アン デア ウィーン劇場 Theater an der Wien
劇場・ホール・ショー
3.29
施設情報
- 施設名
- アン デア ウィーン劇場
- 英名
- Theater an der Wien
- 住所
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- Linke Wienzeile 6, 1060 Wien
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クチコミ(9件)
1~9件(全9件中)
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しっかりとドレスアップして訪れましょう
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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パパゲーノ門
- 3.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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『魔笛』の台本作者シカネーダーが1801年に開設したウィーンに現存する最古のオペラ劇場。劇場の北側のミレッカー通りには,... 続きを読む開設当時の正門である「パパゲーノ門」が当時の面影を残しています。NHKの 名曲アルバムの『歌劇”魔笛“序曲』のバック映像として流れたのが印象に残っていたことから,今回行って見てみることにしました。残念ながらミレッカー通りの修復工事のためのトラックが前を陣取っていてうまい具合には写真に収めることはできませんでしたが,門の上にパパゲーノ役を演じるシカネーダーと3人の息子たちの像を見ることができました。また,ベートーヴェンが音楽監督として招聘され,1803~04年ここに住んでいたということで,壁に銘板があります。交響曲第3,5,6番のほか,オペラ『フィデリオ』もこの劇場で初演されたようです。 閉じる
投稿日:2019/11/10
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ベートーヴェンが音楽監督をしていた歴史的音楽会場
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 5
ここは、モーツァルトの魔笛のために台本を作成し、自らパパゲーノを演じたシカネーダーが、1801年に建てた由緒ある劇場。ベー... 続きを読むトーヴェンを音楽監督に招いたこともあり、彼の仕事部屋もここにあった。2006年に改築して、一部は近代的に見えるが、内部は昔のオペラハウスの大きさが実感できる。
今回、初めて入場し、その規模の適切さを実感した。大都市に大量の観客を収容するオペラハウスが各国にできて、巨大な声のでるビア樽みたいな歌手が持て囃されがちだが、本当はこういう規模でやっていたことが実感できる。アルノンクールがコンツェントス・ムジクス・ウィーンとここで度々上演する理由がよくわかる。今回見た演奏はフランスの実力者ルセを指揮者とするレ・タランテル・リリークという古楽器合奏団とウィーンのシェーンベルク合唱団が共演して、ヘンデルのメサイア全曲を上演した。舞台での演技つきで、初めて見た。出来栄えは、すばらしく、復活祭の前後、かなりの回数上演されていたが、完成度の高い美しい古楽器のハーモニーと合唱、独唱がホールをつつみ、最高の時間が流れた。
今回の12日間のウィーン滞在中に聞いた6つのオペラ、2つのコンサートのなかでも、白眉のひとつ。ホールが広すぎて、がなりたてる演奏の多い中で、この自然な音響空間を経験できたのは貴重であった。本来、モーツァルトやベートーヴェンの時代はこのサイズのホールでやっていたはずだから。。。
上演後、宿に戻ったら、先ほど、ピットでチェロを弾いていた音楽家がちょうど一緒の時間に同じ宿に戻り、話しかけた。勿論、すばらしい演奏だったと声をかけた。一月前に、ロンドンでも彼らの演奏を聞いたばかりだったが、今、実力全開の古楽器合奏団だろう。ロンドンでの演奏はあの厳しいthe Guardianが満点の5つ星をかれらのラモーのオペラ「陽気なインド人」の演奏にだしていたが、その実力はウィーンでも発揮されていた。
閉じる投稿日:2014/06/06
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アン デア ウィーン劇場
- 3.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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ウィーン国立劇場。
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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ハリウッドの星形と同じものがあります
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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歴史の劇場に感動
- 5.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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歴史ある劇場
- 4.0
- 旅行時期:2005/02(約21年前)
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ミュージカル「エリザベート」
- 評価なし
- 旅行時期:2004/11(約21年前)
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Theater an der Wien(アン・デア・ウィーン劇場)で上演中のミュージカルです。日本では宝塚や東宝でおなじみ... 続きを読むです。ハプスブルグ家の皇后エリザベートを中心としたお話で、舞台装置なども素晴らしくとても見ごたえがありました。ハプスブルグ家にまつわる場所を周った後に見ると、とても感慨深いです。劇場はモーツァルトの「魔笛」の初演を行ったところで、ウィーンで最も古い歴史があるそうです。それほど大きくもなく、後ろでなければ2階でも3階でもよく見えます。(最前列をおススメします。)内装もとても素晴らしいです。カールスプラッツ駅から5分ほどあれば着きます。チケットは、http://www.wien-ticket.at/こちらのホームページで確認、購入できます。席も細かく指定できます。一週間もしないで届きますよ。(ただし、ドイツ語でした。)当日券は余ってたらみたいです。劇場左手の売店で購入できます。 閉じる
投稿日:2004/11/26
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