ホテル アンボス ムンドス 511号室 Hotel Ambos Mundos Room 511

ホテル アンボス ムンドスはヘミングウェイが滞在していたことで有名なホテルです。宿泊客は無料で見れますが、宿泊していない場...  続きを読む合は、料金を払うことで見学することができます。5階まで行き、中を見学することができます。ヘミングウェイが愛用していたタイプライターなどが展示されています。  閉じる

投稿日:2021/01/03

ホテル アンボス ムンドスのレトロエレベーターで５階に上がり、511号室へ。
5階に着くと、ヘミングウェイの大きな写真と...  続きを読むタイプライターが壁にくっついています。
このホテルの宿泊者以外は一人CUC5＝500円で見学可能です。
少々高いですね。

ドアをノックすると女性スタッフがドアを開けてくれました。
部屋に入ると女性スタッフがいて、私たちはこのホテルの宿泊者ではないことを告げ、CUC10=1,000円支払います。
宿泊者は無料です。

思ったより狭い部屋であることにビックリ。
ヘミングウェイは、1930年代の10年間ほどこのホテルに住み暮らしました。

部屋の真ん中に小さなテーブルとタイプライターがあり、ヘミングウェイはここで執筆していました。
彼は戦争で足を負傷していたので、ほとんど立って書いていたとのことです。
知りませんでした。
このテーブルは、高さが調節できるようになってるとの説明でした。

ここで、名作「誰がために鐘は鳴る」を書きあげています。
私たち夫婦共に学生時代に読んでいました。
ゲイリー・クーパーとイングリッド・バーグマンの主演の映画も見ていますが私は本の方が良かったです。

私は「老人と海」が好きです。
今回のキューバ旅行の前に私の実家に行って本を探し、夫婦共に読んできました。

ベッドも小さい。
ヘミングウェイは大柄だったのでこのベッドは狭かったことでしょう。

ヘミングウェイの衣類やカバンもそのまま残っています。
カバンはルイ ヴィトンです。

ヘミングウェイは朝５時に起きて、昼まで執筆。
昼にはホテルを出て旧市街にあるバー「フロリディータ」でフローズン・ダイキリを飲んでいました。  閉じる

投稿日:2018/11/23

ヘミングウェイが滞在しており、愛したホテル・アンボスムンドスの511号室。宿泊客以外は2CUCで見学できますが、客室なので...  続きを読む入場制限があり長蛇の列ができている場合があります。朝1の訪問がいいでしょう。
展示内容としては、当時の様子を保存した客室やタイプライター、愛用の釣竿くらいなどでそう時間はかかりません。  閉じる

投稿日:2017/03/08

５階のフロアの一室にあります。あまりにも普通の入り口で尚且つ閉まっているためやっているのか分からずドアの前で佇んでいたら中...  続きを読むから人が出てきたので入りました。中には英語で簡単に説明をしてくれるスタッフがいて（１分ほどの説明ですが英語分からないのでスルー）タイプライターや釣り竿、ベットなどが展示してありました。
びっくりするぐらい部屋が小さいので、あっという間に見終わってしまいますが、ホテルのロビーは観光客だらけだった割には、こちらにはほぼ人が上ってきていないので、ゆっくりヘミングウェイの雰囲気に浸りたい方には穴場だと思います  閉じる

投稿日:2016/02/23

ヘミングウェイがハバナに滞在した時に泊まった部屋の511号室。
宿泊者なら無料で見学できるそうですが、宿泊者以外は2CU...  続きを読むC必要です。

あじのあるエレベーターか階段で5Fにあがると、その部屋はすぐに発見できます。
入ろうとすると閉まっていますので、ノックすると中から担当の方があけてくれますので、そこで２CUC払って中へ入ります。
ドアが閉まっているので、Closeしていると思ってお帰りになってた方もいました。

部屋は彼が使ったベッ ドと彼の釣竿とおそらく当時のままのバスルームが展示されています。
ヘミングウェイは、この部屋から風景が好きだったとの事なので、部屋から彼がみた風景（変わってしまってるでしょうが）が見れます。
個人的にはヘミングウェイによほど興味がある方は良いと思いますが、それ以外の方だと2CUCは少々お高いかな・・・と感じました。  閉じる

投稿日:2015/08/28

アメリカの小説家であるヘミングウェイが常宿としていたホテルで、５１１号室が主として使っていた部屋らしい。部屋の中には彼が使...  続きを読む用していたタイプライターやベッドが残され、各国の老人と海の翻訳本が並べられていました。  閉じる

投稿日:2015/07/05

ホテルアンボスムンドスに宿泊した際、
ヘミングウェイが常宿にしていた５１１号室を見学しまいた。

宿泊者は無料で部屋...  続きを読むを見学することができ、
部屋にはタイプライターや愛用していたルイ・ヴィトンの鞄、手紙が展示されていました。

アメリカ人の彼がキューバに移り住んだのは、
陽気なキューバの人々と空と海を愛したからだそう。
そしてここから旧市街地に繰り出し、
お気に入りのフロリディーダに通っていたんですね。  閉じる

投稿日:2017/09/28

2CUC払って見に行ってきました。
見学を希望すると、部屋に入れてくれ、ドアをしめて英語で簡単な説明をしてくれます。
...  続きを読むあとは好きに写真を撮らせてくれたり、質問に答えてくれたり。
ゆっくり落ち着いて見学できて良かったです。  閉じる

投稿日:2014/04/11

オビスポ通りをアルマス広場から西へ進むと、ヘミングウエイの定宿だったというホテル・アンボス・ムンドスがあります。旅行計画時...  続きを読むはここに泊まれそうだとの話もあったのですが・・・
ここの５１１号室は博物館として保存されていて、タイプライターなどが残されているとのことです。しかし、２日通いましたが入るのを断られました。理由はよく分かりません。
独特のピンクの外観だけ楽しみました。  閉じる

投稿日:2015/08/22