2018/07/09 - 2018/07/11
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2018/07/09
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ママ友とJALのJGC修行をした3年後の2017年に、再度2人でANAのスターアライアンス・ゴールド修行をしました。副産物として貯まったマイルが切れる前にビジネスクラスでヨーロッパに行って来ました。
ルートはいろいろ迷ったのですが、その当時、ANAが就航していたヨーロッパ6路線のうち、行ったことがないブリュッセルから入ることにしました。
そのあとは、ママ友の行ったことのないフランスへ特急列車タリスで移動。
パリからはターキッシュエアでイスタンブールへ。
イスタンブールからはターキッシュエアで香港へ。
香港から成田はANAで帰国するルートです。
飛行機はオールビジネスクラス、特急列車は1等席と、修行したおかげで12日間の贅沢な旅になりました。
なお、数年前の記録ですので、当時とはホテルやレストランは名前が変わっている場合があります。
2018年
7/7(土) 10:50 成田 NH231 15:50 ブリュッセル
ヒルトンブリュッセルシティ(現ホテルインディゴ ブリュッセル シティ)3泊
クラウンプラザ ブリュッセル ル パレス(現ダブルツリーbyヒルトンブリュッセルシティ)1泊
7/11(水) 12:30頃 ブリュッセル南駅 タリス Thalys(現ユーロスター) 14:00頃 パリ北駅
オテル オルセ オペラ(現オテル オルセ オペラ BWプレミア コレクション)3泊
7/14(土) 11:05 パリ TK1822 イスタンブール 15:40
ダブルツリーbyヒルトンホテル イスタンブール シルケジ 2泊
7/17(火) 01:35 イスタンブール TK070 17:05 香港
ヒルトンガーデンイン香港旺角 1泊
7/18(水) 14:55 香港 NH810 20:15 成田
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7/9(月)
この日は電車で1時間のブルージュへ
ヒルトンブリュッセルシティ(現在インディゴブリュッセルシティbyIHG)ホテル インディゴ ブリュッセル シティ バイ IHG ホテル
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ブルー樹の中心マルクト広場と州庁舎
マルクト広場 (ブルージュ) 広場・公園
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マルクト広場
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同
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通りにはこんな可愛いお店や
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レース屋さんなど、歩いていて気分が上がるお店がいっぱい♪
19世紀頃のベルギーには、貧しい女性が自立するための手段として、修道女などがレース編みを教える学校が各地にあったそう -
運河に出ました
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ブルージュらしい風景が広がります
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運河クルーズに乗りました
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ああやってカフェでクルーズを見るのもいいですね
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Hotel de Orangerie
Kartuizerinnenstraat 10, 8000 Brugge, ベルギー
hotelorangerie.be
20室しかない4つ星ホテルHotel De Orangerie by CW Hotel Collection - Small Luxury Hotels of the World ホテル
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海が近いブルージュではシーフードも人気
ブイヤベースが食べたくて、こちらの人気店へ
ブレイデル・デ・コーニンク
Breydel De Coninc
Breidelstraat 24, 8000 Brugge, ベルギー
restaurant-breydel.be
+32 50 33 97 46
ブイヤベースと北海シュリンプコロッケ(多分)
お味は美味しかった♪
金属のポットにブイヤベースのスープが入っていて、足して飲んで~みたいなことを言われて?だったような(^^;ブレイデル デ コーニンク 地元の料理
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楽しかったブルージュを後にし、電車でブリュッセルに戻ってきました
夕食はまだ食べていないワッフルを専門店で
ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル
Aux Gaufres De Bruxelles Tea Room Gaufres De Bruxelles
Rue du Marché aux Herbes 113, 1000 Bruxelles, ベルギー
belgiumwaffle.com
+32 2 514 01 71ゴーフル ドゥ ブリュッセル スイーツ
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ブリュッセルワッフル+イチゴとホイップクリーム+チョコソース
ワッフルは軽いのだけど、ホイップクリームが多量でキツかったかな…(⌒-⌒; ) -
7/10(火)
この日はブリュッセル最後の夜なので、ホテルチェンジをしようと♪
写真の左のビルのヒルトンブリュッセルシティから右のクラウンプラザブリュッセル・ル・パレスホテルへ^ ^
すぐ隣なので楽々~!
2人ともステータスマッチでIHGプラチナです -
ヒルトンで朝食を食べチェックアウトして、隣のホテルに荷物だけ預けて出掛けるつもりでいたら、まだ10時なのにお部屋準備出来てますよ、と♪
ダブルツリー バイ ヒルトン ブリュッセル シティ ホテル
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さすが~ヒルトンとは1ランク違う感じ~??
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お値段も違いますけどね
今となってはこのお値段も安く感じます…
次のパリの半額ですから
176.08ユーロ(23196円) -
くっついてはいるけどツイン(ハリウッドツイン)です
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バスルームはそれほど変わらない感じ
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ネスプレッソがあるのでアップグレードしてもらったのかしら
冷蔵庫のドリンクはサービスなのでどうぞって♪ -
ブリュッセルから北へ45kmのアントワープに来ました
アントワープ中央駅のホールが壮大で豪華でした
国の重要文化財に指定されているそうで、写真を撮らなかったのが悔やまれます…
ノートルダム大聖堂に行く途中、H&Mのお店でサマーサンダルとバッグ、バッグに付けるキーホルダーを買いました♪ -
まずはベルギーで一番大きなゴシック教会のノートルダム大聖堂へ
聖母大聖堂 寺院・教会
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塔の高さは約123mで、かつては船がアントワープの港に入ってくるときの、よい目印だったとか
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平日だったせいか空いていました
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大聖堂は、完成後も拡張建設が行われていましたが、幾度か火事が起こったため1535年に建設に終止符が打たれました
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ステンドグラスが素敵すぎる♪
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キリスト降架
「フランダースの犬」の最後のシーンで、ネロが最も見たかった絵画として知られています
三連祭壇画で、イエスの亡骸が十字架から降ろされる場面が描かれています -
ネロとパトラッシュが天に召される時、目の前にあったのが『キリストの降架』です
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ルーベンスについて
ルーベンスは、17世紀に活躍したフランドル(現在のベルギーを中心とする地域)の画家です。バロック美術の巨匠として知られ、ダイナミックな構図と豊かな色彩で多くの傑作を生み出しました。彼の作品は、宗教画、神話画、肖像画など多岐にわたります。
精力的な活動 ルーベンスは、単なる画家にとどまらず、外交官としても活躍しました。彼はヨーロッパ各地を歴訪し、各国の宮廷で多くの作品を制作しました。工房には多くの弟子を抱え、分業体制で効率的に絵画を制作したことでも知られています。 -
この一画は良く分かりませんでした…
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パイプオルガン♪
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聖母被昇天
大聖堂のメインとなる絵の一つで、聖母マリアが天使とともに天に昇っていく様子が描かれています -
日本語パンフレットには「大聖堂の後ろに座り、壮大な建物を体感してみてください。巨大な柱が天井へと繋がっています。美しいステンドグラスが光を反射させています。周りは豪華な芸術作品で溢れています。心が洗われることでしょう…」とありました
まさに… -
聖母礼拝堂
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もう一度振り返って「聖母被昇天」
この絵はお金を払わなくても見られたので、ネロは毎日のようにここに来て眺めていました -
最後に夢にまで出たこの絵が見れて良かったね、ネロ(^-^)
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大聖堂の前にはベルギー人アーティストBatist Vermeulenによるネロとパトラッシュの可愛らしいモニュメントが設置されています
ネロとパトラッシュの像 モニュメント・記念碑
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お昼は大聖堂のすぐ隣の広場Groenplaats23にある
Eetkaffee de Kleine Post(イートカフェ デ クライネ ポスト)で
Groenplaats 23, Antwerpen 2000 Belgien -
今は別なお店になっているようです
スープ、ミートソースのパスタ、フライドポテト、ムール貝のワイン蒸しクリームガーリックソースを頼みました -
パスタが伸び伸びでアルデンテには程遠く、ムール貝も前日のシェレオンに比べれば、ソースの選択を失敗したようで、今一つのランチでした
美食の国と呼ばれるベルギーですが、それはブリュッセル以南のフランス寄りに言えることで、オランダ寄りの北部はまた別だという記事も目にしました
それとここ、面白いのはトイレをお借りしたのですが、店内の客席の背中側になる壁に秘密の入り口のような扉があって、開けると中2回に通じるような短い階段があるんです
帰りも秘密の隠れ家のような壁の中から出て来る感じで、なんだか面白かったのを覚えています
写真撮っておけば良かった(笑) -
聖カルロス・ボロメウス教会
聖カロルス ボロメウス教会/レースの展示室 寺院・教会
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イエズス会によって1614年から1621年にかけて建設されました
当初は、イエズス会の創始者であるイグナティウス・デ・ロヨラにちなんで「聖イグナティウス教会」と呼ばれていました
1773年にイエズス会が解散した後、カロルス・ボロメウス司教の後援により礼拝堂として使用され、1803年の政教条約で独立した教会として認定されました
現在の教会名はカロルス・ボロメウス司教に由来しています -
先ほどの大聖堂も素晴らしかったけれど、こちらの教会もそこまで有名ではないかもしれませんが、感じがまた違ってとても落ち着く、素敵な教会です
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建物正面のファサードや天井画もルーベンスが携わったけれど、落雷による火事で内部の多くが消失しました
2017年には、売却されてしまったルーベンスの絵画「エジプトから帰還する聖家族」が、教会に戻ってきています -
ブリュッセルに戻って来ました
北駅が近くなると急に建物の1階に、カラフルな下着姿のお姉様方が通り(電車)を向いて、ポーズを取っているのが視界に入りました
これが「飾り窓なのか~」とママ友に声を掛けると、「私、マネキンだと思った…」と(≧∇≦)
写真撮れば良かったかな…
ベルギーはその印象とは違い、全般的に治安が悪いと思います
特に北駅、中央駅、南駅と3つある駅は特に要注意
これまで行った海外の中で、1番治安が悪そうと感じたところはベルギー、ブリュッセルでした
早朝でも殺伐とした雰囲気なんです…ガード下や駅の落書きも酷かったです
写真はピエールマルコリーニ本店(グラン・サブロン広場)グラン サブロン広場 広場・公園
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明日はパリに行くので、ベルギーのお土産を買いに^ ^
ピエール マルコリーニ (サブロン店) 専門店
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赤いハートのは娘が好きそう?
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いろんな詰め合わせがあります
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どれがいいかな~
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迷うわ~
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お店の2階のチョコレート売り場には、店員さんが1人だけで、その時は私たちと中国系の若い男性1人、合計3人のお客しかいませんでした
この中国系のお兄さんが、店員さんにチョコレートの試食の要求がすごい…
「これ、ちょっと試して良いですか?」とうま~く何個ももらってる~ -
言わないと一個も頂けないので、私たちも何個かお願いして頂きました^ ^
でも、お兄さん、そんなに買ってない割には、私たちの倍くらいゲットしていましたよー -
ホワイトチョコレート系かな
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迷った挙句、グラム売りで好きなものを詰め合わせてもらいました
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娘にはセットされてたものを♪
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お会計の後は…
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ここに来たもう一つの目的、カフェに♪
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チョコレート売り場横にカフェスペースがあって、コーヒーを頼むとマカロンとクッキー(だったかなぁ)が付いてきます♪
そして、これなんと5ユーロなんですよ〜 -
夕食はホテルのレストランで♪
ベルギー人の御用達、チェリービール呑んでる~^ ^
この日はサッカーW杯、フランス対ベルギーの準決勝でした
今朝チェックアウトしたヒルトンも、今日のクラウンプラザホテルも、W杯のためにレストランを特設スポーツバー仕様にして盛り上げていました
勝てばフランスは3大会ぶり3回目、ベルギーは史上初となるW杯決勝進出
どちらにとっても運命の一戦となるわけで、マルコリーニからの帰り道にはサポーターを目にしました
レストランではテレビがよく見える席で、接戦になると日本人は「あ~!!」というけれどこちらの人は「ウ~!!lとか「オ~!!」なんだなぁとか、変なところで感心しましたが、残念ながらベルギー負けてしまいました_| ̄|○ダブルツリー バイ ヒルトン ブリュッセル シティ ホテル
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隣のヒルトンの特設会場はどうかなあ、と様子伺いに来てみましたが、この通り…
残念でしたね。。
実はここヒルトンにチェックインしたときに、フロントの担当の女性から数日前の日本とベルギーの決勝トーナメントの1回戦の話をされました
日本はベルギーに2-0でリードしたものの同点に追いつかれ、試合終了間際にも失点されて2-3の逆転負けしたあの試合です(T_T)
前半は0-0、後半原口選手と乾選手がそれぞれゴールして、ベルギーが2点入れて同点になり、その後、選手交代で原口選手がアウト、本田選手がイン、柴崎選手がアウト、山口選手がインになりました
ロスタイム後半49分の本田選手の左足シュートはゴールを阻まれて、同、後半49分ベルギーに決められて終わった試合です…
監督は西野監督、キーパーは川島選手、キャプテンは長谷部選手でした
まだ伊東純也選手が出て来る前の時代です
日本が初のベスト8入りに近づいた瞬間からのロスタイムでの大逆転劇のあの試合…
「It was a strange game.」とおっしゃってました
確かにね~ホテル インディゴ ブリュッセル シティ バイ IHG ホテル
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ホテルに帰ってきました
勝っていたら今頃はホテルも賑やかだったことでしょう
日本が負けたベルギーに勝って欲しかったのですが、フランスに1-0で負けちゃいました
こんな記事を見つけました
ベルギーは大会前の予想で優勝候補の1つに挙がっており、エデン・アザール、ケビン・デ・ブルイネ、ロメル・ルカクなど「黄金世代」の選手たちがついに母国へ優勝を持ち帰るとの楽観論もあった。
ベルギーは試合を通じたボール支配率は64%だったが、フランスはチームの形を崩さず、FWキリアン・エムバペを中心に何度もカウンターアタックを仕掛けた。エムバペは矢のような走りと相手をあざむくようなボール裁きでベルギーの脅威になっていた。
決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で2得点を挙げ、国際舞台にその名をとどろかせたエムバペはまだ19歳。この試合でもエムバペは驚くようなヒールパスでFWオリビエ・ジルーに決定機を提供したが、英プレミアリーグ・チェルシー所属のジルーはゴール至近距離からのシュートを防がれてしまった。ダブルツリー バイ ヒルトン ブリュッセル シティ ホテル
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7/11(水)
ブリュッセルワッフル食べてます
この日はお昼の特急列車タリスでパリに移動の日
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