最近改装され綺麗になりました、ブラジル日本移民資料館(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
サンパウロ クチコミ:348件
ブラジル日本移民史料館は、リベルダージにある日本レストラン「喜怒哀楽」の真ん前にある「文協(ブラジル日本文化福祉協会)」のビルの中にあります。
そのビルの少し左側にある小さな入口から入って、突き当りのエレベータに乗ります。入口のところに受付の日系の方(日本語可)が座っていますので、聞いて見てくだされ。
(以下 日本人移民資料館 Home pageより)
『……ここはそもそも移民70周年祭の記念事業として1978年6月にオープン。当時の皇太子・明仁親王殿下(今上天皇)と美智子妃殿下、当時のガイゼル大統領によって開館した..........史料館は文協ビルの7、8、9階に位置し……展示面積は1592㎡.......ブラジルに渡った日本移民の記録を保存し、後世にその歴史を伝えながら、ブラジル社会に普及するという目的のもと、日伯文協が運営管理しています........7階と8階の常設展示室は1978年に設置され……日伯関係の始まりである「日伯修好通商航海条約」(1895年)の写しや、笠戸丸の第1回移民(1908年)に関する物品、1913年以降にコロノから独立農を目指す……原始林開拓時代の生活や混合農業の様子なども……展示しています......2000年9月に開設した9階は、「戦後50年史」の常設展。第2次世界大戦後の半世紀に焦点を当て、日系社会の変化や日本企業の進出、ブラジル社会における日系人の活躍などを取り上げています……』……そうです。
近年は老朽化が進んでいましたが......同史料館40周年、移民110周年記念事業の一環として、2018年4月から改修工事が行なわれ(ブラジルに進出する日本企業の支援で)改装が行われ、2019年現在は、だいぶん綺麗になっています。
まあ、そんなに期待するほどの内容ではありませんが、ブラジル日系移民の歴史を見に、ぜひどうぞ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/06/22
いいね!:26票
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