ブータン 基本情報 クチコミ

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  • kasekun さん
    男性
    旅行時期 : 2007/01(約17年前)
    色塗り投稿です。

     ブータンは2度程訪問。といっても、1度目は陸路ブータン入国に失敗し、インドのジャイガオンから密入国を繰り返す。で、次の年、今度は安全策を取り、空路パロ入国、プンツォリン出国。この2回。

     1度目はなぜ失敗したかというと、バングラデシュでインドのビザを取るのに時間がかかってしまったから。悔しいので、バングラデシュを旅行しインドにぬけ、ブータンとの国境にあるジャイガオンという町から、インド人のふりをして密入国。この町、ちょっと国境の門をくぐればもうそこはブータンなのだ。最初こそドキドキ!でも1度越えればナーンだ!チェックしている人もいるのだが、そんなに厳しいわけではないので、人混みに紛れればすんなり。(ただ、1度見破られ注意されたけど、、、。) 日本人ならブータン人ともそう変わらんし、たやすく行けるでしょう。自分はブータン人よりもインド人に近い?ので、インド人のふりで、、、。
     ただ、このプンツォリンからティンプーまでは行けそうにない。途中パスポートチェックがあるらしいので。行けなかった綺麗な首都への道を恨めしく眺めるだけで1度目は終わった。1日200ドル×5日で、計1000ドル以上損したんだし、まあ大目に密入国許してよ!そんな気持ちでの密入国だった。(現地旅行社とメールでやり取りし、プンツォリンから陸路入国のブータン旅行を予約していた)

     2度目は再度同じ旅行社で。今度はバンコクから安全策のパロへ空路入国。どうやら昨年、プンツォリンでずっと待っていた方が今回もガイドだったようで、、、。昨年、プンツォリンで5日間程あなたを待ってたんだ。とのこと。電話したんだけど、通信事情が悪く通じなかったことを話し、謝る、、、。バングラデシュでインドビザを取るのに1週間、、、。これが20万ものいタタタタの出費の理由、、、。日本でビザ取っとけばよかったと後悔してもあとの祭り。

     ブータン個人旅行は当時冬の閑散期の時期で1日200ドル。これでガイドと専属ドライバーがつく。ホテル代、飯代、交通費全てコミコミで1日200ドル。大名旅行だった。日程はたしか、タクツァン僧院トレッキングに、ティンプー観光、そしてトンサという町のお祭り見学、そして、民泊をリクエスト。で、プンツォリンから出国。この日程で4泊5日のブータン旅行。

    ・民泊をリクエストしたのだが、泊まった家はドライバーさんの家だった。田舎に住んでるドライバーさん。奥さんにおばあちゃん、子供たちのいる家にお邪魔したわけだが、、お金を払って民泊、、あまり歓迎されてはいないような、、、ご飯は男性が先?お客さんを優先させるのかな?みんなでご飯を頂くものと思ってた自分。なんだか気分的に寂しい夕食だった。これがブータンの慣習なのかな?

    ・泊まった部屋には国王夫妻の写真が飾られていた。ブータン王国、、、王様の人気はあるのかな?

    ・世界1辛い食べ物を食べている人たちはブータン人だと悟った。インドのカレーなんて比じゃない。唐辛子にチーズがかかったエマダツィ?というおかずを食べ、その辛さをまぎらわすため?に、ご飯を掻き込む。ホテルのレストランで出されるエマダツィは外国人向けに辛さを押さえていたのだ。知らずに、地元のレストランで夕食を食べたいとリクエストして、行って食べたらもう涙目。凝んなに辛いものをブータン人は食べてるんだ、、、。これでも辛いもの大好きな自分。この地元のレストランのエマダツィだけはギブアップしました。世界で1番辛い物を食べてる人達、それはブータン人だと確信しました。

    ・ホテルに泊まってる外国人旅行者は家族連れ。個人で来ているという人はあまり見かけなかった。出会った日本人も団体さんが多かった。専属ドライバーにガイドがついている大名旅行。個人旅行ではあまり旅をした!という感覚はない。ちょっと物足りない旅でした。ここは仲間がいるツアー、または家族旅行で訪れた方が楽しいだろうなと思ってしまいました。

     という感じのブータン旅行。ブータン、、経済よりも幸福度を大事にするという概念を打ち出した国。仲間と回る旅をした方がいいかもしれません。
     
     以上、色塗り投稿でした。
  • 通信速度: 速い つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 誰でもできる また使いたい: はい

    miro2さん 写真

    miro2 さん
    男性
    旅行時期 : 2019/12(約4年前)
    パロ空港で旅行者向けSIMカード買えます。
    一週間2GB利用できるものが250Nu.でした。
    購入時にパスポートが必要です。

    どのサイズにも対応できるタイプでした。SIMカッターは不要です。

    パロやティンプー、プンツォリンにしか行ってませんが、
    どこでも快適に繋がりました。

  • miro2さん 写真

    miro2 さん
    男性
    旅行時期 : 2019/12(約4年前)
    ブータンは旅行会社でツアーを組まないとVISAが取得できません。

    私はなるべく安く済ましたかったので以下の方法で手配しました。
    1.ブータンまでの飛行機は自分で手配
     バンコク→ブータンを直接買うと高いので、インドまではLCCです。
     なので、コルカタ→パロ 230USD を自分で手配しました。
     Guwahatiやbagdograからだともっと安く行けると思います。

    2.現地の日本語が通じる旅行会社にツアーを依頼
     日本の旅行会社に頼むと公定料金の2倍くらいの料金になるようです。
     私が使った会社は以下の会社です。 
      https://druksakuratours.com

    3.帰りは陸路
     インド国境まで追加で100USDかかりましたが、飛行機代よりは安いです。
     インド国内まで行ってしまえば、後は安く移動できます。

    参考:
    【ツアー料金 12~1月<2泊3日>1名様 / 英語ガイド付き】
     公定料金(オフシーズン)US$200×2泊=US$400
     公定料金(追加料金)US$40×2泊=US$80
     ビザ料金 US$40
     観光税 US$10
     プンツォリンまでガイド、運転手、車を手配する料金 US$100
     ------------------------------------------
     1名様 合計:US$630
  • Mina★さん 写真

    Mina★ さん
    女性 / ブータンのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2015/03(約9年前)
    ブータンでは、ほとんどの場所で米ドルがそのまま使えます。パロやティンプーのお店でもおみやげにカードは使えます。しかし、ブータンでは、お寺で寄付をしたり、占いをしてくれたり・・・そのようなときは、現地のお金が必要です。
  • Mina★さん 写真

    Mina★ さん
    女性 / ブータンのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2015/03(約9年前)
    ブータンには、10日ほど滞在しましたが、結局、現地通貨は必要ありませんでした。ブータンは、公定料金制なので、食事、ホテル代、基本的な観光費用から移動のドライバー費用まですべてセットで事前に支払います。
    現地での細かな支払い(おみやげ)は、ドルでokでした。
  • kanaさん 写真

    kana さん
    非公開 / ブータンのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2014/10(約10年前)
    ブータンのビザ
    ブータンのビザは、予め行程等を決めたうえで申請する必要があるので、実態的には旅行社に依頼することになると思います。ただし、パスポートのコピーを送れば手続きできて、ビザもメールで送ってもらえました。

  • miyococo さん
    女性
    旅行時期 : 2013/03(約11年前)
    ブータンは民芸品やアクセサリーなどカラフルでステキなお土産物があります。特にパロはかわいいお店が並んでいますが、クレジットカードはVISA以外はあまり使えなさそうでした。
    また、運悪くカード読み込みエラーが出て使えなかったことも。
    強制でないけどガイドへのチップの習慣もあるようですし、お土産の数に応じある程度現金が必要でした。
    私は週末の観光だったので、到着時に空港で両替を済ませました。
    とはいえ、ドル払いができるので、両方準備して多すぎてもドルを余らせれば後々の活用ができますね。
  • shinkさん 写真

    shink さん
    男性 / ブータンのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2011/12(約12年前)
    ブータンは旅行をする際に専属のガイドとドライバーがつきます。

    基本的には英語ガイドとなりますが、最近では日本語を話せるガイドも増えてきており(ブータンへ来る外国人旅行者ではアメリカに次ぐ2位という話です)、旅行会社に依頼して日本語ガイドをアテンドしてもらうことも可能になってきています。

    僕はブータンには2回訪問して、日本語ガイドと英語ガイド両方を経験しましたが、同じことを説明する場合、日本語ガイドが話す情報量よりも英語ガイドが話す情報量の方が圧倒的に多いことに驚きました。

    ブータンでは学校の授業に英語が使われているので、英語ガイドの方が語彙も豊富でガイドの層も厚いため、質が高い人が多いのだと思います。

    旅先での言葉の不安もありますが、もし簡単な英語でも理解できるレベルくらいであれば、英語ガイドのアテンドを依頼した方が旅で得られる情報量が増えるかもしれません。ちなみに、だいたいのガイドは少しくらいの日本語なら出来る人多いみたいです(挨拶とか、集合時間の確認とか)。
  • shinkさん 写真

    shink さん
    男性 / ブータンのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2011/12(約12年前)
    ブータン旅行で最も興味深い体験となるのが実際の農家に宿泊することができる、ファームステイになるかと思います。

    ブータンの一般家庭では、日本と同じように訪問する際にはなにかしらの手土産を持参する習慣があるそうなので、なにか日本らしいものを持っていくといいかと思います。

    ちなみに、食べものはかなり好き嫌いがハッキリしています。なので、無難にブータンにもありそうな米のせんべいだとか、柿の種みたいなものは結構喜ばれます。あとは、ソーラーで動くミニライトとかも実用的でかなり喜ばれます。

    あとは、宿泊の最後にお礼の気持ちとして少しばかりの現金をあげる習慣があります。金額はあくまでも目安なのですが、僕は日本円で1,000円程度をあげました(現地通貨のニュルタムで上げるのがいいかと)。

    ファームステイがあってこそのブータン旅行だと思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいー。ガイドとも話し込めるので仲良くなるきっかけになるかと思います。
  • shinkさん 写真

    shink さん
    男性 / ブータンのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2012/01(約12年前)
    ブータン旅行中になにかとお世話になる専属のガイドとドライバーさん。

    旅行の最終日前の夜、もしくは最後に空港での別れ際には気持ちとしてチップを上げた方が気持ちよい旅になるんじゃないかと思います。

    旅行中に他の日本人旅行者の方からも相談され、僕はガイドと相談したのですが、ブータン人としては重要なのは気持ちなので金額ではないといっていました。

    とはいえ具体的な金額でいうと、僕は1週間程度の日程であれば、ガイドとドライバーにそれぞれ日本円で2,000円~3,000円程度(USドルでも可)をあげました。

    ということで、ブータン旅行の際の参考になれば。

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