fk7611さんのクチコミ全47件
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投稿日 2005年02月22日
ジュネーブはホテルが高い!とよく言われますが、その通りです。特にレマン湖に面した景色のよいところは。
女性の一人旅でも泊まれる(怪しくない)安ホテルとしては、以下のようなところがあります。
http://www.cityhostel.ch/English/index.html (ユース)。
http://www.hotel-leshautsderive.ch/index.html (ホテルHauts-de-Rive)。ここは、いわゆる観光スポットから離れた場所ですが、旧市街や自然史博物館へ徒歩で行けます。英語が通じます。
http://www.hotelcentral.ch/ (ホテルCentral)。
http://www.hotel-pax-geneva.ch/ (ホテルPAX Geneva)。
http://www.hotel-rio-geneve.ch/home.html (ホテルde Geneva)。
http://www.studiohouse.ch/english/esommair.htm (StudioHouse Acasias)。ここは、4日以上の滞在なら割引がある、キッチン、家具、食器など全て備え付けられているstudioタイプのホテルで、15番トラムの「アカシア」駅前です。英語通じます。
あと、pdfでのリストはこちら。
http://www.unece.org/stats/Hotels_pref.pdf (Hotels in Geneva)。
シーズンで値段が違いますが、素泊まり100CHF以下なら、お徳です。- 旅行時期
- 2005年08月
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投稿日 2005年06月16日
スイスで日本のようなお米(ジャポニカ米)を入手するには、
COOP(コープ)へ。
COOPでは、「Vialone Risotto」というジャポニカ米が、
茶色の箱に入って売られています。
1Kgで2.2フラン(200円)ぐらい。
全く普通に日本のお米として扱え、味も、「十分OK!」
ジュネーブで私の周りの日本人は、皆、これです。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年02月27日
フォンデュ屋さんは沢山あり、地元の人でも、どこが美味しいか、
意見の分かれるところ。
ジュネーブの隣町(12番・13番のトラムですぐ)のカルージュに、
名店があります。
「マルシェ」の教会裏通りを少しサレーブ側へ行くと、
「Vieux Carougeヴュー・カルージュ(オールド・カルージュの意味)」
という小さなお店があります。
「モチモチ(「半々」の意味で、グリュイエールとヴァシェランの半々)」「ボレ(きのこ)」「トマト」などのフォンデュがあります。
入門編は「モチモチ」。アルコールとチーズの重たいのが苦手な人は「トマト」。「トマト」は、ゆでたジャガイモにトマトソースで溶かしたチーズをかけていただきます(ノンアルコール)。おおむね20フラン台です。
予約無しでは入れません。
「カルージュのフォンヂュやさん、ヴューカルージュ」といえば、大抵の人は知っています。
27 rue Jacques-Dalphin 、1227 Carouge、? 022 342 64 98 (英語OK)- 旅行時期
- 2005年02月
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投稿日 2005年06月05日
コルナヴァン駅近くのローザンヌ通り(駅からナシオン方向へ徒歩5分)の線路側に、タイ料理屋さんがあります。
メニューは英語表記あり。
お値段もさほど高くなく、料理も美味しいです。
店内は仏像や仏画、タイ国王夫妻のお写真など、エスニックです。
この並びには、ベトナム料理屋さん、アフリカ料理屋さん、イスラム料理屋さんが立て続けに並び、多国籍の町・ジュネーブを象徴しています。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月05日
ラーメン屋のないジュネーブおいて、「汁」と「麺」といった組み合わせのラーメン風の食べ物が食べられるのが、ここ「Jacky Lee」。
場所は、回転寿司の「汽笛」のすぐ横。繁華街のMolardから1本、湖側(Rue Neuve-du-Molard)。
その麺は、ココナッツミルク入りカレースープに麺が入っていて、揚げた豆腐も載っています。メニューは写真つきで英語表記もありますので。
お値段はジュネーブの標準ぐらい。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月05日
ジュネーブにも回転寿司があるんです。
繁華街のMolardから1本、湖側に入ったところ(Rue Neuve-du- Malard)にある、「汽笛」というお店です。
ガラス張りで、中の回る寿司が見えます。
地元テレビでも取り上げられていました。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月05日
ジュネーブで最も有名でかつ最大の日本関連品販売店が「うちとみ」です。場所は、在ジュネーブ日本総領事館近く。
ローザンヌ通りとValais通りの交差点(フェラーリ屋のあるところ)を線路側に1本入ったFerrier通りあります。
「Egliseローマカトリック」の建物の裏です。
月曜から金曜が午前9時から午後6時30分まで。
土曜が午前9時から午後5時までです。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月05日
お金持ちの多いジュネーブでは、ポルシェは珍しくなく、一日、少なくとも数台(もっとかな?)は見かけます。フェラーリやランボルギーニも、1日町をのんびり歩いていると、1-2台は見かけます。
確実に見たい人は、ここ。
ローザンヌ通りとBUTINI通りの交差点(在ジュネーブ日本総領事近く)にある、「フェラーリ・マセラティ販売」。
通り沿いのウインドウに常に6-7台、奥のガレージに10台以上が保管されています。
メンテナンスで持ち込まれるフェラーリなどあり、エンジン音が間近で聞かれることもあります。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月05日
ジュネーブで日本人の公的な手続きに関係するのが在ジュネーブ総領事館です。
ご家族のペルミ(ビザ)申請、運転免許証の公定仏語翻訳発行その他諸々。
また、観光客の方でも、パスポートの盗難・紛失時など、困った時には、こちらにお世話になります。http://www.geneve.ch.emb-japan.go.jp/J-japanese-main.html
場所は、コルナヴァン駅からトラムでナシオン(国連)方向へ2駅。
「BUTINI」という駅で降りると目の前のビルです。(ビルの入り口右側は、「PickWick」というEnglish Pubです。)
一番奥まで進み、インターホンで用件を伝えますと、ドアが開き、エレベーターで上がります。
コルナヴァンからのんびり歩いて15分ほど。
近くの交差点には「フェラーリ」や「マセラティ」の高級外車屋や、そこから1本、線路側に入ると、ジュネーブ最大の日本食・物品スーパー「うちとみ」があります。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年06月05日
スイス国鉄の自動券売機は、赤と青で目立ちます。
窓口に沢山人が並んでいても、構内にいくつかある自動券売機なら
あまり待たずに購入できます。
操作はいたって簡単。
タッチパネル式で、言語を選択。(日本人には英語がいいでしょう)
行き先を選択。
片道か往復かを選択。
1等か2等を選択。
半額カードをお持ちなら、半額ボタンを。
当日券か、先の分かを選択。
さて、最後に確認画面で、目的地などの情報を確認しながら、
右上に表示される金額を確認。
支払いですが、現金またはカードになります。
現金の場合は、おつりは最高で20フランまでしか出ないようなので、
高額紙幣は崩しておく必要があります。
また、カードが一番問題で、
銀行カード、大手のクレジットが使用可能となっていますが、
日本で発行されたカード類は、使えないものが多いです。
PINコード入力式で、ICチップ付でないとまずは受付けられないようです。
それに、クレジットカードもVISA、マスターなどOKと書いてありますが、
海外発行のものは使えないことがあります。
これは、偽造カードによる犯罪防止のためだそう
(クレジットカード会社に確認しました)で、
はっきり言って、何が使えて何が使えないかはわかりません。
ご自分のカードを全て試され、ダメなら、あきらめて現金か、
窓口での購入を。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2005年05月29日
レマン湖の対岸にあるエヴィアン(仏)へは、ローザンヌが一番近いです。ニヨンからも行けますが。
船の乗り方は、Ouchy港の旅客船センターでチケット購入(16フラン)。半額カード有効。
切符(とパスポート)を手に、その建物の前で待ちます。
乗船時間になると、建物のドアが開けられ、順に通って船へ。そう、一応、出入国なんです。でも、パスポートチェックは抜き打ちだけのようです。
船内でチケットの改札。
到着すると、エヴィアン側でも小さな建物を通って外へ。
帰りは、同じ要領で。
船会社がスイスなので、エヴィアンからでもスイスフランで払えます。
エヴィアン側は夕方になると人がいなくなるので、その場合は直接船に乗り込み、船内でチケットを買います。
サマーシーズンは、21時台と23時台に帰りのローザンヌへ戻る便があります。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月29日
ローザンヌは坂の町。
スイス国鉄の駅から市街へ、あるいはレマン湖岸(ウシー)へと坂を上下するように走るのが地下鉄です。
国鉄駅と地下鉄駅は直接繋がっていません。
国鉄駅の五輪マークのある中央出口から通りを隔てた反対側に「Metro」の駅。マクドナルドの隣。
乗り方は、行き先がZoneがの何番にあたるかを確認。
そのZoneボタンを押すと料金が表示されます。2フラン以上の距離なら、半額ナー度が有効。
Ouchy(ウシー)行きなら、何も考えず、「CP」のボタンを押すと1.8フランの表示が出ますので、1.8フランを投入して切符発券。
おつりは出ません。
Ouchy駅では、降りる客が全て出てからでないと、待合から乗り込み口へのドアは開きません。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月29日
ヴヴェイからモントルー市内、シヨン城の間は、1番のバスで移動できます。
乗り方は、まず、とりあえず乗ってしまう。一番後ろからが便利。
車内一番後ろにある切符自動販売機で切符を購入。
操作方法は慌てなくても英語表示もあります。
ステップ1:「ADULTE(大人)」か「JUNIOR(6-20才まで)」を押す。
ステップ2:地図内のどのZONEに行くのか確認し、そのZONE番号を押す。
ステップ3:「+」か「C(黄色)(キャンセルボタン)」を押して枚数を。
(「+」を押していくと液晶内の枚数表示が1つずつ上がります)
ステップ4:表示料金分のコインを投入。
ステップ5:切符とおつりが出てきます。ちなみに、スイスの地方公共交通で
おつりが出るのは珍しいです。
ちなみに、「Vevey」の発音は「ヴヴェイ」では通じないことが多いので、その際は「ベベイ」というと通じます。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月29日
モントルーのメインストリートから一段上がり、駅前通を駅から数十メートル、シヨン城方向へ行くと、「Le Chatel」というレストランがあります。
得意料理は肉料理。
入り口から奥へ入ると、ちょうどメインストリートを見下ろす形で、テラス状にせり出した席がお薦め!
モントルーの町とレマン湖を一望にしながらの食事は最高です。
食事とワインで平均1人30-40フランぐらい(昼)。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月29日
ミネラルウォーターで有名な「エヴィアン」
実は、レマン湖沿いのスイス近く(両隣はスイス領)にあります。
公共の交通機関でエヴィアンに行くには、
鉄道か、レマン湖の船になります。
鉄道の場合、フランス領から入るか、ジュネーブからAnnemasse(アネマス)
経由で入ることになります。
船の場合、エヴィアンへ向うのは、スイス側からですと、ローザンヌかニヨンからになります。
エヴィアンへ向う船の乗船券を購入し、一応「税関」の建物を通って乗船しますが、パスポートチェックは抜き打ちです。
船内で検札があり、エヴィアンへの上陸時も一応「税関」を通ります。
ただし、エヴィアン側のチケット売り場は夕方には閉まりますので、その場合、来た船に直接乗り込み、船内のカウンターでチケットを購入します。
フランス側でもスイスフランでOK(船会社はスイスのため)。
エヴィアンの鉄道駅は町の中心から外れて坂を登っていきます。
夕方にはチケット売り場の窓口が閉まり、切符の自動販売機だけになります。
切符販売機は、現金ならユーロの硬貨だけ(札やスイスフランはダメ)。あとはクレジットカード(VISA、マスター)、フランスのバンクカード、ユーロカードだけです。それのICチップ付きでないとダメ。
私のときは、ユーロの硬貨も受付中止になっており、ICチップ付きVISAカードで買おうとしましたが、正しいPINコードを入力しても拒否されました。
エヴィアンへ鉄道で行かれる方は、あらかじめ、人の居る駅で購入して尾からる事をお薦めします。
ちなみに、スイス以上に英語は通じません。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月17日
ホテル シュタインボックにあるイタリアンレストラン。
地元の人のほうが観光客より多いかも。
ピザはノーマルサイズが36cm。スモールサイズが24cm。
料理の出てくるスピードも、客の進み具合に合わせて絶妙に出てきます。
メニューは英語表記あり。
少し温かいものが欲しい人は、「イタリアン・ベジタブルスープ」がいいです。野菜も多く、サラダ無しでこれとピザで十分。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月17日
これ以上の絶景はないと思われるレストラン。
オスト駅近くからハルダー行きのケーブルカーに乗ります(往復24フラン、半額カードで12フラン)。
終点まで10分ほど。終点から数分歩いて展望台へ。
そこに立つレストランは視界をさえぎるものは何もありません!
某ガイドブックの絵地図の世界が広がります。
メニューの豊富さと味も、十分。
子供用のメニュー(フィレカツやフィッシュフライ、スパゲティなどとフライドポテトの組み合わせ)もあります。
窓際の特等席に座るには、運が必要か。(旅行記にも情報を挙げます)- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月17日
メインストリートのにぎやかさが終わるフィルストへのゴンドラ乗り場近く。隣にコインランドリーあり。
地上階はイタリアンレストラン。
レセプションはレストラン入り口を入り奥なので、入ったら店員にバウチャーを見せると案内されます。
レセプションではパスポート確認も無く、宿帳に名前と住所を書くだけでした。あっけに取られるほど簡単ですが、逆にシンプルでいいです。
カードキーを渡されて部屋へ。このキーのカードは垂直方向へしっかり差し込みます。
インターネットで予約できます。
綺麗な室内で、女性にもいいでしょう。(私が泊まった時は、7割が女性客でした。)
シングル・朝食付き(シャワー・トイレ・洗面付き、バスなし)
で90フランでした。下のレストランも美味しかったですよ。(他の情報、室内写真などは旅行記のほうで)- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月17日
インターラーケンから先の全ての登山鉄道が連続5日間乗り放題になるのが、ユングフラウ鉄道パスです。料金は通常190フランで半額カード所持者は140フラン。
ただし、クライネシャイデックからユングフラウヨッホの間は50%引きにしかならないので追加料金が必要です。
基本的に乗り込む前に買っておくほうがいいそうですが、クライネシャイデックでの乗り継ぎ時間が10分弱ですので、事前購入をお薦めします。
グリンデルワルトの日本語観光案内所で追加チケットを購入できます。- 旅行時期
- 2005年05月
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投稿日 2005年05月08日
シャモニー・モンブランへはジュネーブからが一番便利なようです。
路線バスは無く、長距離バス乗り場(Gare de Routiere、コルナヴァンからレマン湖側へ徒歩5分ほど)から、「Key tours」という会社が行っている、シャモニー・モンブランツアーバスを利用します。
バスは朝8時30分にバス乗り場を出発し、帰りは18時に戻ってきます。
パスポートをお忘れなく。(国境で追い返されるはめになります)
バス代は往復95フラン。
そのバスにガイドが乗り込みますが、いわゆる観光ガイドではなく、待ち合わせ時間や場所、行程の説明だけですので、簡単な英語が分かる人は十分。
往復のバスだけで、現地で自由行動を取りたい人は、車内でガイドがチケット確認に来た時にそう言えば、帰りのバスの時間と場所を教えてくれて、現地解散になります。
チケット売り場か車内で、エギーユ・デュ・ミディ展望台の往復ゴンドラチケット、昼食、Mer de Glaceへの登山電車の往復チケット、氷河へ降りるゴンドラの往復チケットがオプション販売されます。
それらチケット購入者は、ガイドに指示に従って、ツアーとして団体で行動することになります。
Mer de Glaceを含めると、昼食時間を含め、ほとんど自由行動の時間が無く、せきたてられるように駆け抜ける感じになります。
(ゴンドラや登山電車の待ち時間や移動時間がかかるため)
シャモニーの町散策など、自由時間の欲しい人は、いっそ、氷河を捨てて、バスとエギーユ・デュ・ミディだけにされたらいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2005年05月