市立博物館（旧総督官邸） Museum of the City (Museo de la Ciudad)

スペイン総督邸、そして、大統領官邸として使われた場所です。現在は博物館として公開されており、見ごたえがありました。館内のス...  続きを読むタッフがカメラで立ち入り禁止のところの部分に入って写真を撮ってくれたり、解説をしてくれますが、後でチップを要求されます。必要なければ、きっぱりと断ることが必要です。  閉じる

投稿日:2021/01/03

ハバナ旧市街エリアの海沿いに近い場所にある博物館です。美しく整備されているアルマス広場に隣接していました。こちらの博物館は...  続きを読む、もともとスペイン総督府として建てられた建物を利用している博物館であるため、外観がヨーロッパ風の凝った造りで、外観だけでも見ごたえがありました。

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投稿日:2018/08/13

アルマス広場の目の前にある市立博物館へ。

入場料は
１人CUC3＝３００円×２人
英語ガイド付きはCUC5＝５０...  続きを読む０円×２人

私たちはガイド無にしました。
理由は、その辺りにたむろしているガイドらしき方々の怠惰な態度が「？」だったからです。
結局このガイドが？？？？？？？

見学中、ドイツ人旅行者らしき（ドイツ訛りの英語だったため、勝手に想像しています。）とスタッフが何やらもめています。
ドイツ人旅行者は３人組です。
不服そうにスタッフにお札でお金を払っています。

私の想像では、アジア諸国でも多いパターンで、
名所旧跡の近くで、頼みもしないのに勝手に旅行者に対し説明しはじめ、終わるとボったくるパターンかな？？
でもここは市立博物館です。
スタッフは公務員です。

博物館のスタッフが寄ってきました。
スタッフは英語で私たち２人に対し、
「あなたは英語を話しますか？
この展示について説明しましょう。」
家内が女性スタッフと話し始めるといけないので、
私が
「No！」
と、とっさに答えました。

彼女から少し離れて家内に、下の階で私が見たスタッフと来場者のトラブルらしきものを説明しました。

暫くすると、違った場所で、英語で怒号が聞こえてきました。
「高い！なんで数分の説明でCUC30なんだ！」

やっぱりねー
数分の説明で３千円かー
何人で？
と思って声がする方を見たらなんと１人！！！
１人でCUC30をオフィシャルスタッフがボったくろうとしています。

オフィシャルにはガイド付きはCUC5＝500円×人数のはずですが、、、、

確認ですが、ここは市立博物館です。
スタッフは市の職員です。

キューバは社会主義の国。
よって、8割が公務員。
飲食店もほとんどが公務員。
この博物館のスタッフもほぼ間違えなく公務員でしょう。

展示物は面白かったのですが、後味の悪い印象の市立博物館でした。  閉じる

投稿日:2018/11/23

1776年に立てられ、1791から1898年まではスペイン総督官邸として使われた後、1920年までは大統領官邸だった歴史あ...  続きを読むる建物。今は市立博物館になっています。ガイドには入場料3CUCにカメラ代5CUCとあったのでスルーするつもりが、何故か無料で入れるようだったので軽く見学してみた。さすがに国のトップがいた場所だけにアーチは立派。でも展示は微妙。キューバの博物館はどこも展示がショボイ気がします。  閉じる

投稿日:2017/12/29

アルマス広場は緑に囲まれており、その外側の道を運河と反対の方に歩いて行くと、緑の中から、アーチ形の柱が並ぶ回廊とその上にベ...  続きを読むランダのある、見るからに由緒のある2階建ての建物が見えて来ました。正面の舗道は、そこだけ木材になっていて、入口に通じており、市の紋章でしょうか、立派な装飾のファサードをくぐると、緑に囲まれた中庭がありました。  閉じる

投稿日:2018/01/07

キューバを訪れた時にハバナ市内の観光をしている途中、直ぐ近くのレストランで昼食を食べた後に見学しました。

１９８２年...  続きを読むに世界文化遺産に登録されたハバナ最大の見所である旧市街のラ・アビーナ・ビエハ地区のアルマス広場の西側にあり、１７７６年に建てられたというスペイン・コロニアル風の見事な外観と、入口付近に並べられた鐘や大砲が目を引きました。

１７９１年から１８９８年までスペイン総督官邸として、１９０２年から１９２０年までは大統領官邸として、その後１９５８年までは市庁舎として使われていた建物で、現在は建物内部の一部が市立博物館になっています。

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投稿日:2017/07/28

アルマス広場の西側に面する旧スペイン総督官邸兼行政府、現在の市立博物館です。
刑務所が併設されていた時もあるようです。
...  続きを読む
中二階、二階へは大理石の階段を上がります。上から眺めるパティオの景色も素晴らしい。カメラ持込も撮影も自由でした。
キリスト像のある小教区、実車展示のガレージ、執務室、応接室、食器、美術品の部屋、武器庫、ドミトリー、英雄の部屋などがあり、歴史的にも貴重な物がたくさん展示してありました。
ガラスが反射して撮影には向きませんが、時代ごとの制服の展示は素晴らしかった。ここは時間の許す限りじっくりと鑑賞したい場所です。
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投稿日:2017/03/11

スペイン総督官邸、大統領官邸、そして市庁舎として使われてきた歴史ある建物。
３ＣＵＣほどの入場料でしたが中には総督が使っ...  続きを読むていた馬車、軍服だけでなく歴代の国旗や近代絵画なども展示してありました。
観光客が多く集まるオビスポ通りを抜けたアルマス広場の目の前という立地場所の割には中まで入ってくる観光客が少なかったように思えます。

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投稿日:2016/02/23

1791年～1898年にスペイン総督官邸として、
その後は大統領官邸や市庁舎として使われてきたキューバにおける歴史的建築...  続きを読む物の１つでした。

スペイン統治時代の面影あるコロニアル調の建物で、
建物の前は当時の馬車の足音を吸収するためにキューバ産の木材が使われ石畳のようになっています。
大きな鐘や大砲が置いてあったのも印象的でした。  閉じる

投稿日:2017/11/09