中国 通貨・両替・クレジットカード

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  • 天橋さん 写真

    天橋 さん
    男性
    旅行時期 : 2025/11(約1ヶ月前)
    中国での支払いは電子決済が主流ですが,スマホの手続き等が複雑なこともあり,10年以上前に残していた中国元があったので「現金チャレンジ」をしてみました。
    中国では現金がほとんど使えないという情報があったので不安ではあったものの,4トラの旅行記に現金が使えたとの投稿があったので挑戦してみたんですが,私が使った範囲では現金が完璧に使えました。… 少額のおつりもきちんと返ってきました。
    9月に上海に出掛けた際には残金があったものの,11月の北京旅では残った中国元が心もとなかったので,「現金チャレンジ」を続けるためには両替をする必要がありました。
    最近では中国でのスマホ決済の手続きをされる方が多いので,逆に両替の情報が少なくなっているんですが,4トラのQ&Aに質問を出させて戴いていろいろな回答を参考にした結果,首都空港の4階(出発階)にある「中国銀行」の自動両替機で両替することが出来ました。… 到着階は2階なので,エレベーターで4階まで昇ってください。Cカウンターの奥です。
    両替場所として国内での両替はレートが悪く,北京空港の民間両替所は1回について60元(=1,200円)も取られるようなのでNG,中国の銀行系は手数料を取らないようなんですが,市内では混雑していて時間がかかるそうなので空港にある銀行にトライしてみました。
    構内に入って「両替」と伝えると自動両替機を指差したので,気にしていたレートや手数料などが全く分からないままに「1万円」を換えたところ「461元」になったので,レートは「21.69円/元」になってました。… 当日の銀行間レートを調べてみると「21.55円/元」だったので,かなり良い両替が出来たと思います。また,手数料も掛かっていませんでした。

    *北京でも「現金チャレンジ」をコンプリートすることが出来たんですが,上海で購入した交通カード「シャンハイパス」が使えなかったので,VISAのタッチカードで地下鉄に乗車しました。

    ここで注意しておくことを少々。初めに,1万円の新札を換えようとしたところ旧札を使えとのこと。また,Q&Aのやり取りから台湾の桃園空港では自動両替機で使えるのは1万円札のみという情報もあったので,機械が自動で対応出来るのは古い1万円だけの可能性があります。
    本当は5千円だけ換えるつもりだったものの,北京の物価が分からないので1万円を換えたんですが,お金をあまり使わない生活が出来たので中国元が5千円分以上残りました。… 再両替はレートが最悪なので,次の中国旅のために取っておきたいと思っています。
    北京の空港で両替が出来てしまったので,ATMでのキャッシングやホテルでの両替を試してみることが出来なかったんですが,とにかく1万円の旧札を持っていて良かったです。

    北京の旅行記を投稿するのは来月(12月)になると思うので,よろしければ9月に出掛けた上海旅の様子を参考にしてみて下さい。
    『9月の上海・1 2025/09 羽田→上海編』
    https://4travel.jp/travelogue/12007426
  • 壱岐照三さん 写真

    壱岐照三 さん
    男性
    旅行時期 : 2023/11(約2年前)
    コロナ後は初めての上海であったが、劇的に変わった訳ではないけれど、そこそこ変わっている。以下は中国の携帯の番号を持っておらず、また、その番号に結び付いた中国の銀行の口座を持ってない人=普通の日本人観光客、を前提に記載する。

    まず、上海に着いたら一番最初にすることは、両替所を探すことでもATMを探すことでもなく、アリペイ(またはウイチヤットペイ)がきちんと動くことの確認、の方が大事な気がする。ご存知の通り、アリペイ、ウイチャットペイ共に外国発行のクレカをセットすることができるようになったが、中国の実名制と為替制度の関係でクレカを設定した場合、日本では使えない(ちなみに送金してもらったり等でチャージ残高がある場合はそれについては日本でも使えるはずである。・・・)よって、中国で確認するしか方法がない。

    アリペイの方が楽に設定できるので(元々アリペイの方が「本家」だし、シェアもでかい)以下、アリペイを前提で書くが、私の場合、東急カード(マスターカード)を仕込んで行ったら、うまく動かない。楽天カード(マスターカード)に変えたところ、きちんと決済出来たので、これで行くことにした。アリペイは10回くらい決済したが全て使えた。

    今はクレカ各社は「不正検知システム」が働くようになっていて、これが曲者である。普通のクレカ利用でも決済できないことがある。中国でもすぐに出来る解除方法を知っていたら別だが、そうでない場合は「次のカード」(アリペイは複数のクレカが登録できる)を試した方がよい。楽天カードは不正検知が不正に働く(!)ことが多い、とあまり評判はよくないが、私は前回の台湾でも助けられて、すこぶる調子がよい。これは人によって違うので、とにかく早く試すのが大事である。

    ちょっとしたショッピングセンターは写真のような何カードが使えるかが表示されているので、クレカについては一つの目安になる。ちなみに昔ほど銀聯カードしか使えないというところは少なく(そういうところはQRコード決済のみ、になっている気がする)相変わらず銀聯しか使えないのは中国国鉄の窓口、くらいであった。

    もちろん、目印がなくてもクレカが使えるかは聞く価値がある。私は中国大手のビジホチェーンの錦江之星に泊ったのだが、フロントには何も表示がない。先方はアリペイを勧めるので、この時はまだ「アリペイ試験モード」だったのだが、試みると決済されない。ウイチァットペイを提案したら、それでいいというのでやってみたら、それもだめ。VISAカードはだめなのか?と聞いたら、むにゃむにゃ言う。仕方ないからATMまで行って現金をおろすか、と思ったら、クレカの端末を持ってきた。しかもタッチ決済ができる。外人なんだから、最初からクレカ決済しろよ、と思ったが、こんな感じで、お互い粘り(!)が必要である。

    今回役だったのがSMBC信託のVISAのデビットカードで、中国元口座からそのまま引き落とし、当然、手数料はない。(キャッシュバックがあったような気がしたが、定かでない。)米ドル等で同様のサービスをしている銀行はいくつかあるが、中国元を対象としているのはあまりないのでは・・・おかげで大口の決済は16円くらいで買った中国元で決済できた。この銀行は口座維持料がかかるのが難点だが、金利もそこそこ付くし、中国によく行く人は持っていてもいいのでは。

    要はクレカ利用とQRコード利用がお店に寄って二分されているので、どちらも対応が必要というところか。地下鉄はQRコードとICカードの上海公共交通カードがあるが、前者は「Metro大都会」というネーミングセンスに欠けるアプリが必須なため(多分携帯番号が要るはず)ハードルが高い。後者はアリペイでチャージ出来る=日本のクレカでチャージできるので利便性が高くなった。浦東発展銀行のチャージ機を探してほしい。ちなみにアップルペイも対応しているので、iPhoneの人はスマホに仕込めるが、チャージ方法がいまいち分からなかったので(アップルペイでチャージできる、とあるが、アップルペイの何でチャージするのか分からない)手を出さなかった。

    現金は最初にアリペイでトラブった町中華で使っただけで、私の外貨保有残高(中国元)が少し減った。繰り返しになるが、アリペイさえうまく動けは、両替もキャッシングも必要ないので(というか、現金のやり取りを見なかった)まずはアリペイの確認、である。
  • ATM

    満足度: 1.0全項目の評価

    青山蒼渓さん 写真

    青山蒼渓 さん
    男性
    旅行時期 : 2019/10(約6年前)
    平遥でVisaデビットカ-ドを利用してATMから現金引出し出来るのは中国銀行の支店だけと、地銀の人が英語の説明書で教えて呉れた。どうやら同じ様な外国人が現金引き出せないと聞く人が多いのだろう。中国銀行の場所は宿がある北門ちくからは随分遠い南門の先で、結局、夜に現金が用意出来なく、翌朝7時出発の現地ツァ-参加を諦めた。かすかすの現金で行動していて、うっかりの私の失敗。翌日午前中、バスで中国銀行に行き、帰りは徒歩で南門から古城散策となった。
  • メイリンさん 写真

    メイリン さん
    女性
    旅行時期 : 2019/09(約6年前)
    帰国時に制限エリアに入った後で両替屋を覗いてみましたが、表示されたところの下部分に手数料は1回60元との表記がありました。60元は日本円にして900円(※1元=15円換算で)で高めです。少額を両替するのはやめた方が良いでしょう。
  • まいのすけさん 写真

    まいのすけ さん
    女性
    旅行時期 : 2019/06(約7年前)
    昨年の上海に続く北京。今回は現金より銀聯カードと思いANA銀聯カードを出発の2週間前に作り持参しました。
    数々のお店でトライしてみましたが、ANA銀聯カードが使えたのはたったの1ヶ所、ガソリンスタンドについている小さいお店のみ。
    有名な北京ダックのお店では「このカードは登録されていません」というエラー、大きめのスーパーでは「日本で発行された銀聯カードは使えません」と、エラーもいろいろ。
    QRは外国人の登録が難しく、銀聯カードさえあればと思っていただけに、結局現金ばかり使う羽目になり残念でした。
    お店によるとはいえ、まだまだ日本発行の銀聯カードは完璧ではなさそうです。
  • ぱぴ さん
    女性
    旅行時期 : 2019/03(約7年前)
    いつも中国ではATMでキャッシングをして現地通貨を入手します。(セディナカードだとATM利用手数料が無料で、返済を帰国時にしてしまえば金利も安くすみます。)
    現地ではほとんどのお店で(屋台でも)QRコードをスマホで読み取り決済をしていて、現金で払うとかなり疑い深く紙幣をチェックされたりします。(偽札が多いため)
  • UPUP さん
    女性
    旅行時期 : 2018/11(約7年前)
    住んでいるものには便利ではありますが、旅行者にはハードルの高いキャッシュレス。

    主たるものには、WECHATとALIPAYがあります。
    WECHAT PAYは、現在のところ、日本からですとクレカでの認証で口座を作れます。あとは、空港などでPOCKET CHARGERでチャージできます。

    日本のクレジットカードなどは、場所によっては、使用を拒否される、または3%くらいの手数料を要求されることがあります。

    銀聯カードがあれば、こちらは問題ないでしょう。

    最後は現金ですが、ATMはどこにでもありますので、VISAなどのキャッシングできるカードで引き出すのがいいかもしれません。

    入国手続きに入る前にも、ATMがありますし、荷物ピックアップに行く前にもATMがあります。
    両替に並ぶよりはスマートかと思います。
  • 旅人なおさまさん 写真

    旅人なおさま さん
    女性
    旅行時期 : 2018/10(約7年前)
    交通カードにチャージをできるか試しました!

    渡航前に以下のブログを参照しトライしてみました

    http://www.collabo-china.com/archives/8312
    https://china-benri.com/shanghai_jiaotongka/

    ネオマネー銀聯カードは利用できます
    暗証番号は6桁となります
    ご自身が作った暗証番号4桁の後ろに00(ゼロ2つ)を追加するだけです。

    デパ地下での買い物にも利用できました。
    レジの人も見たことがないカードだったので戸惑っていましたが(笑)

    ネオマネーについては
    https://www.neomoney.jp/lp/basic.html

    どの店でも使えるかは試していませんがあれば便利です


  • チェリーさん 写真

    チェリー さん
    女性
    旅行時期 : 2018/10(約7年前)
    初めての中国、上海。虹橋空港に降りて、タクシーで、市内へ。上海はタクシーを始め、カフェ、食堂、コンビニ、マッサージサロン、お土産屋さん全て、「アリペイ」かキャッシュのみ。上海人はほとんど、アプリで支払う「アリペイ」払いです。キャッシュカードは3泊4日滞在中、上海蟹の高級店のみ使用できました。なので、旅行者はキャッシュが沢山必要です。日本でも他の国でもキャッシュカード払いに慣れているので、現金払いは困りました。両外手数料も高いし。。
  • アーリンmamaさん 写真

    アーリンmama さん
    女性
    旅行時期 : 2018/06(約8年前)
    上海で入国審査を終え、上海浦東国際空港の到着ロビーに出たところにファミリーマートがありました。
    ミネラルウォーターを購入したかったのですが、元がなく、クレジットカードも使えなかったのでファミリーマートの並びにあった両替所で円から元に両替しました。
    日本出向時のレートは1元が17~18円でしたが、上海浦東国際空港の両替所は1元が22円でした。割高なので、要注意です。

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