カンボジア 基本情報 クチコミ(36ページ)

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  • アンコールワット大好き さん
    非公開 / カンボジアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2012/01(約14年前)
    ガイドブックなどに書かれているように、カンボジアのVISAを空港や国境でとる場合は20ドルです。

    しかし国境によっては正規のVISA申請場所でも20ドル以上のお金を取られることもあります。
    特に個人旅行者が多いタイとの国境、ポイペットでの割高請求がよく聞かれます。
    この国境でもVISA代は20ドルです。
    しかし正規のVISA取得場所でも追加料金を取られる事例が多数報告されています。
    大抵は20ドルでは受け取ってもらえずに「1,000バーツ」、「20ドル+100バーツ」ということが多いようです。
    (1,000バーツは30ドル以上です)
    この国境の正規VISA申請場所でも20ドルで取得できますので追加の賄賂のお金は払わないようにしてください。
    (賄賂込みの大目の金額を言われても素直に払わないように)

    正規のVISA申請場所以外で取得する場合は代行手数料がかかります。
    代行手数料込みの値段は代行申請手配する場所によって違いますが、1,100~1,500バーツです。
    代行手配なので手数料が取られるのはしょうがないことですが、代行手配した場合は取得する時間も正規のVISA申請場所で申請するより時間がかかります。
    つまり時間も多く必用ですし、割高な料金も払わなければいけないので代行手配のメリットは無いということになります。

    しかしこのVISA代行手配業者に引っかかる人が多いようです。
    しつこい勧誘の上、いかにもって感じの制服を着ていたりしているためだと思います。
    割り高な料金を払ってもいいと思う人は(メリットはありませんが)代行手配してください。


    VISA申請には顔写真も必要なので忘れないように。
    顔写真を忘れた場合は20ドルでは取得できずに追加料金を取られます。
  • アンコールワット大好き さん
    非公開 / カンボジアのクチコミ : 7件
    旅行時期 : 2012/01(約14年前)
    国境周辺での両替でトラブル例がいっぱい報告されています。
    特に
    タイ(アランヤプラテート)→カンボジア(ポイペット)
    の国境周辺が多いようです。

    トラブルの種類はいろいろありますが、大多数はとんでもない悪い両替レートで両替させられていることです。
    手口もそのときによって違いますが、一番多いのが
    「カンボジアはドルが使えないので現地通貨をここで両替したほうがいいよ」
    と、巧みに両替を持ちかけるようです。

    レートはとんでもなく悪いです。
    持ちかけられるレートは一般のレートとの差は30%以上損をする場合が多いですね。
    例えば100ドル両替したとしても、実勢レートの70%くらいのカンボジアリエルしか渡されないのです。
    過去最悪は90%以上損するレートで両替させられた人もいます。

    金額もなぜか大金を両替する人が多いですね。
    100ドル以上両替(30ドル以上の損)、場合によっては300ドル以上両替(90ドル以上の損)する人もいます。

    ガイドブックや旅行記などを見ればいろいろ書いてあるように、カンボジアは一般的にドルが使える国です。
    相手から両替を持ちかけられても絶対に両替しないように。
    周りの雰囲気でどうしても両替しないとまずい雰囲気になってしまったら小額(例えば5ドル程度)だけ両替して損失額を少なくするようにしましょう。


    ※ 国境周辺にも遜色ない両替レート(悪くないレート)の両替所はありますが、一般の旅行者はその場所に行くのは難しいです。
  • Arrival Visa

    満足度: 4.5全項目の評価

    madonna さん
    非公開
    旅行時期 : 2010/12(約15年前)
    カンボジアのvisaについてはいろいろな口コミ情報等から当初はe-visaか領事館(幸いにも領事館のある街なので)へ行くか迷ってました。visaの料金がそれぞれ違うことにも不安はあり..。

    もう面倒になり多少のextra feeは覚悟でArrival Visaに決定。

    ところが実際はあまり待たされることもなく、フレンドリーな職員さんであっさり取得できました。当たり外れでしょうが、一部の不心得な職員のために真面目な人達が偏見を持って見られるのだなあと思いました。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性
    旅行時期 : 2011/02(約15年前)
    アンコール遺跡を回る時に困るのは、トイレのある場所がずいぶん少ないこと。
    有名な遺跡なら出入り口近くや駐車場付近に設置されていますが、ちょっとマイナーな遺跡だとトイレ無し。広大なアンコール・トム境内でも数ヶ所しか見かけませんでした。
    これからはどんどん新しく設置されていくのかも知れませんが、目下は要注意だと思います。
    トイレを見つけたら、切羽詰らないうちに寄って行くのが吉。ペーパーやウェットティッシュは、持参すると憂い無し。
    トイレが設置されてあるような場所なら、周辺にお土産屋さんや売店もありました。

    シェムリアップの観光客相手のお店で見つけたこの地図は日本語版。2米ドル。
    折りたたんだ時の大きさは約21cm×10.5cm、全部広げた時の大きさは約42cm×61cm。
    シェムリアップ周辺の主要部分の遺跡の絵地図が、見学のおよその所要時間や遺跡の説明と一緒に載っていたり、トイレの場所も描き込まれていて重宝しました。
    アプサラ(アンコール地域管理機構)出版で、2米ドル。この地図の収益金はアンコール遺跡の保存事業、観光客のための施設拡充用基金として使われているそうです。
    見つけたら、買って役立てるといいですよ。
  • SUR SHANGHAIさん 写真

    SUR SHANGHAI さん
    女性
    旅行時期 : 2011/02(約15年前)
    ホテルなどに置いてあるこの『PHNOM PENH VISITORS’ GUIDE』(英語版)の地図は、しゃれた商店やレストランが多い地区ごとの地図も載っていて、お店の紹介も多数出ています。
    『PHNOM PENH VISITORS’ GUIDE』を片手に歩いてみるといいですよ。

    ちなみに、国立博物館脇を通っているSTREET 178、王宮の南側のSTREET 240、独立記念塔近くのSTREET278、トンレサップ川沿いのリバーフロントあたりが街歩きをしていて楽しい場所でした。
    ブティック、お土産屋さん、カフェ、食堂、レストラン、画廊などなどのこちゃこちゃと小さいお店が入り乱れていて、不思議な街空間。

    『PHNOM PENH VISITORS’ GUIDE』には、観光情報ばかりではなく、銀行、病院など生活情報についても載っていて、何かと便利。
    大きさは約21cm×15cmでA5サイズ。
    画像のものは2010年11月から2011年2月まで有効のもの。
    季刊誌のようなので、表紙の写真は発行のたびに毎回変わるのだと思います。
    最新版を手に入れて、街歩きに役立てるといいですよ。

    『PHNOM PENH VISITORS’ GUIDE』のネット版はこちら。http://www.canbypublications.com/ (英語版) プノンペン以外の都市情報も載っています。

  • ハートネッツさん 写真

    ハートネッツ さん
    女性
    旅行時期 : 2011/06(約15年前)
    カンボジアへ旅行される方は
    通貨ですが、1$、5$のアメリカドルが便利です。
    カンボジアの通貨に両替されますと、
    再両替が難しいので、使い切る必要があります。
    アメリカ$ですと、どこでも通用して、
    おつりがカンボジア通貨できます。
    お土産屋さんによってはドルでおつりを出してくれます。
    ドルでしたら、帰ってから再両替も簡単です。
  • ぶんちゃさん 写真

    ぶんちゃ さん
    男性
    旅行時期 : 2011/06(約15年前)
    シェムリアップ発21:00ベトナム航空VN800便ハノイ行きを予約してありました。空港へ行ったらフライトキャンセルになっていました。19:55のVN844に振り替えてもらって無事旅行を続けることができました。ホテルにはキャンセルの連絡は入っていませんでした。ぎりぎりの時間に空港へ行ってたら帰国が1日遅れるところでした。
    帰国後にベトナム航空へ問い合わせたところ、キャンセルが決まった時点で連絡できる時間帯でなかったこと、翌日便に振替になって宿泊を伴う場合は対応するとの回答でした。なので、運航状況を早めに確認しておくことをお勧めします。
    この3日前にホテルでテレビを見ていたら、シェムリアップ発着便のみを放送するチャンネルがあって、その時もこの便はキャンセルになっていました。どうも常習みたいな気がします。


  • のこさん 写真

    のこ さん
    非公開
    旅行時期 : 2010/03(約16年前)
     カンボジア、シェムリアプでのチップの話。
    カンボジアのガイドブックを読むと、チップのページには、「基本不要」とかいてあります。でも、「基本不要」を鵜呑みにはできないと、実際に行ってみて思いました。

    欧米人は、カンボジアでも結構チップをあげてるのを目にしました。
    シェムリアプは、アンコール遺跡があるので、外国人率が高いです。

    日本にはチップの習慣自体がないので、不要とかいてあると、どんな場面でもチップを払わなくて良いと思いがちですが、時と場合によって、例外がある気がしました。

    レストランなどでは(庶民的な店)チップはいらないと思います。外国人が行くと、もう初期設定で外国人価格です。地元の人の価格ではないので、チップは不要です。
    でも、高級ホテル内にあるレストランで、サービス料をとられていない場合は、チップは払う方が良いと思います。

    あと、チャーターしたドライバー(一日とか、半日とか貸し切りの時)にもチップが必要です。私も心付けしました。額はチャーターした時間にも、運転手さんの働きによっても変わりますが、3$位が平均なのではないかな?
    ガイドを雇った場合も、チップは必要だと思います。良いガイドをしてくれたと思ったらばですが・・・

    ホテルでも、ある程度のランクのホテルだと、荷物を部屋まで運び、説明などをしてくれるスタッフなどに、1$程度(3000リエルくらいでも良いでしょう)。ルームサービスを運んできてくれた人にも、3000リエルほど。フロントやコンシェルジュに特別な事をお願いした場合も、気持ちチップを。

    カンボジアではチップの習慣はないと思います。でも相手のサービスが良い物だったら、彼らの働きを評価する気持ちで、チップをしてみてください。
  • のこさん 写真

    のこ さん
    非公開
    旅行時期 : 2010/03(約16年前)
    カンボジアシェムリアプ郵便局にいってきました。
    シェムリアプ川のすぐ近くにあります。
    プリンスダンコールホテルの近く。

    カウンターにいた女性は、片言の英語が通じました。
    アジアの郵便局に行っても英語が通じない事って結構多いのですが、ここの郵便局は通じました。
    外国人慣れしてます。
    私は切手を買いにいってのですが、外国人が好きそうな(アプサラとか、カンボジアの建築物)記念切手セットが用意してありました。
    スタッフも慣れているようで、色んな種類の切手を見せてくれました。
  • のこさん 写真

    のこ さん
    非公開
    旅行時期 : 2010/03(約16年前)
    カンボジアには大きく分けると二つのシーズンがあります。
    雨期と乾期。11月から4月くらいまでが乾期だと思います。
    私は3月の乾期の時期にカンボジア、シェムリアップに行って来ましたので、乾期の状況を紹介します。

    まずこのシーズンを旅するのに欠かせないものは、帽子にサングラス、水。
    あれば良い物は、日焼け止め。
    朝の時間帯は比較的過ごしやすいのですが、太陽が上がり始めると、気温は40度なんていう日もあります。
    遺跡に行く際は、水はいつでも飲めるようにもっていくと良いです。
    何しろ暑いです。日差しもきついです。
    遺跡観光していると、あまりに遺跡が素晴らしいので、つい夢中になりすぎて、体力がない人は熱射病の恐れがあるとおもいます。
    普段以上に、休憩を取るようにした方が良いと思います。

    暑いから、薄着したいけど、キャミソール一枚とかの服装はやめた方が良いです。
    紫外線が強いのでシミになります。
    遺跡は地元の人にとっては大切な場所ですので、露出が高すぎる格好は遠慮した方が良いと思います。

    乾期は土が乾いていて、アスファルト舗装されていない道路を走ると、土埃が舞います。
    気管支が弱いとか、喘息があるという方は、マスクとかハンカチやタオルで口を覆うと良いと思います。
    乾期の暑い時期、遺跡を回る際は、トゥクトゥクやバイクタクシーを利用した方が良いです。歩いたり自転車で回るのは、体力に自信がある人だけにした方が良いです。

カンボジア 基本情報ガイド

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