは確かに良いとおもいます。　ただ中華料理（広東料理）は鍋を振る料理人の腕に左右されます。　日本の王将も同じかと思いますが。

一品一品の仕事があまりよくありません。

日本の高島屋にも出店をだされています。　日本に出店がなければ行っても良いと思いますが、避けるのも手かと。

正直内容自体は、日本のビール工場見学と大差あるわけではないと思います。
でもその土地にいってその場所に行くという記憶に残る非常によい場所です。
多少ミーハーな部分があるかもしれませんが。

その土地の記憶というものがあります。それが旅行の醍醐味だと思います。

チンタオに置けば、その名を有名にしたチンタオビール博物館には行くべきだと思います。