2025/02/17 - 2025/02/25
90位(同エリア848件中)
阿meiさん
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2025年、2月3月4月、3か月連続台湾行きの第一弾!
毎年恒例!台湾ランタンフェスを見尽くす旅!
台湾燈會在桃園2025.2月8泊9日③三日目
2月19日(水)ホテルの周り、老街渓川辺遊歩道を散策
午後からバスに乗って、大渓老街と大渓燈會を見学に。
帰りがけ、台鐡中壢駅前商店街のランタン飾りも鑑賞して。
2025年、初旅は恒例の台湾燈會、台湾ランタンフェスティバル見学へ。
今年は2月に台北市の近く、隣りの隣りの、桃園市中壢區で開催。
メイン会場は前回、2016年の時と同じく台湾新幹線桃園駅前の広場で。
9年経ったら、地下鉄桃園空港線の駅も大きなアウトレットモールも出来て
駅周りは更に発展してました。
2月17日(月) JL0097 羽田空港11時20分発→台北松山空港14時20分着
2月25日(火) JL0098 台北松山空港15時35分発→羽田空港19時25分着
★来年2026年は3月に嘉義県で開催です!★
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月19日(水)
新舎ホテルの朝食はビュッフェとかではなく、一食ずつの注文方式。
前夜8時までに30階フロントでモニターのメニュー見て注文。
種類はホットサンドやハンバーガーとか。飲み物付きで一食 NT$60シンシャ ホテル チュンリー ホテル
-
当日朝、7時か8時に30階フロントへ引取りに行くと。
フロント前のソファーコーナーで食べても、部屋に持って帰っても良し。
ホットサンドセット、最初から甘いアイスティーとセットで。
ちょっと冷めてたけれど、卵ハム入りので普通に美味しかったです。 -
相変わらず見にくくて、外の天気が良く分からない窓。。。
本日も午前中は部屋でのんびり過ごして。メインは日暮れてから。
段々と一日中出歩く事がしんどくなり、去年の台南滞在は出かけ過ぎて
帰国してから疲れた体調が戻るのに日にちがかかったので、年齢的に
もう連日がっつりなお出かけは出来なくなってきたな~と。 -
20日の昼過ぎ、薄曇り、寒くは無いが風が強い。
老街渓駅前交差点に人だかりが。老街渓駅 駅
-
駅前交差点付近の交通安全改修案説明会みたいです
説明してるのはお役所の人か、議員さんかな?? -
老街渓河畔を散策します。
-
河畔遊歩道から、駅前の中央橋を振り返って
-
老街渓河岸公園、地図
-
平日の昼過ぎ、散策の人、犬を散歩させてる人、
ジョギングしてる人も、何人もすれ違いました。 -
川沿いのお宮さん「水頭伯公」
-
立派な屋根飾りと「福禄壽」の三神様
-
川には、シラサギでしょうか
-
お宮さんのそば、次の橋のたもとの果物屋さん
「山珍水果広場」 -
屏東産の金鑽パイナップル、量り売りで一斤=500g だから
このパイナップルの重さは2~3キロかな? $150~200位か。
日本円だと一個700~1000円ぐらいだから安くはないですね。
ブランドパイナップルなのかな?
以前、台北の果物屋さんで、買った果物をその場で店員さんに
剥いて切って、すぐ食べられる様にして貰う事を「他殺たーしゃー」
そのまま持って帰り自分でカットすることを「自殺ずーしゃー」
と言うのを知りました。 -
大きな梨やりんごの贈答品セット
-
店奥にオウムとニャンコが居ました
-
うわわ!ロットワイラーも居た!迫力!
-
お店のおばちゃんにはジャレてたけれど、
気軽に手を出して遊べる雰囲気のワンコでは無いので見ただけ。 -
近くの「新明橋」欄干にシラサギの飾り
-
川の対岸の遊歩道
遠く左手の高層ビルに新舎ホテルが入ってます。
こちら側でもジョギングしてる人多し。 -
壁一面に可愛らしいイラストの一角
後でGoogleマップで見たら「老街渓開蓋紀念広場」と
調べたら、老街渓には以前、蓋がしてあり、そのため水質汚染が
酷かったので蓋を撤去し河川や護岸を整備し、公園として設えて
水質も改善させたとか。 -
何かの建物の跡地??何の50周年記念だろう。。。
-
真ん中のイノシシは原住民 「Lokah Suga?」は泰雅語なんだ
右のゾウは、インドかインドネシアか? -
龍に獅子に、中華な美味しそうな物がいっぱい描いてある
-
「土地公(新光福徳宮)」
老街渓駅の近くまで戻って来ました。 -
寺男さん達が集まって
-
お参りの道具?鐘を修理してました
-
蓮の花を模ったお供物
-
中央橋のそば「正忠排骨飯」でお弁当を買います
-
店内、美味しそうな副菜がいっぱい並んでる!
-
先ずはメインのオカズを選んでお支払い
「排骨」骨付き豚肉BBQ屋さんだけど、鳥腿肉を選び。 -
ペッパー味のポークステーキ、焼き鳥腿、揚げ鳥腿、魚のフライとか
メイン料理が決まるとスタッフさんが、白米のよそってある弁当箱にこのケースから取ってひょいと入れ、
その後に、並びの副菜から自分で三種類を指差しで選んで。 -
外帯=テイクアウトの人が多いのか、1階はテーブル少なくガランと。
2階にも食べる所はありそうでした。 -
店前に、牛乳やヨーグルトとかデイリー商品の移動販売車が。
台湾も日本と同じなのね。 -
正忠排骨飯の道路挟んで対面のお店
湯包だから小籠包の大きめのやつかな。
美味しそうだったので、違う日に買いに来たらお休みで。。。
結局、食べられませんでした。残念。 -
駅近く、川沿いの緑地
色濃いこの花は、早咲きの緋寒桜でしょうか。 -
八重桜なのか、満開でした。
-
「壹等品霸王豬脚」
ホテルビルから道路挟んで対面の豚足屋さん
ここも人気店らしくお客さんが途切れないのを見てたので美味しいんで
しょうが、醤油煮の豚足、豚肉は好きだしコラーゲンもたっぷりそうだけど、今回は何となく食べたく無くて一度も買いませんでした。 -
13時半ごろ、部屋でお昼ごはん ズシリと重いお弁当!
シンシャ ホテル チュンリー ホテル
-
弁当箱の蓋が盛り上がってるほど肉厚で大きな焼き鳥腿!
骨も付いたままなので、かぶりつくのも大変だけど美味しい!
副菜のオカズも美味しくて!
ニンニクの効いた野菜炒めも、カレー味の肉じゃがみたいのも日本の味!
台湾風の香辛料は入ってなく、普段自分が作る野菜炒めの様で、
ホッとする安心の味でした。シンシャ ホテル チュンリー ホテル
-
15時前、地下鉄で桃園駅へ
バス停の近くから見てたら黄色いラッピング電車が来た!高鉄桃園駅 駅
-
黄色いからピカチュウ、ポケモンかな?と思ったら、
「しまじろう」電車でした!こどもちゃれんじ、懐かし~~!(^^
台湾でもこどもちゃれんじ、出来るんですね。 -
15時半、
高鐡桃園駅バス停から「台湾好行501大渓快線 慈湖行き」に乗車 -
乗ったのは私入れて6人のみ。
-
10分も走ると郊外に
-
30分ほど走り坂を登ったら、眼下に大渓橋が見えて来ました。
手前の橋がこのバスが行く国道3号の「武嶺橋」
真ん中のが「大渓橋」、奥のアーチ橋が「崁津大橋」 -
新幹線桃園駅から乗車45分ぐらいで大渓地区へ。
慈康觀光陸橋 建造物
-
16時15分ごろ、
大渓老街バス停で降りて、帰りのバスの時間を確かめに対面のバス停へ
あら、失敗!台湾好行501は今乗ってきたのが最終便で、終点の慈湖から
戻って来たらそれでおしまいで、帰りの夜便は無かった。。。
でも大丈夫、老街の中に桃園客運のバスターミナルが有って、
そこから中壢駅へは夜も便数あるのは調べて分かってたから。
究極はタクシーで帰っても良いさ~(^^ -
気を取り直して、
バス通りの慈湖路をちょっと歩いて戻り「慈康觀光陸橋」へ慈康觀光陸橋 建造物
-
大渓老街の歓迎門?立派な陸橋!!
-
9年前の桃園ランタンフェスの時にも来たけれど
その時は杖をついた高齢母と一緒だったので登らずに眺めただけ。
今回は陸橋に登って内側を見れて、これだけでも満足!(^^ -
中も大陸の宮廷みたいな造り。真っ赤な内天井が奇抜!
慈康觀光陸橋 建造物
-
大理石の細かい造作
-
白地がちょっと汚れてしまってるけれど
-
立派な外も中も、しっかり見れて満足満足!(^^
-
16時45分、観光陸橋の近く、大渓和平路から街歩きスタート
大渓 和平老街 旧市街・古い町並み
-
見事なバロック様式の保存建築物
-
大渓老街は100年ほど前、渓谷下の大漢渓を利用した
木材の交易から発展した街、その商店街 -
この様な建物正面の前壁を「ファザード」って言うんですね。
-
色々なデザインのファザードが続きます。
-
おお!台湾花タイル!!
台湾花タイルを贅沢に使った建物があったら、
それはお金持ち、豪商の印(^^ -
老街は観光商店街、今は食べ物屋、豆花屋、土産物屋、雑貨屋、
木工芸品屋、レトロ玩具屋とかが並んでます。 -
巧妙なファザードの上に獅子?狛犬?が乗ってます。
-
こちらは鳥?何の鳥だろう?
他の彫刻も鳳凰に龍に麒麟?神話に出てくる様な動物なのかな。 -
お宮さん前の、輪投げゲームコーナー
-
和平路の途中「大渓福仁宮」
今日は平日だしもう夕方だからか、観光客も少なく通り全体が静かです。福仁宮 寺院・教会
-
賑やかそうな雑貨店、入ってみたら
-
お客さんどころか、店員さんも誰も居ない!(^^;;
-
え~っと、いやはや、良いのか?こんな形の菓子売って?!
-
もう日本では滅多に見ない、昔懐かしの駄菓子屋さん
-
とうとう店員さんは現れず、なお店でした。。。
台湾、のんびりしてるなぁ。。防犯上、どうなの?(^^;; -
大渓老街は高台、川の上「大渓中正公園」から見えた大渓橋
-
「大渓中正公園」船のオブジェ、ベンチ
-
9年前は無かった、大渓橋に降りるエレベーター
-
エレベーター、今日の開放時間は、朝6時~夜8時まで
-
大渓橋も高齢母と一緒だった時には上から眺めただけだったので
エレベーターで初めて降りてみた。 -
橋の手前の遊歩道
-
階段もまだちゃんと有りました。
-
大渓地区マップ、モザイクタイル
-
これは橋を支えてるケーブルかな。
腕ほどの太いのが何十本もピンと引っ張ってます! -
大渓橋の門もバロック様式
大渓橋 建造物
-
あれ~?ここを通れるのは歩行者と自転車だけで、車両通行禁止では?
バイク、地元の人よねー、いけないんだ~ -
桃園観光HPより
”大渓橋は1934年に建造されました。当初は竹籠と石を積み重ねて
作られた竹板橋でした。その後、日本統治時代に全長280メートルの
二穴鋼索吊橋に改築され、現在の姿に近いものとなった。
武陵橋と第二外環道路の開通により、大渓橋は交通上の重要性を徐々に
失っていった。台風による被害もあり、二度の再建が行われました。
「地域一体の建設」というコンセプトのもと、美化・再建することと
なった。
区役所と道路局の計画により、大渓橋を全長330メートル、
合計13本の橋脚を持つ鉄筋コンクリート橋に架ける工事が2001年に
正式に開始された。” -
”再建された大渓橋の外観は、日本統治時代の古代大渓吊橋を模倣した
ものです。橋の入り口はレトロなアーチ型になっており、半円形の彫刻が
施された屋根はまるで城のような威厳を醸し出しています。
バロック様式のレリーフアーチをくぐった後、赤いレンガとタイルで
作られた橋床に沿って歩き、大溪老街に似たバロック様式の橋体を鑑賞
することができます。” -
”グレーと白の彫刻が古い通りの街並みのスタイルを引き立て、
よりクラシックでエレガントな雰囲気を醸し出しています。
疲れたら、橋の上には観光客が休憩できる椅子があります。” -
老街のファザードを模した欄干が続きます。
-
遠くに綺麗なアーチの崁津大橋を眺め
台湾の橋は、赤やピンクの色付きアーチだったり、ひねった形の
ケーブルがそびえ立ってたりと、ユニークなフォルムの橋があちこちに
あって、いつか橋を見て巡るだけの滞在、旅をしたいなと思ってます。 -
橋の向こう側へ渡ってしまったらバスで老街へ戻るには遠周りなので
渡らずに、真ん中まで見に行ってまた戻って来ました。
だんだんと日が暮れて来て、橋のケーブルのライトが点き始め綺麗。
だけど、まだ明るくて写真では分からず。 -
またエレベーターで上へ。楽チン!(^^
-
エレベーター前の遊歩道、
トンネルを潜っていった先はバス通りの武嶺橋に出ます。 -
17時半過ぎ、大渓中正公園内の「大渓相撲場」総檜造りだそう。
日本統治時代の無残り?台湾でお相撲って普通にやるんですか?大渓中正公園 広場・公園
-
「台湾基督長老教会大渓教会」
綺麗なステンドグラスで中も見てみたかったけど
門が閉まってるから開けて入る勇気は無く、外から見ただけで。 -
教会近くの緑地、可愛らしい変わった形のオブジェたち。
-
綺麗に修復された日本家屋が数軒並んでます。
-
修復された建物の一つ「壹號館」
1920年建築の、元は日治時代の大渓小学校の校長先生の宿舎、
今は木材の交易で栄え、木工細工が名物の大渓の木工芸博物館。大渓木芸生態博物館 一号館 博物館・美術館・ギャラリー
-
もう閉館してたけどガラス戸から覗いたら、大きなニャンコが居ました!
町のシンボル?地域猫が多いのかな?大渓木芸生態博物館 一号館 博物館・美術館・ギャラリー
-
日本統治時代の家屋が何軒も保存修復され残ってます。
「歴史的建築物」にも登録され、今も博物館や記念館として使われてます -
高台にある大渓地区、老街と中正公園の一番南の端
「志清亭」から眺めた大渓橋 -
「志清亭」東屋の周りはカフェのテラス席
だけど持参の水筒のを飲みながら座ってる人も居るので、
そこはあまり細かく無いみたい(^^ -
「木生活館」 元は蒋介石の公邸の一棟
-
今はカフェ、雑貨屋、木工細工屋、木工DIY教室、
着物レンタル写真館とかが入り、オシャレスポットに。 -
木生活館続きの「大渓公會堂」隣接した二棟が元蒋介石の公邸
「総統蒋公紀念堂」となってるけど、今は記念館としては使われて
無いみたい。
蒋介石とは、日本統治時代が終わった後、大陸での内戦に負けて
一族郎党、多くの軍人を引き連れて台湾に逃げて来た軍人政治家。
台湾に来て最初に住んだのが大渓地区だそう。台湾の初代総統。
戦後、台湾の元々住んでた人はこっそり言ってたそう、
「 狗去豬來 犬(日本人)が去って豚(大陸人)が来た」と。。。
犬は吠えたり噛みついたりうるさいが番犬としては優秀
豚はあれこれ貪るだけで何もしないでぶくぶくと
どちらも外からやって来た奴らで、台湾は支配されてましたからね。大渓公會堂 建造物
-
「大渓武徳殿」
1935年築、日本統治時代には警察の武道場だった。
今は「桃園市大渓木工芸生態博物館」として活用。大渓武徳殿 建造物
-
武徳殿で懐っこいニャンコに会った~。
首輪はしてないから地域猫かな。しばしモフモフ(^^ -
やっと日暮れた18時
台湾燈會在桃園 大渓區燈會を見に「中央路三角公園」へ
メインランタン「蛇躍陀螺轉動大溪・ヘビが跳びコマが回転する大溪」
”大溪エリアのランタンフェスティバルでは、コマとヘビ年をメイン
ランタンデザインとして採用し、大溪の特色を表現しています。
現代のテクノロジーと伝統芸術を融合させ、「転じる幸福」をテーマに、
テクノロジー感あふれる流れるような線から着想を得ました。
2025年、桃園大溪ランタン展示エリアを訪れると、高さ5メートルの
コマと豆干が融合した干支のヘビ年のメインランタンがお出迎えし、
回転する光と音楽が織りなす華やかな光景は感動的です。” -
「愛情馬車」
”愛の馬車のロマンティックな装飾がバレンタインにサプライズを添え、
ライトがロマンティックで情熱的に輝きます。流れる時間は大溪の歴史と
文化を描き出し、この土地の奇跡と栄光を感じることができます。
大溪ランタン展示エリアで、ロマンティックで幻想的な時間を過ごし、
忘れられない思い出を作りましょう。地域色豊かなランタンの世界を
体験し、大渓の物語と文化の魅力をぜひ探索してください。” -
急に公園中にビートの効いた音楽が大音量でズンドコ流れ始め
スモークが吹き上がり、コマ蛇が回り出しました!
蛇の首も伸びま~~す!
燈會スタッフのおじちゃん達も一緒に、ご機嫌で踊ってたり(^^ -
「流轉時光・時の流転」
歓迎門?も音楽に乗って虹色の光が目まぐるしく走ります! -
ゲート内に大渓地区の昔の写真とか展示してあるけど、
音楽タイム以外でもライトが七色に次々とフラッシュしてて、
展示写真が見にくい。。。 -
ゲート抜けた先の公園の一角、フォトスポット
-
「雙心璀璨・輝くツインハート」
”美しく写真映えするマカロンカラーのインスタレーションは、
カップルの互いの愛を象徴しています。” -
「桃園市大溪區公所大溪區文化會館」多目的体育館、前
-
「燈籠海・ランタンの海」
”地元の大渓の学生が絵付けしたアイデアあふれるランタンを展示し、
ランタンエリアの地域的特色を高めています。” -
「蛇躍陀螺轉動大溪・ヘビが跳びコマが回転する大溪」
は良く分かったけど、
春節のおめでたい格好をしてる、この宇宙服の子達との関係は?謎! -
18時20時頃の燈會公園。
見物客は少ないけれど、近所の子供達が走り回ってて賑やかです。
普段の遊び場がお祭り状態ですもの、はしゃいでる感じで(^^ -
15分おきなのか、またノリノリな曲が大音量で流れ出しました。
ランタンフェス期間の夜だけといえ、あの大音量、近隣の家から
文句出ないのかしらねぇ。。。いや、文句を言いに来そうな、町内会や
近所のおじいちゃん、お父さんが燈會の世話人やってるのかも(^^
とっても賑やかな「大渓燈區」でした! -
公園の対面、セブンイレブンの窓は老街のファザードと
セブンのマスコットキャラのオープンちゃんファミリーデザイン -
オープンちゃんファミリー
春節おめでた衣装のロックちゃん達。 -
セブンイレブン店内、オープンちゃんも春節ルック。
-
18時半前、國光客運バスターミナルへ
中リー駅行きのゲートにだけ5.6人並んでて、運良くちょうど
バスが来たところでした。桃園客運大渓総站 バス系
-
帰りのバス内、走ってる「武嶺橋」から横を見たら
ライトアップされた「大渓橋」が見れました!綺麗~~!! -
19時半過ぎ、バス乗車60分程で台鐡中壢駅に到着。
中年の女性バス運転手、運転の荒いこと!荒いこと!
急ブレーキに急発進、バス停は飛ばしそうになるし。
時間は決まってるのに何をそんなに急いでるのか?!
乗ってて疲れた。。。
中リー駅、バスが着いた駅の南側は何も無かったけど、
北側の正面では、燈會イルミネーションでキラッキラ派手派手~♪♪中レキ駅 駅
-
駅前から老街渓駅にかけて1キロほどの商店街
「中平路」のランタン飾り
”本展示エリアは多様な都市をテーマに、中壢の豊かな文化と人と人の
つながりを表現し、より多くの方にこの都市の異なる文化が融合した
魅力を知ってもらうことを期待しています。
中壢は色とりどりのパズルのように、先住民から閩南、客家、中外省人
から新住民まで、さまざまな民族が共存・繁栄しています。” -
「先住民エリア」
”先住民のユニークなトーテムをランタンに取り入れています。
トーテムはシンボルであるだけでなく、世代を超えた記憶を運ぶ架け
橋でもあり、奥深い豊かな民族文化と生命のリズムを伝えています。” -
街灯下、モザイクタイルベンチ
-
「客家エリア」
”客家の精神を象徴するアブラギリの花をテーマに、中壢の
客家文化の特色を紹介しています。アブラギリの花は白い雪のようで、
純白の花びらは客家人の純朴さと忍耐の象徴でもあります。” -
客家エリア、アブラギリランタン
-
中平路の途中、ファミマの2階は「焼肉スマイル」ここは日本かな?(^^
桃園と隣りの新竹地区には日本の現地工場がたくさん有り
赴任してたり出張だったりで日本人がたくさん滞在してるので
日系?日式?料理屋さんも多いとか。 -
「コラボ創作ランタンエリア」
”中壢区の住民、学校、協会を招いて共同でランタンを描き、
様々な文化の芸術がランタンフェスティバルで融合し、
色とりどりの文化的風景を形成しています。” -
中壢区民が描いたランタンたち
-
街灯下、モザイクタイルベンチ
-
「永興街」
「眷村エリア」
”眷村は、中壢の多文化社会の重要な文化的要素の一つです。
全国各地から住民が集まり、それぞれの文化や生活習慣を持ち込んだ
ことにより、中壢の文化はより多様化しました。眷村の食事でよく
見られる饅頭や中国将棋もランタンのデザインに取り入れられています。” -
20時過ぎ、台鐡駅前から歩いて来たらホテルの入ってるビル
「世貿財星広場」前にひょいと出れました。
白いアーチの壁が撤退してしまった日系百貨店の名残り。
1階には今、大きな日用雑貨店「寶雅POYA」が入ってて、電気煌々!
人気も有り、まだ賑やかな感じです。 -
新住民も多く住んでる多元都市桃園、各国名のイルミネーションや
国旗デザインの提灯で駅前大通り沿いの街路樹を飾ってます。
日本国旗の提灯も有りました。
「新住民エリア」
”このエリアのデザインは、各国の国旗を街路樹に取り入れ、
様々な文化の種がここに落ち、やがて大きな木に成長し、
豊かな果実を実らせることを象徴しています。” -
20時半前、ホテル帰着!
シンシャ ホテル チュンリー ホテル
-
今夜の入浴剤は、クナイプのロータス&ジャスミンの香り。
良い香り~~、ふ~~。
お休みなさい。
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台湾燈會在桃園2025.2月
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