ホテル ドルンレッシェンシュロス サバブルク (いばら姫の城) Hotel Dornroschenschloss Sababurg
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カッセル
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ホテル ドルンレッシェンシュロス サバブルク (いばら姫の城)のクチコミ
クチコミを投稿するjijidarumaさん(男性)
男性/カッセルのクチコミ:7件
10月16日(水);280km 、昨日と同じように曇り時々シャワー、10℃前後の一日。
トレンデンブルグ城から田舎道を12km走ると、森の中のザバブルグ城に至る。巨人族・ザバの木像が門番の如く、悲しげな顔を向けて道端に立っている。
≪Die Sababurgザバブルグ城(Dornroeschenschlossいばら姫の城)≫
15:05~15:45
D-34369 Hofgeismar (Sababurg) 、im Reinhardswald
Tel:+49.(0)5671.808-0 、Fax 808-200
http://www.sababurg.de/
3星・全18室。古城ホテルは18部屋と少なく、人気も高いので、シーズンでは予約が難しいと聞いている。2005年に訪れたが、以前は取らなかった、城内・庭園の見学料(Euro2)を支払う事になっていた。
観光客が悪くしているのか?!ホテルの印象が悪かった。
トレンデンブルグ城やザバブルグ城はReinhards-Waldラインハルトの森の中にある。グリム童話の赤頭巾ちゃんの話が生まれたラインハルトの森は、広大で緑濃い森である。童話のように、当時は狼がたくさん出没した事だろう。
別名100年の眠りから覚めた“眠れる森の美女”であり、Dornroeschenschloss いばら姫の城と呼ばれている。
この城は13世紀にマインツ司教が支配地域の前哨基地として建てた。1429年ヘッセン公国の所有となり、狩猟の館となるも、19世紀始め、公国の崩壊と共にうちすてられ、文字通り眠れる古城として長い間忘れられた存在になっていた。第二次大戦後、ホテル・レストランに改造され、周囲には自然動物園(1571年)も設けられている。
なだらかな坂道を城に向かう。2005年の春は坂道の斜面に“忘れな草”の群生が青いジュータンの様に咲きみだれ、美しい景色だった。以前に比べると、全てに整備が行き届き、城内の廃墟跡では、夏季になると、コンサートや、野外劇が催されるという。
坂道の斜面は春と違って、唯黄葉した落ち葉が斜面を飾っていた。
小学生が野外授業で、先生や付き添いの母親とやって来ていた。ここには鹿やヤギなどの自然動物園があるので、古城だけではなく、そちらが主になっているのだろう。
古城ホテルの壁をつたう蔦が見事に紅葉して美しい。駐車している車はそこそこあったが、古城ホテル内のレストランに行ってみても4人ずれの家族が一組だけで、何処に行っているのか?ともあれ、今日の予定はここで昼食と考えていたが、時間がずれ込んでしまい、お茶にした。
お茶:Die Sababurgザバブルグ城のレストラン 15:05~15:45
愛想のよい小母さんが出迎えてくれて、コーヒーと紅茶をお願いした。Euro6(615円)
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