大渓中正公園

大渓老街の横にあり、大渓川に沿って作られている公園です。蒋介石の休憩した建物や、日本時代の神社の跡地などがあり、川と大渓橋...  続きを読むがよく見えます。神社の灯篭は古い基壇部だけが残っており、灯籠は新しく作られています。神社は壊されて、展望台になっていました。  閉じる

投稿日:2023/11/05

石燈籠や相撲の土俵など、日本統治時代の神社の跡の名残があり、社殿の跡と思われる基壇の上には展望台が造られていました。日本家...  続きを読む屋もきれいにリノベされて保存されています。休日で、大勢の人で賑わっていました。  閉じる

投稿日:2024/04/10

大渓老街のバス停から西に徒歩6分くらい歩くと、
大渓沿いにあるこの公園につきます。大渓よりも
やや高い位置にある為、大...  続きを読む渓が見渡せて景色の良い
公園です。蒋介石の業績をたたえる施設があり、
公園も綺麗に整備されており、晴れた日の散歩
は気持ちが良いと思います。私が行った時は
生憎の雨でしたが。  閉じる

投稿日:2022/12/11

大渓中正公園は桃園にあります。大渓老街と続いて歩きました。和平路を川方面へ歩いて突き当るとすぐに見えて、周りには日本統治時...  続きを読む代に使用されていた建物（日本家屋）が博物館のようになっていました。一号館とありました。  閉じる

投稿日:2021/01/23

大渓中正公園は、日本統治時代に大渓神社があった場所が公園となったようです。なので、大渓中正公園の近くにも結構日本屋敷みたい...  続きを読むなのが建っていました。１６時半までしか入れない屋敷もありました。歩道は綺麗な石畳でした。  閉じる

投稿日:2021/01/06

大渓中正公園は、桃園で思いがけず出くわした結果になりました。大渓老街を歩いていて、うろうろ見所を探していたら、こちらもその...  続きを読む一つだったようで、公園に到着しました。蒋介石の名を使用した公園で、銅像もありました。  閉じる

投稿日:2021/02/27

大渓老街には見所がたくさんありますが、こちらもその一つです。
中正公園は蒋介石の名を冠した公園ですが、その前身は日本時代...  続きを読むの大渓公園です。
1912年（明治45年）に竣工し、敷地内には大渓神社のほか、忠魂堂や公会堂などがありました。
大渓神社に隣接する一角には相撲場もあります。
社殿はありませんが、大渓神社の参道と両脇の灯籠が残され風情もあります。  閉じる

投稿日:2019/01/23

日本統治時代に大渓神社があった場所が公園となって整備されています。本殿は残っていませんが、神社の参道や狛犬、灯篭が残されて...  続きを読むおり、確かにそこに神社があったことが窺い知れます。大渓老街からも近く、このあたり一帯の遺構が整備されているので、遺跡めぐりには最適でした。  閉じる

投稿日:2018/01/15

大渓老街の一番奥にある公園です。和平路を川方面へ歩いて突き当るとすぐに見えます。
川岸の崖の上に作られた公園なので、とて...  続きを読むも見晴が良かったです。昔はこの場所に神社があったようですが、私が訪れたときは公園内で何か所か工事がされていて、どこに建っていたのか分かりませんでした。
近くに食べ物屋台がたくさん出ていたので、買い食いするのに良い場所でしたが、公園自体はこれといって特徴はなかったように思えました。  閉じる

投稿日:2016/12/29

　大渓老街に行くとたどり着けるスポットです。
　私が行った時は平日でしたので、観光客らしき人はおらず、地元の方の散策と憩...  続きを読むいの公園という感じがしました。

　公園を歩きながら川を眺めたり、南国の野鳥のさえずりを楽しんだり、私も癒されました。

　ただ、、、11月だというのに30度の気温があり暑い思いをしましたが・・・。  閉じる

投稿日:2015/11/29

妻と三峡に住んでいる友人夫婦と来ました。
崖の上にある公園で、歩道は綺麗な石畳で周りに木々が植えられていました。
小雨...  続きを読むが降った後なのか、公園には我々以外誰もいなかったので、静かに散策が出来ました。
公園から見る大漢渓やその川にかかる大漢橋は見応えがありました。  閉じる

投稿日:2019/02/12

大渓公園に、日本統治時代の相撲場跡と大渓神社跡があると聞いて、行ってきました。

大渓公園は1909（明治39）年に建...  続きを読むてられた公園です。当時の大渓街は支庁の行政所在地であり、日本政府の理番の重要な拠点でもありました。日本政府による「各都市に公園をひとつ建てるべき」との考えから、この地に公園を建て「相撲場」「忠魂牌」「大渓神社」などが設けられました。総面積は約4400坪。大渓人によって設計されたこの公園は、台湾の形に設計されています。戦後、国民政府の支配下になると、「忠魂牌」及び「大渓神社」は取り壊され、「大渓公園」は「大渓中正公園」と改名されました。

現在、大渓公園には週末ともなると、大道芸人たちや地元の人が集まってきます。あちこちから歌声が聞こえてきて、なかなかにぎやかでした。今も残る相撲場跡、大渓神社跡は、その中でもひっそりとたたずんでいたのが印象的でした。特に大渓神社跡は、その建物自体は取り壊されていて、神道と狛犬と神社の土台のみが残されています。  閉じる

投稿日:2013/05/23