イタリア 治安・トラブル(2ページ)
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- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
カスティリオーネ・ディ・シチリアは標高630メートルでカターニア県に入り、
イタリア美しき村に登録されています。
旧市街は山の上に広がり、頂点は古城が立つ。
治安はとても良好でした。
観光客は全く見かけませんでした。
イタリア美しき村に登録されたばかりなのか、知名度がほとんどないのかもしれません。
タオルミーナから近いので、穴場な観光と思います。
標高が高いため、真夏でも涼しかったでしたが、
陽射しは強烈ですので、日焼け止めは必須です。
なお、旧市街内はほぼすべて坂道ですので歩きやすい靴で。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
ランダッツォは標高750メートルでカターニア県に入ります。
エトナ山の溶岩を使った黒い町並みが有名。
旧市街は北側にあり、アルカンタ川の断崖に沿って天然の要塞。
黒い大聖堂Basilica di Santa Maria Assuntaが有名です。
治安はとても良好でした。
観光客は全く見かけませんでした。
地元の人は陽気で人懐っこいでした。
シチリアで最も素晴らしい雰囲気と感じました。
なお、旧市街の多くの通りは車が走りますのでご注意下さい。
標高が高く、真夏でも涼しいですが、
日射しが強烈なため、日焼け止めは必須です。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
ブロンテは標高770メートルの高原にあり、カターニア県に入ります。
世界最高級ピスタチオの町として有名です。
治安はとても良好でした。
有名な観光地なだけに観光客は多く見かけました。
なお、10月に行われるピスタチオ収穫祭では世界中からたくさんの観光客が押し寄せますので、
ご注意下さい。
標高が高く、夏でも涼しいですが、
日射しは強烈なため、日焼け止めは必須です。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/07(約5年前)
アドラーノは標高600メートルのエトナ山の麓でカターニア県に入ります。
カターニアから車で40分ほどです。
エトナ山の麓にある数多の町では規模の大きな町で、
旧市街が広大です。
治安はとても良好でした。
危険な雰囲気は全く感じられず、明るい雰囲気でした。
近くのピスタチオで有名なブロンテよりも知名度が低いためか、観光客は全く見かけませんでした。
穴場な観光地と感じました。
なお、標高が高いため、夏でも涼しいですが、
日射しは強烈ですので、日焼け止めは必須です。
エトナ山の煙の流れがアドラーノにかかることが多く、
時折、硫黄の匂いがするようです。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/06(約5年前)
ビアンカヴィッラは標高520メートルでカターニア県に入り、エトナ山の麓にあります。
町の中心部にある広場Piazza Roma。
2つの教会に囲まれた大変美しい広場で、教会の向こうにエトナ山が顔を覗かせています。
治安はとても良好でした。
観光客は全く見かけず、穴場な観光でした。
広場周辺にはお年寄り達がベンチに座って眺めたり、おしゃべりしていますが、
声かけると楽しい会話になります。
むしろ、旅行者がなぜここに来たの?と驚きと嬉しさでいっぱいの表情でした。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/06(約5年前)
シラクーザの中心地であるオルティージャ島。
旧市街であるオルティージャ島は1980年代までは荒廃と廃墟がひどく、
プーリア州ターラントのチッタペッキアに匹敵する治安の悪さが有名だったそうです。
その後、見事に復興してシチリアを代表する観光都市に変貌しました。
そんな治安の悪い過去などは微塵も感じられず、
治安はとても良好でした。
サマーバカンスでは深夜までに大変な賑やかさで、
とても楽しいです。
お店も23時までに営業していることが多いです。
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- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/06(約5年前)
ラグーザからシラクーザへ行く途中にノートに立ち寄りました。
ノートは世界遺産であり、有名な観光地でもあり、
観光客は多く見かけました。
危険な雰囲気は全くなく、治安はとても良好でした。
観光の中心であるメインストリートのコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通りは歩行者天国となっており、
安心して歩けます。
また、横道の多くも歩行者天国となっています。
ただし、カヴール通りをはじめとした生活感の強い通りは車が多く走りますので注意して下さい。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/06(約5年前)
イスピカは標高150メートルでラグーザ県に入る。
大地震前はこれより山側にあったが、
全壊したため、町を捨てて海側のここに移転。
計画的な町造りで建設したため、
旧市街のような混沌した景観ではなく、
近代的な町並みで今でも通用するとは驚きもの。
ラグーザと同じように最初に建設されたのが大聖堂Basilica Santa Maria Maggiore。
大聖堂をはじめ、あちこちと歩きましたが、
危険な雰囲気は全くなく、明るい雰囲気で治安はとても良好でした。
ラグーザをはじめとした世界遺産から外れているためか、
観光客は全く見かけませんでした。
穴場な観光と感じました。 -
- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/06(約5年前)
世界遺産「ヴァル ディ ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部)」の中心的な町がラグーザ。
そのラグーザに3泊しましたが、
深夜でも危険な雰囲気は全くなく、治安は良好でした。
世界中から訪れる観光客がたくさんでしたが、
夜になると誰もいなくなり、
本来の静けさがとても良かったでした。
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- コトル さん
- 男性 / イタリアのクチコミ : 7件
- 旅行時期 : 2019/06(約5年前)
モディカは標高300メートルの谷間に広がる町でラグーザ県に入り、ラグーザと同じ世界遺産。。
また、チョコレート発祥地としても有名。
Y字型の渓谷に囲まれた丘を中心とした旧市街が谷間を埋め尽くすように広がる。
このためにどこを見ても旧市街の町並みが広がるという独特な景観。
見所を回りましたが、
危険な雰囲気は全くなく、治安はとても良好でした。
有名な観光地なだけに観光客は多く見かけました。
なお、ラグーザよりも低地にあるため夏は猛烈な暑さとなりますので、十分に注意してください。